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浮気をされないコミュニケーションとは?※ぬこ様がちょっと通りますよ(全1記事)

浮気をされない「しゃべり方」 3つのポイントをDaiGoが解説

浮気をされない方法がわかったらうれしいな、と思ったことはありませんか? 今回メンタリストDaiGo氏が解説する心理テクニックは、浮気をされないコミュニケーションの方法です。100パーセントされなくなるわけではありませんが、浮気をされやすいタイプのしゃべり方を回避することで、少しでも恋人が浮気をする確率を下げることができるのではないでしょうか。今回は3つのポイントに絞って解説します。1つ目は、自分の正直な気持ちを相手に伝えるということ。2つ目は、禁止をしないということ。3つ目は、重くならないということ。詳しくは、以下の解説をご覧ください。

浮気をされないしゃべり方 3つのポイント

DaiGo氏:今日ご紹介するのは、「浮気をされないしゃべり方」です。浮気をされないしゃべり方というと、「どんなしゃべり方なんだろう?」と思うと思うんですが、実は3つポイントがあります。

1つは、自分の気持を話すということ。例えば「絶対浮気しないでね」とか「浮気したら嫌だよ」とか言うんじゃなくて、「浮気されたら自分が嫌だよ」とか「浮気されたら自分が寂しい」というように、浮気されたときに自分がどう思うかという、感情を話すようにするのが非常に大事ですね。

2つ目は、禁止をしないこと。人間は実は非常に不合理な生き物なので、「ダメだよ」「禁止です」と言われると、よりそれをやりたくなってしまうという、面倒くさい生き物なんです。ですから絶対に浮気をさせたくないんだったら、禁止をしないことが大切です。

そして3つ目。3つ目のポイントですが、重くしないということですね。これがすごく重要で、だいたい上手くいかなくなる理由として、2人で重くなるんだったらいいんですけど、どちらか片方のパートナーが相手に求めるものが非常に多かったり、相手の価値観を抑えて、自分のことをもっと大事にしてとか、重い彼女、あるいは束縛の強い彼氏になってしまうと、2人の関係が壊れやすくなるというのがわかっています。

壊れるとどうなるかというと、最初に「別れよう」という話にはならないんですよ。矛先が別のところに向かうわけですね。パートナーのことが嫌になるから、別の人を求めやすくなってしまうということが分かっています。

ということで、ぜひこの3点に気をつけて、浮気を防止してみてください。メンタリストのDaiGoでした。

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