2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
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石川涼氏(以下、石川):だから女の子の話とかも別に…。…ふだんから僕、なにも隠さずに書いたりするんだけど。そっちだったら、やっぱり事件にならないよね。「ああ、またやってるよ」で済むんで。
でも世の中の人たちは、みんな隠してるから、なにかあるとスキャンダルになっちゃう。別に僕は隠してないんで、なんのスキャンダルにもならないですよ。
西野亮廣氏(以下、西野):じゃあもう、ゲスを前に出しちゃってる(笑)。
石川:もうぜんぜん! なんの問題にもならないですよ。そういうガラス張りの社会になるから、そっちのほうが正解とかじゃなくて、ここからもっと生きやすい生き方になるよね。
西野:そうですね。
石川:堂々としてたほうが。
西野:好きなんですか? 女の子。
石川:めっちゃ好きですよ(笑)。
西野:(笑)。落ち着く時期なかったんですか?
石川:ないかな……でも、もういい年になっちゃったんで。最近はそこまでじゃないですけど。まあでも、生きがいだよね。
西野:そうだよなあ、かわいいもんなあ!
石川:女の子ね(笑)。
西野:本当かわいいですもんね!
石川:わかる(笑)。
西野:僕、男でよかったなと思いますよ。自分が女の子で男の人を好きになるより、男で女の子を好きになるほうが。なんか、女の子って柔らかいじゃないですか。
石川:柔らかい。そうですね。
西野:本当に、女の子が好きでよかったと思うもんね。
石川:そうだねえ。小学校6年生のときに初めて……中1だったかな? 女の子と手をつないでデートしたときの、「あ、女の子ってこんなに柔らかいんだ!」っていう。あれ本当に、俺まだ忘れてないですよ。
西野:(笑)。
石川:マジで(笑)。「女の子って、こんなに柔らかいんだな」って。
西野:いやそれ、超わかるなあ。
石川:だって小学校低学年くらい……3年生、4年生くらいまでは、男も女もたぶん一緒じゃん。
西野:はい、一緒ですね。
石川:でも高学年くらいから、なんか急に女の子が……。
西野:女性になってきますね、はい。
石川:すごい不思議なんですよね。
西野:超わかるわあ。
石川:すごい不思議。小学生のときはパンツ見えてても気にしなかったのに、いつから自分の身体が武器になるって気づくのかなって。男ってそんなのぜんぜんないじゃん。
西野:ないですねえ。
石川:女の子って、途中までは男の子と一緒なのに、なんか「見られたくない」みたいな。
西野:あれなんでしょうね?
石川:どこのタイミングでそう変わるのかなって、生物としてすごいおもしろいですよね。
西野:でもよくないですか? そのおかげで、見たくなるじゃないですか。
石川:確かに!
西野:あれむっちゃいいですよね、「見られたくない」っていう。女性がどっかのタイミングで「見られたくない」っていうモード入ったおかげで、こっちは性欲で頑張れるじゃないですか。あれは感謝しなくちゃいけない、隠し始めてくださった女性に(笑)。
石川:どこかのタイミング、どこかの時代でね。
西野:どこのタイミングかわかんないけど、隠そうってなったの。たぶんですけど、僕はおっぱいそのものにはそこまで価値はないと思ってて。あれを隠したから価値がある。
石川:まあそうだよね。
西野:わかんないですけど、女性がみんな急に手首をみんな隠しだしたら、僕らはたぶん手首を見たら勃起すると思うんですよ。
石川:なるほどね、そりゃそうだね!
西野:隠してることに価値があって。ほんで女の子の手首見るために、僕たちすげえ頑張ると思うんですよ。
石川:(笑)。
西野:そうなんです。だからあれを隠してくれたことはむっちゃ感謝しなきゃいけないですよね。あのおかげで頑張れてるもんなあ。女の子のこと、ずっと好きなんですか?
石川:好き。
西野:それ、昔から公言してました?
石川:してたしてた、もうずっと!
西野:僕はもう、人生で1個だけの後悔は、兵庫県の田舎の山奥の育ちなんで。女子としゃべるっていうのが……今でいうところのチャラ男ですね。
当時の言葉で言ったら女ったらし。あれが非常に悪だったんですよ。今は別に、市民権を得てるじゃないですか。チャラチャラしてても別に、「チーッス」とか言っても別に、かわいいじゃないですか。ポップじゃないですか。
田舎では悪で、しかも僕は小学校のときにちょっとガキ大将気取ってて。「女子としゃべんな」とか言って、女子としゃべってる男を捕まえてはいじめてたんですよ。
「お前女としゃべんな、男だけで男らしく生きろ」みたいな。ずっと硬派・西野を気取ってたんですけど。中2でもう女性の裸に興味が出てきて! 股間がもうムクムク、ムクムクくるんですよ!
石川:(笑)。
西野:男友達はそういうエッチな本とかビデオとか貸し借りしてて、やってるじゃないですか。僕は昨日まで、「女子に興味がない」っていうスタンスできてしまったんで。
石川:切り替えられないんだ(笑)。
西野:そうだったんですよ! あれは本当に大失敗!
石川:いやー、本当。アホだね(笑)。
西野:アホ! それで借りれないし、買うお金もないから、もう描くしかないと思って。女性の裸を描いては自分で性欲を満たすっていう、この自給自足の……。なにやってんのやろって思って。
石川:クリエイティブだね(笑)。
西野:いや、クリエイティブなんですけど(笑)。なにやってんのやろって思って。小学校のときにあのタイミングで、「女の子好き」って言えてたら……。こんな部屋の隅で、親がいつ入ってくるかわかんない。しかも、エッチビデオとかと違って、すぐ消せないんです。
石川:描いてるから。
西野:描いてたら、畳むのにすげえ時間かかるんですよ。コソコソしながら女性の裸を描いて。
石川:非効率ですね。
西野:そうなんですよ、あれ失敗したなあ。
石川:失敗ですね。
西野:育ちはどこだったんですか?
石川:富士宮っていう、富士山の麓ですね。
西野:言っちゃっても大丈夫なんですか? 「女の子好きでーす!」って。
石川:ぜんぜん平気。そんなこと言う人はいなかったですよ。いなかったから、逆に目立ったみたいな。「あいつすごいな!」みたいな。「片っ端からいってる!」みたいな(笑)。
西野:(笑)。
石川:「漫画みてえなやついるんだな」みたいな(笑)。僕、違う中学校とかも行ってましたから。かわいい子がいるって聞いたら、乗り込んで行って。
西野:すげえっすね(笑)。それで今もずっと?
石川:そうそう、ずっとですよ。そういうのって地元だったら2つ下の子、自分が3年生で、1年生くらいの子たちまでしか知らないじゃないですか?
うちの会社に、同じ地元の一回りくらい下の男の子がいるんですよ。その子たち、僕のこと知ってますからね。「伝説ですよ」なんて言って(笑)。「伝説のヤリチンです」みたいな。
西野:すげえっすね(笑)。
石川:別に隠してなかったんで。
西野:すげえよなあ。割に合わないですよね。30年間ずっと真面目に生きてきた人が、ちょっと出来心で風俗行こうもんなら。それが見つかったら、近いコミュニティとかから……。
石川:総叩きになるよね。
西野:総叩きになるじゃないですか。「あいつ気持ち悪い」みたいな、「うわ、変態。むっつり」とか言われて。30年間ずっと我慢してきて、こっちのほうが大変じゃないですか。
石川:(笑)。
西野:でも、「女の子大好きなんです」って言って遊び倒してきて。それで言っても別にかわいく映るし、むっちゃいいですね。
石川:逆に女の子に、「風俗とか行くの?」って言われちゃいますね。
西野:なにそれ、むっちゃいいですね。
石川:そうです、だから堂々と。もちろん西野さんもそうだし、周りのタレントさんとか友達とかいるんですけど。もちろん認知度とか、テレビに出てる人たちのほうが人気だけど、間違いなく僕のほうが遊べますからね(笑)。
西野:(笑)。
石川:僕のほうがなにを気にするわけでもなく、普通に遊べるんで。
西野:別に週刊誌とかもないし。
石川:別に撮られてもいいし。「イェーイ!」みたいな感じで。
西野:むっちゃいいですね。幸せじゃないですか?
石川:いや、幸せですよ。
西野:(笑)。
石川:ノンストレスです。
西野:むっちゃいいですね!
石川:でもそれ、大事ですよね。やっぱり「嘘つかない」っていうのが一番シンプルで、一番いいことっていうか。
西野:そうなんですよね。
石川:別に堂々と生きてればいいんだよ。
西野:そうですよね!
石川:なに言われても、「いやいや、俺のスタイルだから」みたいな。
西野:確かにね。先生とか親もそうですけど、僕らが子供のときって「嘘つくな」って言われてたじゃないですか。
でもどっかのタイミングで、「お前もうちょっと上手に嘘つけよ」ってなるじゃないですか。あれ変ですよね。
石川:そもそもあれ、先生が嘘ついてるからね。
西野:そうなんですよね。それにあいつら、絶対エロいこと考えてますよね。
石川:(笑)。
西野:間違いないんです! 小学校のときは先生はエロいことは一切考えない人だって思ってたんですけど。
石川:エッチなことが悪みたいな風潮があるから、それがよくないよね。
西野:いいですね。でもそこに尽きますね、もう正直に晒すっていうのが。結果今、楽しいわけですもんね。
石川:そうですそうです。
西野:だって、むっちゃ楽しいでしょ。
石川:めっちゃ楽しいですよ。ノンストレス。
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