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おさとVALU【#013】効率の良い資金調達をするための売却戦略 | バリューの使い方(売り方編)(全1記事)

VALUで資金調達 効率よく集めるための戦略はどうすればいいの?

VALUの始め方をレクチャーするYouTubeチャンネル「おさとVALU」。本パートではVALUを売る際、効率よく資金調達するにはどうしたらいいかを紹介しています。

効率よく資金調達するには

おさ氏:みなさんこんにちは。「おさとVALU」のおさです。今日は売り出し方の基本戦略ということで、みなさんが自分のVALUを売るとき、どう売却すれば効率よく資金調達できるかをご紹介します。

まずよくある戦略の1つは、自分の売り出し価格をその日のストップ高にして、少しずつVAを放出するやり方です。

つまり、画面を見ていただくとわかりますが。こちらのスタッツを見ると、年初来安値で僕のVALUは0.00167ビットコイン(BTC)でした。一方で現在の価格は、0.01BTCですね。要は最初に僕のVALUを買った人は約10倍ほど得をしたことになります。私がどのように売却してきたのかを画面の図で見ることができます。こちらは1週間の僕のBTCの売却の状況がグラフに現れてますね。6月11日から7月23日、というかたちでこれは1週間以上遡ってますが、どんどん右肩上がりのグラフが見えるかなと思います。

こちらはVALUの仕様設計上、まず売り出し価格が0.0016BTCぐらいが僕の売り出し価格でしたが、それが最初決められています。

その価格でしっかり売ったあとに、1日の取引制限価格幅が前日終値の75~150パーセントと決まっていますので、その価格でどんどん売り出していくかたちですね。ですので、グラフの幅が広がっているのかなと思います。

150パーセントベースでストップ高の設定ができるのが現在の仕様となっています。ですので、資金調達を目的にVALUをするならVALUの価格をある程度まで高くした後に、ある程度の量を売り出すという戦略がまず1つの売り方になります。今日は以上です。

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