結婚に焦る29歳女性に痛烈な言葉「余計な策を弄するな」

『倉田真由美の恋愛ウォーカー2〜くらたま&中嶋美和子と語り合う、男と女のリアリズムスペシャル!!』 #4/5

ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」。今回は4月22日放送の「『倉田真由美の恋愛ウォーカー2〜くらたま&中嶋美和子と語り合う、男と女のリアリズムスペシャル!!』」の内容を書き起こしでお届けします。

私を天使だと思っている彼氏

乙君氏(以下、乙君):次の質問いきます。みなさん、こんばんは。ある女性さん、26歳の方です。女性さん、ってなんだ(笑)。あるさん、女性の方、26歳。

「私は付き合って半年になる恋人がいます。私は26、彼は42。婚活サイトで出会いました。今はくすぐり合うだけで、楽しい日々です。」

中嶋美和子氏(以下、中嶋):幸せだなぁ、って思いました、今。

乙君:ご相談2つ。「彼が年上のこともあり、おそらくこのまま結婚すると思います。ですが、親族にネットで出会ったと言いづらいんです。どうしたらよいでしょうか?」。

2つ目。「どうも彼は私を『俺の天使』だと思っている節があります。でも本来の私は、アタリメ片手にお酒を飲むような、かけ離れた存在です。夢を与え続けるべきでしょうか?

前回のくらたまさんの潔さが背中を押してくれて、今の彼と付き合いました。今回もどうか背中を押してください。ちなみに彼はどんな人かっていうと、元ゲームオタク、実家住み、ほぼ仮歯。性格はとにかく優しく、真面目で……」。

中嶋:仮歯ってなんですか? 差し歯のことですか?

乙君:そうそう。「ヨガ、カフェ巡り、洋楽、ネットサーフィンが趣味。お酒は不得意。私は料理とお酒が趣味で、大雑把で頑固。オタクが苦手。」2人ともグラフィックデザイナーさんだそうです。

2つあって、ネットで出会ったっていうのを結婚…。

倉田真由美(以下、倉田):言わなきゃいいですよ。言わなきゃいい。それは内緒にする。

乙君:なんて言えばいいの? どこで出会ったの?

倉田:なんでもいいじゃないですか、友達の紹介で、とか。だいたいそんなのは結婚なんかでは、よくあることですよね。

中嶋:ちなみに私の妹、20歳上の旦那さんなんですけど、旦那さん、22のときに42くらいのときに結婚したんですけど、妹が働いてたデートクラブに来てたお客さんが、旦那のお父さんで。

山田玲司氏(以下、山田):デートクラブのお客さんが旦那のお父さんで…。

中嶋:何回かお父さんのほうとデートしてて、気に入っちゃって。

山田:お父さんが気に入った。

中嶋:お父さんが気に入った、俺の息子を行き遅れてるから、どうか結婚してくれと。だけど、それは今でもお父さんと妹は秘密で、知り合いの娘さん。

倉田:っていうことにしてるわけね。

中嶋:でも、最近お父さんボケちゃって、いつなんか変なこと言い出すかわかんないから、こわいとか。

山田:ちょっと待って、それ放送で言っちゃっていいの? 「一緒にデートしたよな」なんて(笑)。

倉田:すごいなあ。

中嶋:だからいいんですよ、なんでも。墓場までちゃんと持っていけば。ね、理由はね。

倉田:全然いいと思います、正直に言わなくても。

乙君:なんかしら2人で嘘つけばいいって話で、物語つくればいい。

山田:図書館で会ったって言えばいいじゃない。

乙君:2つめなんですけど、どうも彼は私を『俺の天使』だと思ってる節があると。でも本来の自分は全然違うと。あたりめ片手に酒を飲むみたいな。それは彼の持ってるイメージは天使みたいな。

倉田:壊れるから、どうせ。一緒に住んだら。一緒に住んだら壊れますって。

中嶋:しかも天使、愛されたら、なんでも天使に見えるって信じてて、相当おならとか臭いんですけど。

山田:なにを言ってるの?(笑)。

倉田:それでも天使でしょって思える人がいいということですね。

中嶋:そう、天使、あたりめ片手にお酒でも、きっと天使と思い続けてくれる人だと、私は思うけどな。

おならのススメ

乙君:俺、それは早めにやったほうがいいと思います。

中嶋:おならでしょう?

乙君:おならもそうだし。

中嶋:おならをしてみる。どうですか? おならします、人の前で?

倉田:なるべくしないようにしてます。

(一同笑)

乙君:おならをするときのリアクションですよね。「あ、ごめん」っていうかんじだったらいいですよ。申し訳ない、みたいな。ブーッみたいなかんじで「おなら出ちゃった!」。

中嶋:シーッ! って言って、しーんとさせて、ブーッってやる。

倉田:何のために? 何のために?

久世孝臣氏(以下、久世):素敵、素敵。

倉田:え、なんのために? 

中嶋:聞いてほしいから。

山田:久世さん、入ってもらおうか、この2人の間に。

倉田:はあ、すごいね。

山田:今日はですね、是非参加したいと言って。

倉田:暑い、暑い。やった!

山田:演出家の久世さんがいらしています。

久世:どうも、よろしくお願いします。今日マイクないんだね、ちょっと。

山田:マイクないんです、はい。

倉田:そうか、そういう感じか。なんでも受け入れてほしいっていう感じ。

中嶋:でも本当は受け入れてくれない人が多いですけど、受け入れて欲しいなって思います。

倉田:そうか、なかなかね。

山田:そこはね。

ひくかどうかは結局…

倉田:人によるでしょう。

山田:人によるんだよね。キャラだよね。どういうキャラで今まできたかっていうので、難しいよね、どこまで出すかっていうのがね。

乙君:でもいきなり豹変するようなんじゃなくて、ちょっとづつ変わっていくっていうか、ほうがいいのかなと思います。

山田:相手にとっての自分の姿、自分にとっての相手みたいなもの、それぞれあって、食い違って当然なんだけど、サービス程度に思っておけばいいんじゃないかと思って。この問題の核心は、品の問題じゃないかと思うな。

中嶋:ああ、いいこと言う。

山田:さらけ出してもいいけど、下品にならないように自分を見せるっていうことを、意識するくらいの感じでいいんじゃないかなと。あと、基本的に笑える空気って大事じゃないですか。

久世:それは大事ですね。何でもかんでもさらけ出されちゃうと、ちょっとどうした、お前ってなって。

山田:そうそう。引くわー、っていう感じになったときの、そこから戻すの大変じゃない? いちゃいちゃできないよ、もう。引くわー、ってなったときに。

倉田:どこまでだと引くの?

山田:本当そこがキャラで、このキャラなのにそれする? っていう。たぶんそこは品の問題が一番関わってる問題で、こいつ、こんな下品だったんだっていうふうな印象を与えると、ダメなんだなと思う。

倉田:悪いほうのギャップはダメってことね。

山田:そうだね。

倉田:上品そうな女子アナなのに。

山田:なのに、こんなことやるんだ、みたいな。こんなことしちゃうんだ、っていう。

倉田:っていうのは悪いギャップじゃないの?

山田:いやいや、あがる場合もある。

倉田:ああ、そうなのね。

中嶋:だいたい下がる、私は。

(一同笑)

久世:おならは大丈夫なんですよ、僕。ゲップはね。

山田:どういうこと、それ?

中嶋:ああ、なるほどね。

山田:炭酸飲料飲めなくない?

女性にとっての「29歳」

乙君:ちょっと次いっていいですか? ぺなぺなさん、女性の方です。

「初めまして。今年29歳になります。ぺなぺなと申します。私は現在1つ年上の男性とお付き合いしており、あと1ヶ月で1年が経とうとしております。

22歳から3年間付き合った、大好きだったモラハラ男、その傷を癒してくれたにも関わらず、1年半後結婚はできないと去っていった、元カレとの傷を乗り越え、満身創痍で現在の人と出会いました。」

だから、いろいろあったんですわ。いろいろあって、今の人と出会った。

「29歳という年齢もあり、出産を考えると正直焦ります。くらたまさんの前回放送からの、『男性に結婚を迫っていいことはない』は重々承知しておりますが。

何も言わずにいた結果、元カレに振られた経験があって、男性は年月を重ねるごとに彼女への慣れと飽きが増すという偏見から、1年を機にほのめかすくらいはという思いが沸き上がってきました。

結婚についてはいかがお考えですか? という切り口で、そのビジョンだけでも聞きたいんですけど、どうしたらいいでしょうか?」

倉田:結婚しないでも、子どもだけ作ればいいじゃん。私は常にそのスタンスですけどね。

中嶋:それは1回結婚したり、2回か、3回か?

(一同笑)

中嶋:だから言えるんですよ。29歳の初婚は夢を抱いていて、1回はしたい。

倉田:まあまあね。

乙君:「結婚はゴールではないし、イコール幸せとも思っていません。しかし若い女がもてはやされるのが現実。高齢出産のリスクも現実。祖父母、両親からのプレッシャーも現実なんです。

世間体にとらわれたつまらない悩みだと自分でも思いますが、これがアラサー独身女性のリアルな声だとも感じます。

元カレに振られたトラウマが未だ癒えず、この手の話が怖くてたまりません。厳しいお言葉でかまいませんので、みなさんからなにかアドバイスをいただけたらと思います。

倉田:でも結婚したいと焦ってると、逃げたくなりますよね。それが相手が男であれ、女であれ。

焦られると逃げたくなるっていうのは基本ですから、結婚なんか別にしなくていいじゃん。結婚なんていつでもできるんだから。40でも、50でも、60でも。 若い女がいいっていう男性が多いのは確かなんですけど、これ最近私思うの。結局、私45じゃないですか。

45とかさすがに無理だなって、もちろん若い子からしたらお母さんくらいだから、当たり前の話で、でもそんなことにいちいち傷つく必要は全然なくて、というのも例えば誰か男性がいて、「俺、女の人に全然興味ないんだよね」っていうのと同じ。

つまり自分にとって範ちゅうじゃないわけ、そもそもが。「俺、女って全然興味ないんですよね」っていうことに全く傷つかないじゃないですか。

「ああ、そうなんだ」っていうだけ。「俺、もうその年、興味ないんだよね」っていうのと同じなわけですよ。

それは巨乳もそう。巨乳でもなんでも。「俺ってGカップ以上じゃないと無理なんだよね」って言うと、「ああ、そうですか」。それみんな同じこと。自分にとっても範疇じゃないってことですよ。

だからいちいちそういうことに傷つかなくていいから、年を重ねて今29歳で、どんどん焦るっていう気持ちも分からんでもないけど、結局そんなのは関係ないんだって、そもそも。「俺、もう25超えた女は無理だわ」「そうですか」っていうだけの話。

中嶋:そんな男選ばなきゃいいしね。

倉田:そうそう。「俺、女無理だわ」っていうのと同じですからね。

中嶋:子どもなんてまだ全然問題ない。産める、産める、産める。だって45とかでも普通に…。

倉田:それは、高齢出産は才能だから。

中嶋:才能、なるほどね。年はとりますものね。

倉田:人によるんですよ。高齢出産って、本当に持ってる、自分がその能力を持ってるかどうかって、死ぬまで分かんないわけ。

中嶋:でも今、卵子年齢とか調べられますよね。

目的を変えてみては?

倉田:調べられるけど、それも含めて100パーセントじゃないし。だからあの人は45歳で産んだとか、この間も46歳で妊娠したとかいう方がいたけど、それを参考にしたらだめですよね。

だから子どもが欲しいっていうんだったら、子どもを持つということを最優先順位にすればいいんですよ。何を一番に置くか。子どもを持つが一番だったら、結婚はその2の次、3の次でもいいし。

私は30代の時すごく好きだった男の人と、子どもだけ作るつもりでしたよ。夫の前につきあった人。できませんでしたけどね。だから結婚をしたいと思うのであれば、結婚に向けて本当にね。

乙君:それはもし結婚が彼女のプライオリティだとしたら、ほのめかしてもいいんですか? 1年を機に結婚についてどう思ってる? みたいな。

倉田:だめだめ。ほのめかすなんていうのは、下の下の策だと思いますよ。すごくそこで立場弱くなっちゃうし。

乙君:なるほどね。主導権を渡しちゃうってことか。

倉田:立場弱くなった人って、やっぱりちょっとナメられちゃうんですよね。だから下に見られちゃうし。「そんなに結婚したいのか」みたいに思われちゃうこともあるんで。

乙君:そのままいくと、またずるずる、またいつかこの人に振られちゃうんじゃないか、みたいな恐怖はどうやって?

倉田:なんでもうちょっと、堂々と言わないんですかね? 「私達結婚しないの?」 「するんだとしたら、いつ?」みたいな。スパーンと言えばいいですよね。

乙君:ほのめかすのがだめなんだ。

倉田:ほのめかすの、だめ。堂々としてればいいんです。で、相手の答えにどきどきする必要もないし、それによって別になにも揺らがなくていいですよ。

自分がこの人といつ結婚したいかっていうことが問題なんだから。「結婚する?」「するんだったら、いつ?」って素直に聞けばいいのに、なんか余計な策を弄するな。

乙君:なるほど、探りとか。

倉田:そうそう。

乙君:外堀埋める、みたいなことをするのが一番、結局ダメだと。

倉田:それはやっぱり相手になめられる女になっちゃうね。

同調圧力のプロポーズは考えもの

中嶋:私、今の旦那と3年付き合って結婚したんですけど。3年間毎日「ねえ、今日プロポーズ?」って聞いたんですよ。

で、「美和子がそうやって言わなくなった日じゃない、結婚するの」って言われて。

乙君:お、かっけー!

中嶋:聞かずにいられないんですよ、朝起きたら「今日プロポーズ?」 って。

(一同笑)

倉田:そんな好きだったの?

中嶋:そう。最後は超キレて、「プロポーズされる日は準備がいるからね」って。「変な恰好で会いたくないからさ。やっぱ、言って!」って。

(一同笑)

倉田:で、言ってくれたわけ?

中嶋:そうですね、そしたらその後ちょっとしたら。でも「今日プロポーズだよ」とは言ってくれませんでしたけど。プロポーズはしてくれましたけど。毎日聞きましたよ。でもそれイヤみたいですけどね。

乙君:でもそれキャラクターですね。中嶋さんだったら可愛いもんね。

中嶋:超可愛くないと思いますよ。「今日プロポーズ? 今日? 今日? 今日?」

久世:毎日は言われたくない。

乙君:まあ、でも似合うじゃないですか。そういう。

倉田:まあ、それは確かにキャラクターにはよるな。

中嶋:いきなりぶっとんで聞いてみるとか。「今日? まさか今日?」 とか、勝手に。

乙君:だから勘違いしちゃうとかね、「今のプロポーズでしょ?」 みたいな。

(一同笑)

倉田:それは怖いな。ちょっと怖い。

山田:本人もおっしゃてるけど、親からのプレッシャーもあるんだよね。あと世間で賞味期限的なこと言われるじゃない。だいたい全部妄想だし、同調圧力だし、人を幸せにすることではないよね、少なくとも個人は。

だから社会のシステム、村の掟みたいなところの延長上のものに、自分は正しいと思って生きる選択をするっていう自覚があるんだったら、いいんじゃないかと思うんだけど。

結局結婚って個人と個人の人間関係が狭い世界でずっと続けられるという。

あ、今回すみません、『カルテット』やるって言ってましたけど、詳しくない人の話なので、来週ちゃんとやります。くらたまとも話をして、やろうかなみたいな。

乙君:俺が面倒くさいんで、この件に関しては。だから来週にしてください。

山田:これテーマとしてあるのが、やっぱりその先の話なんでね。だからドラマとかでよくあるのは、結婚まではいいけど、結婚の先どうするの? っていう話で。

結婚の先、大変ですよ、ってこと、この人書いてるけど、その問題って結局個人対個人の話になっちゃう。だから、私はあなたを幸せにしたいっていうくらいの意思がなければ、双方にね。

倉田:意思ね。

山田:簡単には、絶対一緒にいることはできない。だから、形式的に結婚に追い込むっていう話と、幸せに2人で生きていくっていう話は別の問題。

いったん、そうやって、形式的に一緒になりました、私は結婚しました、っていうことで、社会の圧力から解放されることはできる。

その目的のために、一回籍を入れたりするのは別にかまわないと思うけど、その先に幸せが待ってると思うのはとんでもない誤解なので、そこは人間力みたいなのが試されるんだよ。

中嶋:長老の言うことはその通り。

山田:長老です! はい、今週は長老です。

中嶋:長老の言うことはそうです、そうです。

山田:そんなんで、そのへんは皆さん、考えてもらいたいですね。

乙君:ありがとうございます。ということで、もう1個やって有料(の時間に)いこうかな。

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