2024.10.10
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苦手を克服するには…和田に相談するのが一番です!(全1記事)
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和田裕美氏(以下、和田):それでは番組に届いたメールを紹介します。ラジオネーム「マミりん」さんです。
リスナー:京都で「ワクワク陽転体験ツアー」に参加させていただきました。最後に握手会のプレゼントがあるとは知らず、興奮しすぎてしまいましたが、その際に「Podcastで毎回5回は聴いています!」とお伝えしたものです。
「質問とかしてくれたことある? ぜひして!」との優しいお言葉にはりきってキーボードを叩いてます。実は私はパソコンがほぼできません。
チケットもチケットのプリントアウトもいつも主人にやってもらっています。そんな私が人生初、自分一人で投稿しようとしています。
和田さんに声をかけてもらったから苦手なパソコンに奮闘できてよかった。「なんでそんなに何回もラジオを聴いているの?」という質問への答えですが、私は和田さんの本を1冊につき最低2回は読みます。
和田さんの考え方が大好きな上、本を読んでいると、和田さんの人生の背景にある気持ちがなんだか伝わってきて、心に染みるのです。私にとって、こんな作家は和田さんだけです。
初めて行った「ワクワク体験ツアー」で握手した後、私の人生に良い影響をあたえてくださった和田さんにお会いできたことがうれしすぎて泣きました。
今回のセミナーでも、「人生いやなことも辛いこともあるけど…」と聞くと、和田さんの本に書かれている壮絶な人生を感じるので、泣くところじゃないのに涙があふれそうになります。
和田さんの本を何度も読み、和田さんのラジオを何度も聴き、陽転思考がだいぶ板についてきました。
失敗をおそれて経験の少ない人生より、挫折したり失敗したりしながらも、たくさん学びのある人生のほうが、自分の人生の最後の瞬間に後悔しないだろうという勇気が持てるようになりました。
ファン歴7年、まだまだ和田さんから多くのことを学びたいです。これからも本は教科書のように何回も読み、ラジオは説法を聞く勢いで繰り返し聴き、和田さんの生き方に近づけたらうれしいです。
和田:そうですね。京都でお会いできてすごくうれしかったです。情報がいっぱいあるなかで、1冊の本を2回以上読んだり、1回のラジオを5回以上聴くというのは、いろんな時間を捨てないとできないことだと思うんですけど。
ついつい散漫になりがちな世の中で、1つのことを深掘りして、それをもっともっと知っていこうという姿勢、それは私のことを知ろうということじゃなくてもいいんですけど、本を読むにしても、多読するより、良質なものを何度も何度も読むほうがいい場合がすごくたくさんあるとすごく思うので。
マミりんさんのお話、すごくうれしかったです。どうもありがとうございました。京都にもう1回行くのはなかなか……なんですが、名古屋のほうが一番近いと思いますので、また名古屋のほうにもぜひ来てください。
約束通りお便りいただきまして、どうもありがとうございました。
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