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Why do we have seasons?(全1記事)
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マイケル・アランダ氏:北半球からこんにちは! この2週間でこっちでは夏が本格的に始まりましたが、シドニー、ヨハネスブルグ、そしてブエノスアイレスにいるみなさんにとっては冬が始まるところですね(この動画は6月のもの)。
このビデオを見ているみなさんがどこに住んでいたとしても、3ヶ月以上季節が変わらないことはありません。誰のおかげでしょうか?
1つは太陽です。さらには、地球の太陽への傾き方もそうです。
地球はその回転軸を約23.5度の傾きに固定して回転しています。さらにこの回転軸、つまり地軸を傾けたまま太陽の周りを365.25日に1度周ることで、太陽の放射熱の量が、その時々によって変わるのです。
それで2週間前から北半球が太陽に向き始めると、みんながアイスティーと日焼け止めを解禁する一方で、南半球は太陽に背を向け始めるために厚着を始め、冬の薄暗さが始まるのです。

しかし! ここがポイントなんですが、多くの人は、北半球が太陽に向かって傾いている時は太陽への距離が近くなるために暑くなる、と考えています。でもそれは違うんです。
実際北半球に住んでいる人は驚くかもしれませんが、1月の地球は7月より500万キロメートルも太陽に近くなります。つまり、半球の太陽への近さが問題になるわけではないのです。
大切なのは、傾きによって受け取る太陽光です。
この紙が地球の表面だとしましょう。

そしてライトは太陽光です。紙に向かってまっすぐライトを当てると、光は真円になります。
しかしライトを傾けて当てると、光は楕円に引き伸ばされます。

紙に当たる光の総量は同じですが、拡散しているため単位面積あたりのエネルギーは少なくなっています。
この仕組みが、太陽の角度が大きくなると陽が長くなり、その結果、夏にはより多くのエネルギーが半球に降り注ぎ、冬は逆に少なくなる理由なのです。
しかし、赤道付近の場合は季節の変化に気づきにくいかもしれません。これは受け取る太陽光の量が、1年の間にほとんど変わらないからです。
逆に、極地においては違いを一層感じるでしょう。23.5度の傾きなので、極地が太陽にまっすぐ向くわけではありませんが、半年間は太陽光を浴び続け、残りの半年は暗闇にい続けるからですね。
春に水仙を摘み、夏に日光浴をし、秋にカボチャを掘って、冬に湯だるまをつくる時は、自分がどれぐらい太陽に傾いているかを実感して、季節の移ろいを楽しみましょう!
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