げんさんが主催する恋愛セミナー

はあちゅう氏(以下、はあちゅう):どうも、ゲスアワーです。パート1、パート2はわりとゲスかったので、今回はピュアな話に。

霜田明寛氏(以下、霜田):そうですね。戻しましょう。

はあちゅう:もともとゲンさんに出てもらうきっかけになったのは、恋愛のセミナーをやっているというのを聞いたんですよ。

げんさん氏(以下、げんさん):そうです。

はあちゅう:普段お仕事をされてて、お休みの日にそういうことをされているらしいですけども、恋愛のセミナーってどんなことをするんですか?

げんさん:一応僕がセミナー講師として立つのと、もう1名は営業コンサルタントの方が先生で、2人が先生としてセミナーをやりました。その方がマーケティングについてすごい詳しいので、ちゃんとビジネス、つまりマーケティングとセールス、営業の部分ですね、この2つのことに関してすごく詳しい方で、実績がある方です。

彼が、「営業と恋愛は同じだ」という話をしていまして、営業で最後に商品を売ったりサービスを売ったりするクロージング部分と、女性への最後ベッドインするクロージングの部分、ここは実は同じだという話をしています。

霜田:それって、2人立っている方たちはモテる方たちなんですか?

げんさん:2人……一応モテるという前提で僕も立っています。

霜田:僕のイメージする恋愛セミナーって、「1000人(斬り)ナンパ師です」みたいな人が立っているものだと思っていました。でもげんさんと接していると、モテるかもしれないですけど、そのイケイケ感は感じない。

待ってても異性がやってくる「インバウンドモテ」とは?

げんさん:なんというか……僕らがやったのってマーケティングというか、こちらから訪問営業で売りにいくというよりも、どちらかと言えば、待ってても訪問されるインバウンドで来るようなイメージで。「ちゃんと狙い定めた女性とか、彼氏彼女を捕まえましょう」「ちゃんと絞り込んでいきましょう」と。

霜田:どうやったら、待ってても異性がやってくるんですか?

はあちゅう:インバウンドモテ。

げんさん:インバウンドモテは、例えばお二人はすごいSNS駆使されているじゃないですか? 僕の場合だったらスイーツがすごく好きで、スイーツ男子なんて呼ばれたりすることもあるんですけど、スイーツ……女性は好きな人多いじゃないですか。よく写真とかもアップしたりして。

あと旅行とかも好きで、結構スイーツ好きの女性は気になったりするじゃないですか。あとはよく旅行行ったりすると、「この人と一緒にいたら、旅行いける可能性あるな」って思われる。自分の趣味とそれに合う人が自然に引き寄せられるような。

霜田:そういう間接的な感じなんですね。

げんさん:結構間接的ですね。

SNSの投稿でしぼり込みをかける

霜田:「SEXしたいな!」とかは書いちゃいけない(笑)。

げんさん:それは直結しすぎなので、ドン引きされちゃうと思うんですけど(笑)。今はFacebookとかtwitterとかすごく流行っているので、日頃から情報を出していたら、必然的に自分のことを好きな人しか残らなくなってきます。

それでだんだんしぼり込みがかけられていって、僕がデートにお誘いするよりも、向こうから来るという状態をつくるという感じで、インバウンドでやるようなことを、どうやったらいいかということを伝えています。

霜田:はあちゅうさんだったら、グルメの投稿とか多いから、グルメ好きの人が集まってきたりとか。僕、自分の投稿みたら、最近半分くらいはあちゅうさんなんですけど。

はあちゅう:えー、すごいじゃん!

霜田:だから、はあちゅう好きと付き合えるかもしれない。(笑)

げんさん:それは、むしろ、霜田さんがはあちゅう好きなんじゃないかなと思われて、逆に寄ってこれない。

はあちゅう:「付き合ってほしい」とか「付き合ってるんですか?」とはよく聞かれるけど。

霜田:寄り添ってる霜田みたいにまとめられましたよ(笑)。

はあちゅう:おもしろいね(笑)。

霜田:たぶん悪意だと思うんですけど、「離れろ」っていう(笑)。

はあちゅう:あれですよね、コメントとかで「こういうお店行きたい」「俺と行こうよ」みたいな。

げんさん:そうです。「そこの店どこですか?」とかきたら、「じゃあ今度一緒にいきましょう」とかで自然にデートに誘いやすくなるし。

霜田:へー。「じゃあ一緒に行きましょう」。

はあちゅう:でもあれだよ。霜田さんだったら、「就活の相談にのってください」みたいなことで普通だったら絶対デートできないような人とデートできたりとかすると思うんですよ。

霜田:でも僕怖くて、そういうの全無視していますもん。

はあちゅう:そうなんだ。

霜田:利用されたら怖くないですか?

はあちゅう:何? 利用されたらって。

霜田:自分で言うのもなんですけど、一応就活を教えられるというスキルがあるわけじゃないですか。それで教えて、タダ乗りされる可能性があるじゃないですか。でも「1(ワン)SEXしますから」とかだったら全然行きますよ(笑)。

はあちゅう:(笑)。

霜田:ちょっと酔っばらってるから、ヒドいこと言っちゃった。

はあちゅう:酔っ払ってるんですよね。

かわいい女の子はタダ乗りがうまい

霜田:講座だったらお金を出してもらってるじゃないですか。その対価として教えますというのがあって。Twitterとかでわけわかんないやつから「会ってください」って言われて、例えば3時間くらい必死で教えて「じゃあまた」みたいな感じだったら教え損じゃないですか。

はあちゅう:確かにね。自分へのリターンがないもんね。

霜田:リターンがないのはね。たぶんかわいい女の子ほど、そういうのが上手いんですよ。

はあちゅう:わかります。

霜田:世の中、うまく波乗りピカチュウしてきた人たちですから、波になっちゃいけないなと。波は波のままで、ピカチュウだけずっと進化してきますから。

はあちゅう:恐ろしいですね。

霜田:恐ろしいですから。もうそういう恐怖を感じないように、全員シャットアウトです。

げんさん:全部断っているんだ。

霜田:だから返さないです。

はあちゅう:返しちゃったら何か思われるかもしんないもんね。確かにそういう「クレクレちゃん」みたいな子はいますよね。

はあちゅうと「クレクレちゃん」

げんさん:はあちゅうさんとか「クレクレちゃん」いっぱい来るんじゃないですか?

はあちゅう:確かに「会ってください」とか「教えてください」とか、入社試験の通り方とか、いろいろ質問はいただくんですけど。基本的には知り合いの紹介がない限り行きません。

頼まれたんだったら行くんですけど、それに全部対応していたら体がいくつあっても足りないです。普通に仕事あるので、無理ですね。それを紹介者なしで頼んでくるって時点で、お会いするような方じゃないと。

霜田:そういう人に限って、会うと本読んでなかったりする。

はあちゅう:そうなんですよ。本読んでなかったり、なんか失礼なんですよね。

霜田:逆にね、はあちゅうさんのこと好きな人だったら、ちゅうつねカレッジとかも通いつめたりしているから、もう顔見知りになったりしますもんね。

はあちゅう:なんだろうな。私って別に付き合ってて100%おもしろかったり、100%本の通りに動いているわけじゃないじゃないですか。私のオンタイムが好きな人はオンタイムで会ってくれって思いますね。

オフのときは友達とこういうゲスな話して、盛り上がっているっていう。それはオンとオフの切り替えで、オフのときにオンのことを求められてもすっごい面倒臭い。

霜田:わかる。

はあちゅう:わかる?(笑)

霜田:整体師の男の人が帰って彼女に「揉んでよ」って言われたらすごい嫌になるみたいな感じでしょ。

はあちゅう:「それは俺は仕事なんだよ」ってね。

霜田:美容師が帰ったら「髪切って」って言われるみたいな。

げんさん:友達とかだとそういう感覚で言っちゃう人いますよね。

はあちゅう:本当に仲良しだったら全然良いんですけど。

げんさん:ちょっと知り合い程度とか?

はあちゅう:なんだろうな、やっぱりオンはオンなんですよ。だから、オフのときにオンを求められても、それは営業時間外ですよ、って。

げんさん:なるほど。

マグロの女性に次はない?

はあちゅう:セミナーでやっているような恋愛の簡単なテクニックってありますか?

げんさん:結局、出会ってデートして、良い感じになって、最後ベッドに行くわけじゃないですか。やっぱり大人同士なので、ベッドに入ってそういうふうなことをやるわけじゃないですか。

そのときにある程度テクニックを持っていないと、男性も女性もなんですけど、例えば女性がマグロだったら、男性って次にまたしたいとか思わなくないですか?

霜田:僕あんまり経験ないので(笑)。もうできただけでありがたいので。次があるかもわからないですからね。

げんさん:周りの男友達と話していて、相手がマグロでずーっと寝ているだけだと、あんまり次にしたくないなっていうことを聞いて、僕も同じことを思っていて。

だから女性にはある程度、自分から積極的になることによって、また次したいって思われるようになるよって、そこの部分を伝えたりとか。

霜田:そんな男のほうが格が上のものなんですか?

男性は前戯に1時間かけるべき

げんさん:じゃないです。ちゃんと続きがあって、僕がそのとき男性にも伝えたのは「前戯に1時間かけろ」ってことです。

AVはあまり参考にならなかったですけど、いろいろと独学でスローセックスっていう、アダム徳永さんの「アダムタッチ」っていうのを自分の手でやってみて、気持ちよくなるかなっていうのをして。

あとは実践で自分の彼女とか、今までお付き合いした人とかに試して、いいか悪いかっていうのを聞いて、ベッド脇にその本を置いておいて一緒にやったりとか。すごい研究したんですね。

霜田:へー。それ、女性と?

げんさん:女性と。

霜田:アシスタント時代、先輩アシスタントとアダムタッチを実験されてました。

げんさん:ちょっと実践してみてください。

霜田:いやいやいや(笑)。

げんさん:それをやることによって、女性も気持ちよくなるし、「この人独りよがりじゃないんだ」って思ってもらえます。「この人独りよがりのエッチしかしないんだ」と思うと、次したくなかったりするじゃないですか。

だからなるべくそうならないように、ちゃんとリピートされるように。そこはマーケティングというかビジネスと一緒で、ちゃんとリピートされるような状態をつくるっていうのを大事にしようよって。

そんなテクニックを全部一緒に伝えて、裸体の女性が映っている写真でパワーポイントで資料を作ったりとか、セミナーで見せたりとか。

はあちゅう:なかなか深い。

霜田:深そうですね。セミナーででも学べるんですね、実践ではなく。

げんさん:さすがに実践は……やってるとこもあるらしいんですけど。本当にAVの監督さんだったり、男優さんがセミナーやって、女優さんを呼んだりとか。そういうのをされてるっていうのを知りあいに聞いたりとかします。

はあちゅう:それがお金になるんだね。

げんさん:すごいお金になると思いますよ。

霜田:「はあちゅうの恋愛講座」とか?

はあちゅう:私の恋愛講座。ちょっと次の回でその恋愛講座の内容を決めていきましょうか。

霜田:決めましょう。

はあちゅう:そんなわけで、次に続きます。