社員のほとんどが社長・佐藤氏のSNSをチェックしている

鈴木聡子氏(以下、鈴木):では、皆さまも聞きたいことがあるかと思いますので、質疑応答のお時間に入りたいと思います。

質問者1:僕、佐藤さんのブログとTwitterがすごく好きなんですけど、社員の方々も見ているんですか?

鈴木:ご質問ありがとうございます。どうなんですかね? ワッツ見てる?

溝手亘氏(以下、溝手):見てますね。またヘンテコなこと始まったなと思って見てます(笑)。だいたいみんなそういうのを見て、すごい人がいるなぁと来られている人が多いと思います。

鈴木:私、ヒロさんに聞きたいんですけど、見てます?

加藤広晃氏(以下、加藤):Twitterはプッシュが出るようにしてます(笑)。

(会場笑)

加藤:ブログも哲学的でおもしろいですし、発想や思考プロセスが好きなので、ブログ、Twitterは見てますね。

鈴木:他にいるメンバーにも聞いてみましょうか。恒田さん。TwitterとかFacebookとかって、見てる?

恒田氏:私は、名言があったら、Evernoteにストックしてます(笑)。

鈴木:おぉ〜! たぶん、私の実感ですが、メタップスのメンバーはほとんどの方が、見てると思います。好きなんですよ、佐藤航陽が! みんなが佐藤航陽のファンなんです。

海外で活躍できるインターン制度

はい。続いてご質問がある方は挙手いただければと思います。

質問者2:現在カリフォルニアにある大学に通っている●●と申します。主に経済学と会計学と中国語を勉強しているんですけど、サンフランシスコと上海での募集は行っていますか?

フェイ:もし適性があれば募集します。弊社はグローバルに展開していて、新しいビジネスもやり始めていますので、やろうすることはすごく大きいです。ぜひ興味があれば来てください。

加藤:学生さんであれば、ぜひインターンを。このあとも紹介があると思うので、興味があれば参加してください。グローバルで集まるので、サンフランシスコと上海であれば、状況は常にアップデートがあると思うので、まずはインターンが良いのかなと思います。

鈴木:ぜひ、お待ちしてますよ! おもしろいですね、こういう質問もあるんですね。ちょっとドキドキしました。ご興味いただけてうれしく思います。ありがとうございます。

トヨタ、ソニーに続くグローバルスタンダードを目指す

次のご質問いただきましょうか。ご質問ある方は、気軽に挙手いただければと思います。

質問者3:フリーでSEやってます、●●と申します。御三方の経歴を見ると、単純にすごいなと思ったんですが、メタップスに入ったきっかけとビジョンを教えていただければと思います。

溝手:難しい質問ですね。きっかけは本当に、佐藤なんですよね。ちょっとチャレンジしたいなと思っていて、その前もAOI Pro.でグローバルビジネスをやっていたんですが、拠点の立ち上げが早かったので、自分の中で達成感がすでにありました。

そのときに、チャレンジしたい会社を日本のベンチャーでいろいろ探していた中で、メタップスに出会い、佐藤さんは覚えてないかもしれませんが、6時間くらい話していました。アメリカにも変な奴いっぱいいたけど、日本にもいた! と思いました。

「なんで溝手さん来ないんだ?」って言われ「たしかになんでいないんだっけ」と思って、すぐに辞表を出してました。これがきっかけです。

ビジョンの話をしますと、テクノロジーって欧米系が中心で、どんどん成長していっていて、日本にもチャレンジングな会社はいっぱいあるんですが、なかなかグローバルスタンダードになったという会社は少ないと思ってます。なので、「トヨタ、ソニーに続く、次のグローバルスタンダードはメタップスだ!」というビジョンで働いています。

メタップスに自分の時間を投資したいと思った

フェイ:きっかけは、私はDeNA上海に単身赴任で行って、家族はみんな東京にいたので、2週間に1回くらい週末に中国と日本を行ったり来たりする生活を2年間続けていたんです。体がもたなくなってきて、旅費も自腹だったので、給料が全部飛んじゃう感じでした(笑)。

今の上海のCEOリチャードという人が、当時リクルート上海の責任者で、ヘッドハンターをやってたんですね。実はメタップスのシンガポールのヘッドも彼がヘッドハンティングしたんです。

彼の紹介で東京に戻って、メタップスというグローバルに展開する会社があるので、会いませんかということで、水曜日に社長と2時間くらい話して、社長から経済圏の話などを聞いて、そのときは「あ、そうですね」で終わりました(笑)。

その次の日に、弊社のCOOである久野とあって、金曜日に、30分くらいCFOの山崎と話して、また久野と30分話して、その夜、当時2ヵ月に1回あった納会に合流して、GWが明けて、アルバイトから始めたという経緯です。

なぜ決めたかというと、佐藤といろいろ話した中で、彼は7年間社長をやっていて、会社はまだ小さいけれど、社長として非常にプロフェッショナルだなと感じました。ほかのCOOやCFOもその業界のプロフェッショナルでした。

当時まだ赤の他人の私に、今の会社の状況や明かすべき数字をすべて明かしてくれ、質問にも真摯に答えてくれたので、対パートナーにこのような接し方をするなら、間違いなく大きくなるだろうと感じました。

私もこういう性格なので、話しやすかったと思うんですね。これなら一緒に働いても、やりたいことをやり遂げられるし、彼らにも全力で尽くせる。自分の時間を投資していきたいと思いました。

メタップス社長・佐藤氏との初めての出会い

鈴木:ヒロさんのきっかけはいかがでしょう?

加藤:僕は、海外に転職しようと思って、海外の会計事務所をあたっていたんです。人材紹介でこんな会社ありますよと紹介してもらったのがメタップスとの初めの出会いです。

最初は「アンドロイドの広告やってる会社です」と言われて「アンドロイドしかやってないなら、僕いいです」って断っちゃったんですよ(笑)。

でも別の有名なヘッドハンターに「加藤さん変わってるし、メタップスの社長も変わってるから合うかも」と言われて、断ったアンドロイドの会社だとは知らずに、話を聞いてみました。

CFOと社長に会って、CFOの山崎は、カリフォルニアに留学していて、すごく気が合って「なんか楽しそうだなと思いました。

でも社長と話が合わなかったらだめだよね、と話していたので、実際社長と話してみたら、社長も発想が柔軟な人なので「加藤さんは会計とか税務とか柔軟に対応できますか?」と聞かれ「やっぱりやったことないことやってみたくて、たとえばAppleの税金スキームってすごいですよね。僕もああいうの自社の立場で日本の制度と比較してみたいです」と話したら「あぁ、じゃあ一緒にやろうよ」ということになりました(笑)。

こんないい仕事ができるチャンスがあるなら、これは行くしかないと思ったのがきっかけですね。ビジョンとしては、メタップスはいいメンバーがいるので、このままグローバルに成長していくだろうなと思っているので、自分は自分の目の前にある仕事で貢献しようと思っています。

2年前からずっとやってきた、43億の調達。あれはけっこう大変でした! 私よりCFOのほうがずっと大変だったとは思うんですけどね。

鈴木:43億調達、その時期では最大級の調達で話題に上がっていましたよね。すごく大変だったと聞きました!

加藤:あれだけ調達したら、もうお金いらないんじゃないのかってよく言われるんですけど(笑)。今は日本のベンチャー業界で、誰もやったことがないようなことをいいメンバーと一緒にガンガンやれることがすごく楽しいです。

リクルートや住友不動産を経てメタップスへ

鈴木:ありがとうございます。ちょっと私もお話しさせていただいてもよろしいでしょうか?

今日は、会場に女性の方もいらっしゃるので、私からは女性目線でご紹介させていただければと思います。

実は私は、メタップスが6社目になります。リクルートや住友不動産にいて、KaizenPlatformというベンチャーにもおりました。この6月からメタップスに入りました。

なぜメタップスに入ったかと言うと、働く環境とサービスがもたらす世の中への貢献度をみて、先進的なことをやっているおもしろい会社だと、働きがいのある場だと思い、入りました。

働く環境のところを今日は少しご紹介しますね。私は入社前のときに、多くのメンバーの方にお会いさせていただきました。

お会いしたのは、経営陣、マネージャー層、あとはメンバーも含めて、お酒を交わしたり、ご飯を食べに行かせていただきました。入社前にこれだけ多くの方にお会いできると安心感がありました。

お話を聞いていると、ものすごいスピードで走っているはずなのに、みんな人生をすごく楽しんでるんですよ。「ロールモデルとかなくても、自分で作れば良くない?」という方が多くて、皆さんとてもいい表情されていたんです。自分で事例作ればいいからおもしろいよね、と思わせてくれる環境だと思って飛び込んできました。暴れさせていただいております。

すみません、私、話しすぎちゃいましたので、会場の皆さんにマイク戻しますね。では、前のお席の方いきましょうか。

書けなくてもプログラミングの基礎知識は必要

質問者4:ウチは主に、グラフィックのデザイン制作の会社なんですが、デジタルのメディアが一時期に比べると増えてきている中で、デザイナー含めスタッフのデジタル面での基礎スキルの強化をしていきたいなという大きな流れがあります。

先ほどワッツさんがおっしゃっていたかもしれませんが、御社はテクノロジー系の企業と言えると思うんですが、それぞれのポジションの方々が、プログラミングのスキルをどういうレベルで持っているのでしょうか。

またプログラミングのスキルが基礎スキルとして求められて、子どもの教育にも取り入れられていくという流れがある中で、現状皆さんがどういうスキルを持たれているとそれぞれ考えていらっしゃるのか。

管理部門の方も含めて、それぞれの立場の方が持っていくべき基本的なものなのか、さっき佐藤さんのときに質問すればよかったんですが、社長もバリバリのプログラマーとしてのスキルを持たれているのかなどを、それぞれにお伺いできないでしょうか。

鈴木:では、ヒロさんからお願いできますか。

加藤:ちょっとご質問を確認させていただくと、私のポジションとかでプログラミングのスキルがあるかということだと思うんですが、正直、私はないです。

ただ、社内のコミュニケーションができないと、話にならないので、経理だけできるけど、うちの商品はわかりません、うちがなぜ人工知能と言っているかわかりません、うちがデータドリブンの会社、ビッグデータの会社だとわかりません、では困るので、そこは基礎レベルとして必要だと思います。

でも個別に勉強するというよりは、社内にいるメンバーに「これってなんなの?」と聞いて、足りないところは自分で勉強するということはあります。

私自身がアウトプットを出すというよりは、何をやっているか、何がポイントであるか、技術自体は変化するので、メタップスで言えば、アプリの業界動向はもちろんそうですし、決済のところでは、決済動向、プログラミングというよりは、ビジネスとしての技術的に必要な知識はアップデートするようにしています。

鈴木:ワッツはどうですか?

溝手:最初にお伝えしますが、僕はプログラミングは書けないです(笑)。

ただプログラミング言語というのは、実は英語とか中国語とかよりも、圧倒的に勝った言語なんですよね。弊社のプログラマーとかエンジニアとかって、いろんなナショナリティーを持った人が多くて、唯一プログラミング言語はしゃべっている内容が統一されているので、それでたぶんコミュニケーションを取っているんだろうなぁとは思います。

基礎知識は大事ですよ、という話がありましたが、業界の最先端でいる以上、やっぱりアンテナは張ってなきゃいけなくて、今新しい言語ができましたということがあったとして、それがどういう構造のものなのかという理解は常に勉強しています。

当然アメリカは新しい技術がどんどん発展していくので、勉強だけは絶やさずずっとやり続けているというのが、私自身がやっていることです。

中国の小学校でプログラミングを学んだ

鈴木:中華圏はプログラミングのスキルはみんな持っているものですか?

フェイ:小学校のときにBASICをやっていました。大学のときに工学で流体力学をやっていて、卒業論文をJavaで書いたんですけど、今の感覚はペーパードライバーのような感じです。

そこで書いたものは、物事を考えるためのロジックはIF文というのが多いんですね。大学ではリアルオプションを修士でやっていて、つまり分岐なんです。ランダムウォークとか。そういった意味では、今のビジネスではスキルを活かしています。

弊社に松倉という人がいて、プログラミングの神様と言われている人ですが、そのプログラミングの何がすごいのか、いろんな人に聞くと、最終的に作ろうとするもののデザインがありつつ、それをコードに落とし、しかも誰にでもわかりやすいコードであるとか、いろいろあるんですが、非常に憧れています。

私は今はプログラミングは書けないんですが、加藤が話したようなAPIとかSDKとか、そのプロダクトの仕組みを、どちらかというとユーザーやパートナーの視点から、わかりやすく説明するように心がけています。

去年の年末に、プログラマーと飲んでいて、憧れがあったのですごく興奮して、その次の日に、自分で作ろうみたいな本を1万円くらいで3冊買ったんですけど、今は封印していて、IOSが存在するうちにまた出して読んて見たいと思っています(笑)。

日本の大学で学ぶ必要はあるのか

鈴木:ありがとうございます。お時間まもなく迫ってきたので、あとお二人くらいはギリギリいけるかなと思います。

質問者5:今ソーシャルギアという会社で働いている●●と申します。よろしくお願いします。

大学に入学して2ヵ月くらい経ったんですが、正直大学に行く必要があるのかないのかと思っていて、日本の大学だったら4年間かけて学ぶことを、ちゃんと学べば1〜2年で学べると思いました。

周りも「遊び遊び」って感じで、ハーバードとか有名な大学に行くのであれば、周りも仲間を作るという意味で、頭のいいやつらがいると思うので、行く意味があると思うんですけど、正直日本の大学に行く必要があるのかないのかということを、皆さんにお聞きしたいなと思います。

鈴木:代表佐藤に似てますね。ご存知かもしれないですが、佐藤は東京にはすごい人がいるんじゃないかと思って、東京の大学に入ったんですよ。そしたら、蓋を開けてみたらびっくり。いなかったんです。もっとおもしろいことをするなら自分でやってしまったほうが早いって、起業したそうです。

ヒロさん、どうですか?

加藤:同じようなことを考えていました(笑)。私は、大分で生まれて、福岡で育って、18歳から一橋大学に行きました。一橋って日本で一番経済的にすごい大学らしいって聞いていたんですが、入ってみたら「上京前に想像していたほどではなかった」と。まぁ同じような感じで、夏休みにカリフォルニア大に短期留学行ったときに「あぁ、やっぱりこっちだ。孫さんもカリフォルニア大に行ってたし、そうだな」と思いました。

僕は、やりたいことやり続けたほうがいいかなと思っていて、自分自身はもう日本の大学で勉強することに意義を見出せない時期があったので、留学しました。帰って来るときに、会計士の資格を取ろうと思って、また帰って来てからも勉強しましたけど。

弊社の佐藤だったら起業という選択をしていますが、最近だとETICさんかな、1年くらい休学してインターンでガンガンビジネスやるようなものもあるので、大学生にとってはいい環境だと思います。

鈴木:メタップスのメンバーにもいますよね。大学休学して、うちでアルバイトしていて、大学卒業を選択せず、そのままコアメンバーになっている。「あれ、いつ卒業したんだっけ?」みたいな方もいます。「働くのが楽しい」「自分に合っている」と、選んでいる道もあります。

質問者5:すみません。追加で質問していいですか? 結局、人間って経験からしか物事を考えられないと思うんです。なにか新しい発想をするであれ、人にアドバイスをするであれ、自分の経験からしかアイデアやアドバイスはできないと思うんです。

大学って、ただ勉強を教わっているだけじゃないですか。勉強や本を読むという行為は、僕はあまり意味がない行動だと思って、結局、最終的に経験したことが自分の中で宝物になるというふうに思うのですが、皆さんはどう思いますか?

溝手:基本的にベクトルが自分に向いちゃってるので、そういうときは人に会いまくる。「1ヵ月で1000人に会おう」と決めて、どんどん会うと、圧倒的に刺激が生まれてくる。

その人が身につけているスペシャリティー、専門知識があると、自分は持っていないので、先ほどフェイが言ったみたいに「どうやったらこんなことできるんだろう」と、そこから勉強意欲が生まれてくるんですよね。

人に会いまくると、自分にどういう部分が足りないのかということが、すぐにわかって、それに対する勉強意欲が湧いて、すると行動につながります。

今の話を聞くと、ベクトルが自分自分となってますけど、もし今日会場にいる全員と挨拶します、みたいなことになると、その考えはすぐ吹っ飛んじゃうと思いますよ。

ロールモデルは自分たちで作る

鈴木:さぁ、ギリギリまでいきましょう。ご質問のある方、ぜひ挙手を! 

質問者6:海外に多くのメンバーがいらっしゃると思うんですけど、御社のメンバーの特徴をそれぞれの方の視点からお伺いしたいです。

鈴木:ありがとうございます。では、フェイさんお願いいたします。

フェイ:けっこうお酒好き(笑)。

加藤:テキーラ!

鈴木:こわい(笑)。ワッツどうかな?

溝手:たしかにアジア圏はすごくお酒好きが多いですけど(笑)。過去にとらわれない人がすごく多いですね。常に自分たちでロールモデルを作るというか、新しいことやりたいとか、そういう人たちばかりなので、そういう会話が酒のあてになって話が盛り上がっているんじゃないかなと思うんですけど。

鈴木:ちょっと、他メンバー巻き込みますね。メタップス初期メンバーです。原ちゃん! ちょっとステージに来てもらってもいいかな。メタップス社員の特徴、グローバル社員も含めてどう思いますか? フェイさんは、酒好き。ヒロさんは、テキーラってご回答いただいている状況なんです(笑)。

彼はずっと佐藤と一緒にやってきた方で、メンバーを全員知っていて、今いるメンバー全員が入ってきたところを見ている。どうですか? メタップス社員の特徴と言われたら何でしょう?

原氏:無茶振りでかなりビビってるんですけど(笑)。

プライベートなところでいくと2個あるかな。サッカーどこどこ選抜でしたとか、全国でどこどこまでいきましたみたいな。運動ができる人がすごく多いイメージですね。

もう1つは、佐藤も実はカラオケが大好きなんですが、歌うまい人がすごく多いです。っていう話でいいの? ちゃんとした話もあるよ(笑)。

もう1つ言っておくと、すごくプレッシャーがかかる状況が多い中でもめげずに、ちゃんと自分の仕事と捉えて、責任感を持って進められる人が多いですね。メンタルが強いかなという印象です。

鈴木:ありがとう! 最後に、人事部長! 恥ずかしがり屋なので、皆さん、あたたかく拍手でお迎えください。うちのメンバーの特徴はやっぱり人事部長が一番知っているんじゃないかなと、無茶振りさせていただきます(笑)。

笠原:すごい無茶振りですね(笑)。もうほぼ出てるんですけど。ベンチャーの部分で、今ここまで皆さんに名前を知ってもらえるようになってきたんですが、最初私もメタップスって聞いたときは「どこだよ、それ」というくらいのものでした。

そこからだいたい3年になるんですけど、3年間一気に駆け上がってきたので、その動きの変化はものすごいものがありました。

その中で、みんな代表の佐藤のもとでいろんな方向に行くんですが、筋はひとつ通っているので、いろんなプレッシャーがある中、ブレずにどんなことがあっても突き進むという「チーム力」は非常に強いです。それが、メタップスの売りかなと思います。

鈴木:ありがとうございました。まだまだお話聞いていたいところですが、お時間になってしまいましたので、これにて質疑応答を終わらせていただきます。

皆さん、最後は、大きな拍手でお送りください。どうもありがとうございました。

(会場拍手)