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おさとVALU【#022】ビットコインの価格変動リスクについて | バリューのリスク(全1記事)

VALUのリスク ビットコインでしか決済できないことが理由で生じる問題点

VALUの始め方をレクチャーするYouTubeチャンネル「おさとVALU」。本パートではVALUが抱えるリスクについて説明します。決済がビットコインオンリー故の価格変動リスクを説明します。

ビットコインの価格変動リスク

おさ氏:どうもみなさん、こんにちは。「おさとVALU」のおさです。今日はVALUが抱えるもう1つのリスク、「ビットコインの価格変動リスク」というものをご紹介します。

結局、何が言いたいかというと、前回と同じです。「VALUの価格が変わるリスクがありますよね」という話をしましたが、そもそもVALUを買うためにはビットコインが必要です。で、ビットコイン自体がものすごいボラティリティの激しい通貨ですので、そこの変動リスクを、無意識のうちかもしれないですけど、背負っていることを認識しましょう。

どういうことかというと、このビットコインの購入価格書いてますよね。「1ビットコインあたり31万円ですよ」と、「31万4,000円です」とに書いてますが、

「ビットコインの売却価格は30万2,000円です」と書いてますね。bitFlyerさんで今、販売所で取引されている金額だとは思いますが、この金額って1週間でものすごい乱高下しています。

とくに今、ビットコインの人気にあやかって、投機的な目的だったり、投資的な目的、まあ、かまいませんけれども、これを本当にトレードの1チャンスとしてみなしてますので、ビットコインの1単位あたりの価格がものすごい動いてます。

ですので、ここの価格が仮に今30万円のものが一気に0円になる、そういうリスクもありますし、今後それが上ぶれするっていうリスクもありますし。そこで、含み損、含み益を抱え続けるということもご理解ください。

なかなかこれはヘッジするっていうのが難しいので、このリスクに関しては、今後ビットコインという世界がどうなっていくかという自分の思想に基づいて、「ビットコイン、僕は挑戦するんだ」「この領域は伸びる」と思ってるのであれば、今後もVALUを引き続き応援するっていうのも手ですし。

あるいは、今後、VALUっていうサービスそのものが、今、ビットコインだけでしか決済できませんけど、日本円で決済できたり、ドルで決済できたりするのであれば、また別のかたちで、ボラティリティ(資産価格の変動の激しさ)の低い通貨での取引も可能になるというわけですね。

いずれにしても、現時点ではビットコインオンリーですので、ビットコインの価格の変動についても、しっかりウォッチするようにしましょう。というわけで、今日は以上です。どうもありがとうございました。

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