2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
もうこれ以上前に進めないと感じたら・・・陽転思考で見直そう!(全1記事)
リンクをコピー
記事をブックマーク
和田裕美氏(以下、和田):ラジオネーム「しろまめ」さんです。
リスナー:和田さん、初めまして、しろまめと申します。友人に勧められて読んだ『私は私で人間関係上手くいく』がきっかけで、和田さんのことを知りました。
ふだん本をあまり読まない私ですが、今では落ち込んだ時にこの本を読んで「よかった探し」をしています。
「謙虚を勘違いしたままでは一生幸せになれない」という言葉を意識するようになってからは、丁寧に考えるようになり、なんだかぐんぐんと前に進んでいけるようになりました。
周りからも明るくなったとも言われています。これも和田さんに出会えたおかげだと感謝しています。ありがとうございます。追伸、和田さんの新しい本が楽しみです。
和田:しろまめさん、どうもありがとうございます。「しろまめ」という名前がワンちゃんみたいですごい可愛いですね!
人間関係の本、読んでいただいたということですが、本をふだんお読みにならないってことなんですけど。この1冊をきっかけに少しでも広げられるようでしたら、本は多く読まれたほうがいいんですね。そうすると、すっごい自分の考える力みたいなものが生まれるんですよ。
文章をなかなか書けないとか、言葉がなかなか出てこないというのは、文字に触れてる回数が極端に少ないわけなんです。
例えば、「あのことはどうしよう」とか「これはこうしよう」とか、瞬時に物事を考えてるじゃないですか。考えてることさえも言葉で考えてるので、ボキャブラリーが貧しかったり少なかったりすると、考えてることもそれの範疇から出ないですよ。
でも、本をたくさん読んだり、表現が豊かになってくると、黙って考えてる世界でさえも違うんですよ。四六時中怒ってるってことは、当然仕事とか言動とか行動に影響してくるんですよね。
もちろん、本をたくさん読んだからといって、人生が成功するとかそういうわけじゃなくて、ちゃんと行動してることとか他にもいろいろなことが要因あるんですけど。そのきっかけの1つとしては、私の本でも他の本でもいいですから。
陽転思考の本とかは、私は元々活字中毒なほど本は読まない人間だったので、そういう人に向けてできる限り頭にすっと入るように意識して書いています。なので、スって入って来れると思うので、ぜひ読書の量を増やしていただきたいなと思います。
感想とだいぶ外れちゃいましたが、周りから明るくなったと言われたとのことなので、明るくなって人とつながったら雑談したり会話をしたりということで、どんどん広がりが出てくる時に、文字に触れてることですごく得する瞬間が出てくると思いますので、1冊と言わず、ぜひ2冊3冊読んで、ますます魅力的になっていただければと思います。読んでいただきまして、どうもありがとうございます。
関連タグ:
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略