クラウドサインのPM・三科氏のLTがスタート

三科友理香氏:こんにちは。初めまして、クラウドサインの三科と申します。今ご紹介いただいたとおり、Webメディアの編集長をやっていました。今はプロダクトマネージャー(以下、PM)として、SaaSに関わっています。

今日お話しすることとしては、理論的なところではなく時系列で、どんどん成長していくチームの中でトライしてきたことをお話します。

アジェンダとしましては、自己紹介と、当社のPMがやっているお仕事、それから入社してからの取り組み、そして最後にまとめの順序でお話しします。

まず自己紹介です。三科と申します。2008年に「女性と働くをハッピーに」という社是に共感しまして、当時未上場のトレンダーズ株式会社に新卒で入社しました。「クリエイティブディビジョン」というオシャレな名前の部署に入って非常にわくわくしていたんですが、どベンチャーだったため、実際の業務はなんでも屋、という感じでした。女性マーケティング事業、イベントとかブログマーケティングを担当していました。

トレンダーズが東証マザーズに上場した後、新規事業を2つ立ち上げました。最後はZEKKEI Japanというインバウンドメディアの編集長を、立ち上げから2年やっていました。こちらは残念ながら旅行会社に売却することになり、「9年間働いてたので、そろそろ新しいチャレンジをしようかな」というところで、クラウドサインに出会いました。

クラウドサイン事業部におけるPMの役割

私は「日本を良くする事業がしたい」という、非常にざっくりしているけれども、強い想いを持っていました。さらには、企業の生産性というところに課題を感じていたので、クラウドサインと出会ったときに「これだ!」とビビビと来ました。「マーケでもディレクターでも、なんでもできることをして事業に貢献したいです!」と新卒みたいな感じでアピールして(笑)。それで入社が決まりました。

(スライドを指しながら)クラウドサインは、1枚で説明するとこんな感じのサービスです。紙の契約は締結まで2週間くらいかかるんですが、クラウドサインだとPDFをアップロードして送信して、受信者がポチッと同意して、数分で契約が結べるというサービスです。

ではPMのお仕事なんですが、全部で4種類のことが役割となっています。まずロードマップの策定、それから開発のディレクション。あとは3つ目に、ハブとしての役割ですね。開発とビジネスサイドをつなぐ役割です。4つ目に、クラウドサインのAPIを使ったプロダクトの連携もやっています。

入社してからの取り組みを、ここからお話ししていきます。これは、私が勝手に作った言葉なんですが(笑)。入社してから3ヶ月くらいが、「10人ちょっとのワイワイ期」とします。

入社初日は、入社書類がクラウドサインですでに締結完了していたので、人事説明が30分くらいで終わり、すぐ責任者としてアポに出る、というスピーディさでした。弁護士ドットコム自体は人数も増えて大きめの会社になってきたんですが、スタートアップ的な感じでやってます。

知らないワードはググり、落ちているボールを拾いまくるところからスタート

法学部でもないですしエンジニア経験もないので、このあたりのワードをまずググる、みたいなことをやってました(笑)。当時クラウドサインにはディレクター的な人がいなかったので。本当になにもわかっていない中でみなさんにサポートしていただきまして、まずは止まってるプロジェクトを進めてみたり、落ちてるボールを拾いまくるというところから、価値の発揮をしていきました。

事業部長に「プロダクトをどういう方向でやっていきましょうか」みたいな感じで相談したら、「戦略はとくにないので、考えてください」と言われたんです(笑)。私なりに、クラウドサインは新しい概念のサービスなので、まず電子契約の文化を根付かせることが必要である、と。

そうすると、みんなが知っている大きな会社が、あそこもあそこも使っている、という実績が必要ではないかと考えました。「そのための機能開発をしていくべきではないか」と話しましたところ、「そう考えていたんですが、先に言っちゃうとつまんないので考えてもらいました」みたいな感じでした(笑)。

そのあと顧客と事業を理解するために、導入事例のインタビューとかも兼務でやってました。あとはbellFaceを使って顧客にヒアリングしてみたり、営業経験はなかったんですが、とりあえず営業もしてみたり、そんなことをやってました。

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