彼氏に必要なのは「SNS映え」?
女子大生が本音で語る、ソーシャルな恋愛事情

第2回 恋♡会議 #2/4

第2回 恋♡会議
に開催

恋に興味がある大学生が集まり、恋について語り合うリクルートライフスタイル主催のイベント「恋♡会議」。第2回となる今回は、バレンタインデー翌日の開催となりました。前回に引き続き、モデレーターに社会学者の田中研之輔氏、ゲストに「じゃらん」編集長の大橋菜央氏を迎え、みんなで真剣に恋愛トーク。前半の「女の子会議」では、彼氏からのプレゼントのお返し事情や、恋愛とSNSの関係など、女子大生の恋愛観が明らかになりました。

提供:株式会社リクルートライフスタイル

他の人がいる前でチョコを渡されるのはイヤ?

田中研之輔氏(以下、田中):じゃあSkypeで疑問とかあれば。お、来た! いいね。Skypeも同時にやるというのが、今だからこそできる会議ですね。

今回はバレンタインの次の日の開催となりましたが、イベントの前のほうがいいのかな? 前のほうがソワソワ感がある?

大橋菜央氏(以下、大橋):前だと相談できるかもしれないですね。「こういうことしたいんだけど」とか。

田中:そうね。「ボクサーの彼がいるんだけど、これを渡していいか」とか。

大橋:「ケーキはダメか」とか。

田中:「だったら、バンテージにしろよ」みたいな。

(会場笑)

田中:そういう感じかな。

大橋:そういうのもアリかも。

田中:でも、コミュニケーションって難しいですよね。だって、すごく思いを込めて、彼に用意したけど、彼は彼で……。難しいよね。

大橋:でも、いいほうに考えると、すごく素直な彼ですよね。嘘もつけるじゃないですか。「ありがとう」と言って食べないこともできたのに、それで、「自分は食べないから持って帰って」とそのまま言っちゃうのって、嘘がつけないキャラだから、そういう意味ではいいかも。

学生D:浮気の心配がない!(笑)。

大橋:嘘つけなさそう。

学生C:よく言えば素直なんですね。

大橋:よく言えば素直だと思う。そう考えれば、かわいらしいかも(笑)。表面だけ「うんうん、食べる」って言いながら捨てられてるより。

学生D:女慣れしてない感じが。

大橋:そうそう、慣れてない。

参加者G(女子):大学も男子しかいないので。

大橋:あー、その感じが出てる。

学生D:私の彼も私が初めての彼女らしいので、「慣れてないんだな」って、逆にこっちが納得しちゃうから許せる。

大橋:うん、そういう考え方もあるかもね。

田中:女子は盛り上がるんですね、恋バナ(笑)。

(会場笑)

田中:なんか、全体的にはこういう感じだって。

(アンケートの結果)1位が「他の人のいる前で渡された」。これ、イヤなの? 他の人のいる前。男性サイドは、女子が来て渡されたらイヤかな? 恥ずかしいってこと?

学生D:冷やかされる、みたいな?

田中:あー。もっとちゃんと大事に渡してよ、ということかな。

学生D:男子のみなさんの意見を(笑)。

田中:これ、かなり多いよね、49件って。「自宅まで来られた」、これはうれしいんじゃないの?

学生B:ちょっと重い?(笑)。

学生A:お母さんが見てて……。

学生B:お母さんが見てるのイヤだ(笑)。

田中:チョコを渡したっていう人、いる? チョコ渡した人、どこで渡したの? 今だと、どこでも渡せるよね。(参加者を指して)家? あ、でも、彼氏にだよね。告白で渡したって人いるの?

(会場挙手なし)

田中:ちょっとディープすぎるかな。

(会場笑)

田中:「どうなった?」とか聞いちゃうからね。

大橋:確かに(笑)。

「演出にドン引き」という意見も

女性(アンケート結果)は、「仕上がりに失敗した」。

会場:あー。

田中:それ、気になるかな? チョコの仕上がり。

参加者H(女子):失敗したら渡せない。

田中:だって、みんな買ってるじゃん。

(会場笑)

田中:大学生のみなさんは、もう作らないでしょ? 唐揚げは卒業したし。

(会場笑)

田中:買うんだよね? みんな。300円ぐらいで。

参加者C(女子):いや、ちゃんと……、部員だけ300円で。

田中:あ、そうか。それで、義理と本命に分けてるのか。

学生B:「演出にドン引き」っていうの気になりますね。

一同:気になる。

田中:演出にドン引きしたエピソードある人いる?

大橋:あれはどういうことを言ってるんだろうね。

田中:演出にドン引きっていうのは、やっぱりあれじゃないですか。その……力みすぎちゃってるっていうかさ。

学生D:気合が入りすぎ、みたいな。

田中:だから、例えば、チョコをくれたんだけど、食べていたら「ジャリ」って、手紙とかが入っていて、手紙を開けたら「逃さないから」みたいな。

(会場笑)

学生A:絶対作らないよね。

田中:いやいや、けっこう入れるでしょ。

一同:入れないよ!

学生D:でも、なんか都市伝説で、血を入れるとか、髪を入れるとか。

大橋:えー、怖い。

田中:髪の毛とか、チョコレートに溶かしてやる、みたいな。

学生D:女子校はそんな粘着することがないから、都市伝説だと思ってる。

男子校・女子校出身者が多い?

田中:(Skypeにて)「唐揚げ、普通にほしいよな」って(笑)。

(会場笑)

田中:なんかエピソードある? バレンタインエピソード。

参加者I(男子):あります。小6の時に、バレンタインはそんなに意識してなくて。いや、もちろん頭の片隅にはありましたけど、ずっと男子とつるむ系の小学校生活だったんで、あんまり考えてなかったんです。で、男子とつるんで、教室に戻ってきて。小学校の机って、こう(引き出しを)ガバって開ける式じゃないですか。開けたら、いきなり(チョコが)あって、すげーびっくりして、バッて閉めて。

(会場笑)

田中:何年生?

参加者I(男子):小6です。

田中:おー、モテそうだね(笑)。

参加者I(男子):ありがとうございます。

(会場笑)

田中:運動、なにかやってるの?

参加者I(男子):ハンドボールです。

田中:最近のエピソードはないの?

参加者I(男子):俺も男子校出身で、6年間そういうのがなくて。

田中:あー。男子校出身の人、手を上げて。

(会場挙手)

田中:女子校出身、手を上げて。

(会場挙手)

田中:恋会議に興味持つ人って、男子校、女子校(出身者が多い)っていうこと、ありうる?

大橋:確かに。

田中:恋に対して真面目、ピュア。

大橋:ピュアなイメージはあるかもね。

田中:変にスレてない、みたいな。○○さん(学生C)みたいに。

学生C:うーん(笑)。

田中:共学だよね?

学生C:普通に共学。

田中:それはどうなんだろう。それはありうる?

学生D:うち、上もついてる女子校だったんですけど、私の女子校の同級生たちは、大学に上がってから、東大・早慶のインカレに入って、めっちゃウェイウェイしてる一派もいるから。

学生C:一派(笑)。

学生D:高校生の時は、まず彼氏ができたことある人が、100人中2人とかの世界だったんで。

会場:えー!

学生D:そっちの身だと、「どこどことどうやってなにすればいい?」「この絵文字使ったらまずいかな?」「ハートついてるんだけど」みたいな、そういう質問がめっちゃ来てたんですけど、今となっては「○○、マジヤバいんだけど」みたいな。この前LINEが来て、「前の人と別れた次の日に付き合っちゃった、また」みたいな。

(会場笑)

学生D:「私、すごいクズだわ」とか言い始めて(笑)。なんか、人って1年で変わるんだなって。

田中:変わるんだ! 経験値が半端じゃないんだね。

学生D:上昇率がすばらしいんですよ(笑)。

田中:急激な伸びを示したんですね(笑)。

学生D:考えると、そんな真面目じゃなくなった子もいっぱいいるかなとは、女子校でも。

自分より上の大学じゃないとダメ?

参加者J(女子):(挙手して)はい。

田中:はい、どうぞ。

参加者J(女子):逆に、周りは女子校の女子のほうが続いてる子が多いかもしれない。男の友達も少なくて、「いい人がいない」みたいな。周りがそういうのばっかりなんですよ。モテないんで。

田中:わかる。なんか、お付き合いしてない人が多い感覚があるんだよね。

参加者J(女子):中高までは、たぶんわかると思うんですけど、付き合うことがチャラいみたいな。

学生D:そう! なんか、元彼1人と今の彼氏がいたら、もうビッチみたいな感じですよね(笑)。

参加者J(女子):そうそうそう! めっちゃわかる(笑)。

学生D:連絡先、男友達5人いたら、とか(笑)。

参加者J(女子):そうそう! めっちゃわかります!(笑)。

田中:けっこうとんでもないこと言ってる気がするんだけど、お付き合いする数が減ってるんだよ。お付き合いをしないのね。恋をしない。

参加者J(女子):したいんですよ! したいけど、どう踏み切っていいかわからない。

学生D:みんな憧れもあるし、めっちゃ妄想するんだけど。

参加者J(女子):理想が高い子とかもいる。

学生D:そう! 「180センチ以上で、東大・早慶で」みたいな子はけっこういる。

参加者J(女子):夢を見すぎてる。

田中:それは、おもしろいこと言ってるね。身近で好きになる人はいないの?

参加者J(女子):身近で……、いないですね。

参加者K(女子):友達でも、「自分の大学より上じゃないとダメ」みたいな。

参加者J(女子):あー、多い多い。

田中:出た出た(笑)。また、女子が変なこと言ってる。

(会場笑)

参加者K(女子):同じだとしても、法か経済じゃないとダメ、みたいな。

会場:えー!

参加者K(女子):そう言っている子がいて、その現場に私の今の彼氏もいたんですよ。それで、翌日に付き合うことになったんですけど、付き合うに至る前に、「そんな感じなの?」「俺の大学、それより下だし、その学部じゃないけど」みたいなことを言われて、「いや、私の考えじゃないし」みたいな。

(会場笑)

参加者K(女子):付き合うに至ったのであれだったんですけど。でもその友達は、今は結局、自分より下の大学でも「いいな」って思った人が見つかったらしくて、考えが変わったらしいです。けっこう女子のほうが、もしかしたら上のほうの大学にいる人ほど気にしちゃうかも。

田中:第1回でも少し出たんだけど、女子のほうが、付き合う相手に対して、ものすごく戦略的に考えている。計算ずくめで考えてる。それを計算するから、恋愛に発展しないんじゃない? 自分の中で点数化して。

学生C:めっちゃわかる。

田中:身長、大学、学部、経験……って。

参加者K(女子):「マイナスにけっこう取る」って言ってました。好きになろうとはするけど、好きになれない私、みたいな。「この人のことをたぶん好きになれると思うから付き合おうかな」みたいなことを言ってる人もいました。

田中:理想はどこにあるの? 理想はどうやってできるの?

学生B:俳優とかですかね(笑)。

田中:俳優、例えば誰?

学生B:坂口健太郎みたいなのがいいとか。

学生D:坂口健太郎大好き!!

(会場笑)

学生C:待受(にしてる)!

学生D:本当だ、待受(笑)。

学生B:私は理想と現実、ぜんぜん違いますね。そんなに理想通りにはいかないっていうか。

田中:理想通りにいかない?

学生B:はい。

田中:だから、現実は別に計算ずくじゃなく、恋愛をしていくわけ?

学生B:はい。

田中:それでいいよね。

SNS映えする彼氏が流行る

(会場を指して)どうですか?

参加者D(男子):男の子はけっこうこういう人が多いかなと思うんですけど、女友達と、友達から恋愛に発展するのを期待したり、希望を持ったりするじゃないですか。

(会場笑)

参加者D(男子):その仲のいい女の子と「恋愛になるのかな?」みたいな時に、やっぱり女の子にとって理想とかあるし、自分が高学歴じゃなかったり、高身長じゃなかったりで、「ずっと友達のままなのかな?」とかあったりして。女の人って、相性と理想どっちが大事なのかな、って思ったり。

学生C:それ、めっちゃSNSの影響が大きいと思います。

田中:お、なんで?

学生C:友達で高校の時からずっと仲の良い子で、1年生の時に女2、男3で仲良くて、今もずっと一緒に旅行とかに行くレベルで仲いい……って、たぶん女子校の子からするとありえないと思うんですけど(笑)。

(会場笑)

学生C:その女の子に最近1個上の彼氏ができて、いろんな事情が女関係とかいろいろあって、結局付き合ったんですけど、彼氏に誕生日からMichael Korsの財布とバッグ、あと、COACHの時計にピアスに……。

学生D:貢がれてる(笑)。

学生C:みたいなものをもらっていて。それで、なんか、「私たちからもプレゼントあげなきゃな」って思ってるんですけど、「これ、なにをあげたらいいか、もうわかんない」みたいな。結局、周りからしても、「それをもらってるその子がうらやましい」みたいになってくるから、結局、SNS映えする彼氏みたいなのが流行るのかな、みたいな(笑)。

田中:SNS映えか。あー!

学生D:誕生日プレートの大きいのだったりとか、プレゼントの箱がブランドだったりとか。

学生B:ホテルにバルーンみたいな(笑)。

学生D:いい夜景だ、みたいな(笑)。

学生B:愛されてる、みたいな(笑)。

田中:大変ですねー! そういうことですか。

学生C:それがめっちゃイヤ!

学生B:それが正解みたいになってる。

学生C:それがめっちゃイヤだから、意味がわからない。

田中:インスタとかTwitterとか、それはそういうことなんですね。菜央さんと私は、同じような世代だから、大学の頃にSNSがなかったんですよ。そうすると、お付き合いしてる空間はすごいプライベートな空間だから、なにが起きてる、なにをしてるかは、そんなのアップしなくていいし。みんなは大変だね!

じゃあ、SNS映えしないと、彼氏にならないのかな?

参加者J(女子):私はなにも載せないです。

参加者K(女子):私も。

田中:あー、両極端か。どっちかに分かれるんだ。

学生B:そういう演出をする彼には、載せる女の子が彼女になる。

一同:そうそう!

学生D:SNSキラキラ女子、みたいな。

学生C:で、たいてい彼氏もめっちゃ載っける。

(一同笑)

田中:ルール化したほうがいいんじゃないですか? お付き合いする時に、「僕はSNSに載せるんで、そういうの好きですか?」みたいな。

学生B:言います。

田中:付き合い始める前?

学生B:はい。

田中:あ、やっぱりね。

学生D:うちも「嫌いだから、載せないで」って言われました。

学生B:私も。

学生D:だから、20人ぐらいのすごいちっちゃいインスタ作って、そこに1人でたまに載せてます。

学生C:あ、いる! 彼氏専用アカウント作ってる子いる!

学生D:別れたら、そのアカウントを消せばいい(笑)。

田中:(Skypeにて)「だから、僕、載せられてないんだ……」って(笑)。

(会場笑)

プレゼントお返しの悩み

田中:メンズのこのボヤキは、これ、スルーする?(笑)。言いたいことがあるメンズは、自主的に。そういうのあるの? 恋愛がパブリックなんですか? 恋愛はもうソーシャル? 「恋愛=ソーシャル」?

学生B:友達と一緒にごはんに行ってる間に、「2人っきりで楽しみたいか、(SNSに)出したいか、どっち派?」みたいな、軽く聞いてみたら、その子の価値観がわかるかと。

大橋:それを確認しなきゃいけない時代なんだね。

(会場笑)

大橋:そういうの、わかってなかったね(笑)。

田中:確認しなきゃいけないのは大発見だね。

学生B:でも、出したい派は理想が高いかもしれない、と思います。

学生A:理想が高いっていうか、なんて言うんだろうな、「自分が楽しんでます」っていうのをみんなにアピールしたいみたいな子が多い。

学生D:でも、逆に、そういうブランド物をもらって、女の子はどうやって返してるのかな、っていうのが気になる。

学生C:それが、「彼氏のために10万貯める」って言ってたのに、結局、自分のブランド物を買っちゃったからお金がなくて、なにをあげたのか逆に聞けない、みたいな。「2万ぐらいのものをあげたんだけど、お返しがすごすぎて」みたいな。

田中:大変だね、恋愛。

学生D:彼氏からもらった時に、なに返せばいいんだろうって思って。遠距離で会ってないから、誕生日とクリスマスを合わせてもらったんで。……(Skypeで)めっちゃ文句言われてる(笑)。

(会場笑)

田中:いや、ぜんぜん文句じゃなくて、素朴な感想ですよ。「知らない世界」っていう。

学生D:誕生日とクリスマス合わせて、彼氏からMichael Korsの靴をもらったんですよ。それで、たぶんミスだと思うんですけど、……これ彼氏にバレないですよね? レシートが紙袋に入ってまして。

学生C:えー!

田中:彼氏、今日、中国にいるからわかんない。

学生D:そうですね。「あ、値段が書いてある」「これをもらって、私はなにを返せばいいんだろう?」って。

田中:その値段が高いってこと?

学生D:800ドル……。

田中:800ドル、高いね。US、800ドル?

学生D:US、800ドル。

田中:8万、9万ってことね。

学生C:むっちゃ高い。

学生D:で、なにを返そうかなと思って。そういうものをもらうと思ってなくて、「まあ、いって2万でしょ」とか思ってたから、「8万も出せないな」と思って、超がんばって5万ぐらいで返しました(笑)。

田中:がんばったね!

大橋:がんばった、がんばった。

田中:恋愛の経済は、やっぱりすごく考えるの? 恋愛でなにをどれだけもらったから、今度はその交換じゃん。同じぐらいのものを返さないと、って考えるの?

学生B:クリスマスプレゼントとか、値段設定してない時は「15,000円ぐらい買わなきゃな」って思います。

田中:あー、値段設定もしないとね。

学生D:周りは、逆に、一緒に買いに行く方式が多い。

田中:プレゼント交換?

学生D:一緒に、お互いのほしいものを買いに行ってるらしい。

大橋:それが健全だな、と思って。やっぱり高いものをもらって「どうしよう、せめてごはん返そう」とか、それはすごくいいなと思います。逆に、すごいもらってるのに、返すことを考えてない子とかいるじゃん。あれは、すごい危険だな、と思って。

食事は割り勘?

田中:食事も、みんなはどうしてるの?

学生B:割り勘。

田中:割り勘。割り勘派は?

(会場挙手)

田中:まあ、割り勘だよね。メンズだって学生だから稼いでないからね。

参加者L(男子):多めに出すぐらいですね。

田中:どれぐらい多めに出すんですか?

参加者L(男子):5,000円だとしたら、僕3,000円とか。

学生C:ちょうどいい。

田中:「2,500円で」って言えないよね。

参加者L(男子):言えないですね。

田中:3,000円、2,000円。

学生D:私、おごってもらってる。

学生B:えー!

田中:全部?

学生D:ごはんに行った後に、いつも行くコーヒー屋さんがあるんですよ。ごはんは彼氏に出してもらって、コーヒー屋さんは2つ私が買う、みたいな。

田中:だけど、ごはんは4,000円でしょ?

学生D:もうちょっと。

田中:5,000円でしょ? それでコーヒーは800円でしょ?

(会場笑)

田中:それで、靴は8万でしょ?

(会場笑)

田中:ずっと彼は投資だよな!

学生D:おごってもらってるから、プレゼントぐらいいいものを返したいのに、そのさらに上をいかれるからどうしようもない(笑)。

逆に彼女がおごるというカップルも

田中:それに関しては、彼としゃべらないの?

学生D:……あの、いいお家の方なので。

田中:だったらいいんじゃない、別に。

学生D:それで、そればっかりされてるのも、なんか癪じゃないですか。なんか、“下”みたいな。

田中:下?(笑)。

(会場笑)

学生D:わかんないかなあ?

田中:わかるわかる、言ってる意味はわかる。

大橋:ルールを決めたらいいんじゃない? 「15,000円でいいもの買い合おうよ」みたいな。

田中:出た! ルール化したがるの。(大橋氏は)ルール化します?

大橋:そういう場合で、それでなにも思ってないんだったらいいけど、「自分のほうが下なんじゃないか」というのは、かわいそうだなと思って。

学生D:私、年下なので、「そもそも下かな」みたいなところもあるんですけど。

田中:何個下?

学生D:2個下です。

学生B:じゃあ、いいじゃん。

(会場笑)

学生D:そう、「だから……」みたいなところですね(笑)。なんかその、付き合う前の段階で、「2個上だからおごるよ」みたいなところから始まっちゃった……。

田中:あの、Skypeがかなり盛り上がってきてまして。「ブランドはよくわからない」とか、「安易にプレゼントを選べないな」「50万のネックレスあげた」。

学生D:「逆におごられる」、気になる(笑)。

田中:「逆におごられる」、たぶんカップルで来てる2人のだよね(笑)。○○さん(カップルの彼女)、おごっちゃうの?

(彼女、頷く)

会場:えー!

田中:え、毎回?

参加者M(女子):いや、なんか適当に……。

田中:順番ってことでしょ?

参加者A:今、受験勉強してて、バイトができなくなって。

田中:え? 誰が受験勉強してるの?

参加者A:僕が。

田中:また受けるの? 仮面浪人してるんだ。

参加者A:あ、国家資格。

田中:おー、そういうことか。

参加者A:バイトがなくなっちゃった時ぐらいから、すごい多めに出してくれるようになって。

田中:それはやさしいじゃないか!

学生D:そういうのキュンキュンする!

田中:それは2人がうまくいってるっていう話だからな。

参加者A:「稼げるようになったら、割り勘に戻そう」みたいなことを言ってます。

田中:いいじゃん。すばらしい。

学生D:このタイミングでいい話をぶっ込んでくるとは(笑)。

(会場笑)

田中:(彼女に向かって)がんばってる感はあるの? そんなにがんばってる感じじゃないの?

参加者M(女子):ないんですけど、誕生日とかのお祝いをしたら、値段とか気にしなくていいのに、(彼氏が)いくらしたのかって調べるんですよ。自分で勝手に。

参加者A:(笑)。

田中:わかるよ、その気持ち。

大橋:確かに、調べる。

田中:今、全部調べられるからね。で、「調べたよ」って言うの?

参加者A:言っちゃいます。

田中:「そんな高いの」って?

参加者A:そうですね。

田中:それは、だから、○○くんの気遣いなんでしょ? 彼女に対しての。「こんなにはいいよ」っていう。そのカッコいい服ももらったの?

参加者A:いや、これは古着で買いました。

(会場笑)

田中:でも、いいじゃん。すごいね。

誕生日やクリスマス直前に付き合い始めるのはアリ?

ほか、なにかエピソードあります?

学生C:1個思ったんですけど、高校の友達とかで“あるある”なんですけど、大学に入って付き合いました、彼女の誕生日1週間後です、という場合、それがわかってて付き合って、なんで彼女の誕生日のために、1週間しか知らない関係性でそんなにお祝いするんだろう、って思ってて。「周りにいる友達に祝ってもらったほうが、彼女、幸せじゃん?」って。

学生A:私も付き合ったの、誕生日の5日ぐらい前なんですよ。

学生C:(「ごめんなさい」の素振りで)申し訳ない……。

学生A:しかも、誕生日がクリスマスの1週間前なんですよ。

会場:あー!

学生A:いつも一緒にされる、みたいな。

田中:ディールに持っていくって話だよね。いついつまでに黒字に持っていくっていう。それは、自分から?

学生A:いや、向こうから。

学生B:「20歳の誕生日前は絶対彼氏ほしい」って言ってる子、めっちゃいます。

学生C:それ、「ぜんぜん仲よくないのにお祝いされて、はたしてあなたは幸せ?」ってめっちゃ聞きたい。

学生D:あのさ、クリスマスの前とか、みんな「彼氏ほしい」「彼女ほしい」って言うよね。

学生C:うん、言うね。

学生D:で、だいたいクリスマス前、1ヶ月前とかに付き合う人多いじゃないですか。女の子はプレゼントがもらえるから、まあわかるけど、男の子って絶対出費がかさむだけじゃないのかな、って思います。

学生C:マイナスでしかない。

田中:どうですか? 男性陣。出費がかさむだけ。○○くん、どう? かさんでる?

参加者N(男子):僕はかさんでないですね(笑)。

(会場笑)

参加者O(男子):それ、でも、やっぱり一緒にいたいんじゃないですか?

会場:おー。

田中:いいこと言うね。

参加者O(男子):いや……(笑)。

田中:かさんでるって感じはあるの?

参加者O(男子):いや、別にそういうのはないですけど。

田中:別に無理しなくてもいいよね。

参加者P(女子):確かに、年が明けてから付き合えばいいのに。

(会場笑)

学生D:クリスマス終わってから付き合えばいいのにね(笑)。

田中:いやいや、それは第1回から続いてるテーマなんですけど、女性はそう考えるじゃん。「女性は」って言い切れるかどうかわからないけど。(男性参加者に向かって)そう考えないでしょ?

参加者O(男子):はい。

田中:だから、「男性サイド」と言っていいかわからないけど、「クリスマスの気持ちを大事にしよう」っていうことじゃないの? だから、出費じゃないんだよね。貢いじゃうんだよね。……違うか(笑)。

(会場笑)

田中:貢いでるとは違うか(笑)。

学生C:尽くしてる。

田中:尽くしてるってか。

学生B:クリスマスまでは友達で、年明けから付き合ったら、そんなにお金はかけなくていいじゃん。

学生D:クリスマスも一緒に過ごすけど、まだ友達とかなら、そんなに高いプレゼントあげなくても。

学生B:うんうん、4人で過ごすとか。

恋愛を通してわかってきた自分

学生C:好き同士、イコール付き合うっていう、その流れがちょっと意味がわかんない。

田中:えっ!?

(会場笑)

田中:また変なこと!

学生D:告白っていう段階を踏め、ってこと?

学生C:ううん。そうじゃなくて、(一方が)好きで、(もう一方も)好きで、でも、タイミング的に「今じゃない」っていう時なのに、どうしても付き合おうとする人ってやっぱりいるから、「ちょっと今じゃないよね」みたいな。

田中:え、今じゃない。つまり、どういうこと? クリスマス前は出費がかさむから今じゃない、っていうことなの?

学生C:タイミングが早い、展開が早い。知り合ってから1週間、2週間とかで、めっちゃ迫ってくる人とかいるけど。「いや、気になってはいるけど、あなたの気持ちにはついていけない」みたいなのがある。

田中:展開のズレもあるんだね、スピードの。(Skypeで)「さびしさの問題では?」って。これ、おもしろいね。あ、○○さんだ。クリスマスに付き合っちゃう。

参加者E(女子):お金の部分じゃなくて……、「クリぼっち」っていう単語が流行ってるし。

田中:あー、クリぼっちね。クリスマスに1人。

参加者E(女子):クリスマスに、とくに1人暮らしだとそうだと思うんですけど。帰省もできなくて、友達もうまくつかまらなかったりすると、めっちゃさびしいじゃないですか。その時に、たとえちょっとぐらいお金かかっても、自分のことが好きで側にいてくれる子がいたら、やっぱ心がちょっとあったかいから(笑)。

田中:クリぼっちを防ぐために。

参加者E(女子):防ぎたい、みたいな(笑)。

田中:必要経費?

参加者E(女子):必要経費!

(会場笑)

学生D:私、クリスマス、今年バイトして過ごしました。

田中:本当?(笑)。

学生D:両日ともバイトして過ごしました。

田中:彼氏が中国にいるからでしょ?

学生D:そうです。友達もみんな、彼氏、彼氏、彼氏みたいな感じで、「しょうがないから焼肉屋でバイトしよう」みたいな(笑)。

田中:……あ、まずいまずい。ちょっと女子会議が盛り上がっちゃって、45分で締めなきゃいけないんだけど。後半の男子は短めにいくから、もうちょっとやる?

(会場笑)

田中:男子、盛り上がらないんじゃないの?

(会場笑)

田中:女子は盛り上がるけど。じゃあ、恋愛してどんなことを感じているか、恋愛しながらわかってきた自分みたいなことを、4人から一言ずついただこうかな。率直な言葉でいいよ。

学生D:なんか、「依存しちゃうな」っていう感じですかね。(自分が)わがままめっちゃ言っちゃうなっていうのは、今の彼氏と付き合って思いました。

田中:それが自分の個性というか。

学生D:でもその分、ほかの人に対しては、けっこうサバサバいけるかなっていう感じですかね。そこにはけ口がある分、ほかで安定してるんですけど、ただ、「この人が倒れた場合、私も一緒に共倒れするな」っていう。

田中:そうなの(笑)。じゃあ、(次の人)どうぞ。

学生C:私は、とりあえずなにに関しても、「自分の自由だな」って感じます。彼氏がいても、男女で旅行行くのもぜんぜんアリにしてほしいし、そういう人を選びたいし、一緒に運動する人を選びたいし、とか。「自分の趣味と共通の趣味を持つ人とかがいいのかな」って思うから、自分のやってることを、全部じゃなくてもいいから、とりあえず肯定はしてほしい、みたいな。自分と価値観が一緒な人がいい。

田中:(次の人)どうぞ。

学生B:今までけっこう、重くて別れるってことが多くて。最近は重いのをやめようと思ってるんですけど、手作りチョコとか作っちゃうので(笑)。

田中:いや、重くないよね? 手作りチョコはね?

学生B:そこは気をつけてるんですけど、逆に重くされるのがすごいイヤなので。今は、「ほかの男の人と2人でごはん行ってきていいよ」とか言ってくれる人なんで、そっちのほうが逆に「信じてもらえてるんやな」っていう感じで。そっちのほうが私には合ってる。なので、重くなりすぎないように、でも、私はけっこうストレートなんで、ほかの子とごはんとか行っても、ぜんぜん自由にしてほしいです。はい(笑)。

田中:(最後、次の人)どうぞ。

学生A:私、たぶん、相手のお願いとかをすごく聞いちゃうというか、相手が甘えるのに甘えるじゃないですけど、恋愛したら自分の考えとかよりも相手を優先するタイプだなって、すごく思います。

田中:うーん。やっぱり相手との密な関係のなかで、自分がどういう自分であるかが。

学生A:そうですね。それで困ったらちょっとイヤかなとも思うんですけど、まあ、困らないからこのままでもいいかなって思いますね。

田中:オッケーです。では、第2回の女子の部は1回ここで区切ります。女子のみなさんに拍手を。

(会場拍手)

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