シモダ氏は有限実行男になれるのか?

セブ山:こんにちは。今週も始まりましたバーグハンバーグバーグTV。ナビゲーターは私、セブ山です。よろしくお願いいたします。そしてお相手はシモダさんです。

シモダテツヤ(以下、シモダ):どうもシモダです。よろしくお願いします。

セブ山:お願いします。いやー、前回ね「バーグハンバーグバーグの人探し」ということで、社員全員が業務を停止して異国の地タイに行って、十数年間会っていない親友を探す、というところでお話聞いてきましたけれども。僕、まだ疑ってまして。

シモダ:散々疑ってくれてましたからね。わざわざ行ってんのに。

セブ山:まあ、出来過ぎた話なんで。この顔をしっかり撮っておいてください、疑ってる顔を。

シモダ:あのね、僕は有言実行で生きてきた、しっかりとした男なので。今日はしっかり証拠を持ってきました。

セブ山:そうですよね。前回はその親友をタイから連れてくるということで終わっておりましたんで、じゃあさっそくいきましょう。

シモダ:はい、いきましょう。

セブ山:今回お話をうかがうのは「バーグハンバーグの人探し・後編」です。

シモダ氏の親友、ヌンさん登場

(ナレーション)今回は「バーグハンバーグバーグの人探し」の後編。会社の業務を全て停止して社員全員で探し回って、ようやく見つけたシモダの親友が、実際に日本まで遊びに来てくれました。

セブ山:はい。というわけで、さっそくご紹介しましょう。シモダさんの親友のヌンさんです。よろしくおねがいします。

シモダ:ヌンです。

セブ山:ヌンさん。よろしくお願いします。いやー、よく見つけてきましたね。

シモダ:いや、本当に苦労しましたよ。見つけるのに。

セブ山:大変だったのかな、うん。シモダさんの親友。

シモダ:親友ですよ!

セブ山:親友役。

シモダ:ベストフレンドですよ。「役」ではないです、役では。

セブ山:いやー、どうなんですかね。

シモダ:親友役、とかいうと全部作り物のように見えるんで。

セブ山:ちょっと僕はまだ疑ってます。出来すぎてると。サウナでたまたま見たとか、何の情報もなく行って出会えたとか。ちょっとこれね、まー……。

シモダ:いやいや、やっぱほんとあのね、すごいドラマティックな出会い方したんで、信じれないかもしれないですけど。実際彼ここにきて、ねえ。

セブ山:どうなのかな。まあまあちょっと自己紹介的な、ヌンさんはどういう人物なのか、っていうのをちょっとお聞きしてもいいですか?

シモダ:ヌン、どういう人?

ヌン:私? いい人。

シモダ・セブ山:(笑)。

シモダ:良い人やな。日本語も喋れるんで。

セブ山:日本語も喋れてタイ語も喋れる。

シモダ:日本語、タイ語、あとなに、イングリッシュ? 英語も。

セブ山:え!? じゃあ普段はそういう、通訳のお仕事をされてるんですか?

シモダ:ガイドとか?

ヌン:ガイド。

セブ山:へー。でもなんかその、ほんとに親友なんですか? なんかあのー、ねえ。(シモダさんと)全然違うタイプというか。

シモダ:いやいやもう、ブラザー。

セブ山:ほんとですか? この……なんていうんですか、そもそも出会いというか、なぜ仲良くなっていったのかみたいな。

シモダ:ガイドをしてもらったのよ。俺がいつも行ってた泊まってた宿のスタッフで、そのガイドもやってくれてて。で、すごい仲良くなって。山奥行って象乗ったりとか、いろいろやっていくうちに仲良くなって、毎年会うようになったのよ。ヌン、お酒飲むとめっちゃ喋れるんやけども、お酒飲んでないとめっちゃ無口で。

セブ山:すごくしおらしくなってるから……。「あれもしかして?」って、ちょっと思い始めてることがあるんですけど。できてるんじゃないか?

シモダ:いやいや。今もね、ヌンが家ずっと泊まってますから。だから毎晩、ねえ、メイクラブしてるよね?

セブ山:え? え? え?

シモダ:メイクラブね。

セブ山:(笑)。

シモダ:言うなよ、みたいな。

ウンコとオシッコは世界標準

セブ山:せっかく日本に来ていただいたんで、ここからはいろいろ、タイ人から見た日本の話みたいなところを聞いていきたいんですけど。日本にいらっしゃって、どこに行きました?

ヌン:サムライ村。

シモダ:映画村ですね。

セブ山:映画村に行って、へー。

シモダ:ヌン、これこれ。

セブ山:(笑)。まあまあ今日は、今日はオッケーにしましょう。ヌンさんはお酒入ってるほうがね、エンジンがかかってくるということだったんで。

シモダ:お酒飲むと元気になるんで。

セブ山:バッチリ飲んで。チューハイ飲みながら。

シモダ:二日酔いですけど、僕らもう2人。

セブ山:ちなみに日本のお酒どうですか? おいしいですか?

シモダ:オシッコばっか飲んでるもんな、いつも。

セブ山:(笑)。

シモダ:昨日もおしっこ一緒に。

セブ山:(笑)。こういうのなんでしょうね、世界共通の笑いってこういうことなんでしょうね。

シモダ:ウンコとオシッコでやっぱ笑うからね。

セブ山:旅行中もずっとそんなこと言ってたんですよね。

シモダ:旅行中もずっと。チェンマイっていうヌンがいるところから、「バンコクから帰るから」っていうお別れのときに駅まで送りに来てくれたときも、ずっと1時間前から「ウンコしたい。ウンコしたい」って言ってて。ずっと我慢しながら、見送るために窓の外にずっといるんだけど。ウンコ我慢してるやつが窓越しにモジモジしてるふうにしか見えへん。

ヌンさんから見た日本

セブ山:なんか日本に来てびっくりしたことってありましたか? 驚いたこと。

ヌン:新幹線。

セブ山:新幹線。

シモダ:新幹線。寝てたけどね、ほとんど。ほっとんど。

セブ山:何がびっくりする。速くて?

ヌン:速くて、楽。

セブ山:楽。もう椅子も広いですもんね。

シモダ:そうそう。グリーン車に乗ってたんで。

セブ山:うわー。

シモダ:ずっと外見て、どれが富士山かなー? ってずっと待ってるんだけど、待ち疲れてちょっと眠るみたいな(笑)。

セブ山:かわいいなあ。

シモダ:シチューのCMみたいな感じ。かわいいのがあったりとかね。

セブ山:タイは食べ物とかもやっぱりまた違うじゃないですか。タイ料理っておいしいとか聞くんですけど、日本に来て食べ物どうですか?

ヌン:おいしい。

セブ山:おいしいですか。今回、日本のソウルフードである牛丼を用意したんですけど、ちょっとぜひ食べてもらいたいなと思って。感想をね。

シモダ:牛丼食べて、感想教えて。

セブ山:じゃあこちら。

シモダ:で、テレビのレポーターみたいな感じでおいしそうに食べて。

セブ山:ぜひあの食べてみてください。

ヌン:なんの肉、これ?

シモダ:これ? 人。

ヌン:(笑)。おいしそう。そのまま?

シモダ:そのまま。5秒で食べて。

セブ山:(笑)。ゆっくり味わってみてください。どう、おいしいのか、感想聞いてみたい。我々はもう普段から、ちょっとお腹すいたなと思ったら食べてるものですけど。

シモダ:ソウルフードですからね。吉野家のやつを買ってきたんですけど。

ヌン:……(細かく頷く)。……(再び細かく頷く)。

シモダ:なんか言えよ! なんかあるやろ!

セブ山:美食家の間(ま)でしたけど。

シモダ:なんもないのか。

ヌン:これほんとに牛なの?

シモダ:牛! 牛! 牛!

ヌン:へえ。やわらかい。

セブ山:おおー、やわらかい。

ヌン:タイの牛は硬い。

セブ山:硬い。

ヌン:硬い、硬い。

シモダ:ヌンさんは食べながらですけども、(セブ山さん)進行をお願いします。食べてていいよ。

今回の企画は大成功!

シモダ:昨日もね、ちょっと俺が前の日も飲みすぎてたから疲れて、いっぺん家帰って寝たいっていって。2人で一緒に横になってお昼寝をしてたんですよ。俺がウトウトって寝て、パッて起きたらヌンが裸になって後ろ向きにこうやって寝てて、完全俺、なんか抱かれたあとみたいな状態になってて。その写真がね、これなんですけど。

シモダ:すごいなんか、「ああ、いいセックスやったな」みたいな感じの。

セブ山:(笑)。いいですね。そういうのが言い合えて、ほんとちょっと親友っていう感じが。日本人とタイ人で国境を越えて交流してるってのも最初疑ってましたけど、納得しました。

シモダ:よかったですよ、信じてもらって。

セブ山:今回のバーグハンバーグバーグの人探し、大成功ということで。

シモダ:大成功でございます。会えたしね。

セブ山:というわけで、どうも今回はありがとうございました。