『1分であたりまえを疑え! ナイト』の発端
河原あず氏(以下、河原):みなさま、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。本日司会進行を務めますコミュニティ・アクセラレーター、河原あずといいます。どうぞよろしくお願いします。
(会場拍手)
まずはこの方々をご紹介しないことには始まりませんよね。それでは改めて拍手をお願いします。 伊藤羊一さんです。
(会場拍手)
伊藤羊一氏(以下、伊藤):伊藤でございます。よろしくお願いします。
河原:みなさんご存じだと思うんですけど。今回、『1分であたりまえを疑え! ナイト』というタイトルでやるわけなんですけども。
伊藤:このイベント名がすごくいい加減だということで。
(会場笑)
河原さん、疲れてましたよね。
河原:いや、違うんです。つい、思いついちゃって、伊藤さんと澤さんのお二人にお送りしたら、お二人とも異口同音に「やろう」と即答で来て。
(会場笑)
伊藤:即答っすよ。1分かかんなかったですよね。
(会場笑)
河原:いろんなイベントのプロデュースをしている人間からしたら、思いついたものは言ったもん勝ちだと思いまして。思いつく人はきっといるんですけど、本当にこの二人に提案する人はなかなかいないと思うんですよね。
伊藤:みんな思いついていないと思いますよ。
河原:そうですか? どんなイベントかという説明を。羊一さんも『Talk Your Will』とか、こういう1分で語るイベントをそれこそ全国でやられていて。
伊藤:そうですね、10回くらいかな。
河原:見方によってはスピンアウトといえば、スピンアウトですし。だけど、若干違うものになってるという。そんな感じでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
“プレゼンの神”こと澤円氏が登場
河原:澤さん、よろしくお願いします。
澤円氏(以下、澤):はい、よろしくお願いします。
(会場拍手)
河原:前回11月に一緒にイベント(『フリースタイルプレゼンバトルGINZA!~最強プレゼン神決定戦~(澤円×河原あず presents)』)をやらせていただいたご縁もあってなんですが、前回は10分間でプレゼン(の発表内容)を作ってもらって、3分間でプレゼンしてもらって、優勝者が澤さんと対決するという趣向でやったんですけど。
澤:そのとき僕、自分が対決することを当日まですっかり忘れていて、「え、僕、やるんだっけ?」みたいな。あずさん、超焦るみたいな(笑)。
河原:そうなんですよ。でも、ちゃんとやっていただいて見事に優勝しちゃって・・・。
澤:ねぇ。大人気なくね。本気出しちゃって。
(会場笑)
河原:今日も最後にプレゼンやります?
澤:1分で? ちょっとやります。ちょっとやりましょう。
河原:そんな澤さんです。よろしくお願いします。
(会場拍手)