2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
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ピグマリオン恵美子氏(以下、ピグマリオン):やっぱり、日本の子育てはおかしいなと思うところがいっぱいありますもんね。
イゲット千恵子氏(以下、イゲット):いっぱいありますね。あまり言えないという風潮があるじゃないですか。
ピグマリオン:「1回この本を読んでみて」だったらちょっと言いやすい。
イゲット:そうそう。「ハワイのおばさんが言っているんだけど」みたいな感じで言ってもらってぜんぜん構わないと思うので(笑)。自分で言うのはなかなか(難しい)かもしれないけども。
イゲット:でも、実際に私は自分自身の子育てがすごく楽しかったし、息子も自分のやりたいことを見つけてくれた。あとは、私が教育でかけてきた部分をすごく理解してくれて。
今もパリに留学しているんですけれども。そこでも「手伝えることとかサポートできることはある?」と聞いたら、「いやいや、もう十分サポートしてもらっているので、あとは自分で。今まで身につけさせてもらったものを、今後どう使っていこうかと今考えている途中なので、もうこれ以上は十分です」と言ってもらえたんですね。
そうすると、「ああ、子育てはもう終わったな」と。
ピグマリオン:いつまでも親のすねかじりと言うとあれですけど、親に頼ろうかなという気風がある中で、もうきちんと独立されて。
イゲット:そうですね。そういった意味では、小さい頃から本当にお手伝いとかもぜんぶしてもらって。大学からは寮に入ったんですけど、高校まで一緒に暮らしていました。
高校時代までずーっと家の掃除とか洗濯とか、ぜんぶ息子がやってくれて。私がもう10年前から自分で事業をしていて、かなり忙しかったので。たまに「もう今日はママ、疲れちゃった」と言ったらご飯も作ってくれたり、洗濯はぜんぶやってもらったりして。
「じゃあ、千恵子さんは何をしているんですか?」とよく聞かれるぐらい(笑)。「私はニコニコ笑って話を聞いているだけよ」みたいな感じのことで。息子との会話の時間を持つことをすごく重要視していました。
ご飯とかもほとんど作る時間がなかったので、外食して。その時間にいろんな話を聞いたり、または逆に私が教えたいことを伝えたりという時間にしていました。そうやってすごく楽しい子育てが終わったので、みなさんも絶対に楽しい子育てをしてもらいたい。
また、お子さんにもいろんな選択肢を与えて、楽しい未来があるといいなと思っているので。もしよかったらこのクラウドファンディングで購入していただくと、この本に書いてない部分を知ることができるので。
けっこうボツにされたんですよ(笑)。12万字ぐらい書いたけど、「これはちょっとまだ早いですね」と言われたりして、省かれた部分が大量にありました(笑)。
なので、そういったもっと先の話になりますけれども。私は10年とか20年後の先を見ながら、子育てしていくことが重要だと思っているので。なるべく先に進んでいる国から何かを取り入れたりとか。
イゲット:また、今いろんな教育がある中で、日本に住んでいる日本の子どもたちが10年、20年先に何を持っていたら有利かなと、検討していく必要があると思いますので。
そういった意味でも、1つのアイデアとして、または「こんな子育てをした人がいるんだ」と思ってもらうだけでも(いいし)、新しい自分の殻とかが破れたらいいんじゃないかなと思って。誰かの心に響いたらいいなと思っているんですけどね。
ピグマリオン:今日参加してくださっている方、この時間は働いているお母さんが多いんじゃないかなと思うんですけど。日本では「もう無理。子どものご飯とか作れない」とか「お世話ができない」と言う働くお母さんがとっても多いんですけども。そこじゃないというところですよね?
イゲット:はい。まったくそこではありません! 良い子に育てる、または自立させる。自立させたらもうお世話は9割しなくていいですから。その9割の時間で他のことをたくさん一緒にすることが、すごく重要だと思うんですね。
日本の子育ては、お世話をしている時間が長くて、一緒に何かをしている時間が非常に短い。それが欧米の子育てとの違いです。「何が一番違いますか?」と聞かれた時に思うのが、やっぱり費やす時間というか、費やしている方法が違うということです。
イゲット:どちらかというと、欧米の人たちは旅行に行ったり、一緒に何か体験したりすることに時間やお金を使っていることが多いんです。だけど、日本の場合はどちらかというと、自分たちがお世話をすることで時間を消費しているみたいな部分があって。
じゃあ「ちゃんと躾できていましたか?」と言ったら、「そういうことは話していなかった」「そういうのはできていなかった」みたいになってしまうともったいないと思うので。ギュッと凝縮した時間の中で何が伝えられるかとか、何が一緒にできるかということを、体験をベースとして。
体験を重視した子育てをしていくと、子どもも親との関係で「ああいう思い出作ったよね」とか「ああいうところ行ったよね」「お母さん楽しかったよね」「お父さんありがとね」って、思い出として一生残すことができるので。そういった意味でも、(考え方を)新しく。
ピグマリオン:そうですね。本の中にあった、子どもにテレビを見せておいて、お母さんが例えば食事を作っているとか、今の日本の忙しさってそういう感じじゃないですか。そこにもう「考え方を変えよう」と。
イゲット:そう。だから、私の本では、子どもがテレビを見ていて、お母さんがご飯を作っているのは子育ての時間ではないんです。子どもがテレビを見ている横で、テレビを一緒に見ているのが子育てなんですね。つまり「一緒に過ごした時間」です。
ピグマリオン:すごい参考になりました。
イゲット:何を一緒にしたかのほうが重要で、すごく愛情も伝わる部分だと思うので。今、本当にお母さんたちが忙しすぎて、大事なことが抜けてしまっている部分があるかと思うので。ちょっと、時間の調整とかをしてもらって、きょうだいがいれば1人ずつサシで会う時間を作ったりとかね。
そういう感じで、1人ずつ目をかけていく時間を作るほうが、お世話をしてあげるよりもすごく大切な時間になるんじゃないかなと思います。
ピグマリオン:本を読んでそういう考え方に、まずとても衝撃を覚えました。
イゲット:ありがとうございます。
ピグマリオン:質問が来ています。「12日のセミナーはリアルタイムのみですか?」
イゲット:リアルタイムは21時からなんですけれども、録画でも受講できるようになっています。たぶん1週間後とかに配信になると思いますが、録画でも見ることできますので、その日に参加できない方も大丈夫です。
ピグマリオン:クラファンは今日中ですもんね。
イゲット:そうなんです。あと2時間ぐらいで終わっちゃうので、ぜひ。
ピグマリオン:後半ももう少しになってきてしまったんですけど、質問を取っていってもいいですかね?
イゲット:はい、どうぞ。
ピグマリオン:チャットでもいいですし、直接お話しされる方は直接でも構いませんので。本を読んでの説明でも感想でも大丈夫です。さっそく入っていますね。アミさん、ありがとうございます。
ピグマリオン:「経営者思考やプレゼン力、英語力を持っていない私が、どこまで実践できるのか」。うーん、まずどこからいきましょうか。
イゲット:良い大人、良い先生を見つけてください。英語だったら、英語嫌い・英語アレルギーにならないように、良い先生を見つけてあげるのがすごく重要だと思うんですね。「この先生だったらダメかもしれないけど、こっちの先生だったらいいかもしれない」という可能性があるので。英語なんかは特に先生を選ぶ必要があると思いますし。
経営者思考とかプレゼン力は、うちの「CEOキッズアカデミー」でオンラインの授業もあります。全国各地で教室運営もしていますので、もしよかったらWebサイトをチェックしてもらうと、お近くで対面授業なんかもありますので。
そこでは、小学校3年生からビジネスをお教えします。最初は1人でやるビジネスから、最後はクラファンで自分で資金を調達して、自分の好きなことを自分でやっていくというようなかたちまで。
公務員さんのお子さんとかで、「親に経営者思考がまったくないから、逆に受けさせます」みたいな親御さんなんかはけっこう多いですし。
あとは、不登校だったり、学校がつまらなくて勉強する気がぜんぜん起きない子は、むしろ、今の学校の授業の内容、あれをおもしろいと思えるほうが少ないと思うので。そういった意味では、それは正常な考え方ですから。
何か楽しいことを見つけさせてあげたり、集中できるような、自分がやりたいと思うことを見つける手助けをしてあげるというのは、家庭でしかできないので。学校とか塾ではそういったことはできませんから。
そういった意味では、子どもたちの手伝いをするのには、いい大人にたくさん会わせることがすごく重要だと思います。応援してくれる大人だったり、新しいことや刺激を与えてくれる大人だったり。周りがやる気のない大人ばっかりで、「仕事が大変だし、もう行きたくない」みたいな感じだったら、「仕事ってつまらないんだろうな」と思ったりするわけですよね。
なので、なるべく子どもさんたちにいい大人を会わせてあげたらいいんじゃないかなと思います。
ピグマリオン:はい、アミさん参考になりましたでしょうか。
ピグマリオン:次の質問が来ていますね。「千恵子さんの視点から見て、日本の教育に一番足りないものは何ですか?」
イゲット:日本の教育はすばらしいです。平均値が高いので、みんな字が書けて、読めて、ちゃんと計算もできる。他の国だとなかなかそういった均一の教育レベルの高さって、やっぱり維持できないんですね。
日本は平均値が非常に高いので、基礎学力は非常に高いんです。だから、みなさんのお子さんは、世界の子どもたちと比べても基礎学力は高い。
その代わり、個性がない。同じ人間を作るというか、良い労働者をたくさん作るということを目標として今まで育てられているので。そういった意味では、何か1つ、自分が得意なことを見つけてあげる。ゲームが好きだからeスポーツの選手になるとかでもいいですし。
そういった、何か1つ飛び抜けて自分に自信が持てるものを見つけてあげるのって、学校の教育が変わるのを待っていたらもう手遅れですので。自分たちでやりましょうということですね。
イゲット:どういった目的で学校に行かせるのか、親御さんがきっちりと決めたほうがいいと思います。例えば、学校はお友だちをたくさん作って人脈を増やす場所だと思っていたら、転校したってまた新しい場所で人脈ができるし。
あと、大学や高校などの進路を決める時にも、「この学校に行ったらどういった人脈ができるかな」というふうに思ったら、その選び方もすごく変わってくると思うんですね。
なので、学校はどういう目的で行かせるのかを決めてもらうと、基礎学力をつけるのは日本はもうナンバーワンだと思うので。そういった意味では、非常にありがたい教育だと思います。
あとは、なにか唯一無二というか、個性をつけさせてあげるのは、一番そばで見ている親が一番わかることなので。そこを誰かに任せるんじゃなくて、ご自身で見つけてあげるのがいいんじゃないかなと思いますね。
だから、日本の教育に足りないものは、ぜんぶ親が後で自分の家で補ってください。もう学校が変わるのを、待っていたら卒業してしまいますので。自分でやりましょう(笑)。
ピグマリオン:そうですね、ご家庭でお願いします(笑)。
ピグマリオン:次は、チョコレートさんから。千恵子さんの著書を見て、PCをプレゼントしたと。それで、プログラミングに加えて、ゲーミングYouTubeを英語で見る。それはいいけれど、全体的に見すぎで、どうしたらいいですかと。例えば、ゲームとかYouTube、電子機器は時間が長くても大丈夫なのか。これは日々とても多い(質問)ですけれども。
イゲット:時間は決めないとダメですね。日本の学校で今どのくらい、PCを使って学習しているのかわからないですけれども。ほとんどしていないようだったら、家でやる時間はある程度長くても問題ないとは思うんですけど。
学校でコンピュータを使って何かを調べる時間や、スクリーンタイムが長いようであったら、やっぱり家にいる時は、例えば土日だけしか使えないとか。21時までしか使えなくて、宿題はそのPCを使って21時までにやらなきゃいけないというふうにして。
アメリカでITの教育がスタートしたのは、もう10年以上前のことです。オバマ大統領の時(2009年)に「STEM教育」というのがスタートしたので、もう今の20代後半のミレニアム世代の子どもたちは、ITをもともとぜんぶ学習してから社会に出ているそうなんですね。
だから、アメリカはIT事業がすごく強く、圧倒的な差が出てしまっている部分でもあるんですけれども。また、親がやっぱりスクリーンタイムをすごくきちんと決めていて。学校でやっているから家では平日はほとんどやらせませんとか、ゲームは土日だけですという人も多いです。うちもゲームは土日だけしかやらせていなかったです。
イゲット:ふだんの学校の時は、学校に行って、宿題をやって、何かしたらもうすぐに21時になっちゃって寝なきゃいけない、っていうかたちだったと思うので。そういう意味では、タイムスケジュールを、親がきっちりと管理するというか。あんまり暇にさせると、ろくなことをしないので。暇にさせないというのが、私がアメリカで学んだことなんですね。
社会に出てからもそうですけども、仕事がよくできる人は、やっぱり時間の使い方が上手です。集中していろんなことがたくさんできる人は、圧倒的にその仕事量とか仕事の出来が違ってくるじゃないですか。
それは、もう本当に小さい時から分刻みでいろんなことをやるのが、筋トレみたいな(身についた)状態になっていて。常に集中してピッと短い間でどんどん仕上げていくことを、小さい時から積み上げている人たちなんですね。
なので、時間をピシッと決めてやらせる。自分の家でスクリーンタイムを決めたほうがいいと思います。
ピグマリオン:そうですね。親が考えてやるのが、やっぱり基本かなと思いますよね。次の質問も入ってますけど。たぶん千恵子先生も答えてくださるんですけれども、ぜんぶ聞いているわけにもいかないので。
この本を読まれると、お母さんがちゃんと判断して自分で決めていかなきゃいけないと、思われたかと思うんですけど。
イゲット:そうですよね。「うちは土日しかダメです」「うちはこうです」というところを。「他の家がゲームを買っているから~」とかも、「他の家のことなので、うちはダメです」みたいに決めていかないと。
ピグマリオン:最後の質問で、男の子の子育てについて。千恵子先生の息子さんみたいに素敵に育てたい、というのはみなさんとても思うと思うんですけど、男の子の子育てのポイントは。女の子とやっぱり違いますけど、どうなんでしょう。
イゲット:男の子ですか。
ピグマリオン:男の子の子育ての一番のポイントは。たぶん日本だとなんかまた違うじゃないですか。
イゲット:そうですね。どうしても異性だからお母さんがけっこう甘くしちゃう部分もあると思うし、もちろんすごくかわいいという部分は私も体験しているからわかるんですけれども。
やっぱりどういった大人になってもらいたいかというのは、女の子も男の子も関係なく同じゴールというか。基本的には良い人間を育てるというふうにしていかなかったら、今後の日本は変わっていかないし。
あと、仕事をちゃんと持つとか、学習する習慣をつけたいとか、みなさんいろんな希望がたぶん(あって)、子どもに「こういう人になってもらいたい」と夢を見ると思うんですけれども。
イゲット:結局、子育てって親のやった結果なんですよね。親御さんがどう育てたか、そのままなので。お母さんたちがどう育てたいか、じゃあそのためにはどう行動したらいいかとか、どういう声がけをしたらいいかという、すべての結果がお子さんに出ていると思うので。
だから、どういった男の子になってもらいたい、どういった女の子に育ってもらいたい、みたいなものにするためには、どうやって育てていったらいいかなと逆算してもらったら、わかりやすいんじゃないかなと思います。
ピグマリオン:ありがとうございます。今アンケートをさせていただいたんですけれども。今日のお話を聞いてどう思われたかとか、アンケートの中で千恵子さんのメルマガへの登録や、うちの教材キャンペーンもありますので。もしよければアンケートを書きながら最後のところを聞いていてもらいたいんですが。
千恵子先生、最後にもう一度クラウドファンディングのご紹介だけさせてもらって終わりにしようかなと思います。
イゲット:そうですね、あと2時間ほどで(クラウドファンディングが)終わってしまうので。ぜひセミナーをゲットしていただきたいので、よかったらCAMPFIREのほうからご購入して、応援していただけたらなと思います。
(リターンには)本以外のものもありますので、もう売り切れちゃっているのもあると思うんですけれども。ランチ会だったりそういったものも……まだ残っているかな。
いくつかリターンがありますので、見てもらって、本を複数買っていただける場合だったら、誰かにプレゼントしていただきたいなと思いますし。リターンのほうもかなり安くなっていますので。
イゲット:あと、CEOキッズアカデミーの授業のほうも販売しております。オンラインの授業だったり、お母さんのアップデートをして、マインドセットを変える「(CEO)ママアカデミー」というアカデミーもやっています。
そちらは、お母さんたちが自分の子どもの個性を伸ばすためにはどうしたらいいか。あとは具体的にその先行投資で、教育投資をどうやっていくのかとか、どうやってお金を作っていくのかというマネタイズの部分も含めて。
お母さんたちの意識を昭和からガラッと令和に変えて、アップデートしていくという講座も売っていたり、リターンの中に入っていますので。よかったらざーっと見ていただいて、良いのがあったらリターンで応援してもらえたらなと思います。
ピグマリオン:アンケートのほうもよろしくお願いします。
イゲット:はい、ありがとうございます。
ピグマリオン:あっという間の1時間でしたけども。やっぱり考え方を変えなきゃいけないんだなと思われたお母さんが多いんじゃないかなと思います。アンケートにご感想とか、「明日からどのように行動を変えていきますか?」という質問もありますので、ぜひ書いていただければありがたいです。書くと、変わっていくんですよ。
イゲット:自分の考え方とかがまとまるしね。なので、ぜひそういうのをまとめて書いてもらえるとうれしいです。あと、本を読んだ方は、感想をいただけたらすごくうれしいですし。もうすでにAmazonとかで買っちゃったよという人がいたら、ぜひレビューを書いてもらえると非常にうれしいです。
ピグマリオン:今日はもう盛りだくさん。こんなにしゃべっちゃっていいのかな、と私は思っています(笑)。
イゲット:そうなんです、私もすぐしゃべりすぎちゃうんです(笑)。
ピグマリオン:でも、本にはもっといっぱい(内容が)書いてありますもんね。
イゲット:そう。ネタはすごくたくさんあって、どんどん出ますので。ぜひぜひ、1回本を読んでもらって、何か1つでも考え方の参考にしてもらえたら、すごく楽しい子育てになるんじゃないかなと思うので。
ピグマリオン:はい。今日はこちらで終わりにしたいと思います。みなさま、遅い時間までお付き合いいただきありがとうございました。千恵子先生もお忙しいところありがとうございました。
イゲット:ありがとうございます。
ピグマリオン:またお会いできる日を楽しみにしております。
イゲット:ありがとうございます。
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