「テーブルクロス」という名前に込めた思い
西澤ロイ氏(以下、ロイ):個人的にはテーブルクロスという名前がおもしろいなと思っていて、一瞬テーブルに掛ける布のほうを思い浮かべるんですけど。
城宝薫氏(以下、城宝):カタカナを見ると同じですねもんね。
ロイ:英語ではTable Cross。十字なんですもんね。だから赤十字。あれはRed Crossですけど、それに引っ掛けているんじゃないかなと思ったんですけど、そういうことですか?
城宝:それは国境を超えて食卓が繋がるの意味で、クロスのスペルがちょっと違うんですけども、もっともっと世界が繋がっていけばいいなという思いを込めて付けています。
上村潤氏(以下、上村):もう、聞けば聞くほど本当に大学生なのかなと思いますね(笑)。
(一同笑)
上村:もう社長としかお呼びできないです。
城宝:大学生ですよね。
上村:しっかりとした考えをお持ちでいらっしゃって。
城宝:いえいえ。
上村:おじいさんの背中を見てそだった結果ですかね。
城宝:はい。大学生もしながら、ふだんは立教大学にも行って講義を受けてます(笑)。
上村:いや、素晴らしい。そんなテーブルクロス。まだまだお話を聞いていたいところではあるんですが、そろそろお時間が近づいて参りました。告知のほうをお願い致します。
城宝:ありがとうございます。テーブルクロスは、外食をする時に予約をすると途上国のこどもたちに給食を届けることができるグルメアプリでもあります。ダウンロード自体は無料でできて、利用も無料になっています。忘年会、クリスマスシーズン。まだまだこれから沢山飲食店を使う機会はあると思うので、ぜひ1度予約をする前に、アプリを開いてこの店入っているかなとかチェックしていただけるとうれしいです。
これからもっともっと多くのこどもたち、今は5万人ぐらいのこどもたちの学校へ届けることが必要になってくるので、みなさんで一緒に届けることができればなと思っています。
ロイ:だから、まずはアプリをダウンロードしてくださいというところですよね。
城宝:はい。
ロイ:そして、予約する時にこのお店登録されているかなと。予約できるのかなと調べていただいて。
城宝:確認していただいて。
ロイ:それは一般のみなさんですけども、あとはやっぱり飲食店さん。
城宝:そうですね。
飲食店の経営者にも
ロイ:飲食店さんにもメッセージを。
城宝:飲食店側は掲載料だったり、月額の利用料や初期費用だったりが掛からない仕組みになっているのでリスクなく参加いただけるということが1番の特徴になっているので、もし興味がある方がいましたら「テーブルクロス」で検索いただいて、お問い合わせいただけるとうれしいです。
上村:このアプリはAndroidでもiOSでも、どちらでもダウンロードできるということですよね
城宝:はい。どちらでもダウンロードできます。
上村:はい。ぜひ、みなさん「テーブルクロス」で検索をしていただきたいなと思います。そしてテーブルクロスの近況とか最新の情報というのはブログのほうですね。
城宝:そうですね。ホームページのほうにブログコンテンツが沢山載っているので、どちらでも。Facebookでも配信させていただいてます。
上村:はい。城宝さんのブログですね。動画付きで見られますので、ぜひとも確認していただきたいなと思います。というわけで、本日ゲストにお迎え致しましたのは、飲食店を予約すると予約した人数分の給食を途上国のこどもたちに届けるグルメアプリ、テーブルクロスを運営する株式会社テーブルクロス代表城宝薫さんをお迎えしました。どうもありがとうございました。
城宝:ありがとうございました。
(一同拍手)
ロイ:ありがとうございました。
上村:最後に、ロイさん。告知は何かありますか?
ロイ:『頑張らない英語学習法』、『頑張らない英文法』『頑張らない基礎英語』と、今まで出してきましたが、第4段『頑張らない英会話フレーズ』というのが今月末。クリスマス頃に出ることになります。
上村:クリスマスプレゼントに、ぜひこちらの本を。
ロイ:そうですね。
上村:というわけで本日もお送りしてきました、西澤ロイの「頑張らない英語」お届けしましたのは、ナビゲーターの上村潤と。
ロイ:西澤ロイでした。Thanks for a lot for listening. See you next week. Bye bye.
上村:Bye bye.