今回のゲストは漫画家のだろめおん氏

乙君氏(以下、乙君):ありがとう! 鹿島! ありがとう! 柴崎!

しみちゃん氏(以下、しみちゃん):ありがとう。

乙君:すばらしい試合でした! ね? 鹿島。日本サッカー史上最高の試合でしたね。ジーコのチームがあのレアル・マドリードと。見ましたか?(笑)。

久世:(笑)。

山田:テロだ。テロだよ。これは(笑)。

乙君:スピンオフを観ていただいたみなさん、とりあえず、まず、ありがとうございました。あの興奮と感動を分かち合えたことは本当に誇りに思います。

山田:スルーしてるし(笑)。

しみちゃん:(笑)。

乙君:なんとスピンオフにも関わらず、空前の9,000人超えという視聴者数。累計ですけど。すごいことになりましたね。

山田:すごいことになりましたねぇ。

乙君:公式のあれにもランキングしたらしくて。スピンオフが。

山田:おめでとうございます。奥野さんのおかげだと思いますよ。

乙君:そんな感じで、きてますよ! うちの番組。

山田:きてますねぇ。

乙君:きてます、きてます! ということで、山田玲司のヤングサンデーの時間が今夜もやってまいりました。いつもゴキゲンな番組でおなじみなんですけれども、今日はですね……まずこれツッコんだほうがいいかな? やっぱり。

山田:まだツッコまないのかよ!(笑)。

乙君:え?(笑)。「もうこの方いったい誰かな?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんけれども。わかりますよね? みなさん。『ケンガンアシュラ』でおなじみの、だろめおん先生です!

久世孝臣氏(以下、久世):ウィー!

(一同拍手)

乙君:ただ、その……いろいろコスプレして出ていただいているんですけれども、今日はいったいどういうコンセプトが?(笑)。

だろめおん氏(以下、だろめおん):私、年末、女装してるんですよ。

山田:プッ(笑)。

久世:かわいい(笑)。

だろめおん:だから、せっかくクリスマスも近いのでやろうかなと思って。

乙君:なるほど。番組の内容とは一切関係ございません(笑)。

いつから年末女装が始まった?

(コメントにて)「病気や」って。「お子さんに見せられる?」って(笑)。

(一同笑)

だろめおん:まだわかんないと思う。

乙君:まだね。まだバレないよね。どうですか。大丈夫ですか?

だろめおん:大丈夫ですよ。なにが?

乙君:女言葉でずっといきます?

だろめおん:あ、無理無理。

乙君:早っ。

(一同笑)

乙君:あーおもしろい(笑)。そんないつもファンキーなだろ君を交えて、今日は毎年恒例の……。

山田:ロビンソンに勝ちたいの? お前は。お前がここまでやっちゃうと。次のロビンソンの立場も、ロビンソンの気持ちにもなってもらいたいという。

だろめおん:確かにね。いや、超えて来ますよ。彼は。

山田:これは超える奴だと俺は思ってるよ。

乙君:ちょっと、ONE君は別にいいんだ?(笑)。

山田:いや……お前、あのな、あいつを巻き込むな(笑)。

(一同笑)

久世:あいつを巻き込むな(笑)。

山田:あいつたぶん性格的に違うんだよ。きっと種類が。そう。

だろめおん:うん。確かに。

山田:この種類ではないんだよ。あいつは。そうだと思うな。ただ、ロビンソンは悔しがると思うんだよね。だから、次にあいつがどう出てくるかというね。

乙君:じゃあ、ぜひね、ロビンも。

山田:そう。あいつジャンプに出たし。

乙君:一説によると、だろ君、これでネームというか、原稿描いてるんですか?

だろめおん:んなわけないね。

乙君:あれ?

(一同笑)

久世:んなわけないね(笑)。

山田:んなわけないねー(笑)。え、いつから年末女装が始まったの?

だろめおん:3、4年前。

山田:お前、俺のところにいる時はまだやってなかったもんね。そんなのね。

だろめおん:やってないですね。

山田:やってないよね。密かにいろんなことやってたけど(笑)。

だろめおん:はい。

ヤンサンメンバーの女装事情

山田:そうそう。そういうことが始まってたのね。放送してたのね。

だろめおん:でも、コスプレ自体は別になんでもしてたので。

山田:ああ。

だろめおん:ええ。

山田:すごいよね。

乙君:やっぱあれなの? コスプレすると、ちょっと性格変わるの?

だろめおん:ちょっと……。

乙君:「いつもの自分とは違う自分だな、今日」みたいになるわけ?

山田:やってみる?

だろめおん:ちょっと。

乙君:ちょっと?

だろめおん:あんまり表面に出ないかもしれない。

乙君:へー。ウキウキするの?

だろめおん:まあ、するかな。うん。するする。

(一同笑)

久世:声高い(笑)。声高い、今日。

乙君:めっちゃおもしろい。今日(笑)。

山田:めっちゃおもしろい(笑)。

久世:ちょっと俺1個聞きたいことがあって。下着はどうしてはるんですか?

だろめおん:これ普通に下、Tシャツだし。

久世:この……下着のブラジャー的な。

だろめおん:してない。してない。

乙君:そこまで徹底的にはしてないんだ。

だろめおん:しない。

山田:それ、久世さんはね。

久世:僕はやるときはやりますよ。

(一同笑)

山田:やるときはやるよね。

久世:やるときはやります(笑)。

乙君:やるときはやる男だよな(笑)。

山田:乙君もやるの? じゃあ、女装してみる?

乙君:俺は昔やってましたよ。女装で芝居。

山田:もうすごいね。この番組。変態番組(笑)。

久世:変態だって(笑)。

乙君:僕、そんなに抵抗はないですよ。

山田:そうなんだ。

乙君:うん。かといって、まあ、やらないけど。自分からはね。お金くれないと。

山田:頼まれたらやる?

乙君:うん(笑)。

乙君:ということで今日は、毎年恒例の1年の振り返りと、ヤンサン流行語大賞ということで、後半はそれでいくんですけれども。

山田:(コメントにて)「怖いよ。怖いよー」って思うよね。そうだよね(笑)。

だろめおん:うん。

今日は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の話

乙君:まず、あれいきます?

山田:なんですか?

乙君:『ローグ・ワン』。

山田:あ、そうだね。

乙君:どっちからいきますか?

山田:総括的なもののなかに『ローグ・ワン』の話あるから、そこからいこうかなと思って。

乙君:じゃあ、もういきなりいっちゃいますか。

山田:そうね。最初から。だから、今日のメニューは基本的に、今年こんなことがあってこんなふうに変わったっていうことの、俺のキャッチコピーを8つぐらい選んだきました、というさ。

乙君:おお。さすが。

山田:そうなんだよ。それからちょっといいですか、後半、予言的なものを。それで限定に移ってからは、まあみんなには言えないようなことを(笑)。

乙君:えっ……。

山田:ここだけの話……みたいなことは後半やります。それで後半は、この放送のなかで今までどの回がよかったかというのと、流行語大賞ね。

乙君:そうですね。熱いですね。

山田:がんがんバラエティ的に盛り上がって、3次会に突入と。

乙君:あれ、そうなんだ(笑)。

(一同笑)

山田:そういう流れでちょっと。1次会、2次会、3次会といきますので。

乙君:そんな感じで、今日もゆっくりつきあっていただければと思っております。