究極の自転車ベル
けんたさん:どうも、けんたさんです。今日は久々の商品レビューです。ライブでもちょっと話したんですけど、ドン!
KNOG(ノグ)の、oi(オイ)という自転車用のベルです。今日はこちらをレビューしていきたいと思います。自転車用のベルということで、ここに並んでいる僕の3台の自転車もまともにベルがついてるのは、このピスト。
あと、そこに眠っているミニベロ。なんか、いい感じのベルが欲しいなと思って、このベルを買ってみました。KNOGといったらオーストラリアのメーカーさんです。今ではそんなに珍しくないメーカーになりましたが、当時は、もう何年前ですかね。数年前ですかね。シリコンを使ったライトとか鍵とかその辺を出してきていて、僕の中では衝撃的で「すごい、おもしろい!」という、そんなメーカーさんでした。
ということで、このoi。意外に気になっている人も多いんじゃないでしょうか? Amazonではパチもんが出回っているので、詳しく見ていきましょう。
こちらがKNOGのoiです。
こんな感じですね。きれいに化粧箱の中に入っています。僕が買ったのはクラシックエディションですね。銅色になっています。クラシカルでいいかなと思って。ラージだと23.8〜31.8ミリまでのハンドル経に対応しています、まあほとんのハンドルに対応できる感じですね。
このKNOGの特徴は、なんと言ってもこの形ですね。
ぜんぜんベルっぽくないですよね。ハンドルに取り付ける丸い何か、みたいな感じですね。エアロロードとかに普通の自転車のベルが付いてたらちょっとださいですよね。だからあんまりつけたくないとは思うんですけど、このベルならシンプルなので、パッとつけてもそこまで目立たないのかなと思います。
また、色によってはワンポイントにもなってありなのかもしれないですね。さっそく自転車につけてみようと思います。ロードもありだし、シクロもありだし。ただ、バシッとくるのはこいつなんでしょうけど。
今回はそこにおいてあるミニベロちゃんにつけようと思います。
実際につけてみた!
ということで組み立てましたので、このベルをつけていきたいと思います。まあ付けるとしたらここですよね。
グリーンのフレームと銅が合うのかなと。なかなかいい感じな気がします。今は普通のベルがついているんですけど、これとダブルでつけてみて、音の比較もしてみたいと思います。取り付けには六角レンチが必要になります。2.5ミリの六角レンチですね。ネジがついているので六角レンチで回してあげます。
あ、さっき気づかなかったんですけど、箱の中にスペーサーが入ってました。どおりででかいと思ったんですよね。スペーサーがは入っているんですけど、ぜんぜん経が足りないので、さらにゴムスペーサーをつけましょう。
はい、こんな感じでつけ終わりました。
ちゃんとスペーサーがバッチリついているので、ちゃんと付けることができました。六角レンチもちゃんと付いていました。じゃあさっそく音の比較をしていきたいと思います。もともと付いていたベル。
よく聞きますよね。スーパーの近くのおばちゃんとかがママチャリでよく鳴らしてますよね。次、KNOGいきます。
おお。いいねえ。やさしい! すごく心地良い感じですね。いいじゃないですか! これなら鳴らされても不快にならなさそうですね。
ここにちゃんとoiって書いてあります。
一応こんな感じでつけてみました。正面から見るとこんな感じです。
非常にスッキリしたかなと思います。ワンポイントにはなったかな。
ということで今回はKNOGのoiというベルを紹介させていただきました。非常にいい音。目立たないってこともいいけど、すごく心地いい良い音でした。ロードバイクに付けても悪くないと思いますよ。この形なら黒とかを選べばロードバイクでも目立たないかなと思います。
ぜひ気になってみたらチェックしてみてください。ということでけんたさんでした。お疲れ様で〜す。