労働時間が長いと成功確率は上がる、けれど?
古川健介(以下、古川):古川と申します、よろしくお願いします。
今日はとくに次元(=株式会社じげん・平尾丈氏のセッションにかけている)を超えるような話はしません。
(会場笑)
今日は「遊び半分の起業のすすめ」がテーマです。
私、Supershipという会社でインターネット系の仕事をしているんですが、最近「遊びと仕事の境界線っていらないんじゃないかな」と思っています。なぜ境界線がいらないのかっていうのをお話ししたいなと思います。
とくに若手の人は「起業家はめちゃくちゃ働け」と、先輩とかに怒られたりすることもあると思うんですね。