『となりの怪物くん』『3D彼女 リアルガール』
続々と実写化される講談社の少女漫画たち

第2部 #1/5

2017年11月16日に行われた講談社新刊書籍説明会で少女マンガ誌『デザート』編集部が登場しました。『となりの怪物くん』『3D彼女 リアルガール』など、実写化の内容等を紹介しました。

『デザート』の漫画実写化について

司会者:お待たせしました。説明会の第2部を始めさせていただきます。第2部では5つの企画をプレゼンいたします。

まず少年少女向けの漫画作品を主に扱う第三事業局です。来年、創刊20周年を迎える漫画誌、『デザート』の2つの人気作品が実写映画として公開されます。デザート編集長の鈴木重毅と高橋あゆみが説明いたします。

最初に動画をご覧いただきます。

(動画が流れる)

鈴木重毅氏(以下、鈴木):どうもこんにちは。みなさま今日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。デザート編集部編集長の鈴木と申します。

高橋あゆみ氏(以下、高橋):編集部宣伝デスクの高橋です。

鈴木:どうぞよろしくお願いいたします。

(会場拍手)

鈴木:ありがとうございます。去年のビデオ観てたらすげーシーンとしてたんでちょっとホッとしました。

(会場笑)

さて、20歳前後の女の子向けコミック誌である『デザート』はおかげさまで今年創刊20周年を迎えることができました。ありがとうございます。ただいまご覧いただいたPVは、その20年の歩みを歴代創刊号の表紙と共に振り返ったものです。

『好きっていいなよ。』の人気

鈴木:この20年間『デザート』は、世界中の恋する女の子を元気にしたい思いのもと、数々の作品を世に送り出してまいりました。ここで突然ですけれども、この20年で生まれた『デザート』発のヒット作をご紹介いたします。

高橋:みなさま『デザート』創刊から20年間の間で、もっとも売れた作品は何だと思いますか? 今回20年の節目で、過去作品を調べてみたので本日ここで発表させていただきます。

鈴木:20年間で最も売れた作品、堂々の第1位は2012年にテレビアニメ化、2014年に実写映画化されました『好きっていいなよ。』です。発行部数は累計700万部を超えています。

歴代2位の『ひみつ』などの問題提起シリーズは2000年代前半、各所で大きな話題になり、テレビドラマの原案にもなりました。近年では電子書籍での売り上げもまた非常に伸びてきています。

歴代3位の『となりの怪物くん』は連載が完結した現在でも、非常に多くのファンの方から愛されています。王道から新感覚の少女漫画まで『デザート』はこの20年でたくさんの作品を世に送り出してきました。

漫画原作の映像化が劇的に増えた

高橋:ここでちょっと話は変わりますが、まずこちらのグラフをご覧ください。

鈴木:このグラフでご来場のみなさまにお伝えしたいのは、漫画原作の映像化が劇的に増えているということです。このグラフでわかりますように、2010年を機に、2017年は年間40本を超え、右肩上がりに増えてきています。

中でも、少女漫画原作は非常に増えていて、今最も注目を集める存在へと成長してきています。ご覧いただいた方も多いかもしれませんけど、講談社の少女・女性漫画作品だけでも近年でこれだけやってます。

また、映画だけで完結させるのではなく、ドラマやアニメなどと連動した映像化企画も増えてきています。

菅田将暉、土屋太鳳のダブル主演

鈴木:そういうわけで、そんな漫画原作映像化最盛期の今、創刊20周年を迎える『デザート』は来年2018年映像化ラッシュが始まります。映像化第1弾は、こちら。

高橋:2018年ゴールデンウィーク実写映画公開が決定しました。傑作青春ラブストーリー『となりの怪物くん』です。

鈴木:こちら 、キャストは大人気俳優の菅田将暉さん、それから男女共に幅広い年代から支持を集める土屋太鳳さんという、今もっとも注目されているお二人のダブル主演が決定しています。

高橋:ではここで、『となりの怪物くん』がどんなお話か簡単にご紹介いたします。自分の成績にしか興味のない冷血女子の『水谷雫』が、隣の席の問題児『吉田春』にたまたま気に入られてしまうところから始まる物語です。

そんな2人が個性豊かなキャラクターたちと出会ううち、友情が生まれたり、恋が生まれたり、相手を理解しようとしたり、それぞれが成長していく青春ラブストーリーです。

鈴木:はい、この『となりの怪物くん』は2013年に完結したんですけれども、累計発行部数が現在590万部を突破しました。とても熱狂的なファンが多くて、連載が終了した今でも根強い人気を誇っています。

今回、映像化に合わせて、『となりの怪物くん』愛蔵版全7巻を2017年12月13日より毎月刊行していきます。

それではここで、昨日解禁になったばかりですが、できたてほやほや、映画『となりの怪物くん』の特報映像を流しますので、どうぞご覧ください。

(映画の特報が流れる)

鈴木:はい、ありがとうございます。僕もこれ昨日初めて観まして、映像になったのを観るのは昨日が初めてなんですけど、正直すごくよいできになるんじゃないかなと思っています。

今大ヒットしている『君の膵臓をたべたい』は月川翔監督の最新作にもなります。公開は2018年4月27日です。どうぞみなさんも楽しみにお待ちください。

それでは続きまして、映像化第2弾はこちらです。

中条あやみらが主演『3D彼女 リアルガール』

高橋:美女とオタクのありえない純愛、『3D彼女 リアルガール』2018年実写映画化決定です。

鈴木:主演はファッション誌でも大活躍中、中高生から絶大な人気を集める中条あやみさん、共演で物語の主人公、オタクの筒井光を演じるのは、今注目の若手俳優、佐野勇斗さんです。

高橋:『3D彼女 リアルガール』のお話も簡単にご紹介いたします。佐野さんが演じるオタクの筒井光はゲームやアニメの世界で満足していて、三次元には興味がないどころか、むしろ関わることを避けてきた男の子です。

そんな筒井がある日、一緒にプール掃除をやる事になった超絶美少女、五十嵐色葉からいきなり告白されて、筒井の日常は劇的に変化します。

同じクラスにいても関わり合わないであろう正反対のキャラクターたちが徐々に仲良くなり、結びついて起こす化学変化には思わず笑ってしまったり、ジーンとしてしまったりで、予想できない展開の連続です。

鈴木:その『3D彼女 リアルガール』は累計発行部数120万部を突破して、女性に限らず男性読者の支持も非常に厚い作品です。

デジタルでも売れ行き絶好調です。また、実写映画化決定に合わせて、現在新装版が全12巻で発売中です。こちらもどうぞよろしくお願いします。

そして、この作品なんとですね、2018年にテレビアニメ化も決定いたしました。テレビアニメ、実写映画ということで、ますます盛り上がる『3D彼女 リアルガール』をぜひご注目ください。

映像化におすすめのラブストーリー

鈴木:それから今ご紹介した2作品以外にもデザート編集部が映像化におすすめの注目作品がありますので、そちらをご紹介させてください。変態地味女子のアブノーマルラブ『恋わずらいのエリー』。

高橋:こちらは学校で人気のイケメン近江くんとの妄想をネットでつぶやくことが日々の楽しみとなったエリーこと市村恵莉子が、でもそのツイートが本人にバレてしまって現実世界でもドキドキの日々が始まってしまうという大人気ラブコメディです。

鈴木:すごいキャッチコピーなんですけど(笑)。実際はすごい可愛いラブコメですので、ぜひ安心して楽しんでいただければと思います。続いて、先輩彼氏との憧れスクールラブ『まいりました、先輩』。

高橋:自分の机に落書きをした張本人の水川先輩と付き合うことになった主人公の世里奈。不器用だけど真剣にお付き合いしてくれる水川先輩とさまざまなドキドキのシチュエーションに「こんな彼氏が欲しかった」「こんなお付き合い真似してみたい」とSNSでも話題沸騰中です。

鈴木:少女漫画界初、消防士×女子高生のラブストーリー『モエカレはオレンジ色』。

高橋:どんな状況でも守ってくれる消防士の彼。ちょっとシャイだけど、大人なお仕事男子がかっこいい。消防士たちの美しい筋肉にも注目の一作です。

鈴木:この3作品が、今いずれもものすごい勢いで売り上げを伸ばしておりまして、いずれも大注目の作品になっております。映像化にもピッタリの作品だと自信を持っていますので、どうぞご注目いただけたらと思います。よろしくお願いします。

人気作品も続々

鈴木:最後に、現在劇場版アニメ『はいからさんが通る 前編~紅緒、花の17歳~』が絶賛公開中です。紅緒の声を早見沙織さん、紅緒の婚約者、伊集院少尉の声を宮野真守さん、他にも大人気声優の方々が新しいアニメになった『はいからさんが通る』の世界を彩ってくださっています。

今のところ、ご覧になっていただいた方々から、たいへんな好評を得ていますので、みなさんもよろしかったらぜひ劇場に足を運んでご覧になってください。

というわけで、ここまでご清聴ありがとうございました。映像化ラッシュが続きまして、人気作品も新たに続々生まれております『デザート』です。どうぞこれから創刊20周年イヤーと2018年、ますますのがんばりに期待していただければと思います。どうぞよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

(会場拍手)

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