「聴衆をジャガイモと思え!」は誤り
Microsoft伝説のマネジャーが“プレゼンの正しい姿勢”を解説

谷本有香さん✕澤円対談「世界を動かす人たちのプレゼン力」 #2/3

プレゼン力がある=人間力がある? 日本マイクロソフトでプレゼンテーションを年間100回以上こなし、ビル・ゲイツが卓越した社員にのみ授与する「Chairman’s Award」を受賞した経歴も持つ澤円氏が『マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術』を出版。それを記念したイベントで、Forbes Japan副編集長の谷本有香氏との対談「世界を動かす人たちのプレゼン力」が行われました。数々のプレゼンを行い、世界からも賞賛された澤氏が考える「人に伝える」ために必要なものとは?

「オーディエンスをじゃがいもと思え!」のアドバイスは誤り

谷本有香氏(以下、谷本):プレゼンテーションはやっぱり総合芸術だと思うのです。

澤円氏(以下、澤):ええ。

谷本:もちろん表現力としての言葉の使い方であったり、しゃべり方であったり、アクションであったり、パワポの見せ方であったり、それも重要なのです。しかし、本当にそれはプレゼンのごく一部であって。構成も、入ってくるときの雰囲気も、アイコンタクトも必要で、すべてオーディエンスの方はご覧になっているのです。

ですから、「プレゼンがうまくなりたい!」という人は、まさにしゃべり方やスライドといったテクニック論に陥りがちなのですが、そうではないところに気をつけていくことが肝要だと思います。

:そうですね。よくプレゼンテーションの講習の中で言われるのが、「しゃべっているときに緊張をするようなら、目の前にジャガイモが転がっていると思え」「話しかける相手の鼻を見ろ」「顎を見ろ」などというアドバイスがあるのですが。僕、すごいこれ……ダメなんですね。

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