今回の選挙は「単純に野党が食い合っている」

和田政宗氏(以下、和田):こんばんは。

小泉進次郎氏(以下、小泉):こんばんは。

和田:CafeStaから生中継でお伝えをしていきます。今日のゲストと言いますか、今日は特別にこれやっています。筆頭副幹事長の小泉進次郎さん、そして、司会は広報副本部長の和田でお伝えします。小泉さん、どうぞよろしくお願いします。

小泉:よろしくお願いします。

和田:オンエアが1分遅れで始まりましたが。小泉さんあれですね、この前に取材を受けてたんですね。

小泉:そうなんですよね。選挙になるとね、そういったものが出てきますからね。

和田:はい、ですね。今、小泉さん、全国を応援演説で回ってらっしゃいますけれども、感触ですとか、反応ですとか、率直にいかがですか?

小泉:まあ、いろんな報道が出てますけど、自民党に対する不満そして不信感、そういったことを持ってる方の気持ちは変わってないし、単純に野党が食い合っている、つぶし合っている。そして、予想した以上に自爆能力が高い。

和田:(笑)。

小泉:だけど、自分たちが得点をあげているわけではないから。

和田:なるほど、なるほど。

小泉:そこをしっかりと、緊張感を持ってやんなきゃいけない。選挙はやっぱり一言で覆る、そういう世界ですからね。

和田:そうですね。

地方活性化のカギはどこにある?

和田:これは都市部でも演説をされていますけれども、都市部と例えば地方部での……なんと言うか、例えば「地方部では、まだアベノミクスの景気の実感というものが薄いんじゃないか」、そういうような意見も出てます。そういったところはどうですか?

小泉:これは毎回ある声なんですよ。僕が今でも忘れない声は、何年か前に秋田県に行った時に、「小泉さん、アベノミクス、アベノミクスって言うけどね、こっちはね、バブルの好景気のその実感もないから」と言われた時に……(笑)。

和田:(笑)。なるほど、なるほど。

小泉:「なるほど! そっかあ……」って思いながらね。だから、本当にこの地方を回っていると、シャッター通りも多いですよ。人口も減って、高齢化も進んで、「どうやったらここを活気づけられるかな?」と思うことはいっぱいありますね。

だけど、その中でもやっぱり希望を見せていかなきゃいけないし、まだまだできることはいっぱいあると思ってますから。

和田:そうですね。

小泉:そんなことをね、地方を回りながら感じますね。

和田:小泉さんはずっと農政についてやって、部会長としてもやっておられましたけれども。やはりこれ、地方において今、公共事業に対する依存度というのは、現状でも高いわけですけれども。公共事業も非常に必要な部分というのは、これはあります。

一次産業が元気になれば、地方はもっと良くなる

和田:ただ、やはり農業や漁業、林業を含めて、一次産業が地方においてもっと元気になれば、地方はもっと良くなってくるんじゃないかなと思うんです。そのあたりいかがですか?

小泉:間違いないですね。僕が農林部会長をやって本当に感謝しているのは、全国の産地を見て、全国の農家さんと会って、「日本が世界に誇れるものは、やっぱり食だなあ」と。それと、農業・漁業・林業は、逃げない産業ですよね、その土地から。

和田:逃げない。

小泉:逃げない。

和田:はい。そうですね。

小泉:製造業はどこでも行けるじゃないですか、別に国内だって海外だって行ける。だけど、基本的に一次産業は逃げない。そして最近、演説でもよく言うんですけど、どれだけ時代が変わっても人は食べなきゃ生きてけないことは変わんないじゃないですか。

和田:そうですね。

小泉:それに、これだけ北海道から沖縄まで、四季折々の多様な食材があふれている。そして和食は世界遺産。そういう国ができる国づくりって、もっと今までとは違う在り方があるんじゃないかと思っているんです。

僕は今、「真の医食同源の国づくり」と言っているんですけど、もっと食の力を社会保障と連動させて、おいしく健康的な食事、そして運動・スポーツ合わせて後押しをする。結果として医療や介護にね、よりお金やコストがかからない、そういう好循環をつくっていくことがきっとできるはずだ、と。

そうすればもっと地方はね、北海道から沖縄まで、色とりどりの個性を活かしたね、特徴を活かした地域づくり・国づくりが必ずできると思って今、自分の中ではそこをけっこう訴えていますね。

今後高めるべき調達力と購買力

和田:ちなみに小泉さん、朝ごはんはどういうようなメニューを食べるんですか?

小泉:朝ごはんはね、最近よく食べるのはバナナ食べますね。

和田:バナナですか(笑)。

小泉:バナナ(笑)。手軽でしょ?

和田:手軽、手軽(笑)。

小泉:あと……。

和田:でも、米……(笑)。

小泉:梅干しのおにぎり。

和田:あー、梅干しのおにぎり。やはり米をね、しっかり食べて。

小泉:梅干しがいいですね。梅干しがいい。

和田:我々がこう、しっかり食べてかないとあれですもんね。やはり農業というところも。

小泉:そうなんですよ。

和田:はい。

小泉:だから、1人1杯ごはん茶碗を多く食べればね、もっと日本の米農家も、さまざまな問題を解決する。米の自給率も上がると言われます。まあ一方で、やっぱり日本の消費者にはものすごくいろんなニーズがありますから、「これ食べてくれ」と言えないじゃないですか。

和田:そうですね、はい。

小泉:食べたいものをどうやって、やっぱり提供できるか。

和田:なるほど、なるほど。

小泉:だから、日本を将来考えた時に、国内の自給率を可能な限り高めると同時に、国民の求める食のニーズに合わせた海外からの調達力。これをしっかり持っていくだけの購買力。これをしっかりと持ってかなきゃいけないんで、併せてね、そこは取り組んでいかなきゃいけないなと思いますね。

宮城へ行くたびに飲むずんだシェイク

和田:はい。ちなみにですね、朝ごはん2杯食べて、2杯味噌汁を飲んで、おかずをちょいちょいつまむと、(自分のお腹を触りながら)だいたいこういうようなお腹になっていきますんで。

(一同笑)

これが許容できる方は、ぜひたくさん食べていただいて(笑)。

小泉:あれですからね、和田先生の地元の宮城県は、むすび丸というゆるキャラもあるからいいじゃないですか。

和田:そうですそうです! 伊達政宗公のね、前立てを付けて、三日月の。

小泉:いいですねぇ。サン・ファン・バウティスタ号とかあるでしょ。

和田:おー! くわしいですねぇ。

小泉:もうね、いろいろ宮城ネタはね、ありますよ(笑)。

和田:(笑)。もう何回も、前回の参議院選挙から来ていただきましたからね。

小泉:昨日も行ったんですよ、宮城。

和田:はい、はい、ですね。

小泉:それで、毎回飲んでる、ずんだシェイク。

和田:(笑)。

小泉:知ってます?

和田:知ってます、知ってます、はい。

小泉:あの駅でね、昨日もずんだシェイク飲みましたよ。

和田:私のお世話になっている会社がやっている……。

小泉:本当ですか?

和田:はい。あの、息子さんとかも非常に仲いい。

小泉:あのね、ずんだシェイクは……。

和田:これ、企業名言っちゃっていいのかな? まあ、まあ、いいや(笑)。