PR2025.11.27
数理最適化のエキスパートが断言「AIブームで見落とされがちな重要技術」 1,300社が導入した「演繹的AI」が意思決定を変える
コピーリンクをコピー
ブックマーク記事をブックマーク
司会者:ぜひよければ、YOSHIKIさんからお願いしたいんですけれども、「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」の楽天・三木谷社長がご登壇ということで。

YOSHIKI氏(以下、YOSHIKI):紹介していいですか? じゃあ、さっそく来ていただきましょうか。三木谷さんいらっしゃってますか?
三木谷浩史氏(以下、三木谷):いやいや、いいです。大丈夫です。
YOSHIKI:いやいやいや、そこまで言われたらもう(笑)。どうぞどうぞ。
(会場拍手)

三木谷:ヴィジュアル系の人たちの横に立ちたくなかったんですけど(笑)、すみません。ありがとうございます。よろしくお願いします。
YOSHIKI:今回、「VISUAL JAPAN SUMIMT」を立ち上げるにあたって、いろいろ相談にのっていただきまして、「だったらいろいろサポートするよ」みたいな。
三木谷:そうですね。16年来のつき合いですもんね。
YOSHIKI:もう、僕らも16年のつき合いです。
三木谷:初めてこんなかたちで……うれしく思ってます。
YOSHIKI:僕らも海外に向かっていきたい、いろんな意味で挑戦していきたいという趣旨に賛同していただいたのかなと思ってるんですけど。
三木谷:最近思うんですけど、今、ポケモンGOがすごいじゃないですか。ポケモンGOに追随できるのは「VISUAL GO」だけだなと(笑)。
YOSHIKI:じゃあ、モンスターみたいに僕らがいっぱいいるわけですね(笑)。
(会場拍手)
三木谷:日本が誇る2大コンテンツはポケモンとヴィジュアル系という。
YOSHIKI:そうですね。三木谷さんのサポートを得ることになったので、たぶんただのフェスでは終わらないような気もしてきましたね。
三木谷:本当に日本の誇るコンテンツだと思ってますので、ぜひ本当にがんばってください。応援したいと思います。
YOSHIKI:どうもありがとうございます。
三木谷:わかりました(笑)。がんばってください。ありがとうございました。
司会者:ありがとうございました。
(会場拍手)
YOSHIKI:僕は海外生活が長いんですが。やはり海外にいると、日本がすごくよく見えてくるんですね。
そうなった場合、「日本の強さってなんなんだろう?」と。先ほど言ったこととダブってしまいますが、例えばアニメであったり、日本食もそうですよね。
僕が20年前に海外に住みだしたときには、日本食なんてほとんどなかったのに、今はもう乱立していて。逆にいうと、どれが本当の日本食なのかわからない。
日本食屋に行くときに「コックさんは日本人かな?」みたいな、そんなレベルから始まるぐらい、もう日本食だらけなんですけど。
そうやって文化が広がるなかで、やはり音楽というのは芸術ですから、日本から生まれたそのアートを世界に伝えていきたいなとすごく思っています。
それは別に自分である必要はないと思ってたんですけど、たまたまヴィジュアル系というものが受け入れられてきているということと。
そういう話を三木谷さんとさせていただいて、挑戦していくような気持ち、海外に向かっていく気持ちに共感するようになっていただきまして。これから、なにか一緒にできればいいなという話をさせていただいてます。とても心強いです。
20数年前に欠けていたのはなにかというと、本当にむちゃくちゃだったんですね。たぶん、みなさんいろんな伝説を聞くと思うんですけど、伝説が伝説じゃないというか、もっとむちゃくちゃだった時期があったんですけども。
まだそういう気持ち、ロックバンドスピリッツというのは確実に持っているんですが 、年も経ちましたし、それだけじゃなくて、やはりちゃんと文化として確立していくということも含めて、今後、素晴らしい友人であり、今回賛同してくれたアーティストの方たち、そして楽天にサポートしていただいて、大きなものにしていければと思っています。
司会者:ありがとうございます。
続きを読むには会員登録
(無料)が必要です。
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
スピーカーフォローや記事のブックマークなど、便利な機能がご利用いただけます。
すでに会員の方はこちらからログイン
名刺アプリ「Eight」をご利用中の方は
こちらを読み込むだけで、すぐに記事が読めます!
スマホで読み込んで
ログインまたは登録作業をスキップ
関連タグ:
この記事をブックマークすると、同じログの新着記事をマイページでお知らせします