メガネの形には5つあるって知ってる?

ニッチ:どうも、オシャレ予備校のDコレクションです。最近LINE相談やブログでのアンケートで「メガネについて知りたい」というコメントが非常に多いんですが、今日はメガネ大好きの僕が、眼鏡に関しての基本的なことをお話したいと思います。

本日のテーマは、メガネの選び方です! 今日は1つめに、メガネの種類について、2つめに、自分にあったメガネの選び方についてお話させていただきます。

まず、メガネの形ですね。色んな形があるかと思うんですが、大きく5種類ご紹介したいと思います。

1つめは「ウェリントン」です。

正方形に近い角型のメガネですね。どのような顔の形でも合わせやすい、メガネの定番の形と言えます。

2つめは、「オーバル」という形のメガネです。

卵型の形をしていまして、服装だったりヘアスタイルを選ばずに着用できるメガネですね。

3つ目は、「スクエア」です。

四角形ですね。

4つめが、「ボストン」というタイプのメガネです。

丸みを帯びた逆三角形のメガネですね。トレンド感のある印象になります。

最後、5つめは「ラウンド」というタイプのメガネです。

丸いデザインのメガネですね。クラシックなメガネでトレンド感のある印象になります。

自分にあったメガネの選び方

最近は、雑貨屋さんやアパレルショップにもメガネはたくさんおいてあるかと思います。洋服と一緒で、メガネもサイズ感が非常に重要になります。メガネにもサイズが表記されていることをご存知でしょうか? 

このような感じで表記されているのですが、左の数字は片側のレンズの幅のことを指しています。

真ん中の数字は、メガネの鼻の部分。これを「ブリッジ」といいますが、この幅のことを指しています。

最後、右の数字は、メガネのテンプルの部分。ウデとも言いますが、この長さを表しています。

レンズの横幅×2+ブリッジの長さで、フレームの横幅が大体の数字でわかります。

メガネをかけた時のレンズの位置と瞳の位置も非常に重要になります。メガネをかけた時に、レンズの中央付近に瞳が来るようにしてください。これが、メガネをかけた時に自然な印象に見せるポイントなので覚えておくと良いですね。

レンズの中央に瞳が来た時のサイズが、先程のフレームの横幅と一致しているものが、ご自身に合ったサイズということになります。

顔の形に合ったメガネの選び方

ここで、顔の形で似合う眼鏡をご紹介したいと思います。丸顔タイプの方はスクエアタイプの眼鏡がおすすめです。

三角顔の方は、丸みを帯びたオーバルタイプがおすすめです。

四角顔の方は、三角顔タイプの方と同じように丸みを帯びたオーバルタイプがおすすめです。オーバルタイプ意外だと、同じく丸みのあるボストンタイプや、かっこよく見せたいならウェリントンタイプもおすすめです。

面長タイプの方は、顔の印象をカバーしてくれるウェリントンタイプがおすすめです。

ウェリントンタイプのメガネは顔の形を選ばず合わせやすいタイプのメガネですので、このタイプが一番おすすめですね。

ユウタくんに来ていただきました。ユウタくんが今つけているのが、MOSCOT(モスコット)というニューヨークのブランドです。

ちょっとずり下がっているようにみえるのがお分かりいただけますか? 海外のブランドは、パッドと呼ばれる鼻に当たる部分が低く作られています。

ですので、日本人がそのままかけてしまうと、日本人は基本的に鼻が低いのでユウタくんのようにちょっとずり下がって見えてしまいます。お店にもよるんですが、このパッドの部分を高くしてもらうことも可能なので、お店の方に聞いていただいて可能であれば高くしてもらって、ご自身の高さに合う眼鏡にしていただくのがいいですね。

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本日もご視聴いただきありがとうございました!

おまけ

これが、私のメガネコレクションの一部ですね。

個人的に好きなのは、YELLOWS PLUSという鯖江のメガネですね。

非常にきれいなメガネです。興味のある方はお近くのメガネ店で探してみてください!