宇宙に散骨する宇宙葬Sorae(ソラエ)

セブ山:こんにちは。今週も始まりましたバーグハンバーグバーグTV。この番組では株式会社バーグハンバーグバーグのことを、もっとよく知ってもらうための番組になります。司会はわたくしセブ山です。よろしくお願いいたします。そしてお相手は、代表のシモダさんです。

シモダ:どうも。よろしくお願いします。

セブ山:よろしくお願いします。そして今回は社員ゲストとして加藤(亮)さんに来ていただいております。

加藤:よろしくお願いします。

セブ山:それでは早速今回のテーマをご紹介したいと思います。今回お話を伺う案件は「意外! 女子の理想の葬儀は散骨だった!? 22.9万円で宇宙葬Sorae(ソラエ)」です。

(ナレーション)今回ご紹介するのは宇宙に散骨する宇宙葬Sorae(ソラエ)のランディング制作案件。

(ナレーション)散骨に興味津々のエリコちゃんといっしょに

(ナレーション)宇宙葬について学びましょう。

企画アイデアにご満悦のシモダ社長

セブ山:というわけで早速お話を伺っていきたいんですが、今回の宇宙葬Sorae(ソラエ)の案件や見所、注目ポイントを教えていただいていいでしょうか?

加藤:よくオモコロとかで使っている会話形式のおもしろ記事の概念をぶっ壊そうみたいなところがテーマですね。

セブ山:ほうほう。あんなにすごいギミックを入れると製作段階でいろいろ大変だったんじゃないかな?

加藤:ぜんぜん大変じゃなかったです。

セブ山:大変じゃなかったんですか?

加藤:こっちが伝えたいものをメインでライターしてくれている小野ほりでいさんとサイトを作っているモチナガさんが……。

セブ山:モチナガさんといえば、バーグバンバーグTVの第42回を見ていただくとわかるんですけど、凄腕オラウータン社員として(笑)。

加藤:めちゃめちゃ力の強いオラウータン(笑)。凄腕オラウータン。

セブ山:(笑)。いやいやそうではなくバーグTV第42回を見た人は……。

加藤:見ていただければ意味がわかるんですね。凄腕の。

セブ山:そのモチナガさんが思い通りのものを作ってくれた?

加藤:そうなんですよ。

セブ山:そもそも、企画アイディアはどういうところから出てきたんですか?

加藤:なんですかね。こういうのやりたい! ってのが僕の中で決まって、シモダさんに「こういうのやりたいです」って伝えたら、「じゃあやろう」ってなって。案を一本だけ伝えたら通った。

シモダ:コンセプト的にはドッキリですよね。

セブ山:ドッキリ?

シモダ:今、世の中にある記事広告的な記事、ブログって、ネタの型って小野ほりでいのようにでるじゃないですか? 「あ、このパターンだな」と思いながらスクロールやっていくとぜんぜん違うアクションがパララックスで入ってくるっていう。

セブ山:ほぉ~。

シモダ:それってドッキリじゃないですか? いつもと一緒だなと思わしといて、「なんやこれ!?」って。

セブ山:じゃあ、シモダさん。今言ったみたいに「いいんじゃない?」ってすんなりと。

シモダ:よいなぁ。

セブ山:ふ~ん。

加藤:ここで(ソファー)寝てましたもん。「よい」って言って決まりました。

シモダ:佳き、良き。

加藤:平安の貴族状態

セブ山:そんなによかったんですね。

シモダ:公家感で。

デスライター・小野ほりでぃ氏のチカラ

セブ山:(笑)。ちょっと気になるのは、今回扱ってるのは宇宙葬。

シモダ・加藤:うん。

セブ山:いわゆるお葬式。死をネタというかテーマにしたものじゃないですか?

シモダ:デリケートな題材ですよね。

セブ山:これ扱い方によっては、正直、炎上しかねない危険なテーマだとは思うんですけど、そのあたり気をつけた点とかあるんですか?

加藤:小野ほりでいのポップなイラスト。

加藤:現実の写真とかでやっちゃうとキツいのかなって感じがするんで。小野ほりでいは、ああいうポップなイラストで、死を扱ったネタを得意としているライターなんで。

セブ山:そうなんですか? 

シモダ:デスライターって呼ばれてる。

セブ山:デスライター?

加藤:ころっと死ぬのがぜんぜん華やかに見える。

セブ山:確かに。「自殺くん」とかありましたね。

セブ山:あれは純粋に面白いなって思いましたから。確かにそうですね。死を扱うのがうまい。

加藤:そうなんですよ。ポップに見せられる。

セブ山:それで小野ほりでいを選んだ?

加藤:そうですね。選んだっていうのと、あと最初に遺骨ってどう扱うかってのがあって……。

セブ山:テーマですよね。

加藤:最初はおじいちゃん、おばあちゃんの遺灰をどうしよう? 遺骨をどうしようかな? なって話からはじめようと思ってたんですけど、構成をちょっと変えて、自分がもし死んだら? どういう葬儀にしたいかなみたいな方向にして、誰も死んでない話に入れ替えたりして。

セブ山:なるほどなるほど。

加藤:ちょっとずつ死を薄めて……。

セブ山:ちょっと遠ざけて。いろんなちょっとした細かい工夫をいろいろ詰め込んで、炎上しない工作もやってた?

加藤:細かくね。

セブ山:なるほどなるほど。事実、炎上もしてないですし、むしろ「感動した!」「面白かった」ってのが多いし、この辺は成功ということで……。

加藤:そうですね。

遺骨の行方を終えるスマホアプリ

セブ山:そもそも遺骨を宇宙に打ち上げる。これ自身が結構……ちょっとボケてるじゃないですか?

加藤:……。

セブ山:こんなこと言うとあれですけど……。

加藤:スマートフォンのアプリで遺骨を追えるんですよ。

セブ山:へえ~!!! 使い方としては?

加藤:今、どの辺にいるか。

シモダ:今、おじいちゃんがまた巡ってきた。また去ってった……。

シモダ:何がオモロいねん。

加藤:(笑)。

セブ山:いやいやいや。面白いですよ。

シモダ:すいませんすいません。

加藤:面白いじゃないですからね。あ、おじいちゃんいるなって……。

シモダ:おじいちゃん、また来たなって……。

シモダ:でも、いつも上にいたら嫌じゃないですか? いつもいつもグルグル回ってもらったら。何事も「ずっと」はよくないことなので……。

加藤氏のイメージする死後の世界

セブ山:う~む。加藤さんはどうなんですか? 理想の死に方というのは?

加藤:死に方はまあ……。死んじゃったら何もなくなると思ってるんですよ。僕はもう……。

セブ山:ほうほう。

加藤:真っ暗。死んだ瞬間に。

シモダ:輪廻もない?

加藤:輪廻もない。真っ暗。生きてた時の感覚がちょっと残っているけれど真っ暗の状態になると思うんですよね。

セブ山:うん。

加藤:腕が切れた人、ちょっと腕が痒いとか……。

セブ山:ああ、言いますよね。

加藤:だから、真っ暗な中でちょっとずつ体が痒くなって、痒さがどんどんなくなって、何も考えなくなっていって……っていうふうになると思う。死んだら。

セブ山:いや、ちょっとコワいことを……。

加藤:無になる。中間を待って無になる……。

セブ山:ちょっと待ってください。生まれ変わるでしょう。また、オギャーって生まれ変わってくるんでしょう。

加藤:そう思ってる人は、そうなるかもしれないですけどね……。僕は無に……。

セブ山:……。

加藤:無になる中間があって、ここでだれてって……。

セブ山:こういう話をすると加藤さんってコワい面が出てくるんで、そろそろ終わりましょう。

加藤:ずるずるずるずるずるずるずる……。

セブ山:わかりました。というわけで今回は「22.9万円で宇宙葬Sorae(ソラエ)」についてお話を伺ってまいりました。どうもありがとうございました。

加藤:ありがとうございます。