PRに精通したお二方が登場

河上純二氏(以下、河上):青山学院大学教授・松永エリック教授とディアメディア株式会社・味川倫歩社長の登場です。はい、どうぞ!

(一同拍手)

「味岡」倫歩さんだ! あんだけ練習したのにな。

味岡倫歩氏(以下、味岡):やっぱり間違えた。

松永エリック・匡史氏(以下、松永):あれだけ練習したのにね。あんだけ練習したのに。

河上:ごめん。今日、初めてとちっちゃった、人の名前。

松永:そうだよね。

河上:やばい。

松永:魔物が住んでるね。やっぱりここには魔物がいるね。

河上:青山学院大学つながりで俺すげえいいの思いついたなって今、それで頭いっぱいになっちゃたよ。

味岡:ねえ(笑)。

松永:わかるわかる。

河上:味岡倫歩社長ね。

味岡:はい。

松永:社長!

河上:もう1回いきますよ。青山学院大学の松永エリック教授と、ディアメディアの味岡社長ね。

松永:大丈夫?(笑)。味岡社長。

河上:はい、やり直しました。

松永:カットカット。

河上:じゃあ乾杯しましょうかね。

味岡:はい。

松永:じゃあ、外の炎天下に乾杯!

河上:そうだね。はい、よろしくどうぞ。

(一同乾杯)

味岡:よろしくお願いします。

松永:雨ですよ。ちゃんと(笑)。

磯村尚美氏(以下、磯村):雨ですね。

河上:録画じゃないからね。そうそう。

元ギタリストの青山学院大学教授

河上:まぁね、ちょっと今日2人に揃ってもらっているのは、PRの話を今日がっちりしていこうと思っているんだけど、2人の取り組みの前に、まず今日見ている人の中で、もちろん著名なんだけれどもさ、知らない人もいるから、少し自己紹介的なものをしてもらってからいこうかなと思うんだけど、まぁじゃあ、著名だからいらないけど、ちょっとね、これから老若男女に訴えていけなければならない、松永エリックさんから自己紹介を少ししてもらおうかなと。

松永:どうしよう。自己紹介。

河上:また15分ぐらいしゃべりそうだから……。

松永:うん、しゃべっちゃいそうだね。

河上:1分50秒ぐらいで。

松永:1分50秒ね。はい。

磯村:カウントダウン。

松永:エリック松永と申します。今、青山学院大学というところで先生をやっています。令和の金八先生を目指して今いろいろやっています。もともとはギタリストです。ギターを片手にやってるスナフキンです。を仕事にしていて、そのあと経営コンサルタント、ビジネスコンサルタントをやって、大学の先生に至るという、簡単に言えばそんな感じですかね。まぁ、つまらない人間なんです。

河上:ずいぶん簡潔にまとまったけどね、いろいろ本当に紆余曲折というかめちゃめちゃおもしろい経歴の持ち主だから。でも、いろんなところのメディアだったり講演だったり出ているので、知る人ぞ知る人なんだよ。今さら説明も必要ないんだけど、詳しく知りたい方は「エリック松永」で検索してもらって。

松永:Wikipediaでどうぞ。

河上:(笑)。見てもらえればなと思います。じゃあ、味岡社長。

企業広報のコンサルを得意とする味岡氏

味岡:はい。味岡倫歩と申します。

磯村:お願いします。

味岡:どこ見てしゃべったらいいのかわからないですね(笑)。

河上:まぁ、俺を見て。

味岡:わかりました(笑)。

私はディアメディアという会社を2年前につくったのですが、その前から広報とかPRの分野でけっこう個人事業主としても活動していて、得意なのが企業広報のコンサルティングと広報担当者の育成というところをずっとやってました。

それともう1個別にメディア向けのWebサービスなんかも作っていたりするのですが、それはやっぱり広報とか情報の流通とかっていうのをもっとよくしたいという思いで会社を立ち上げました。この春からエリック松永さんに弊社顧問になっていただいて。

河上:おお〜。戦略顧問ですよね。

味岡:そうですね。

河上:おお〜。

松永:水戸黄門じゃないですよ。

河上:響きが違いますよ。4文字ですから。「こもん」じゃないです。

味岡:そうですね。

松永:Komon。

味岡:ずっと8〜9年広報の活動をずっとしてきていて、広報活動ってすごく経営戦略にひおもづいているってところで、もっとそこを認知させていきたいし、そこができる人がもっと増えてほしいなという思いで一緒に今やらせていただいているという感じですね。

河上:そうだよね。そんな2人です。

味岡:はい、つまらない自己紹介で。

松永:すごいちゃんとしてて、なんか俺ちょっとショックだったんですけど(笑)。

河上:大丈夫、大丈夫。

松永:大丈夫?

河上:あなたはほかのところでしゃべりすぎてますから、大丈夫です。

味岡:(笑)。

松永:自粛してます。

PRと経営の関係を打ち出した「Neo-PR」とは

河上:今日はせっかく2人揃ってもらって、まず2人でコンビを組んで今やっていることからまず聞いていきたいなと思うんだけれども、具体的に2人で、さっき味岡さんのところの戦略顧問として入ってもらったということでね、どんな取り組みをやっているのかちょっと教えてもらっていこうかなと思って。今ちょっと触りはありましたけどね、聞いてみたいので。実際には具体的にどんなことを2人で今始められたということなんですかね?

松永:まず、新しいPRと経営の関係を訴えていきましょうということで、今「Neo-PR」という言葉を2人でつくって、それをいろいろやっていきましょうと。

レイヤーは3つあると思っていて、1つは経営者向け。「経営者が変わらなきゃいけないよ」というのがそのPRの1つ。

あとは、今働いているPRの人たち、これはすごく大事で。味岡さんがやっている、今までやってきた仲間たちというのかな。やっぱり彼女・彼らたちはすごくセンスもあってすごくがんばってるんだけど、なかなか日の目を浴びていないと。そこにちょっと脚光を浴びていきましょうというのが2つ目のレイヤー。

もう1つはIT。これは新しいNeo-PRというのは、新しいITを変えるすごいシステムになると思っていて。そこはITの新しいシステムと働き方が変わるんじゃないかというのを、この3つのレイヤーで活動していきましょうというのを並行してやっているという感じだね。

河上:なるほどね。Neo-PRってすごくいい言葉だよね。

松永:そう。「戦略PR」という言葉が使われちゃってて使えなかったというだけなんだけどね。

(一同笑)

河上:あっ、そうなんだ。

松永:本当頭悩まして、けっこうね。ずっと「戦略」という言葉が、やっぱりつけるとすごく頭良さげに見えちゃうじゃない? それでみんなつけるんだよね。戦略〇〇って。だから、それでつけようと思ったらみんな使われまくってたっていう、すごい寂しいことだった。

河上:なるほどね。ちょっとそれあれだね。この間、記事に、イベントもやられたんだよね。

味岡:そうですね。

松永:うん。ありました。

河上:そうだよね。イベントのところをちょっと見せるけど。

味岡:これはスタートアップの会社さん向けに、私けっこうバックグラウンドがスタートアップから出ているので、スタートアップの支援をけっこうしているのですが、それでスタートアップ向けのPR活動を。大企業の広報活動とスタートアップの広報活動ってぜんぜん違うんですよね。なので、スタートアップ向けにやった時のイベントレポートですね。

河上:これは‎Crewwのdocksだね。

味岡:そうです。

松永:さすがだね。

松永氏に突然の右フック?

河上:虎ノ門だ。

味岡:行かれたことあります?

河上:あるある。知り合いが立ち上げようとしたから。

味岡:なるほど。そうそう。

河上:もういないんだけど。

味岡:あっ、そうですか(笑)。

松永:それは余計な情報かもしれない。

河上:どうだろう。盛り上がった? どんな感じだったの?

(松永氏が突然吹き出す)

あっ、あれ? 

磯村:どうしたんですか?

河上:どうしたのよ。

松永:すみません。大丈夫です。ノープロブレム。

味岡:びっくりした。そんなおかしいことあったっけと思って(笑)。

河上:なんか最初吹いてさ。盛り上がったって言っただけだけど。

味岡:ちょっと自分の中で勝手になんか……勝手に(笑)。

河上:今ガーンと入ったのね。右フックが入ったのかな。

松永:いや、入った入った。

河上:大丈夫?

松永:俺だけ入った。

河上:いきなりノックアウト、ダウンするところだったよ。大丈夫?

松永:大丈夫大丈夫……というと、ちょっとダメだな。

河上:じゃあ戻すよ。

松永:大丈夫です。はい、戻ります。

河上:どう、会場的には? お客さんも……。

味岡:いや、すごい盛り上がって、やっぱり質問とかも……(笑)。

磯村:(笑)。

河上:もうぜんぜん……。

松永:俺が悪いね。

河上:大丈夫? 「PRなしには経営できない」だからね、今言ってるところは。

松永:これ一応仕込みだから。仕込みだから。PR。仕込み。わざとやってる。

河上:ここでグッと客。

松永:そうそう。わざとやってるから。それをみなさんわかってください。

磯村:(笑)。