歴史や偉人の言葉の重みを実感

河上純二氏(以下、河上):最近タイトル言ってないこと思い出した。

及川真一朗氏(以下、及川):タイトル言ってなかったですか?(笑)。

河上:何回も回数を重ねてる間に、タイトル、自分で言うの忘れてちゃってたよ。ちゃんと言おうと思ってね。「JJの部屋 by COLABO」ね。

及川:そうね、by COLABOでございます。

河上:もうだいぶ重なったよ、回数。

及川:何回やりましたかね~?

河上:けっこう呼んだね。

及川:けっこうやりましたね。

河上:さまざまな社長が来たよ、本当に。ちょっとオープニングトークなんだけど、最近純二、歴史物のドラマだったり映画を見ることが増えたの。歳を重ねてきたからかもしれないんだけど、彼らほら、歴史物とか偉人の話とか言葉ってすごく実は重みがあるじゃない。それを最近感じるようになってさ。そういうものを選んで見るようになったの、いろいろ。

及川:なるほど。はいはいはい。そうですか。

河上:伊達政宗見たり。この間はね、ウィンストン・チャーチルとヒトラーの映画をダブルで見たり。

及川:Amazonにもあるからね(笑)。

愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ

河上:その通り。それでお風呂で見てるから。偉人の言葉は大事だなって。それで『本能寺ホテル』を見たら、急にミーハーな映画なんだけど、オープニングで、ソクラテスの言葉が出てくるの。そこが、「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」って書いてあったの。ソクラテスって書いてあったの。俺、歴史に学んでるなって思って。

(一同笑)

磯村尚美氏(以下、磯村):賢者だ~。

河上:俺、最近賢者になったのかなみたいな。思うようになったって、まあこれはあれなんだけど。でも、本当に経験に学ぶこと多いしね。歴史もおもしろいなって最近普通に思うようになって、それで歴史物を見るようになった。少し大人になったんです。まあ今日の社長もね、偉人になるんじゃない?

及川:そうですか。楽しみです。

河上:偉人になる可能性があるよ。パワフル。付き合い長い。苦労人、でも。いろいろ出てくると思うよ。聞いてみようか。呼ぶのやめる?

及川:(笑)。呼びましょう。

河上:じゃあ今日はクリエイターズマッチの呉社長です。はい、どうぞ。

(一同拍手)

株式会社クリエイターズマッチの呉社長が登壇

呉京樹氏(以下、呉):よろしくお願いします。

河上:はい来ました。まず乾杯だね。呉さんの場合はね。じゃあ行きますか。はい、どうも。

全員:お願いしまーす。

(一同乾杯)

:美味いですね。

河上:年に1回くらい会うよね。

:年に1回じゃないじゃないですか。

河上:最近はよく会ってるよね。

:最近よく会ってる。

河上:最近はね、一緒にカレーを食べに行った。呉さん実はカレーマニアでもあるんだよ。

及川:ああそうですか。

河上:そうなの。

:ランチデートね。

河上:そうだね、ランチデートね。たまーに。その前はね、去年の春くらいかな、呉さんもいろいろ、もう会社が大きく成長していく流れの中で、いろんなお話をランチしながら聞かせてもらったのが1年前ぐらいだよね。

:そうですね。

河上:そうそうそう。呉さんとはプライベートの話とか夜一緒に飲むこともあったから、そういう話から入りたいんだけど、やっぱりちゃんとね。

:(笑)。

河上:ちゃんと。しっかりとね、最近のビジネスの話も聞かないといけないと思うから。まずね、見てる人の中でさ、クリエイターズマッチのことも知らない人もいるから、呉さんから、クリエイターズマッチってどんなものなのよっていうのを簡単に紹介してもらいたいなと思うんだけど、いい?

日本のクリエイターは収入・労働環境に恵まれていない

:大丈夫です。そうですね、クリエイターズマッチは2007年の8月に設立をして、僕が創業したんですけど、もともと僕はクリエイターで、クリエイターをやっていた時に日本におけるクリエイターの価値というのが、まあ価値って言うとおこがましいですけれども、やっぱり収入面とか労働環境とか非常に優遇されていないと。

その課題を解決するために会社を作って、基本的には企業理念は、クリエイターが働きやすい環境を創造すると、そういう理念のもとクリエイターの教育と、仕事の手配と、働きやすいプラットフォームの提供という、一応この3つの事業を大きくやっている会社という形ですね。

河上:なるほど。

:なので基本的に会社のコンセプトはまずクリエイターの発掘、育成。それで、収益っていうところ、収入面ですね。そのサポートをして、最終的にはその人たちが世の中で、いわゆるスポットライトを浴びられる場所っていうところでアワードの運営っていうところまでを一気通貫でやっている会社ですね。

河上:2007年っていうことは、今期で……。

:13期目なんです。

河上:13期目。どう? やっぱり呉さんにとって、この13年間は長かったの?

:いや~もう一瞬ですね。

河上:一瞬なの?

(一同笑)

河上:本当。

:思い返すと長いですけど、気付けばあっという間。

河上:ああそう。紆余曲折あっただろうな。

:そりゃあもういっぱいありますけどね(笑)。

クリエイターを育てる「Rethink Creator Project」

河上:そのクリエイターズマッチなんだけど、今さまざまな取り組みを絶えずやってきていると思うんだけど、最近のトピックスをウェブサイトを見せながら話を聞きたいなと思うんだけど。今、取り組みとしてやっていることがあるんだよね?

:そうですね、まあ今は……。

河上:1つはRethink?

:Rethinkですね。我々の会社の一番大事な部分というのは、まずクリエイターを育てるというところからスタートしています。もともと実は我々って創業当時デジタルハリウッドさんの資本を出資いただいてスタートしたのもあって、もともとやっぱり教育っていうのを大事にしていく、と。

というところで、昨年ですね、我々がずっと13年間やってきた教育事業の取り組みに、みなさんがよくご存じのJTさんに協賛をいただいて、全国のクリエイター育成を支援していただけるという取り組みがスタートしたのが、この「Rethink Creator Project」

河上:へ~。今ウェブサイト出してるけどさ、「クリエイティブの地産地消を」っていうことが、またいいよね。すごくいい。

:まあこのプロジェクトとしては、去年スタートして今年2期目に入って、去年1年間だけで参加したクリエイターが2,400人くらい。

河上:すごいね。

:はい、そうなんですよね。今年は15,000人くらいまで増やせればなって。それで、2期目に入っています、と。去年はまだまだスタートしたばっかりだったので、去年は自治体さんの協賛が4件かな。それくらいの自治体さんの協賛があったんですけど、今年は今すでに10件決まっていて、今年は1年かけて24地域に無料でクリエイター教育をお届けするというコンセプトで、「Rethink Creator Project」というものをやっています。

一応このサイトにエントリーすると、我々が作った5時間分のコンテンツ動画を無料で見られるというものも含めて特典でやっています。