2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
モテワンコンテスト 2018(全1記事)
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司会者:今回のモテワンコンテストいかがでしたか?
岡島晃佑氏(以下、岡島):久しぶりに大爆笑の中でお笑い漫才ができて、楽しかったです。
司会者:どうでしたか?
岸翔大氏(以下、岸):同じくです。
司会者:あっ、同じく(笑)。
岸:はい。以下同文です。
司会者:今回、「高校生で」ということを何回も言われていたのですが、出た時の心境としてはいかがでしたか?
岡島:やっぱり高校生というので、お客さんがやたら「ほんまにおもろいんかな?」という、けっこうマイナスからのスタートのときもあれば、「あっ、高校生か!」と、ちょっと高めで見てくれたりとかする日もあるんですけれども、その中で、今日は「高校生なんや!」という高いところから見てくれて楽しかったです。
岸:僕も高校生で出ているので贔屓されるというのはあるかなとは思うんですけど、やっぱり実力で勝負したかったので精一杯やりました。
司会者:出た時はすごい堂々とされていましたけど。
岡島:あっ、本当ですか?
司会者:はい。
岡島:本当に人一倍の練習をしているということだけは、僕らの中で自慢できることだと思います。
司会者:じゃあ、いつも学校に行きながら、そのあとに練習を2人でされているんですか?
岡島:学校は2人とも別なんですけれども、僕の学校の帰り道に相方の家があるので、その(家の)前の路上で暑い日もやっています。
岸:そうですね。同じときに同じやつです。はい(笑)。同じネタ合わせをします。
司会者:このネット投票から1〜2ヶ月ぐらいあっての今回のファイナルだったと思うんですけど、その間になにか「こういうできごとがあった」とか、苦労したことがあれば。
岡島:やっぱり「ネタを磨かないといけないな」というのがあって、近所の飲食店とかで流しみたいな感じで「ネタ見てくれませんか?」と言って。もう、1軒1軒でアドバイスをもらいながら、4〜5軒漫才を見てもらいに回ったりして。
それを昨日一昨日やってきて、今日の本番を迎えられたので、もう近所のみなさん、地域のみなさんのおかげだと思います。
司会者:なにかありましたか?
岸:僕は、ネタ合わせをしすぎると勝手にポンと流れてしてしまうことがあるので、それをしないように初心を忘れずに、「初めて」だという雰囲気でリズムを崩さずにやっていましたね。
司会者:なるほど。今回、優勝賞金が111万円ということなんですが、みなさん、どういうふうに使うのかなというのを気にしていらっしゃったんですけど。今、考えていることはありますか?
岡島:この衣装を、一応ほぼ1年着てるんですけども、ちょうどいい節目というか、「M-1グランプリ」という大きい大会も控えているので、それに向けて衣装を新調しようかなと思います。
岸:そうですね、ネタ書いてるのが相方なので、11万は相方で、100万は僕がもらおうかなと。
(一同笑)
岡島:逆や思うたわ。逆や、それ。半分に分けますけど。
岸:分けるそうです。
司会者:でも、分けてくれるんですね。やさしい(笑)。
岡島:それはもちろん。はい。
岸:やさしいな、お前。やさしいなぁ。なんか奢ったろ。
岡島:カメラ切ったらあれやで。10万やで。
岸:絶対カメラ切らんといてください。ずっと後ろ追いかけといてください。
(一同笑)
司会者:また来年のモテワンコンテストに、高校生や今後有名になっていく人がどんどん参加されると思うのですが、そういう方々に向けてなにかメッセージがあればお願いします。
岡島:お笑いに年齢って、もう「関係ないな」と思いましたね。どんな人でも、小学生でもお笑いはできると思うので、がんばってください。
岸:いや、僕たちが高校3年生で優勝できたので、まぁ、優勝できないってことは僕らよりも下ってことなので(笑)。
岡島:やめろ。そんなん。
岸:そうですね、そういうことをちゃんとわきまえて行動してもらえばなと思いますね。
岡島:まぁ、今最年少で優勝しているんですよね。それを越えられたくないので。
岸:そうですね。
岡島:もう今後は高校生以上の人が優勝してほしいな、って内心思ってます。
司会者:最後に、今後のお2人の目標などあれば聞かせていただけますでしょうか?
岡島:僕はもうテレビタレントよりも、なんばグランド花月とか劇場を守っていくような、将来は師匠と呼ばれるような漫才師になりたいと思います。
岸:僕はもう相方に迷惑かけないように。
(一同笑)
スキャンダルを起こしたりしないように、日々の行動をわきまえて、しっかり相方についていきたいと思っております。
司会者:ありがとうございます。インタビューは以上になります。
岡島・岸:ありがとうございます。
司会者:今回のモテワンコンテスト歌王はいかがでしたか?
ダーや氏(以下、ダーや):ものすごく緊張しました。もう会場に入った瞬間に、音がいつもの知ってる小さいライブハウスとはぜんぜん違う。大きくて重低音がすごくて、もうその瞬間にお腹が痛くなって。準決勝の時もそうだったんですけど、けっこう体調に出やすいので、直前まで大変でした(笑)。
司会者:その中から今回は体調も回復して1位ということで。この2ヶ月間ぐらいの投票期間があったなかで、苦労されたことやうれしかったことなど、なにかあれば教えてください。
ダーや:うーん、SNSとかで「応援よろしくお願いします」というのを定期的にアップしたりとか。
私、昼間は営業の仕事をやっているので、大手メーカーの営業で外回りに行ったり。毎日スーツを着て、朝出勤して、営業で回って、夜は営業所に帰ってきてちょっとなにかいろいろやって、という生活をずっとしてたので、けっこう時間がなかったり。
業務端末とかはよく連絡で持っていたりするんですけど、個人携帯って1日触らないこともあるんです。それで、ファンの方や友達や応援してくれる方との連絡をこまめにとるのが、私の中ではけっこう大変でした。でも、人のつながりってすごく大事だなということが本当に本当によくわかったので、みなさんに感謝しています。
司会者:今回、賞金111万円ですが、何に使われますか?
ダーや:半分は貯金して、半分は大好きな母に新しい冷蔵庫を買ってあげようかと思います。それで余った金額はライブとかイベントに使いたいなと思っています。
司会者:今後の目標などあれば教えていただきたいです。
ダーや:今後の目標は、どんなかたちでもデビューしたいなと思っています。
司会者:来年またモテワンコンテストが開かれるのですが、そこの参加者に向けて一言あればお願いします。
ダーや:必ず応援してくれる人がいるので、夢を絶対に諦めないでください。以上です。
司会者:ありがとうございます。インタビュー以上になります。
ダーや:ありがとうございます。
司会者:では、インタビュースタートします。お願いします。
高野太輝氏(以下、高野):お願いします。
司会者:今回のモテワンコンテストのバズコン、いかがでしたか?
高野:いやー、もうグランプリ取れるとは思ってなくて。なんか途中、いろんな違う人たちの動画とかを見させてもらって、「うわ、こんなにおもしろい動画あるんだ」とか。いろんなおもしろさがあって、自分がグランプリを取れたことにちょっと驚いています。うれしかったです。ありがとうございます。
司会者:今回、挑戦しようと思ったきっかけは、なにかあったんですか?
高野:挑戦しようと思ったきっかけは、もともとは自分の友人の紹介でバズコンを知って「動画撮ろうか」となったんです。そもそも和楽器を使っておもしろいこととかふざけたことをするということ自体が、自分はあまり好きじゃなかったんですけど。
でも、やっぱりこのバズコンでグランプリを獲る決意をしてから、ちょっとでも多くの人に和楽器の魅力が伝われたらいいなと思って参加することにしました。
司会者:なるほど。この1〜2ヶ月間の投票期間や今日に向けて、なにか苦労したことはありますか?
高野:苦労したこと……いろんな人に投票してもらうことですね。ログイン登録したりちょっと面倒くさかったから、「やって」と言っても「えー、面倒くさい」という返事が返ってくる友達が多かったので。でも、それでもちゃんと毎日やって、投票してくれた友達とか、やっぱりいろんな支えがあってここにいるので感謝してます。
司会者:今回の優勝賞金はどういう使い道にしようと思いますか?
高野:そうですね。まずは地元に「もし俺がグランプリ取ったら奢ってやるぞ!」と言ってきたので、何人かに奢ったり。あとは、和楽器の魅力をいろんな人に伝えるための費用にしていきたいなと思っています。
司会者:これからの目標や展望はありますか?
高野:今は大学生なんですけど、これからの目標はとりあえず就職せずに、自分が好きな和楽器でがんばってみて、無理だったら就職も考えて。でも、自分が楽しい道が一番いいと思うので、がんばっていきたいと思います。
司会者:来年のモテワンコンテストやバズコンに参加する方々に、一言メッセージをお願いします。
高野:え、メッセージですか? がんばってください!
司会者:じゃあ、インタビューは以上になります。ありがとうございます。
兵藤美帆氏(以下、兵藤):今の心境をお聞かせください。林さんからお願いします。
林甫希珂氏(以下、林):もう本当にとてもうれしくて、みなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
兵藤:ありがとうございます。佐藤さんお願いします。
佐藤聖也氏(以下、佐藤):本当に2ヶ月前のネット投票から優勝だけを見てやってきたので、今日は本当に優勝できてうれしいです。ありがとうございます。
兵藤:ありがとうございます。続いての質問です。決勝までの2ヶ月間いろいろあったと思いますが、苦労した、うれしかったエピソードなどあれば教えてください。
林:私はもう本当にチョコレートが大好きなんですけど、それをけっこう我慢して3キロ落としてきました。
兵藤:すごい。努力されたんですね。
林:はい(笑)。
兵藤:佐藤さんお願いします。
佐藤:いや、僕も同じです。僕は本当にビールが大好きなんですけど、最後の追い込みの期間は、2週間ぐらいお酒を我慢して筋トレをして、見せつけてやろうと思ってがんばりました。
兵藤:いや、2人ともすごいですね! お菓子もビールも我慢するのって、相当きついですもんね。
佐藤:無理です(笑)。
林:(笑)。
兵藤:すごいです。本当に。では、続いての質問いきたいと思います。賞金111万円、どのようにお使いになりますか?
林:とりあえずまずは、終わったらすごく食べると誓っていたので、私はとりあえず、今はペヤングの一番大きいやつとすき家の一番大きいやつを平らげてこようと思って。
兵藤:おお、いいですね〜! もうなんか、こっちも楽しみになっちゃいます(笑)。よかったら、その食べっぷりの動画とか。
林:あっ、もう(笑)。
兵藤:楽しみにしてます(笑)。
林:はい。
兵藤:佐藤さんお願いします。
佐藤:僕は、本当に最初から家族で北海道にカニを食べに行こうと決めていたので、まずそれを実現すること。あとは月に1回、僕、1日店長みたいな感じでバーテンダーをやらせていただいているんですけど、そこでファンの方々に少しでもお酒を振る舞えたらなと思っています。
林:すてきです。
兵藤:お2人とも食に関わることですね。
佐藤:お酒が好きで(笑)。
兵藤:ペヤングと……。
林:ペヤング(笑)。
トノサマピエロ クラチ氏(以下、クラチ):ペヤングと。賞金の使い道が、ペヤングの方と、カニの方ですね(笑)。
兵藤:そうですね。ビールと。
クラチ:僕は(賞金で)自分のフィギュアを作ったので。
佐藤:おお、すごい。
林:おお〜。
クラチ:それよりぜんぜんいいと思います。
兵藤:いいですね。間違いない。
クラチ:「間違いない」、リアルですね(笑)。
兵藤:では、今後の目標を教えてください。林さんお願いします。
林:私は今アイドルのグループで活動しているので、そっちでもうちょっとがんばって、羽ばたいて、自分の進みたいモデル業や役者の道にも進んでいけたらなと思っています。
兵藤:がんばってください。佐藤さんお願いします。
佐藤:僕も役者としてもやっていて、ユニットとしてグループでLINE LIVEの配信もしているんですけど、そういうことを羽ばたかせられるように、個人的にも本当に役者として精一杯がんばれるようにやっていきたいと思います。
兵藤:期待しています。私が言うのもなんだけど(笑)。
では、次の質問にいきたいと思います。応援してくださったファンの方がたくさんいらっしゃると思いますが、こちらのファンの方へお礼のメッセージをお願いいたします。林さんお願いします。
林:もう心から「ありがとうございます」の一言に尽きます。本当に感謝です。優しくておもしろくて温かい人たちばかりで、本当にいつもありがとうございます。
兵藤:ありがとうございます。佐藤さんお願いします。
佐藤:本当にみなさまがいたおかげで、この場所に立てていると思っています。本当に感謝しています。ありがとうございました。
兵藤:では最後に、来年のモテワンコンテストに参加する方々に向けて一言お願いします。林さんお願いします。
林:もうなんか、自分がその場でやりたいと思ったことをすべてやりきることがいいかなって思います。
兵藤:佐藤さんお願いします。
佐藤:やっぱりもう最後は楽しんだもの勝ちだと思っていますので、みなさんぜひ楽しんでください。
兵藤:ありがとうございます。本当におめでとうございました。
佐藤:ありがとうございました。
林:ありがとうございます。
司会者:インタビューを始めていきます。よろしくお願いします。
RYOEM氏(以下、RYOEM):お願いします。
司会者:モテワンコンテスト2018どうでしたか?
RYOEM:いやー、一昨日に財布をなくして、もう111万円がどうしても欲しくて、うれしいです。はい、それだけです(笑)。
司会者:ありがとうございます。今後の目標を教えてください。
RYOEM:今後はまず、知名度をもっと上げて、実力も磨いて、すてきなアーティストになりたいです。
司会者:来年のモテコンに参加する参加者に向けて一言お願いします。
RYOEM:ビートボックスのですか?
司会者:そうですね。はい。
RYOEM:ここで普通のビートボックスのバトルじゃ味わえないようなことがたくさん味わえるので、がんばりましょう。いいこと言った。終わり(笑)。
司会者:ありがとうございました。インタビューは以上になります。ありがとうございます。
RYOEM:ありがとうございます。
兵藤:小島さんにおうかがいいたします。初めてモテコン(モテワンコンテスト)に参加してみていかがでしたか?
小島瑠璃子氏(以下、小島):若い方のエネルギーを感じました。「若い方のエネルギーを感じた」って言ってるってことは、私ももう20代中盤に差し掛かったんだなと思って。「わー!」とか「きゃー!」とか、ああいうエネルギッシュな声ってもう、ちょっと出ない。
イジリー岡田氏(以下、イジリー):あっ、出ないのね。
小島:うん、出ないと思って、今日すごく元気をもらいました。「いいわ〜。なにしても楽しくていいわ〜」と思って。
(一同笑)
イジリー:自分が? お客さんが?
小島:いやいや、お客さんが。どんなことにも「わー!」って言ってくれるじゃないですか。すごい。究極のリアクションですよね。
イジリー:そうだね。
小島:うん。(リアクションを)してくださる。
イジリー:そうだね。ありがたい。
小島:ありがたいです。ありがたかったです。
兵藤:イジリーさんにおうかがいします。初めてモテコンに参加してみていかがでしたか?
イジリー:そうですね。この集客数ですよね。びっくりしましたよ。もう。
小島:すごかった。
イジリー:僕もこの幕張でよく司会をするんですけれども、それ(会場)をぶち抜いて。この会場を3つぐらいぶち抜いたのかな?
兵藤:そうですね。1、2、3と。
イジリー:それは経験したことなかったので。今日は平均年齢何歳ぐらいの方が来てるんですかね?
小島:うーん、20歳とかじゃないですか? 高くても21、22歳までだと思います。
イジリー:そうだよね。だから、俺、空気読んで「ギルガメッシュ」とか言えなかったんだよ。
(会場笑)
35〜40歳ぐらいが沸く言葉は言えなかったんだ。すごい残念なんだ。もう見てわかったから。
小島:でも、高速ベロは沸いてましたね。
イジリー:そりゃ、男はもう……。
(会場笑)
男は見たいよ。やっぱり生で。だって、あんな、3画面でお届けできたのかな。
小島:でしたね。しっかりカメラさんもピッタリ横で至近距離で。あれ遠いとね。
イジリー:そうなのよ。
小島:威力が、迫力が落ちるから。
イジリー:そうなんだよ。だから、もう本当にそれが沸いてくれたことにすごくうれしいと感じましたね。53歳の夏。
(一同笑)
兵藤:こちらこそうれしいです。ありがとうございます。
イジリー:ありがとうございます。
兵藤:そして、次の質問にいかせていただきます。バズコンはいかがでしたでしょうか? まず小島さんお願いします。
小島:はい。あの動画の?
イジリー:そう、動画(で商品紹介をするコンテスト)だよ。
小島:動画ですよね。イジリーさんが審査員をされてましたけど、やっぱりフルで見たくなりましたね。受賞作品が一部分だけでも「あれ、この次なにがあるんだろう?」って気になったので。
受賞作品ということは、しっかりオチもつけて、ストーリーもすごく考えて受賞された方が作っているので、すぐにフルバージョンで見たいなと思います。考えられてました。
兵藤:そうですね。ありがとうございます。イジリーさんいかがでしょうか?
イジリー:僕は先月7月にもうこの全員のVTRを見てまして。審査員の方と集合して決めたので、僕は全部見ているんですよ。自宅でも見ているし。
だから、ステージ上で「なんで最後まで」って言ったのは、みなさんの作品を最後まで見せてお客さんが沸くのを経験させてあげたかったんですけども。やっぱりそれがちょっと残念だというのがありましたけど。本当にみなさん、よく編集もされていましたし。
知ってる? (バズコンには)コンビニ部門もあったんだよ? コンビニに売っているものをなにか使っていいんだよ。俺も来年出ようと思って。
(一同笑)
コンビニのを全部舐めてやろうと思って。
小島:ひゃー!
(会場笑)
クラチ:売れない。
イジリー:えっ?
クラチ:売れないです。
イジリー:売れない?
クラチ:舐めたら売れない。
イジリー:そうですか(笑)。初対面の人にツッコんでもらってありがとうございます。
小島:誰?
イジリー:「誰?」って(笑)。
クラチ:昨年の神キュンコンテストグランプリのクラチといいます。
イジリー:あー!!
小島:ええー!
イジリー:そうだ、コンビとか言ってた。
クラチ:そうです、はい。今日、ダイチの相方の、去年グランプリの。
小島:あっ、ダイチ。書いてある。
イジリー:ダイチってあれ違うよね。(ここには)いないよね。
クラチ:今日はいないです。画面指してます。すみません。
イジリー:画面か(笑)。
クラチ:吉本5年目のクラチと言います。
イジリー:えっ?
小島:ああ、吉本さん?
クラチ:そうです。吉本でコンビ組んでまして。
小島:じゃあダイチさんも吉本ですか?
クラチ:はい。吉本です。
小島:吉本さん、こんなところまで切り込んでいるの? すごくないですか。
(一同笑)
クラチ:そうですね。お金の匂いがすごくしまして。
小島:お金の匂いするところにすぐ行く。
クラチ:吉本はそういうところです。
小島:すごくないですか!?
イジリー:すごいね。
小島:ホリプロの芸人さんもイケメンさんいるのに。
イジリー:誰がいる?
小島:わかんない……。
(会場笑)
なんか喫煙所にイケメンいたりすると、芸人さんかなって。
イジリー:あっ、若手ね。
小島:そうそう。
イジリー:俺、日村君しか思いつかなかった。ごめん。
(一同笑)
いや、吉本さんツッコんでいただいて、ありがとうございます。
小島:本当ですね。
イジリー:話が逸れちゃいましたけど、なんの話でしたっけ?
小島:なんでした?
クラチ:ええと、バズコンの感想をですね。
小島:もう言ったよ。
(会場笑)
クラチ:じゃあ次いきましょう。次いきましょう。僕「しゃべるな」って言われているのに、すみません。今「しゃべるな」って言われてまして。
イジリー:えっ、じゃあ、なに立ってるの?
小島:芸人さんでしょ?(笑)。
クラチ:はい。
イジリー:えっ、芸人なの!?
クラチ:そうです、そうです。漫才してます。
イジリー:ああ、そう……。じゃあ、もっとがんばらなきゃ(笑)。
小島:本当だよ。
(会場笑)
クラチ:でも、無駄なこと言ったかなと思って。しゃべるなと言われてまして。
小島:もうだってボロが出てますもんね。
クラチ:そうなんですよ。すみません。ツッコんじゃいました。
イジリー:(笑)。
クラチ:あとでちゃんと謝ります。申し訳ないです。
イジリー:じゃあ質問は? 女性の方。
兵藤:次にいかせていただきます。
小島:お願いします。
兵藤:では、神キュンコンテストはいかがだったでしょうか?
小島:女性部門、男性部門、どちらも自分のそのときできる精一杯をそれぞれの方が100パーセントで表現していらっしゃって。
緊張すると思うんですよ。だって、みなさん一般の方で、それでこんな何千人も何万人もいるお客さんの前で「アピールどうぞ」って、もう考えられない。私のデビューする前なんて、もう震え上がってなにもできなかったと思うんですよね。なので、みなさんすごいなと思って。
ファッションセンスも、度胸も、機転も、ちょっと最近なんか一般の方と芸能人のラインがあやふやになってきているなというのをすごく感じましたね。すごいですよね。みなさん。
イジリー:ねえ。
小島:すごい。
兵藤:ありがとうございます。イジリーさんいかがでしょうか?
イジリー:同じ質問ですね?
兵藤:はい。
イジリー:わかりました。
兵藤:神キュンコンテストについてお願いします。
イジリー:女性部門を全部ホリプロに取りたいです。
(会場笑)
小島:本当。みんな違ったよさがそれぞれにあってよかった。4番の子はホリプロに似合うと思うなぁ。
イジリー:バラエティな?
小島:はい。バラエティ班。
イジリー:あのホットパンツの子でしょ?
小島:はい。
イジリー:ホットパンツでいいの?
小島:ああ、古いです……。
イジリー:なんて言うの?
小島:ショートパンツです。
イジリー:ショートか!
(会場笑)
本当ショート? ホットじゃないのね?
小島:ホットパンツだけは、本当にちょっとやめてもらったほうがいいです。ホットパンツとアップリケはもう使えないです。
イジリー:ごめん、俺。あと、とっくりは? とっくり。
小島:とっくりもダメです。ハイネックです。
イジリー:はい。すみません。いやー、でも本当に。あれ、なんですか。去年出た?
クラチ:去年、はい。
イジリー:去年の女性部門の神キュンBOX1.0。今年は1.01でしょ?
クラチ:そうです。はい。
イジリー:1.0も後ろ向いてやるの?
クラチ:そうです。はい。
兵藤:はい。去年、私……。
クラチ:出場しました。
小島: おおー!
イジリー:えー!!
クラチ:そうです、そうです。
兵藤:去年のグランプリ。
小島:おお〜!
イジリー:なに? なんで……。
小島:先に言ってよ。
イジリー:言ってよ。持ち上げるのに。
兵藤:すみません。
イジリー:一社員かと思ってたよ。俺。
兵藤:(笑)。
小島:すごい。そういうお二人なんですね。
兵藤:はい。
イジリー:後ろ向くのはあれ……。
兵藤:もう去年は後ろをけっこうズームで(撮って)来て。もうお尻コンテストかと思ったぐらい。
小島:今年も。
イジリー:あれちょっとギリギリだよ。
小島:本当に。
イジリー:ギリギリの。
小島:2番の子なんて、スカートが短かったからちょっと危なかったですもん。
イジリー:去年はさ、俺がいなかったからいいけど、俺+お尻ってやばいから。
小島:やばい。
(一同笑)
イジリー:違う意味になっちゃうから(笑)。
小島:ですね。違う……。
イジリー:だから、俺、あの時、知ってた? 黙ってたの。
小島:あっ……声が入らないようにしてた。
イジリー:俺があんまり言っちゃいけない。あそこで言ったら俺が汚してしまうと思って。
クラチ:なるほど。
小島:わかります? 超ジェントルマンなんですよ。
(会場笑)
イジリー:ジェントル(笑)。違う違う。
小島:ぜんぜん。なんかアイドルの歯ブラシとか舐めてるけど、そのあとすごいやさしく……。
(会場笑)
すっごい。だから、超人気者なの。
イジリー:違う違う。とんでもない。ねえ、もう本当に。あれがあったから男性も沸くというのがわかりましたね。
小島:確かに。本当ですね。
イジリー:うん。だったらもっと攻めてほしかったね。だって、(カメラが)寄ってきたの3人目ぐらいからだったもん。
小島:確かに。
イジリー:カメラさんも躊躇しちゃったかな。
小島:そうですね。「あっ」って気づいたんでしょうね。
イジリー:「やべっ」って。
小島:「このコーナーはお尻だ」って違うテーマに気づいたんでしょうね。
イジリー:ねえ。神、そうだね。「尻キュン」にしよう(笑)。
小島:(それ)だと直接的すぎて。
イジリー:ああ、そうか。
小島:そう。萌えないかもしれない。
イジリー:お父さんの悪いところ出ちゃった。
(会場笑)
小島:53歳、夏。
クラチ:そうですよね。はい、次の質問ですね。
兵藤:はい。あっ、ええと……以上で。最後はちょっとお尻の話題で終わってしまったのですが、以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
小島:どうもありがとうございました。
イジリー:ありがとうございました。
兵藤:以上になります。ありがとうございました。
(会場拍手)
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