
2025.04.02
働く人が増えても、日本の「人手不足」問題は解決しない “労働力=人手”という捉え方の盲点
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西村創一朗氏(以下、西村):なるほど。ありがとうございます。僕からもまだまだいろいろ聞いていきたいんですけれども、せっかくたくさん質問をいただいているので、その質問を拾っていきたいと思うのですが。
まず「今、特にこの10年間で仕事とかの裾野を広げている中で、30中盤から、35歳から50歳で、健康や時間的なキャパシティとかで困ったこととか、後悔したことはありますか?」という質問をいただいているんですが、いかがですか?
伊藤羊一氏(以下、伊藤):後悔したことはあまりないんですけれども、困ったことはありまくりで。僕ね、40になる手前ぐらいで、ものすごくハードワークをしていて。どれくらいハードワークかというと、会社の横がウィークリーマンションだったんですよ。
家に帰るのが面倒くさいから、週に3日ぐらいウィークリーマンションに泊まって仕事をすると。金曜の晩とかに泊まるんですよ。それで、金曜の晩に泊まると、みんな金曜日ですぐ帰るから夜中まで仕事ができる。土曜は朝5時から仕事をするとかそういう感じでやっていたんですね。
そうすると、暴飲暴食になるんです。もうむちゃくちゃになって。あれは12年前です。突然、糖尿になったんですよね。僕は血糖値が凄まじいことになって。だいたい100以下が健康ですよ。そこから200ぐらいまでが糖尿注意ゾーンで200超えたらやばいよみたいな感じだったんですけど、400になっちゃって。
西村:えー!
伊藤:400というのは卒倒するレベルですね。すぐに入院しろということで、2週間入院した。
そこで、インスリンを1回も打たないでビューッて値が下がったんですけれども、痩せるためにチーズ・ミート・エッグばっかり食っていたんですよ。そうすると、今度は塩分取り過ぎになって高血圧になって、高血圧がどれくらいかというと、上が189です。これもやばいと。
ということを繰り返して、医者に「あなた死ぬよ」って言われて、それでもあまり気にしていなかったんですけど。
今度はピロリ菌も暴れだして、みたいな感じで。もうこれはやばいと。あとは、太るといろんな値が悪くなってくるので、一念発起してFiNCでダイエットプログラムをやって。
西村:アプリですね。
伊藤:それで10キロ痩せて。今はものすごく健康的になって。今もサラダをボリボリ食べてるんですけどね。
そうやってみると、ぜんぜん体が違うんですよね。軽いし、肉を食い過ぎて胃がもたれることもないので超健康ですよ。健康のやつはこんな状態で仕事をしていたのか、ズルじゃないかぐらい思うんですよね。
なので、健康はむっちゃヤバかったです。絶対にこれはちゃんと対応しないと、人生もったいないですよね。やらなくていい無駄な苦労をしちゃうということになるので。そういう意味では困ったことはいっぱいあります。
ただ別に後悔というか、家族がいながらウィークリーマンションに泊まりながら仕事ができる環境だったというのもうれしいし。いろんなキャパシティみたいなところでは、病気になって入院したり、値がやばいことになったりみたいなことぐらいで。
今はそこは、もうクリアするしかないんでクリアしている。
西村:なるほど。糖尿になったり、高血圧になったという経験があるから、それだけ今、健康に意識が高く持てているわけで。後悔というほどではないものの、健康がめちゃめちゃ大事だということを、今の20代にもお伝えできるポイントなのかもしれない。
伊藤:これ、20代の人とか本当にバカにしないでほしいんだけど、健康なときは気にならないんですよ。僕もヨーグルトとか健康にいいドリンクとか馬鹿にしてて。今はR-1飲んでるんですけど。
西村:(笑)。
伊藤:結局バカにしても何でもいいんだけど、後悔するのは自分だからっていう。いろんな失敗をやろうが仕事上の失敗とかプライベートの失敗とかは、まぁいいと思うんです。でも健康だけは、ペースを作っておくのがすごく大事だと思います。
西村:そうですよね。下手したら取り戻せなくなっちゃうかもしれないですからね。
伊藤:そうですね。もったいなさすぎます。
西村:ありがとうございます。続いての質問なんですけれども、匿名の方ですが「今、25歳で、うつで転職だったり休職を繰り返してしまっているんですけれども、何かをやりきる成功体験を持ったことが羊一さんにとってはキャリアの構造につながったか」ということと「その成功体験は周りの支え、仲間に恵まれていたということ以外にも、ご自身でがんばっていた面とか意識していた点はありますか」ということで質問をいただいていますが、いかがでしょうか。
伊藤:これはさっきの話ともつながる話なんですけれども。やっぱりマンション会社さんの案件というのは大きかったですが、その案件1つで変わったわけではなくて、そこからいろんな小さな……。
マンションの案件というのは、こういうふうに言うとすごくでかい話みたいなんですけれども、通常のルーティンですよ。でも僕にとっては、すごく大きかった。
他にもうまくいったのかというと、うまくいかないのもあった。凄まじい失敗もしたことがありました。銀行の中でこれをやっちゃいけませんよという事例集みたいなのがあったのですけど、僕の失敗がその事例集のトップに掲載されたことがありますよ。
西村:(笑)。そんなやらかしがあったんですね。
伊藤:そう。それも自分にとってはいい経験だった。そういう意味でいうと、成功体験も失敗体験も自分にとってはプラスになっているんですよね。キャリアの向上ということを考えたときには、やっぱり成功するにしても失敗するにしても踏み出してみるということが、すごく重要だということですね。
例えばメンタルが辛くなると、踏み出すということ自体がやりにくくなっちゃう。それは僕もすごくよくわかるんですけど。それをどうにかしてクリアしていく。がんばるんじゃないんですよ。習慣を作るということがすごく大事で。
今日も朝7時に起きたとか。成功体験って、まさにそうじゃない。今日は朝7時に起きた。昨日も起きられた。おとといも起きられた。毎日7時に起きられた。これが成功体験になるわけなんですよ。
人と話してみた、そんなに辛くなかったとか。飲み会に出てみた、そんなに辛くなかったみたいなことの繰り返しで。飲み会とかは別にいいんだけれども、人と話すとか、起きるとか、日記を書くとか、可能な限りルーティンを作るということが。とても大事だと思います。その習慣こそが、自分のパワーになります。これは絶対そうですよ。
じゃあ毎日ゲームやってていいのかとか、マンガを読んでていいのかとか。僕はその頃の名残で、毎日マンガを読んでるんですよ。
毎日読んでるんだけど、時間を決めてやると。だからたくさんいろんなことをした。つい犬・猫の動画とかも見まくっちゃうんですが。まあとにかく、色々たくさん積み重ねる。これがすごい大事。そこのルーティンが「俺はやっているぞ」という安心感につながるのは、すごくありますね。
自分でがんばったというのを意識したというのは「がんばらない」一方で「習慣を作ること」をがんばる。これが1つ。
伊藤:もう1つは、年を経るに従って明らかに変わってくるのは「他人と比べなくなる」ということですね。他人が何かやっているのを羨ましいとかね。
例えば西村さんも僕もNewsPicksとかでよくピックをしていたりしましたよね。僕はもうほとんどしないのですが。
そうすると『いいね!』の数がなんか、「西村さんは100ももらっている。俺は5だ」みたいな。「俺は100だぜ。西村さん30だ。イエーイ」みたいなそういうのがゼロじゃないわけですよね。
それはそれで楽しいときもあるんだけど、それが目的になっちゃうと実にばかばかしくなってくるという。そうじゃなくて「西村さん最近何やってるの?」「俺はこんなことやってる」っていいのはいいんだけど、比べて競うのかというところをなくしていく。
それはどうしたらできるのかというと、自分が好きなことを習慣でやり続けるしかないですよね。だから全部そこに行くのかな、と思います。
西村:なるほど。習慣を作ることが1番大事なところなんですね。
伊藤:もう習慣ですよ、本当に。歯磨きするのと同じように仕事をするという。歯を磨くのってモチベーションとかでやらないじゃないですか。「がんばって歯を磨くぞ」とか言わないじゃないですか。そういうことだと思いますよ。
いい話があってね。歯磨きもそうなんだけど、とある人が修道院の女性に「なんでお祈りするんですか」と言ったら、その人が「なぜなら鐘が鳴るからです」と言ったそうなんですよ。だからそれがすごく意味があると思っていて。
「何も考えずにやるというのはどうなの?」って表面的には見えるんだけど、それを繰り返すためにはモチベーションだなんだじゃないんですよ、習慣なんですよという意味ではものすごくいい例だなと。
そういうふうにできたら、体って自動的に動くし、仕事ってできるようになるしと。こういうことだと思います。
西村:なるほど。日記でも散歩でもいいから習慣を作ろうということですね。
伊藤:そう、そう。そこに戻ってくる感覚ですよね。
西村:ありがとうございます。続いての質問なんですけれども「上司の指示の域を超えたアイデア。これをやったら社会が喜ぶんじゃないかということを、サラリーマンの立場で発言するときに、実際に経験して感じた難しさや、コツについて伺いたいです」と。
伊藤:いやぁ、めっちゃ具体的でいい質問をする。たぶん質問された方はそういうことをやられようとして苦しんだりうまくいかないという経験をされているんだと思うんですけれども。例えば、僕の例で。
4月6日、今週の月曜日にYahoo!アカデミア主催で1000人規模のオンラインのカンファレンスというのをやったんですよ。
西村:学びのオンラインのやつですよね? (注:「ニッポンのオンライン授業2020 -ノウハウ大公開カンファレンス」)
伊藤:そうなんです。それは何かというと、特に学校の先生に対して、ヤフーでもオンラインクラスをやっているし、他にもオンラインのデリバリーをやっている人がいるから、みんなでシェアしようぜとオンライン上でカンファレンスをやったんですね。オンライン上なのでそんなに大変じゃないように見えるかもしれないんですけど、実に準備するのが大変で。
例えば分科会とか作るわけですよ。分科会ってオンライン上にどうやって作るの? みたいな。プレークアウトセッションとかじゃない分科会をZoomのIDを5つ使って、ここに入って準備して、ここからここに移ってみたいなことをいろいろやると。
相当大変だったんですね。Yahoo!アカデミアが事務局になって、日々Slackでやりとりしながら作っていたんです。それで、成功しました。これが、じゃあ、なんだったんだろうっていうと。Yahoo!アカデミアの仕事にどう結びつくんだっけ? というのは表面的にはあまりないように見えるわけですよ。
学校の先生、小中高大の先生たちにプラスになる。それでめっちゃ喜ばれたんですよ。まさに「これやったら社会が喜ぶ」という。そこを、Yahoo!アカデミアがやる。
この人たちは困っている、困っている人たち、小中高大の先生たちにコンテンツを提供し続ける。喜ばれる。で、これをやっていると、企業の人も必ずここに来る。企業の人たちに「Yahoo!アカデミアすげえ」ということになる。そうするとYahoo!アカデミアのすごさが伝わって、外販の営業になると。
社会のためになるけど、Yahoo!アカデミアのためになる。Yahoo!アカデミアは運営資金を自分たちで稼ごう、という動きもしているんだけど、そういう流れにつなげる。そういうストーリーをつくるのはすごく大事かなと思います。
西村:なるほど。社会のためにと、会社のために。
伊藤:そう。両立するということですね。
西村:ありがとうございます。最後、1点ですね。イマバヤシさんからいただいている質問です。
「自分の人生を生きていない人が、自分の人生を生きるためには何が必要ですか?」ということで、ご質問をいただいております。
伊藤:これもいくつもあると思うんですけど、まず1つあるのは、自分の人生ってなんだっけということを知らないといかん。それはいきなり考えていると、いきなり自分の人生はこれだとかいって降ってくるかというと降ってくるわけはないので。
これも習慣ですよね。毎日毎日問い続けるという姿勢です。これが大事。毎日問わないとね。だから俺も毎日毎日問うている。俺は何がしたいんだと。俺はなんのために生きているんだ。俺の天職はなんだ、俺の目指すべき道はなんだって、毎日問うているんですよ。
それが大事ですよというのがまず1つですね。
それと、問うだけじゃやっぱりダメで、問うたら突っ込む、問うたら突っ込むということをやると。そのサイクルを作るということが、2つめです。
それから3つめは、やっぱり自分の人生を生きるためには他人と比べちゃいけないということです。さっきの話に戻りますけど。他人は参考にはするけど、競っちゃダメだと。
結局、自分って自分ができることしかできないんですよ。なので、他の人はすごいと、全部学びにさせてもらって、自分の肥やしにするわと。だけど比べないという。そういう感覚を持つのがすごく大事だなというふうに思いますよね。
西村:なるほど。学ぶけど比べないということが大事ですね。
伊藤:そうです。じゃあどうやったら比べないで済むのというと、みんな最高って口に出して言う、と。みんなリスペクト、みんな最高、みんな好きって、口に出して言うことですね。これを言いまくるということが大事で、まさにコメントに書かれています。他人と比べないというのはわかっているけど、つい比べちゃう。
僕もそうなんですよ。なんか未だにありますよ。「くそーっ」てね。「前田裕二さんの本が俺より売れてるー!」みたいなこととかね。ありますよ。
西村:(笑)。
伊藤:でもそれはもうしょうがない。そう思うのはゼロではない。
だけど、みんな好き、みんな最高、みんなリスペクトって声に出して言うと、だんだん脳はだまされてきますから。
西村:なるほど。
伊藤:そうやって自分の頭に言い聞かせていくっていうことですよね。
司会者:ありがとうございます。ちょうどみなさんからいただいていた質問を答えきったところで、クロージングのほうにいきたいと思います。
伊藤:結局、今日このイベントでお話ししていることも僕にとっては振り返りなんですよね。こういうのをすごく大事にしているんですけれども、しゃべっているうちに「そう、そう。俺はこうだったわ」みたいなことを整理するんですよ。だからあらゆる機会が振り返りにできると思うんですよね。
西村:今後、対話するってすごく大事ですよね。
伊藤:しゃべっているうちにだんだん「そうそう!」みたいな。
西村:問いを投げかけてもらうことも大事だし、投げかけてもらった問いに対して答える中で「これってこういうことじゃないんですか?」って、第三者から気づきをもらうというのも大事ですし。
伊藤:これは観点を変えると、自分の人生を生きる、生きないの違いは、そういう対話をすることが大事じゃないですか。その対話をするということは、そういう、俺は何をしたいのかとか、なぜ俺たちは生きるのかという青臭いテーマを照れずにしゃべれるかというのがすごく大事ですね。
西村:はい。
伊藤:たぶん西村さんと話すときに「いや、それはなんか意識高い系だよね」って言わないじゃないですか。
西村:(笑)。そうですね。絶対言わないですね。
伊藤:高い系と言われようがなんだろうが、どうでもいいやみたいな感じじゃないですか。そこの感覚を持てるかどうかはすごく大事かな。
西村:そうですよね。
伊藤:それでいいんですよ。「意識高い」で。
西村:意識ぐらいはね。意識が高いほうと低いほう、どっちがいいかといったら、意識が高いほうが間違いなく自分にとってはプラスになりますからね。
伊藤:言っているうちにだんだん僕も「意識高い系って言われたら、やだな」って20年ぐらい思っていたんですけど。今はもう誰も言わないですよ。「はい、はい。伊藤さんはそういう人だから」みたいな感じであきらめている。
西村:(笑)。そうですよね。
伊藤:会ってもみんな言わないですよ。
西村:ちなみに、斜に構えていた時期が……。高校時代にテニス部を退部させられたりとか、失恋させられたりとかあって、斜に構えていたわけじゃないですか。斜に構えなくなったのはいつ頃なんですか?
伊藤:マンション会社の案件をやりきったときに、僕は号泣したんですよね。号泣して、社長と抱きしめ合ったんですよ。飲みに行って「こういう頑張ってるん若い人、好きだよ」って言われて、ウワーッて泣いたときに、そこは一切なくなりました。
心のシールドみたいなものがあるので、これをプッと外す。いろんなきっかけはあると思うんですけれども、それをきっかけに斜に構えるというのはやめると。だから斜に構えなくなったら、人生が変わりましたよね。斜に構える意味ってほとんどないので。
西村:なるほど。どうしても10代、20代の頃って、斜に構えがちだったりしますからね。
伊藤:そう、そう。そのためには経験するのが怖いから、斜に構えることによって防御すると。この構造はすごくわかりやすいので。経験してやってみたら、うまくいったと。うまくいかなかったけど、みんな温かかったみたいな経験をすることによって、これってスッスッと意識的に外せるので。みんな意識的にでも外したほうがたぶん人生はおもしろいよというふうに意識を持つというのがすごく大事かなと。
西村:なるほど。わかりました。ありがとうございます。
伊藤:ありがとうございました。どうも、失礼します。
西村:視聴者のみなさんも、ありがとうございました。
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