KDDIは白馬村の地域活性化にどう寄与するのか?
両者が連携に至った背景を明かす

白馬村とKDDI、地域活性化を目的とした連携に関する協定を締結 締結式

2018年12月21日、白馬村と、KDDI株式会社が白馬村の地域活性化を目的とした協定を締結しました。国内観光客と訪日外国人観光客に対し、シャトルバスの位置情報やクーポン情報が配信される白馬村ガイドアプリを提供するなどの施策を発表。本パートでは、白馬村とKDDIの協定締結式をお送りします。

提供:KDDI株式会社

白馬村とKDDI、地域活性化を目的とした連携

司会者:本日は、共同記者会見に先立ち、白馬村とKDDI株式会社との、地域活性化を目的とした連携に関する協定締結式を実施します。協定締結式について説明させていただくにあたり、説明者をご紹介いたします。白馬村長、下川正剛さま。

下川正剛氏(以下、下川):白馬村長、下川です。よろしくお願いします。

司会者:KDDI株式会社ライフデザイン事業企画本部長、新居眞吾さま。

新居眞吾氏(以下、新居):KDDIの新居と申します。よろしくお願いいたします。

司会者:また、白馬村議会議長、北澤禎二郎さま。白馬村議会副議長、津滝俊幸さまからは、本協定締結の立会人として同席をしていただいております。ここで、今回の提携締結に伴い、ご挨拶を頂戴したいと存じます。最初に、白馬村長の下川正剛より、ご挨拶を申し上げます。

下川:ご紹介をいただきました、白馬村長の下川でございます。本日はここに、KDDI株式会社ライフデザイン事業企画本部から、新居眞吾本部長さまをお迎えして、KDDI株式会社と白馬村との、地域活性化を目的とした連携に関する協定を締結できますことを、たいへんうれしく思っております。そして、心より御礼を申し上げるところでございます。

この提携協定につきましては、私たち両者による緊密な相互連携と、地域貢献の取り組みにより、一層進めるために協定を締結するものでございます。今回の協定による協力の事項といたしまして、5つの項目を掲げております。

1つ目は、観光振興に関する事項。2つ目は、IT・IoTを活用したアウトドアスポーツ振興と、教育・人材育成に関する事項。3つ目は、地域インフラ整備と、働き方改革に関する事項。4つ目は、除雪作業の運行支援実証に関する事項。5つ目は、その他地域振興に関わる事項としており、中には既に着手をしているものもありますが、地域活性化に向けた村の施策への協力など、より地域に密着した取り組みの展開を図ることを目指しているところであります。

この協定締結までの経緯についてですが、KDDI株式会社は、これまで白馬村における地域の魅力向上に向けた取り組みを、本村、及び観光局などと連携して展開してまいりました。そのような中で、このたびKDDI株式会社から、御社の持つ資源を活用し、地域に寄与する事業を推進するために、さらに発展的に本村の課題解決、及び活性化に貢献したいという申し入れがありました。

白馬村といたしましても、こうした課題解決や地域の活性化に向けて、御社の持つICTなどの資源を有効に活用した、幅広い事業展開を期待するとともに、これまで以上に連携を推進することとして、この協定を締結するというご縁に至った次第であります。

今後期待される効果といたしましては、白馬村ガイドアプリの提供による観光地としての魅力向上等により、国内・国外観光客の誘致や、インバウンドビジネスのさらなる拡大を図れることや、ICT技術などにより、地域住民にとっても住みやすい村となることを期待しているところであります。

最後に、この協定を契機に、お互いが発展的に各種の事業推進ができますようご祈念を申し上げまして、挨拶に代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。

KDDI、白馬村の課題解決を進めていく

司会者:続きまして、KDDI株式会社ライフデザイン事業企画本部長の新居眞吾さまより、ご挨拶を頂戴いたします。

新居:KDDIの新居と申します。本日は、お忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。今、下川村長からお話しいただきましたとおりでございまして、本日、白馬村とKDDIで協定を締結させていただく運びとなりました。

ここに至るまで、いろいろと議論させていただきました。KDDIがお役に立てる部分であったり、白馬村としてこういう課題をお持ちであるということであったり、かなりいろいろな議論をさせていただく中で、いま、村長からお話しいただいた5つのポイントについて、一緒に取り組ませていただくというお話になっております。

ここまで、白馬村のみなさま、白馬村観光局のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。

今回(の取り組みに際して)KDDIの特徴としまして、もちろん私どもは通信会社でございますけれども、通信以外のアセット、ITやICTといった技術を生かせるのかなと思っております。

本日ご同席いただいておりますナビタイムジャパンさま、ギフティさまは、かなり長い間、KDDIとも一緒に協業させていただいておりまして、非常に優れた技術、ビジネスモデルをお持ちの会社でございます。そこでKDDIも加わりまして、3社で白馬村の課題解決を進めていきたいと考えております。

本日はこういうかたちの発表になりますけれども、実際にいろいろとかたちにしていくのはこれからだと考えておりますので、引き続きのご支援をよろしくお願いできればと思います。ありがとうございました。

両者による協定書への署名

司会者:続きまして、両者における協定書への署名と記念撮影に移らせていただきます。それでは、協定書への署名をお願いいたします。

(下川氏と新居氏、協定書に署名)

それではみなさま、記念撮影をお願いいたします。

(⽩⾺村のキャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」と記念撮影)

次に、お二方の握手となります。それでは、記念撮影をお願いいたします。

(記念撮影)

ありがとうございました。

白馬村にはどういった課題があったか

司会者:それでは、質疑応答の時間とさせていただきます。ご質問のある方は、挙手をお願いいたします。私から指名をさせていただきますので、ご所属、お名前に続けてご質問をお願いいたします。

質問者1:日本経済新聞です。実施及び検討中の取り組みの5番目の、除雪作業の運行支援実証に関する事項で、5Gを活用した除雪車運行支援について詳しくお伺いしたいのですが、自動ルート作成といったものなのでしょうか?

新居:詳細は、のちほど私ども(KDDI)の繁田から、プレゼンテーションで説明をさせていただきます。どちらかというと、ARやVR的な技術を使いまして、雪がなければこの場所にマンホールがあるといったことや、この場所に障害物があるため避けて通らないといけないといったことを運転手さんにお知らせすることで、事故や設備の損壊を少なくしていくという取り組みになります。

質問者1:ありがとうございます。事業の内容について、あとでプレゼンがあるんですか? 

新居:こういった取り組みをやらせていただきますというプレゼンは、のちほど白馬村さま、KDDI、ナビタイムジャパンさまから、お話をさせていただきます。

質問者1:わかりました。ありがとうございます。

司会者:続きまして何か(質問はございますでしょうか)。

質問者2:信濃毎日新聞です。これまでも、両者間で連携してきたというお話があったんですけれども、その内容を教えてください。また、今回の協定が村の課題解決になるというお話でしたけれども、具体的に今回の協定内容の裏で、どういった課題があったかをお聞かせ願えればと思います。

新居:取り組みについては、私から説明させていただきます。今回の件については、今年の春ぐらいからずっと検討させていただいておりました。昨年度の冬になりますけれども、白馬村で開催されましたスポーツイベントにおいて、主に回線まわりになりますけれども、とくに山などの(標高が)高い地域のイベントにおいて、どういうふうに回線をカバーしていくかといった取り組みをKDDIがやらせていただきました。白馬村さまと一緒に取り組ませていただく、その最初のきっかけになっているかと思います。

その中で、村のみなさまや観光局のみなさまと、「こういう課題を抱えているんだけれど」ということで議論が進みまして、今日に至っているとご理解いただければいいのではないかなと思います。

質問者2:そのスポーツイベントは、どういったものかわかりますでしょうか? 

新居:「FWT(Freeride World Tour)」というイベントでございます。

下川:私からは、KDDIさんとの今後の取り組みについてお話しします。先ほど本部長からお話がございましたが……過去に(白馬村の)エコーランドにKDDIさんの大きな寮があったということで、非常に緊密といいますか、親近感がありました。その中で、こうしたお話があり、(白馬村ガイド)アプリといったところを観光局とKDDIさんで進めてきたという状況であります。

また、その中での我々の一番の目的は、KDDIさんと一緒になって、技術を共有しながら協力することで白馬村の観光振興につながればということで、たいへん期待をしているところであります。とくに今、3市村のDMOということで取り組んでいるわけですが、お客さまの利便性も含めて、たいへん期待をしているところであります。

司会者:よろしいでしょうか。先ほど申し上げましたとおり、個々の取り組みの具体的な内容については、このあとプレゼンテーションをさせていただきますので、ここではお時間の関係上、次の質問を最後とさせていただきたいと思いますが、ほかにご質問はございますでしょうか? 

それでは、以上をもちまして、地域活性化を目的とした連携に関する協定締結式を終了といたします。お二方につきましては、ご降壇をお願いいたします。

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