2022.03.02〜2022.03.02に開催
“半導体大国日本”の幻影
世界的な半導体不足の広がりは、海外だけでなく日本の経済にも大きな影を落としている。 そんな中、台湾TSMCの半導体新工場の誘致や半導体ベンチャーの支援など、政府を中心に半導体戦略が動き出している。しかし、そもそも日本が強かったのはDRAMのようなメモリ半導体で、現在不足しているロジック半導体は、今も昔も海外が主流。そのような中での政府の半導体戦略は、本当にうまくいくのか。 政府と有識者、それぞれのインタビューからひもといていこう。