VLOOKUPをカンタン連携
おさ氏:今日はプルダウンの続きです。前回こちらに入力規則を反映させました。
これは、実際どういうときに使うかと言うと、隣にVLOOKUP関数とかを使うときによく使ったりします。今日はその使い方を覚えるようにしましょう。
検索キーとしては、まず隣りのaというものをトリガーに、
こちら(別のシート)に作ってある対応表ですね。 aのときは1を出して、bのときは2を出して……そういうふうに作っていきたいと思います。
VLOOKUPの使い方に関しては、エクセルのほうで細かくご説明していますので、そちらもご参照ください。引数3つ目の指数ですね。2列目を引っ張ってきてね。
そして並べ替えという4つ目の引数に関しては、0と。0という値を書いておけばオッケーです。
こうすることによって、abcdefgh……例えばgを選ぶと7が返ってきて、dを選ぶと4が返ってきて、と。こういうふうなかたちになります。
あらかじめ別のシートに表を作っておくことによって、入力規則を選ぶだけでとなりのところに対応する値がはじき出されると。そういうふうな仕組みを作ることができます。
ぜひ、みなさんもやってみてください。ありがとうございます。