1年後には仕事が来なくなる
インスタグラマーが活躍し続けるために必要な「自分らしさ」とは

AUTHOR'S TALK #11「SNS時代を生きる私たちの夢の叶え方」 #5/8

”まったく新しい読書体験”の創造の一環として、著者と語る読書会「BOOK LAB AUTHORS TALK」第11回が開催されました。”ゆうこす”こと菅本裕子さんとWebメディア「kakeru」編集長の三川夏代さんを迎え、夢をかなえるためのSNS活用法を語ります。インスタグラマーが大切にすべきことや、日ごろから各種SNSを駆使している3人が感じるツールの改良ポイントとは。細かく作りこまれた記事の裏には地道な努力や苦労がありました。

自分らしいフィルターを持つことの大切さ

三川夏代氏(以下、三川):今、インスタグラマーとかが流行ってるから、おそらくみんな案件が来ると思うんですよね。だけど、1年後どうなるかっていうと、おそらく来なくなると思うんですよ。

最所あさみ氏(以下、最所):1年で来なくなります?

三川:来なくなると思いますね。依頼が来てそのまま投稿してる子とかは。次頼むきっかけがぜんぜんないじゃないですか。だけどゆうこすさんみたいに、ちゃんとレビューもきめ細かくしてくれてやってくれると、次も頼みたいってなるし、もうこれからこういう人たちがどんどんどんどん活躍してくるんじゃかなって思いますね。

菅本裕子氏(以下、菅本):やったー!(笑)。

最所:自分らしさのフィルターをいかに持ってるかっていうことですね?

三川:そこは本当に大事ですね。

菅本:そんな、つらいですよね、自分らしさをなくすとか。やだぁ。

三川:もっとインスタグラマーとか、自信持っていいと思うんですよ。

最所:うんうん。

三川:代理店とか企業から依頼来て、すごくうれしいと思うので、そのまま受けちゃう子がたくさんいると思うんですけど、そうじゃなくって、ちゃんと自分の中で1回噛み砕いて、この案件が自分にとってどういうものなのかっていうところと、自分のブランディングにどう貢献するのかっていうところを整理して、断るのかどうするのか、あとは提案するのかどうするのかっていうのは、しっかりとしたほうがいいのかなと思います。

最所:確かに、確かに。そうですね。本当に、ありがとうございます。ちょっと最後の項目なんですが。

菅本:もう最後ですか? 早ーい!

最所:あっという間ですよね。みなさん、これだけ人数がいるので、Q&Aをじっくりやりたいなと思いまして。

楽しく話してたら、あっという間に(笑)。最後なんですけど、けっこうガッツリいろいろSNSを使ってるお2人として、「ここをもっとこうしてほしい」とかって絶対あると思うんですよね。TwitterにしてもInstagramにしても、ライブ配信とかに関しても、ここをこうしてほしいなというところとかって、なにかあったりしますか? こういう機能がほしいとか。

Facebookは意外とショッピング機能が充実

菅本:でもわりかしInstagramとかFacebook系はアップデートがめちゃくちゃ早いなと思っていて。だからなんか、「これ、嫌だな」と思ったら、もう私が思ってるっていうことは、誰かが絶対思ってるじゃないですか。だからけっこうすぐに修復されていたりして、「すっげえなぁ~」と思うんですよ(笑)。

一同:(笑)。

菅本:本当に(笑)。なので、私はFacebookとかインスタにはあんまり思ってない。

三川:でも、Instagramにショップ機能は早くついてほしいですよね。

最所:あれ、本当「つけるつける詐欺」が長いですよね? つけるって言い始めて……みたいな。

菅本:でもあれ、どうなんですかね? わかんないんですけど。

最所:あれ開放しちゃうとね、たいへんなことになりそう。

菅本:どうなるんですかね。YouTubeもサイトのリンクつけられるんですけど、指定されたURLしか貼れなくて、「どうやねん、なんやねんこれ!」みたいな。日本のなんかぜんぜんなくって、ぜんぜんつけられないですよね、カート機能みたいなの、上のところに。

だから、Instagramはもしかしたら海外のサイト限定とかになっちゃったら「使えんな」ってなっちゃうかも(笑)。

最所:YouTubeってコマースあるんですか?

菅本:なんか上にカートでつけられますよね?

最所:えっ、知らなかった。

菅本:けどなんか、指定のURLしかダメみたいです。私E hyphenの服をコラボで作ってるんですけど、「つけられんのかい!」ってなって、ウウッてなりましたね。

最所:あ~、なるほどなるほど。

三川:意外とFacebookが自由で、Facebookって今ショッピング機能というかショッピンググループみたいなのとかができてたりするんですよ。投稿する時に「商品を紹介する」「製品をタグ付けする」みたいなのができて、そのままコマースに飛ばせる機能とかがあったりするんですよ。

Twitterはそういうところはまだないですよね。

最所:確かに。Twitterはなんか、あの不自由さがいいなというところはありますもんね。

インフルエンサーが感じるInstagramの改善点

最所:さっきの話でいくと、インスタはもうちょっとDMというか、依頼しやすくなったほうが。

三川:あー! そうですね。

菅本:あった、1個!

最所:はい!

菅本:Instagram、即行これ直してほしい。

最所:(笑)。

菅本:パソコンに早く対応してくれ!

最所:あーー、わかるわかる!

菅本:ですよね!! なんであんなにかたくなにパソコンに対応してくれないんですか?

最所:あれ、時間設定で投稿できるようにしてほしくないですか?

菅本:あ、自分も確かにある。いっつも「ヤバいヤバい! 19時に投稿できなくてヤバい!」って、バババッて(笑)。ヒヤヒヤするよね。

三川:実は海外のツールで予約投稿みたいなことができちゃうんですよ。

菅本:え、本当ですか?

最所:そうなんですね。それ、後でちょっと教えてください(笑)。

(会場笑)

三川:ただ、エッジランクが下がってしまうとか、そういう危険性があったりとかするんですけど、あることはあります。

最所:へぇ。じゃあ、それは純正じゃなくって、サードパーティというか。

三川:そうです。

最所:あ、なるほどなるほど。

菅本:直してほしいこと、パソコン対応、……あ、DMもパソコン対応してない。

最所:だって、あれですよね。2,000文字をスマホで打ってる、ってことですもんね。

菅本:あ、私はまずパソコンで打って、それを送って。

最所:あー、それをコピペしてみたいな感じ。

菅本:あと、こういう人いると思うんですけど、Instagram、改行できなくないですか? できる人とできない人いますよね。

最所:えっ、そうなんですか?

菅本:私できなくって、詰められちゃうんです。(会場を見て)え、いますよね。そうですよね。

三川:え?

最所:え、アップしたら詰められちゃう、ってことですか?

菅本:はい。なんか、これはもう無差別なんですけど。

最所:え、え、そんなことあるんですか?

菅本:そうなんですよ! なんかたまに、改行のところに点打ったりしませんか?

三川:はい。してます。

菅本:点を打たないとダメな人もいれば、普通に打たなくてもできる人もいれば、私は点打ってもダメなんです。「クッソー」と思って。

(会場笑)

三川:えーー。

最所:それ、ちょっとインスタの創始者に、このアカウントを証拠として出したほうがいいんじゃないですか?(笑)

菅本:私、何年間もそうなんですよ。何年間もこれで無理なんで。え、改行できない人いませんか? 「それ、無理」っていう人。

(会場挙手)

菅本:ほらー! ほら、けっこういる! ですよね!!

最所:じゃあ、たぶん、ずっとテストされてるんですね、きっと。

三川:うんうん。

菅本:え、でも、何年間……ですか?

(会場笑)

菅本:こんな……、こんな4、5年も……しますか?(笑)。

最所:(笑)。

SNS投稿時の地道な苦労

菅本:私、Facebookもそうなんですよ。誰にも言ってないですけど、個人的にやってて。Facebookも改行されないし。

最所・三川:え?

最所:そんなことあります?

菅本:「ふざけんなよ」って思うんです、本当に。

最所:(笑)。

菅本:改行されるんですけど、なんか……、2、3行空けたい時とか、全部詰められちゃうんですよ。

最所:あーー。

三川:ありますね。

菅本:で、私は空白って打って、空白の文字を打って、改行してるんです。

三川:はいはいはい。

菅本:空白空白、打って、空白、打って、空白(笑)。

(会場笑)

菅本:「面倒くさー」っていう、このジレンマ。やめてほしいですね。

最所:確かに、自分がポストする時って、行間とかめちゃくちゃ気にするじゃないですか。

三川:めちゃくちゃしますね。

最所:どこで改行するかとか。それすごいわかります。

菅本:あとTwitterとFacebookのDMで、Enterで送信しちゃうやつ、やめてほしいんですよ。

最所・三川:あーー!

菅本:改行したいのに、「もう、本当にやめてほしい!」って思って。

三川:ShiftとEnter押さないと、できないんですよね。

最所:ShiftとEnter、そうですね。

菅本:もう本当にやめてほしい!

最所:確かに確かに。それ、選べるほうがいいですよね。Slackとかは選べるから、そこが便利だなと思って。

菅本:この前、すごい途中で送っちゃって、「失礼なことやってたな」っていうのがあって。

最所:あーー、わかります!

菅本:本当にもう……。堀江さんのやつ送ってる時に、途中で送っちゃって、「やめてくれよー……」。

(会場笑)

菅本:「ここで……?」って(笑)。「やめてくれよー」って思っちゃって、本当にあれやめてほしいんです。

最所:確かにFacebookのメッセンジャーなんかね、「後から編集できたらいいのに」みたいな(笑)。だいたい私、1日1回ぐらい、「途中で送りました。すいません」って送ってますね(笑)。

(会場笑)

最所:予測変換でそろそろ出てくるんじゃないか、っていうぐらい(笑)。

菅本:いやー、めっちゃわかります。その2つぐらいですね(笑)。

最所:ありますよね、確かに。

インスタのライブ配信でつけてほしい機能

菅本:あと、なんかあるかなあ?

最所:そういう意味では、やっぱインスタは今、ビジネス的に使う人が増えてきたから、PCからっていうのは絶対需要ありますよね。

三川:うんうん、ありますよね。

菅本:できたらURL貼れるようになってくれたらな、ってのもあるんですけど、あれはもうダメ。もうあきらめました、私は(笑)。

最所:(笑)。

菅本:だってね、ダメなんですよね?

三川:ダメなんですよ。

最所:たぶんURLもきっと際限なくなってくるというか。コマースと一緒で、それを開放すると……みたいな、そんな感じなんでしょうね。

ライブ配信とかは、なんか「こういうのがあったらいいな」って?

三川:あ、それ、すごい気になります。聞きたいです。

最所:「ここが伝えづらい」とか。

三川:インスタライブ閉じると、音声が流れなくなっちゃうじゃないですか。もう完全に……。

菅本:バックグラウンド。

三川:そう、バックグラウンドできないの、すごいイヤですね。

菅本:あー、確かに。バックグラウンドできたら、めちゃくちゃいいですよね。

最所:音声だけ聞くってことですか?

三川:LINE LIVEとかは、LINEを聞きながらTwitterとかできるんですよね。

最所:はい。

三川:でも、インスタは閉じちゃったら、もう閉じちゃったままで。

最所:なるほどー。確かに。

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