2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
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DaiGo氏:どうもみなさん、こんばんは。メンタリストのDaiGoです。今日は、ダイエットサイコロジー、食心理学ということで、「ダイエットの心理学~食心理学を応用して食欲をコントロールする方法」をテーマとしてやっていきたいと思います。
あ、そういえば今日NHKさんに行ったら、とある方からプレゼントいただきまして。すごいんだよ、ほら。リースなんですけど、生のリース。
出すと水がしたたるから。すごい植物のにおいがしますね。当たり前なんですけど(笑)。ありがたく飾らせていただきます。
(コメントにて)「形ある物受け取ってる」、これね、受け取ったのはファンの方からではございません。ある人から受け取りました。ただ、ちょっと会えなかったので、この場を借りてお礼をしたいと思いまして。
今日は、時間もないのと、話す内容が多いです。めちゃくちゃ多いです。なので、バーッとお話させていただいて、おそらく時間が足りないです。足りないんですけど、こんなこともあろうかと、1月2日に後半戦の放送がありますので、それも併せて見ていただければと思います。
食心理学ですね。ダイエットにおける心理学です。もっと言うと、いわゆる心理学とマーケティングの知識を合わせることによって、いわゆるダイエットというのは2つ。自分のメンタルをどうコントロールするのかというのと、どういうときに食べたくなってしまうのか。
そして、もっとここはダークな部分なんですけど、食品会社や外食産業が、みなさんの心にどういうふうに戦略を使って、みなさんに無意識にいろんなものを食べさせようとしてるのかというお話を、今日は暴露しようかなと思っています。
なので、僕が食べ物のCMとか、PRとかをやっていたら、できない話をします。いろいろ言います。
どんなセコい手、……失礼しました。セコいというか、効果的な手段・手法を使って、みなさんに不健康な、脂質が多くて、悪玉コレステロールが多くて、糖分の高い食事をさせようとしてるのかを、お話したいと思います。
それで、いろいろお話して、実際にできる方法。今回、一応目玉になるのは、たぶんアイスウォーターダイエットとか。あとは1年で確実に無理なくやせる、3つのチェックリストを使うだけで、1年で14キロぐらい落とせる方法がありまして。
これのポイントは、1年ってところですね。2ヶ月とかでやせると、絶対にリバウンドします。食事制限とかで、短期間でやせると。基本的には脳が我慢してる、食事制限されてるなって感じちゃったら、だいたいリバウンドするんです。アウトになっちゃうんですよ。
ダイエットの基本でみなさんに覚えておいてほしいのが、基本的に、食事制限はリバウンドすると。リバウンドのなにが怖いかというと、1回リバウンドすると、リバウンドする前にやったダイエットと同じようなダイエットをして、同じ量だけ食事制限して、同じ量だけ運動してもやせなくなっちゃうんですよ。
リバウンドの怖さ、やせづらくなっていくことが、すごく怖いんですね。ちょっとすいません。図示するところがあるので、紙持ってきますね。
だいたい人間が、ダイエットできる回数が決まっていて、どれぐらいかというと、人間が一生のうちにダイエットできる回数は、多くて3回ぐらいと言われます。多くてですよ、多くて。それ以上は、ほぼダイエット不可能と言われます。リバウンドに関してはですね。
だから、ダイエットで言うと、同じ量だけ運動すると考えても……どういうふうに言えばいいかな、体重があってダイエットして、同じ量だけ運動してもだんだんこういう感じになってく。
……これちょっと、なんか違うか。……ちょっと図がおかしい、……まあ、うん、こんな感じかな。
ここから、体重がグーッと落ちるんだけど、リバウンドすると上まで戻りますよね。上まで戻って、もう1回同じような運動をしても、体重の落ち幅が非常に少ないんですよ。もう1回同じようにやっても、どんどん落ち幅が少なくなっていくので、同じようにがんばってもやせなくなる。
やせづらくなるってことですね。体が飢餓状態、ハングリーな状態ですね。飢餓状態を経験すると、結局、体重の増減はすごく人体にはよくないんですよ。よくないから、体重の増減を防ごうとする機能が強く働いてしまって、一生懸命落とそうとしても落ちない状況が起こるんですね。耐性がついちゃうんです。
だから、なるべくリバウンドしないようにしなくちゃいけないというのと、体に飢餓状態を感じさせないようにしてやせる必要があるってことですね。今日はその方法も紹介したいと思います。
(コメントにて「ダイエット耐性」)そうなんですよ。どんどん、やせなくなっちゃうんですよ。だから、つまり、リバウンドする人たちというのは、リバウンドすればするほど、どんどんやせづらい体になっていくから、どんどんダイエットが難しくなるんですね。だから、いつになってもやせられなくなっちゃう。
じゃあ、例えば食事制限でも、結局食べる量は減らさないとやせないんですけど、どれぐらい食べる量とかカロリーを減らすと、人間の体が飢餓状態に気付くのか。つまり、逆にいうと、どれぐらいの下げ幅だったら、脳が錯覚して、脳をだますことができて、飢餓状態にならないでやせられるかって話を、今日はしたいと思います。
だから、無理なくやせる。脳科学的に、心理学的に考えて、無理がない範囲ってどれぐらいなのって話をしたいと思います。減らすといっても、「半分は多いけど、10パーセントは少なすぎる」とか。「30パーセントぐらいならいいの?」とかあるじゃないですか。そこの下げ幅を間違うと、やせなくなっちゃうんですね。
だから、今日は、それがどれぐらいなのかってお話もしたいと思ってます。
一応、今日するお話は、(放送画面の)下のほうに書いてあるので、それを見てもらえれば早いんですけど、視覚のイリュージョンで食事が57パーセント少なくなる食器とか。リバウンドしないダイエットとか。年末年始の飲みすぎ太りを30パーセント解消するグラスの選び方とか。
スイーツの食べる量を劇的に減らす盛り付けの方法とか。あと、ダイエットに効くタッパーの使い方。みなさんのお家にあるタッパーを、ちょっと使い方を変えるだけで実はダイエットにめちゃくちゃ効くと。あとは、塗るだけで間食を自然になくす、あれ。
料理の好みで性格を見抜く方法は、心理テストをやりたいと思います。心理テストと言っても、いわゆる科学的根拠がない心理テストじゃなくて、科学的根拠のある心理テストですね。
あとは、コンフォートフード。ダイエットをするときには、コンフォートフードっていうのをコントロールするとやせやすくなるんですね。それがなんなのかという話。あとは、子供の肥満の65~75パーセントの原因、これは親ですね。言っちゃいましたけど、親が太ってる場合、子供は65~75パーセント肥満になりやすいことがわかっています。どちらかが太っていると。
あと、コピーライティングを学んで、子供に野菜を2倍食べさせる方法。ちょっと呼び方を変えるだけで、子供は野菜を食べるようになるんですよ。お子さんいる方とか、必見ですね。
あと、ハーフディッシュルールっていう、非常に簡単な1個のルールを守るだけで、健康的になれる方法も紹介したいと思います。やっぱりカロリー制限とか、栄養素がどうのこうのとかって、わからないし面倒くさいから続かないじゃないですか。
ハーフディッシュルールって非常に簡単なルールがありまして、それを守るだけで健康になります。あとは、これは効く、飲み物でやせる10/20ルール&アイスウォーターダイエットですね。
あとは、リバウンドしないダイエットを成功させる無意識の使い方。1年で確実に14キロ落とす3つの力。これは、チェックリストのことですね。
あとは、5つのダイエット危険ゾーンを避ければ、そもそも太らない。ダイエット危険ゾーンというのは、「なるほど」って感じなんですけど、そういうゾーンがあるんですね。危ないところが。そこだけを意識すればいい。
ずっとダイエット、ダイエットって考えてると、つらくなっちゃいますし、しんどくなるので、その5つの危険ゾーンにいくときだけ気を付けようって話です。
あとは、メンタルからやせる食品交換と食のポリシーの作り方。あと、ダイエット中に避けるべき人間5タイプ。これを時間の許すかぎり、1時間程度のなかでできるところまでやりたいと思っています。(コメントにて)「こりゃ12時回るな」、はい。
ということで、いろいろお話していきたいと思います。入会を迷っている方は、ぜひ今のうちに入会していただければと思います。
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