【お悩み④】参加者最年少・8歳の女の子「あめり」登場

司会者:次、待っています。

松岡:はい、どうぞどうぞ。

茂木:いらっしゃーい。

松岡:この中で。

茂木:最年少でしょ。

松岡:最年少でしょ。

茂木:何歳?

松岡:どうぞ。はい、来て。

茂木:ママ、付き合ってあげて。何歳?

松岡:お名前は?

茂木:何歳?

参加者4:あめり。

松岡:あめり。

茂木:あめりっていうの? いい名前だなぁ。すごくいい名前。

松岡:6歳? 7歳?

参加者4:8歳。

茂木:8歳か。

松岡:8歳。

テストと宿題に集中できない

茂木:あめり、かわいいわー。悩みなんてないだろ、お前。何? 悩みあんの? どうぞ。

松岡:よく来たよ、ここまで。まずはね。あめり。どうぞ。いいよ。ママ読んでって。大丈夫ですよ。ママさんでも。いいよ。

茂木:ママのアシストOKです。

松岡:OK。

参加者5:漢字テストで、100点中50点になっちゃったことがある。宿題の計算を、違うページにやっちゃったことがある。

松岡:これは、茂木先生が得意だと思いますよ。

(会場笑)

茂木:そういうことが悩みなの?

松岡:なんで悩みなの? なんで? 何が嫌だったの?

茂木:大丈夫だよ。おじさんがやったことあるよ。そういうこと。

松岡:間違えたこと?

茂木:それが嫌なのか? 集中力をつけるには、どうすればいいかという話かな? これはでも、このお兄ちゃんが(注:修造さん)、集中力の高め方については、もうやってきたことだから。どうやればいいんですか? 集中力。

松岡:とくに子どもの集中力と言うと、ジュニアで一番いいのは、「お前集中しろ」と言うと「集中、集中、集中、集中」。集中ということに、集中してるのです。

大事なのは、心をバーッと、ひとつの焦点に合わせていくという、ピントを合わせていく感覚が近いわけですよ。だからこそ、僕の感覚ですよ。一生懸命がんばればがんばるほど、集中できない感覚が僕はありますね。

茂木:わかります。それを最近の言葉で、難しいのですがマインドフルネスと言ってんのね。

松岡:マインドフルネス。

茂木:ちょっとむずかしい言葉になっちゃうけど、リラックスしている時が一番集中できる。わかるでしょ?

松岡:無我の境地。

茂木:だから、アスリートは、みんなそこを通っている。リラックス。緊張するタイプ?

参加者5:ですね。緊張。

茂木:テストの時とか。(上下にぴょんぴょん跳ねて)リラックスしようよ~。

松岡:この先生を見ていると、髪の毛や(茂木の真似をして、上下にぴょんぴょん跳ねて)「リラックスしようよ~」というこの映像を持っていたら、絶対できる。

(会場笑)

茂木:このまま小学校から、大人になっちゃったのよ。どうする?

松岡:そういう感じだろ?

茂木:このまま。君ぐらいの頃、よく机の間を歩き回っていたから、大丈夫。それでもなんとかなったから。リラックスさせてあげていただけませんか? お母さま。なんかプレッシャーをかけていませんか?

参加者5:かけてない。

茂木:かけてない。本当?

参加者5:たぶん(笑)。

茂木:でも、すごくない? 今、楽しそうにしてるでしょ。

参加者5:本当だ。

松岡:もともとここまで来るということ自体が、すごいことだと思いますよ。

茂木:すごく楽しそうにしてて、恥ずかしそうだけど。

参加者5:置いてこようと思ったのですが、来たいと言って。

茂木:来たいって言ったの?

松岡:うれしいねー。

参加者5:そう。置いてくるつもりだったんです。

松岡:じゃあ、おもしろいことやろ(体を前後に揺らして踊る)。あめり、できる! ダメか。

(会場笑)

茂木:今ね、目ェ合わせないようにしながら、ちゃんと目の端で見ているからね!

自分を中心にリラックスして生きるべし!

松岡:よし! あめりアンサー。

茂木:お、もう? 早いな。アンサー。

松岡:なんだろう。

茂木:どうしよう。困ったなぁ。

(参加者4のために松岡と茂木が、悩みのポジティブアンサーを書く)

松岡:あめり。カタカナでいい? アメリ。

司会者:最後に、もうひとかた?

茂木:よし!

松岡:よし、いくぞ! 

司会者:いらっしゃいますか?

(会場挙手)

松岡:この本にも出ているのですが、マインドフルネスという先生の言葉があってね。やっぱりすべて、今を一生懸命に生きるということ自体が、リラックスもできて、自分らしくいられるという話があったのですよ。だから、あめり。

実際にどんなことがあっても、僕の“いま ここ 修造”という、本にも出ているのですが、「いまここ自分」という相田みつを先生の言葉に出会ったときに、「俺、自分で変えよう」と。“いま ここ 修造”ということが、マインドフルネスだと。

茂木:いいですね。

松岡:だから、「いま ここ あめり」だから。全部自分中心に、いい意味でね。がんばっていくということが、あめりらしく、僕は生きていけると思うのですね。

茂木:よかったなぁ。あめりなぁ。

松岡:先生のは、これはすごいから。脳科学者だし。

茂木:俺、脳科学的な知見から、こういう結論に達しました。

松岡:どうぞ。

茂木:「リラックスにゃあ~」。かわいい感じで。

(会場拍手)

もっとリラックスして出ると、一番テストの点数がよくなるから。緊張しちゃダメ。わかった? じゃあ、これ貼るんだ。どこだ? あめり小さいから貼るところが(笑)。

(会場笑)

ペタペタペタ。貼った!

松岡:よし!

(会場拍手)

茂木:あめり、気をつけてね。

ソチオリンピックで気象庁から問い合わせが来た修造さん

松岡:ちくしょう。先生は絵が必ずついているから。

茂木:いや、だってさ。

松岡:俺も絵をつけなきゃだめかな、これ。

茂木:いやいや。さあ、これで次はラストらしいですよ~。構成上。

司会者:最後!

茂木:どなたか。

松岡:ちなみに、この部屋暑くありません?

(会場笑)

茂木:いや、それはあなたのせいでしょ(笑)。

(会場笑)

茂木:そう言われているの知っていますよね? 修造が移動すると、温度が上がると言われているの知ってるでしょ? あれ、どういうこと?

松岡:僕もよくわかりません、それは。

茂木:いつも熱いんでしょ? と言われている。

松岡:気象庁があるじゃないですか。本当にソチオリンピックが、気象庁から。

茂木:問い合わせがきた?

松岡:問い合わせがきたって。

(会場笑)

気象庁がですよ!

茂木:本当は「修造さん来てませんか?」とか?

松岡:いや違う。気象庁からデータを全部出して、松岡さんが行った時にこうなっている。どうしてですか? そんな気象庁からの連絡があって、ビックリしました。

茂木:気象庁はいろいろ今、調べてますから。ビックデータで。

(会場笑)

松岡:気象庁じゃないよね、そうだよね、気象協会でした。

茂木:先生、なんで暑いんだろう? って、そりゃ自分のせいでしょと。

松岡:でも、ここにいる方は思うでしょ。僕と先生だったら、絶対先生のほうが熱いでしょ?

茂木:いやいや。世間は、よく講演会なんかで修造ネタを言うと、みんなバカ受けだもん。「今日暑いっすね~! 修造さん来てますよね」。みんなどわーって、笑いだすの。

松岡:そうなの?

茂木:本当。いつも使わせていただいてます。すいませんね。それはそうと、どうぞ。

松岡:どうぞ。

【お悩み⑤】どうしてもやる気スイッチが入らない「さおちん」

茂木:いらっしゃーい!

参加者6:すいません。

松岡:お名前は? どうぞ。真ん中にどうぞ。

茂木:いらっしゃーい!

参加者6:下の名前でいいですか?

松岡:はい。

参加者6:さおちんと申します。

松岡:さおりさん。

茂木:どうしたの? さおり。

参加者6:最近、いろんなことにやる気スイッチが入らないのですね。ちょっと困ってます。

茂木:いろんなことって、どういうことですか? 例えば。

参加者6:例えば、部屋の掃除ができない。

茂木:部屋の掃除か。最近の嫌だよなー。部屋の掃除。あとは? 例えば。

参加者6:あとは、朝起きれないとか。

茂木:朝起きれない。こりゃ、まあね。

参加者6:休みの前の日とか、明日は早起きして。

茂木:いろいろやろうと思うのだけど。

参加者6:思うんだけど、なかなか。

茂木:ふだん、疲れてるからじゃない? お仕事されてて、お休みの前に。休みだから、せっかくだから、なんかしようと思うんだ。

参加者6:そうです。

茂木:これ、どうですか? 修造さん。

松岡:でも、今の聞いてる言葉は、別にやる気スイッチ入んなくてもいいことですよね。入れたいんですか? どうしても。

参加者6:入れたい。

松岡:早く起きるぞ~! みたいな。

(会場笑)

そういうの欲しいの?

茂木:なんかさ、本当に漫画のキャラクターみたい。おもしろいわー。

松岡:そういうの欲しいんですか?

参加者6:欲しいですね。前は、すごいがんばってた時期があったのですが、ここ何年もそういうやる気スイッチが入らずに、毎日だらだら一日を過ごしちゃうので。

茂木:そうなんだ~。

松岡:目標とか、あんまりないっていうことですか?

参加者6:そうですね。

がんばりすぎると何も続けられなくなる

茂木:これは、修造さんどうしたらいいですか?

松岡:だって、それって僕なんか見ていて、悪いことなのかなと思ったりするんですよ。

茂木:本人は悩んでいるわけだから。でも、1つね、脳科学っぽいことを言うと、やる気スイッチは、実はいらないのです。

松岡:いらない?

参加者6:そうなんですか。

茂木:千日回峰行をした酒井雄哉さんは、毎日40何キロも山の中。彼、別にやる気スイッチがあったわけじゃない、だって毎日やる気スイッチ、「よーし! 今日も44キロ山の中!」といっていたら、できない。千日間やるんだから。朝起きたら、淡々とやるだけ。フラットな気持ちでやるのがいい。

やる気スイッチがないとダメだと思うと、かえってプレッシャーになっちゃうから。朝起きたら、フラットな気持ちでやれません? 習慣として。みなさん、やる気スイッチはいらないんですよ。某学習塾の邪魔をしているわけじゃないですからね。

(会場笑)

とにかく、俺、今、今年だって1日10キロ走ってるのです。今日も走ってきたのですが。やる気スイッチなんかなにもないです。ただ、走ろうと思って。走ってこの体重ですからね。

(会場笑)

なんすか?

参加者6:私もジョギング。

茂木:やってんの?

参加者6:やってたんです。

茂木:辞めちゃったの?

参加者6:フルマラソンとかも。

茂木:すげぇ。

松岡:すごい。それだけでもすごいわ。

参加者6: 31キロ。

茂木::え? 東京マラソン?

松岡:それだけでも、すごい。

参加者6:東京マラソン。

茂木:俺の仲間じゃん。俺も東京マラソン完走組だよ。

参加者6:おめでとうございます。

会場一同:えー?

茂木:え? ってなんだよ!(笑)。

参加者6:そのときは、すごくがんばって練習もして。

茂木:だから、がんばるという意識でやっていると、その後ダメになるんですよ。俺、今がんばる意識なにもないもん。本当、俺フルマラソン走るときも、「あ~、じゃあスタートライン行くか」と、「へぇー、あ、終わったんだ」。そうした感じでいったら、大丈夫。

やる気スイッチなんかいらない

松岡:自分らしさというものを自分にちゃんと聞けばいいと思うのです。だから、今のやる気スイッチというのは、僕はこの現役を退いてから、押したことは一度もないです。

茂木:修造さんでさえ?

松岡:だって、やる気なんて必要ないです。

茂木:ずーっとやる気スイッチ入りっぱなしな感じするけどね。

松岡:好きだから。応援とか。「やる気スイッチON!」とやって、やらないですからね。唯一押すとしたら、家庭かな。

(会場笑)

茂木:詳しくうかがいましょうか?

松岡:妻といたら、やる気スイッチガチャンと入れないと、僕口論になったら、負けるの嫌いだから。

茂木:家庭内で問題があるんですか?

松岡:問題というか、これね。すごく好きなの、価値観。「価値判断しなけりゃ勝ち」と。

茂木:はいはい。

松岡:価値で決めちゃいけないと、本で出てくるじゃないですか。

茂木:はいはい。

松岡:これは、僕の家庭を救いましたね。

茂木:具体的に言うと、どういうことでしょうか?

松岡:先生が言ったのは、人の価値というのは、それぞれあるから、その価値で人を決めていったら絶対いけないのだと。

“捕らえられた宇宙人”の俺でもいいじゃん

茂木:そうそう。フラットに見ることが大事なんですよ。フラットにね。(参加者6に向かって)なんとなくわかります? おそらく、だからすごく、もともと理想が高い方なのですよ。

今の自分を見て、そういう理想の自分と比べて、どう? と思うのだけど、人間はどんな生き方も素敵だし、どんな人もOKだと思ったら、フラットのところから始めればいい。

そうすると、少しずつなにかをやっていけると思うのだけど。ひょっとして、今の自分にダメ出ししてない? 下手すると。ぜんぜん大丈夫。

今のままでいいじゃん。開き直りじゃなくて。そこから、フラットにこうしていけば、絶対に大丈夫。

だって、俺なんか、修造に会うたびに、自分が捕らえられた宇宙人かと思うもん。

(会場笑)

身長何センチだっけ? 180?

松岡:88ですね。

茂木:俺は、日本男性の平均ですよ。171だから。だけど、彼と比べたら、俺は捕らえられた宇宙人みたいになるじゃん。

松岡:(笑)。

(会場笑)

おもしろいでしょ?

茂木:何が言いたいかというとね。この人は、こういう俳優のようなガタイを持ってるやん。俺なんか、こういうずんぐりむっくりやん。「ずんぐりむっくり、やだな」と思った瞬間に、俺がどよんとなる。

「ああ~」みたいな。だけど、別にいいじゃん! 俺は俺で。違う生き物だから。本当に違う生き物だよね。

だって、自分をまず受け入れるところから始めないといけないんだよ。自分の個性とかいろんなものを。だから、朝が苦手というのは、昔のお姫さまは朝早く起きちゃいけなかったんだって。

なぜかというと、お付きの者が全部世話をしなくちゃいけないじゃない。だから、朝は早く起きないということが、お姫さまとしての重要な資質だったんだよ。

お姫さまだと思えばいいんじゃないの。「私、姫なの~」。

(会場笑)

みたいな感じで。

松岡:先生は、脳的なものと、優しさと、外的な良さ、これは個性的じゃないですか。この髪の毛は、自分で切っていらっしゃる。

茂木:はい、そうですね~。

会場一同:えー!

茂木:そんなに驚くことじゃないでしょ。

松岡:驚くでしょ。しかも洋服は1着なんだから。基本的に。

茂木:洋服なら、葉加瀬太郎との違いは、葉加瀬太郎は、パーマなんですよ。だから俺、俺の変装アイテムは、バイオリンケースだけなのです。バイオリンケースを持っていると、葉加瀬太郎と思われるから。しかも中身は、なにも入ってないから。

路チューだけには、気を付けなくちゃいけないですかね。なんですか、その止まらないでくださいよ。

松岡:先生、すごいでしょ。こういった感じで、この本は、一日中続いたわけですよ。

茂木:楽しかったよね~。

松岡:だから、書こうと思えば、絶対10冊は書ける。

(会場笑)

つねに。

茂木:だから、ポジティブ会議リターンズとか。

松岡:リターンズ。

茂木:いろいろあるみたいですよ。企画がね。(参加者6に向かって)なんとなくわかります?

参加者6:わかります。

茂木:絶対に大丈夫ですよ。だって、その髪型とかすごく素敵じゃないですか。これはなかなか、すごくユニークな髪型。それ、どうやってそこにたどり着いたの? すごくいいよ、それ。

参加者6:ありがとうございます。

茂木:思わない? なかなかこの自分のお顔と合わせた、マッチングできた髪型が、すごく素敵だと思います。全体的に。

松岡:そういう個性なのですね、だから。

茂木:わかっていきましょう、自分の個性をね。本当は。

松岡:責めないのが、一番いいと思いますね。

茂木:優しくなりましたね。最後になってね。

松岡:僕もこうやって、こういうことを言う方って、もともとがんばっている人なんですよ。がんばっている人ほど。

茂木:そうなんだよなぁ。

松岡:今、いろんな病気もあるしね。だから、絶対に自分に優しくした方がいい。絶対にがんばっているから。

茂木:あと、髪留め。この螺鈿の髪留め。すごくオシャレですよ。セレクションがね。俺、自分の服は、一年中これしかないのですよ。(注:今自分が着ている服をさして)。でも、人の服装を意外と見ていて、「おー!」と思うのですよ。

(会場笑)

心の声を聴き「ひのあるほうへ」行くべし!

茂木:まだ本当に、素敵ですよ、年代的に。自信を持ってね。

松岡:自信を持ってほしいなぁ。できる? アンサー。

茂木:あ、そっか。なんか書かなくちゃいけない。なにも考えていない。よし! わかった。

松岡:ニックネームがいい?

参加者6:さおちん。

松岡:さおちん。

参加者6:はい。

(参加者6のために松岡と茂木が、悩みのポジティブアンサーを書く)

松岡:茂木先生のイメージ、ちょっと変わりますよね。

茂木:え?

松岡:すごいのですよ。

茂木:え? どういうこと?

松岡:いろんなことに関して、解決してくれるのですよ。

茂木:いや、そんなことはない。

松岡:いや、本当に。

茂木:自分の問題が解決できないのですよね。

(会場笑)

笑うんじゃねえよ!(笑)。それは置いてといて。さおちん、どうぞ。

松岡:さおちんは、信じているということを仮定に言いますよ。これは、僕が自分でも大好きなこと。さおちんは、やっぱり、本当に心の声を聴くしかないのですよ。

茂木:良いこと言うじゃないですか~。

松岡:それは別に、寝たけりゃ寝てもいい。でも、本当にやりたいものが見つかったら、さおちんの心の声は言いますよ。「起きろ! やろうよ!」と。だからそのときまで、待てばいいんじゃないですか。

茂木:良いこと言うね~。

松岡:先生の来る?

茂木:俺も、ほとんど似たようなことを言ってるの。「ひのあるほうへ」。これはどういう意味かというと、植物は、光が射している方に伸びていくでしょ? さおちんが行きたい方に、自然に伸びていくのだけど。

まず、だから、大事なのは、さおちんにとっての太陽はどこにあるんだろう? ということを見つけないと。どこにあんの?

それはまず、「心の声を聴く」と同じこと。そうすれば、自然にそっちに伸びていくの。その自分の太陽を見つけてほしいな。よろしくお願いしますよ。

参加者6:はい!

茂木:じゃあ、そろそろ貼りますか。

松岡:さおちん。

茂木:さおちんなぁ、完成されたファッションだからなぁ。貼るとこないわなぁ。ここにペタ! ポジティブアンサー。さおちんでした!

(会場拍手)