Pairsで出会って結婚した2組のカップルが登壇

司会者:では、パネルディスカッションを行ってまいります。牛窪さんには、引き続きモデレーターをお願いいたします。ではここで、Pairs(ペアーズ)で入籍をされたカップルのみなさまに、ご登壇をいただきます。みなさま、こちらへどうぞ。

まず私に近いほうのカップルの井上さんご夫妻から、ご紹介をさせていただきます。ご主人が井上ゴウキさん、32歳、料理家。奥さまが井上モモコさん、32歳、ライフスタイルアドバイザー。

井上さんカップルは2014年7月にPairsでマッチングをして、交際を経て入籍をされました。現在では、お二人で自宅兼食堂として、完全予約制の食事会「てとてと食堂」を開催されています。

そして、お隣の小林さんご夫妻です。ご主人が小林タイシさん、29歳、会社員。奥さまが小林アユミさん、29歳、看護師でいらっしゃいます。

小林さんカップルは2015年7月にPairsでマッチングをした後、交際期間を経て入籍をされました。現在では、お二人のかわいいお子さまと4人で暮らしています。小林さんカップルは、このたびのPairsの広告キャンペーンに、お子さまと一緒に出演いただいております。

では牛窪さん、お願いいたします。

牛窪恵氏(以下、牛窪):よろしくお願いします。ここに来る前に、みなさんとちょっとチラッとお話させていただいたんですけれども。実は、まず私のほうで事前にいろいろとアンケートにお答えいただきました。

今日はいろいろお聞きしたいことがあるんですが、またこちらも時間があまりございません。申し訳ないんですが、30分あっという間だと思いますけれども、お聞きできるかぎりご質問していきたいと思います。

Pairsを利用したきっかけとか、他のマッチングアプリも使ってらしたか、っていうようなことをうかがってたんですけれども。

その前にごめんなさい。この横にあるこちら(PairsのPRボード)、みなさん気になってらっしゃるかなと思います。実はこのお二人、小林さんカップルでいらっしゃいます。小林さんカップルは、実はPairsを始める前、人付き合いが苦手だったということで。

今日、こういうかたちでお越しいただいて、大丈夫ですか? なんか緊張しますね(笑)。さっき、ご主人が鋭い質問をしてくださいました(笑)。ありがとうございます。

ご主人のタイシさんは、金融業で、奥さまのアユミさんは看護師さんをされています。実はこちらにお子さんがいらっしゃるんですけれども、実はアユミさんのほうは再婚でいらっしゃいます。お子さんがいらっしゃって、そのうえでタイシさんとご結婚されたというカップルですね。

「Pairs」は価値観が合う人を探せるアプリ

牛窪:向こうにいらっしゃるのが、井上さんご夫妻です。ご主人のゴウキさんは料理家で、奥さまのモモコさんはライフスタイルデザイナーです。実はお二人で食堂をやっておられます。食堂というか、もっとオシャレな雰囲気ですね。ホームページを拝見して、プロフィール欄に二人で菜の花畑で手をつないでいる写真は、どなたが撮られたんですか?(笑)

井上(妻):私の妹だったと思います。

牛窪:そうなんですね(笑)。すごくいいお写真でした。今日は本当にラブラブのお二組に、お話をうかがっていきたいと思います。

最初に、Pairsを利用されたきっかけや、今まで他のマッチングアプリは使われていたのかについて。なんでPairsを使われたかは、たいたいみなさん総じて、先輩や友達のご紹介と言う方が多いんですが。

まず、井上さんの奥さまのモモコさん。「実は、いくつか他のアプリも登録してたんだけど、Pairsに登録して、結婚にピッタリの相手を探したかった」と、このへんはどういうニュアンスですか?

井上(妻):私は結婚に求める条件というか、「こういう人と出会って、こういう生活をしたい」というのが明確にあったので、それに合う人を探せるアプリは何かなというので、いろんなアプリを利用してたんですけど。条件を決めてその人にマッチするということで、Pairsが一番探しやすかった。

牛窪:具体的には、ピッタリの相手ってどういう人だったんですか?

井上(妻):価値観がすごく合う人がいいなと思ってて。しかもそれが、けっこう細かい感じで。例えば今日だったら、(二人で)服装をそろえたんですけど、そういうのがイヤじゃない人とか(笑)。

牛窪:あー、なるほど。

井上(妻):細かい感覚的なところまで一緒の人を探せる。Pairsのコミュニティを見ていくと、そういうの(価値観が合う人)がわかってきたので、「あ、このアプリだ」と、「ピッタリの人が探せそうだな」というのがありました。

出会い系サイトとPairsの違い

牛窪:なるほど、ありがとうございます。あとでまたご主人にもうかがいますけど、今度は小林さんの奥さまのアユミさん。「お友達の紹介でPairsを始めたんだけど、実は最初は、お友達以外には登録したことは内緒にしてた」っておっしゃってたんですけど、このへんはどういう感じですか?

小林(妻):私自身が最初はちょっと、出会い系サイトに警戒心が強かったので、紹介してもらった友人以外には、自分からは言わなかったです。

牛窪:でも、やっぱり実際に使ってみたら違うことはありますよね。「出会い系とかとはちょっと違うな」と感じられた部分って?

小林(妻):最初は、例えば「マッチングをしてしまうと、必ず1回は会わなきゃいけないのかな」というイメージがすごい強くて。ただ、Pairsはそういう感じではなくて、自分で「この方と会ってみたい」と思って、個人的にサイトでやり取りをして、「いいな」と思ったら会える。その点で「このサイトはいいな」と思って、デートしました。

牛窪:なるほど。アンケートを拝見したら、旦那さまに「会いますか? どうしますか?」じゃなくて、「池袋にしますか? 渋谷にしますか?」って聞かれて、もうそこで「拒否権がない感じ」って書かれてたんですけど(笑)。

(会場笑)

牛窪:やっぱり、かなりスピード感を持って選ばれた感じですか?

小林(妻):そうですね。最初にマッチングをしてメールをして、お互い自己紹介した後、「とりあえず1回会ってみよう」みたいな話になりまして。で、「え?」みたいな感じになって。

(会場笑)

牛窪:「え?」って思われて(笑)。

小林(妻):「いや、早くない?」みたいなことを送る前に、「じゃあ、池袋か渋谷だったら、どっちがいいですか?」っていうのが、連投で来てたので。

牛窪:はい(笑)。

小林(妻):もうなんか、これは拒否はできないなと思って、「じゃあ、池袋で」って(笑)。

(会場笑)

牛窪:勢いにちょっと押されて(笑)。ご主人、そのへんはもう作戦ですか?

小林(夫):作戦です。

(会場笑)

今のパートナーに「会ってみたい」と思ったきっかけ

牛窪:ありがとうございます(笑)。続いての質問です。Pairsを使ってみて、たぶん、このお二人以外にもいろんな方とそれぞれマッチングをされたと思うんですけど。今のお相手と「会ってみたいな」「付き合ってみたいな」と思われたきっかけについて、ちょっとうかがいます。

先ほど井上さんご夫妻がチラッとおっしゃっていた、「コミュニティの共通点が多かった」ということなんですが、今度はご主人のゴウキさんに、実際どんなコミュニティに属していて、どういう共通点があったかをうかがってもいいですか?

井上(夫):僕自身がけっこう変わった趣味を持っていて。例えばクラシックカーが好きだったり、アンティークな家具が大好きとか。あとは、2人で一番ツボったのは、「年を取っても手をつないでいたい」みたいなコミュニティ。

そういう本質的な、表層的じゃないような、自分が大事にしてる主義・主張を、コミュニティ上でできるのがおもしろいところだと思います。

牛窪:なるほど。趣味だけじゃなくて、本当にそういう価値観のコミュニティもあるんですね。さっきゴウキさんがおっしゃってたんですけれども(笑)、アンケートに「変人的な趣味」ってありまして、「どういうこと?」と聞いたら、クラシックカーと。これは車をつくるんですね?

井上(夫):そうですね。(車を)バラバラにして、もう1回組み上げたり。あとは、クラシックのストーブを2~3個買ってきて、1つに組み上げたりとか。

(会場笑)

牛窪:モモコさんのほうは、こういう趣味は「おもしろいな」って思われたんですか?

井上(妻):そうです。私は好奇心旺盛なので、飽きないというか、(夫が)次から次へと変なことをやってしまうのがおもしろくて。

牛窪:お会いになるまでの間のやり取りの中でも、「ちょっとこの人おもしろそうだな」とか。

井上(妻):そうですね、メッセージとか送るなかで。あと、なにかのコミュニティに入っていることで、「これはどんなことなの?」って質問するきっかけになったり。

牛窪:もう最初から、こういうのが好きな人ってわかってるっていう。

井上(妻):そうですね。

相手との価値観の違いや意外性も魅力

牛窪:小林さんご夫妻は段取りが早くて、わりと旦那さまのタイシさんがゴンゴンいった感じなんですけれども(笑)。(モモコさんの)事前のアンケートを見ると、「価値観が反対だったところが魅力的に思えた」。旦那さまは「お互いオタク」「共通の趣味」っておっしゃっている。オタクっていうのは、まずどういう……?

小林(夫):僕はゲームで、彼女は漫画とかアニメとかですかね。

牛窪:じゃあ、コミュニティが一緒だったんですか?

小林(夫):コミュニティは、たぶん直接はかぶってないと思います。

牛窪:そうなんですね。それでも「このお相手どうですか?」ってマッチングが来た。

小林(夫):はい。

牛窪:ご主人が「会ってみよう」って思われたのは、どういうところですか?

小林(夫):変なんですけど、普通こういうサービスだったら、プロフィールの写真って自分が一番かわいい写真を使うはずだと思うんです。それが、顔が影ですごい隠れちゃってるような、ぜんぜんかわいくない写真で(笑)。

(会場笑)

小林(夫):「こんなの普通使わないだろ」って思って、「もしかしたら、本当は会ってみたらかわいいかもしれない」と。それがきっかけです(笑)。

牛窪:写真写りが悪かったから、会ってみたいと思った(笑)。実際にお会いになってみて、どうでした?

小林(夫):判断はお任せしますけども、僕はかわいいと思いました(笑)。

(会場笑)

牛窪:ありがとうございます、かわいいです(笑)。ちなみに、この写真は写りはいいですか?

小林(夫):これはあんまり。どうかな?(笑)。

(会場笑)