2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
Wang Leehom's Speech(全1記事)
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王力宏氏:このような機会を設けていただいてありがとうございます。あと遅刻した人も静かに入っていただいてありがとうございます(笑)。
(会場笑)
まずは四川大地震と、ボストンマラソンテロ事件の被害者に黙祷を捧げたいと思います。
(黙祷)
二胡とかステージコスチューム無しでこのオックスフォードユニオンに立つとは思いもしませんでした。先週、ロンドンのO2アリーナでパフォーマンスしたのですが、今日お話しする内容も似たようなものです。中国のポップ音楽についてお話したいと思います。
私は中国ポップ音楽大使なのですが、好き嫌いに関わらず、ここでお話しすることには変わりありません。オックスフォードユニオンならぬ、東西ユニオンとでもしましょう。
西洋に中国ポップ音楽を持ち込むことの良し悪しなどについて、ざっくりオープンに話しましょう。また、そういったソフト・パワーの交流と、それに私たちがどう関与しているかについてもお話ししたいと思います。
引きつけて説得する力と定義されるこのソフトパワーですが、TEDトークのシャシ・タルールはこれを「魅力的なストーリーで影響を与えて、恋に落ちさせる文化の力」と呼んでいます。私も好きな定義です。
しかし私は大学生向けの言い方で紹介しようと思います。西洋と東洋というのは、私の見方ですと大学1年生のルームメイトのようなものです。お互いのことをあまり知らないのに、突然一緒に暮らし始める。シャワーの取り合いとか、勉強したい時にパーティーが始まるとか、場合によっては地獄かもしれません。誰もが聞いたような話で、オックスフォードには別々のベッドルームがあるというのも聞きました。
(会場笑)
私がウィリアムカレッジで1年生の時は、あまり運が良くありませんでした。
(会場叫)
大丈夫? まあそんな感じです。私にはルームメイトがいて、ここではフランクとでも呼びましょう。フランクはとにかくマリファナが好きでした。
(会場笑)
彼は毎日それを吸っていて、2フットの大きさの吸引機には常に火がたいてありました。中国語わかる方にあえて言うと、毎日「火力全开」という感じでした。
(会場笑)
ビルクリントンはマリファナを試したけど吸ってないそうですが、私は逆で、マリファナは試してないけど吸っていました。毎日ね。するといつも授業に遅れるんですよね。自分でも何故かわかりませんが。「もう10時?」みたいな感じ。
フランクのような友人が皆さんにはいましたでしょうか? もしくは自分自身がそうかもしれません。災難かもしれないけれど最高の関係にもなれるようなものです。フランクは2年生になれませんでしたが、私は進級し、ステファンとジェイソンという2人の友人に出会いました。そうして出会った3人は、今でも最高のベストフレンドです。
アナロジーの話に戻りますが、東に対して西、フランクに対してステファンとジェイソン、2013というこの時代において、誰もが後者を選ぶのではないかと思います。誰もがそういったことをゴールにしてるのではと思います。
でも現実には、『Foreign Policy Magazine』の「なぜ中国のリーダーたちはアメリカに対して疑い深いのか?」や、『AFP』の「中国での人権の悪化」 や『Bloomberg』では「中国軍はあなたをスパイしている」といったヘッドラインを目にします。
(会場笑)
こんな傑作もあります。
(会場笑)
恐ろしいでしょう(笑)。
(会場笑)
シノフォビアと呼ばれる強力な中国嫌いが実際に存在し、それは間違った情報というだけではなく、非常に危険なものでもあります。
では西洋人は中国人からどう見られているのでしょうか。これに関してはいくつか用語があります。「洋鬼子」や、広東語で老いた部外者を意味する「老外」、また台湾語で赤毛の人と意味する「紅毛」というのもあり、列挙にいとまがありません。
中国が台頭するに連れ、自分の信じるものについての洞察力が以前よりも重要になってきていると思います。そしてそうあることがまさに教育の目的だとも思います。
経済や独自の政策といった、先ほどのようなヘッドラインだけが中国の全てではありません。世界の工場だとか、スーパーパワーとかいったこと以上のものが中国にはあります。豊かな文化やすばらしいストーリー、そしてそういった両方を知る者として、両者の関係を育むことを手伝いたいのです。コインの両側を知ることによって、語られることを待っているラブストーリーに出会えるのです。
ラブストーリーというのは半分冗談ですが、このようなストーリーが私たちを救い、1つにすると私は信じています。そして今回のスピーチの主題は、「西と東の関係は、ポップカルチャーを通して修復可能であり、またそうあるべきである」とさせていただきます。
(会場笑)
大それたタイトルですよね(笑)。これからそれについて説明します。
国連事務総長の潘基文は、こう言いました。「音楽の世界に言葉は存在しない。それが音楽の力であり、心の強さである。アートの促進によって他の文化や文明をより理解できる。この不安定な時代において、私たちは音楽の力を通してよりよい理解を促進する必要がある」
私は彼の考えが正しいと思います。私の人生において音楽は重要な役割を担ってきました。無知、恐れ、憎しみ、かつてのそのような感情は、受容と友情、そして愛へと変わりました。
文化と文化の間で音楽を促進するということに関しては、自分の幼い頃に大きな体験がありました。私はニューヨークのロチェスター出身で、ほぼ全く中国語が話せませんでした。「タイワン」と「タイランド」の違いがわからなかったほどです。
(会場笑)
これが本当なんです。小学校3年生のある出来事が起こるまで、私は生粋のアメリカ人でした。これは避けられないことだったのですが、ついに私も中国人という理由でからかわれる日がやってきたのです。多かれ少なかれ子供はからかわれるものですが、私の場合は決定的に違いました。
ある子供、名をブライアン・マッキロイとでもしましょうか、彼が「Chinese, Japanese, dirty knees, look at these」と言ってからかってきました。
(会場笑)
皆さんが笑うなんてひどい! 本当に傷ついたんですよ!(笑)というのは冗談ですが、とにかく今でもあの時の恥ずかしい気持ちを覚えています。でも当時の私は、周りの子供たちと一緒に笑ってました。どうすればいいのかわからなかったのです。他のアメリカ人と一緒になって中国人の子供を笑う、なんだか訳のわからない体験でした。
最初で最後にはならなかったのですが、こうして自分がマイノリティだという事実に直面したのです。当時のロチェスターのアジア人口は、たったの1パーセントでした。私は混乱しました。ブライアンを殴ってやりたかってけれど、やり返されるという結果は見えていました。この気持ちを誰にも話さず、誰とも分ち合わず、ただ傷は疼くばかりでした。
そして、こういった感情は、音楽を通してまるでセラピーのように浮き彫りなっていきました。そんな時期にバイオリンやギターやドラムを始めたのも、偶然ではありませんでした。
そうして、少なくとも音楽を演奏したり歌っている間だけは、人種に関わらず私を私として受け入れてもらえるということに気づいたのです。心や魂が世界に好奇心を抱き、皆と同じ、愛を必要とする1人の人間なのです。
6年生になった時、バンドのドラムをやってくれと頼まれました。誰が頼んできたと思いますか? それはなんとあのブライアンでした。私は承諾し、「ニルヴァーナ」という小学生バンドを結成しました。
(会場笑)
冗談ではないですよ。あのニルヴァーナよりも前ですから。彼らがデビューした時、ブライアンと私は「僕らのパクリだ」という感じでしたから。
(会場笑)
そんな若い頃に私を引きつけ、今でも愛して止まない音楽の要素というのは、境界を壊し、違いよりも類似を示してくれるという要素です。高校では、音楽がただ人を繋げてくれるだけのものではないということを学びました。音楽は、影響とインスピレーションを与える強力なツールでもあるのです。
サム・ヌウェンは私の高校の清掃員でした。彼はベトナムからの移民で、ほとんど英語を話しませんでした。20年近く高校の清掃をしていて、彼が子供たちに話しかけることは無く、また子供たちも彼に話しかけることはありませんでした。
高校の音楽祭の日の前夜、彼は私の方へ歩いてきて、その手には手紙が握られていました。しかし私は「なんでサムが僕に近づいてくるんだ?」と思っていました。そしてサムは僕に手紙を渡し、私はその手紙を今でも大事にしています。全て大文字の不安定な字で書かれた手紙の内容はこうです。
「今までサザーランドで清掃員をやってきて、アジア人として君が初めてのバンドのリードロールでした。今夜は6歳の娘を連れてこようと思います。なぜなら、アジア人も他人をインスパイアできるんだということを彼女に見てほしいからです」
私はその一字一句に圧倒されました。それは15歳の私にとって、とてつもない衝撃でした。そしてこの時初めて、音楽の偉大さがわかったのです。かつて敵同士だった私とブライアンを友にし、そしてサムに関しては、1対1の先にまで及んだのです。
それはさらなる高みへと行き、私自身さえ知らない相手にまで影響を及ぼしたのです。私がサムにとってどれほどの存在だったかは今でもわかりかねますが、彼が私の生きる目的だということは事実です。英語も拙いベトナムからの移民であった彼にとってどれほどの価値があったのかは、私の理解の外でした。
ポップカルチャー、音楽、様々なストーリーテリング、映画、ドラマ、そういったものは非常に重要なキーなのです。人を繋げ、影響を与え、インスパイアするのです。
ここである違った見方をしてみたいと思います。西と東における、ソフトパワーのバイアスについてです。これらのルームメイトの間でのソフトパワーの交流はどうなっているか。中国でヒットした英語の歌はどうか? もちろんあります。では映画はどうか? 現地映画が成功するチャンスを増やす為に、中国が検閲をかけているハリウッド映画はたくさんあります。
では逆の立場ならどうか。西側で流行った中国の歌? 映画なんかは13年前に「グリーン・デスティニー」というのがありましたね。ここで少しバランスの崩れがありますね。これをソフトパワーの赤字とでも呼びましょうか。ここでは、東から西よりも、西が東に影響を与えているといえます。
「東」と「西」という言葉をゆるく使っているのですが、それに関しては勘弁していただきたい。「英語」とか「アジア言語」とか「中国語」とかいう明確な分別をするよりは容易だと思い、言葉をあえて一般化しています。どうかこれで話を進めさせていただきたい。
これは本質的には問題とも言え、ポップカルチャーの影響におけるインバランスでもあるのです。友情や結婚などの健全な関係において、お互いが等しく理解しようとするのは大切なことだと思いませんか? そしてその交換は健全なものであるべきだと思いませんか?
これについてどう取り組むか。中国の音楽と映画の大使として、自分にこう問いかけてみました。「なぜこの差分が生じるのか?」中国の音楽がパッとしないからですか? 答えなくて結構ですよ(笑)。
(会場笑)
「PSYみたいに、黙ってヒット曲を作れ!」という意見もあるかもしれません。しかしそこにこそ、真実が潜んでいるのです。その議論は、我々の音楽が国際的に競争的ではないというものです。なぜなのか?
コリアンポップを見てみましょう。韓国は輸出ベースの経済です。彼らは外に目が向いていますし、そうしないといけない状況です。それに対して中国ポップは国内に留まり、中国中でツアーをします。テリトリーの中に収まって、心地よく安定しています。
それぞれ人口100万人がいるような160の街がある中国だと、内向きで自己満足になってしまいます。なのでこの議論はまさに、国際的な感覚に向けたマーケティングがなされていない中国ポップのためであり、またこれは辛い事実でもあるのですが、西側の耳が馴染んでいないために中国の音楽の良さを理解できていないということでもあるのです。アウチ!
(会場笑)
これがなぜ言い切れるかと言うと、私が実際に経験したことだからです。西洋の人間として中国ポップの良さがわかってきたのは、17歳の頃に、アメリカのアジア人からアジアのアメリカ人となった体験によるものでした。
急にパラダイムがひっくり返り、ビースティー・ボーイズやレッド・ツェッペリン、ガンズ・アンド・ローゼズを聞いて育った私は台湾で流れてくるラジオを聞いて「ビートは? ギターは?」という感じでした。まさに、アメリカ人の子供が中国の音楽を聴いて「ダサい」と感じた瞬間でした。
(会場笑)
アクセル・ローズやマライヤ・キャリーのように歌えず、安っぽく、クオリティが低いと感じてしまいました。
しかしある日、初めて中国ポップのコンサートに行った時のことでした。ハーレム・ユーの台北ミュージックセンターでのコンサートでした。彼がパフォーマンスを始めてから私が観客を見渡し、彼らの目を見てみると、彼らが音楽に対して反応しているということがわかりました。
その時ついに、何が問題だったのかが理解できました。それは音楽がダサいのではなく、それを理解し正しく聞けなかった自分の能力の問題だったのです。その会場にいた観客は完全に音楽にとけ込んでいて、それこそがまさに私が理解できていなかったものでした。
それからというもの、私はどうにかそれを理解しようと学び、中国のリスナーが聞き入っていたメロディー、リズム、構成、歌詞といったものを分解、分析し続けて、とうとう20年にもなりました。長く持間がかかりましたが、真に楽しむだけでなく、自分自身の創作による貢献ができるまでになりました。
そしてこれは、その外側にいる人たちにも起こりうることなのです。自分の見方でものを見ると、それが変に見えるのは当然です。「何でこんなものを聴いてるの?」と言いたくなるような変な人たちにも見えてしまいます。でも私が言いたいことというのは、「見方を変えるのは可能」ということであり、私はその生き証人です。
中国ポップ大使として、皆さんが聞き慣れない音に対してまず心を開いてもらうということに取り組んでいます。インバランスを減らすために他に何ができるか。オックスフォードユニオンでスピーチ? 中国の外でもっとツアーをするとか? でも実際のところ、空気はゆっくりと、でも確実に、そして緻密に変わってきています。
文化の相互交流、中国への興味がより多くなっています。ジョイントベンチャーだとか共同プロダクション、『アイアンマン3』とか『トランスフォーマー』とかもそうですね。
(会場笑)
『バイオハザード』はもうワールドポップの域ですよね。最近私が興味があるのはそういったものです。
Jポップ、Kポップ、Cポップ、これらは統合されつつあります。まさにワールドポップです。私はその発想が好きなのですが、まだ世界音楽ではありません。HMVにかつてワールド・ミュージックというコーナーがありましたが、あれは音楽民俗学の授業みたいなかんじですよね。
ワールドポップというのは、長く存在したステレオタイプや、私たちを隔ててきた人為的な制限を壊すためのものでもあります。人種のるつぼによるモザイクのようなものであり、また、細部に注目してみても多様多種であることが見えるものです。
でもそれをどこで聞けばいいのか。ワールドポップステーションやワールドポップマガジンというものは、今のところ残念ながらありません。あるべきなんですけどね。でもインターネットがあります。YouTubeはワールドポップの発信源でもあります。
ブリテンズ・ゴット・タレントのスーザン・ボイルは最高のパフォーマーですし、レコードレーベルやコネ無しで、草の根運動的に成功しています。江南スタイルだってそうです。あれはまさに大きなワールドポップ現象というものでした。ワールドポップというのは、万人にシェアされうるのです。
そこで私自身の行動喚起とは何か。東西の文化交流を促進したいということはもうハッキリしたと思いますが、どのようにやるのか。皆ポップシンガーになればいいんです、というのは冗談ですが(笑)。本当になりたいなら話は別ですが。
行動喚起ですが、私の意見はこうです。「東西のルームメイトとしての関係を建設、保護し、その関係の価値を重んじ、実際に自分のものとする」
台湾から交換留学でオックスフォードに来てるのに、中国人とだけつるんだりしない。なんでそんなことするんですか?(笑) 母国に戻ればいつでもできるでしょう。行き過ぎた愛国心やステレオタイプに与しない。自分の頭で考えるのです。東西どちらについてもです。単体についても考えて、誇張は信じない。
この瞬間だけでも、メディアの主張や政府といったもの抜きで、自分の批判的思考のみによって考えることで、個性無き一国家の一人としてではなく、個人の人間としてつきあう関係が築けるのではないでしょうか。そしてそれは、もちろん可能です。
そしてそれこそが、ロマンチックなアーティストやミュージシャンたちのゴールであり夢なのです。私はいつもそうだと思っていますし、そう願います。そしてそれは、音楽やアートがいかに強力でリアルかという所以でもあります。
そしてそれは人によって作られたバリアを破壊できるのです。政府、国家、黄色だろうが黒人だろうが白だろうがそういったことに関係。なくです。そして心、恐れ、希望、夢を見せ合うのです。結局の所、東は遠くもなく、西は野蛮ではないのです。そうして互いの人気の文化を理解することによって、互いの心や真の姿を知るインサイトが得られるのです。
そのような東西への旅路の一歩を、今まさに踏み出したあなたに、この経験者として、私のお気に入りの10曲が入ったCポップのミックステープを紹介したいと思います。CDを焼いて来ようと思ったのでですが、パブリッシャーの方が愛をもってこれが違法だということを教えてくれました。
(会場笑)
私はプロのレコーディングアーティストなので止めておきました(笑)。
でもリンクはちゃんと動くので、それぞれのミュージックビデオも見られます(参考:Leehom - Oxford Mixtape)。これらは10人の中国人アーティストによる10曲で私のお気に入りなのですが、中国ポップを知る手始めにはちょうど良いと思います。どれもみなすばらしいアーティストです。皆さんもそう思っていただけたらと思います。
最後になりますが、こうしてオックスフォードのキャンパスにいると、ウィリアムズにいたあの頃を思い出します。思い起こせば、ステファンとジェイソンというルームメイトと過ごした日々こそが、学生時代の最高の思い出だと思います。
ジェイソンはこの会場にも来てくれています。この日のためだけに、ロンドンからやってきてくれました。
最初は皆、互いを知らない他人でした。シャワーを争い、プライバシーを侵害し合っていました。でも私はいつも、ステファンが育ったギリシャ人の家庭の話や、本物のギリシャ料理の定義についての話を聞くのが好きでした。
また、バイオリンを作るためにイタリアのクレモナに住み、アントニオ・ストラディバリの様に生きるというジェイソンの話もそうです。そして彼はそれを実現しました。そして私が、彼の初めての手作りのバイオリンを引いた時のあの感覚は、忘れることはないでしょう。
中国の家庭で私がどう育ってきたかという話に、彼らはいつも関心と尊敬をもって聞いてくれました。両親には常に勉強しろと言われました。
(会場笑)
そうしてストーリーをシェアしたのです。しかし、最も強い絆ができた瞬間というのは、音楽を聴いている時でした。東西においても、私には確かにそれが見えています。そしてそれが、私が中国の音楽をシェアしたい理由です。なぜならそれこそが、バリアを越えて真に互いを理解し合い、長く続く友好関係を作る方法だからです。ありがとう。
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