野菜ジュースは栄養補給に「まあまあ役立つ」

ひろゆき:今日は特にユーザーの質問とかない?

スタッフ:ユーザーからの質問を読ませていただきます。まず、大阪府22歳男性の方。「『1日分の野菜』という商品がありますが、本当に1日分なのでしょうか、教えてください」。

渡辺:わかりました。厚生労働省が「1日にこれだけ摂りなさい」っていう野菜の量を言ってるんですけど、それが350グラムなんです。その1日分の野菜っていうのは350グラムの野菜を使ってるっていう意味なんです。

ひろゆき:けっこう多いですよね。

渡辺:多いです。つまりそれを汁にして、絞って入れてるんですけど、ただ、1回濃縮還元っていうのをやってるんですよ。つまり……。

ひろゆき:乾燥させて粉末にしたものに水を入れることですね。

渡辺:いやいや、乾燥まではいかないんですけど、水分を蒸発させてどろどろのペースト状態にして、さらにもう1回水を入れて、同じ最初の状態に戻すっていうことをやってるんで。濃縮させるときに加熱しますから、けっこう、栄養分が壊れるんです。

ひろゆき:加熱するとビタミンCは壊れますね。

渡辺:ビタミンCは壊れるんです。だから、そういう野菜が持ってる栄養素を全部含んでるわけではないです、その1本の中に。

ひろゆき:もとは1日分だったけれども、ジュースになる過程で1日分として必要な栄養素はもう失われていますと。

渡辺:失われてるものもある。いやでも、残ってるものもありますから、飲み物としてはそんなに悪いとは思いません。ただ、350グラム全部摂れるわけではない。1日分の野菜は、最近はそこのところを考慮してて、壊れたビタミンCを補給するために、またビタミンCを添加してるんです。

それから、カルシウムが少ないっていうことで、カルシウムも添加して補給してるんです。だから、わりとバランスとれるような形にはしてますね。

ひろゆき:じゃあ「1日分の野菜」っていう商品は、一応それ飲んでれば1日分は厚生省の出したとおりの栄養素が摂れるっていうことですね。

渡辺:いや、栄養素はもう分解されちゃってるんで、全部は摂れないですけど、ある程度は摂れる。

ひろゆき:ビタミンCとカルシウムは補完してて、ある程度は摂れてる。

渡辺:いやいや、ほかのビタミンAとかいろんなのも入ってるけど、1日分すっぽりは摂れない。ただ、ある程度は補給できる。

ひろゆき:じゃあ、まあ悪くはない。

渡辺:そんな悪くはないと思います。

ひろゆき:結論、まあまあよい。

気をつけたい缶コーヒーの選び方

スタッフ:東京都25歳の方。「缶コーヒーもいろんな種類がありますが、何か気をつけて見るべきところはありますでしょうか?」。

渡辺:缶コーヒーは大きく分けると、無糖と無糖じゃない物に分かれます。

渡辺:無糖じゃない物はミルクが入ってたり、乳化剤が入ってたり、それから、増粘多糖類っていうちょっと粘性を持たせるものが入ってるので。

それから、非常に砂糖も多いので、飲むときは注意したほうがいいと思います。砂糖が入ってないものは変な合成甘味料が入ってたりするので。ですから、私もときどき缶コーヒーは飲むときはあるんですけども、それは必ず無糖で、しかも香料が入っていないのを飲みます。

ひろゆき:商品名でいうと?

渡辺:BOSSの「BOSS 無糖ブラック」。

ひろゆき:ああ、BLACK BOSS。

渡辺:「ルーツ アロマブラック」というのがありますけど、あれは無糖なんですけども香料が入ってるので。香料が入ってるのを飲むと、てきめんにおしっこが香料、コーヒー臭くなります。普通のコーヒーを飲んでも、おしっこがコーヒーの匂いするっていうことはないんですよ。

つまり、天然の香料というのは分解されてうまく代謝されるんですけども、そういう人口的な香料っていうのは、恐らく分解されないで腎臓までいって排泄されるので、やっぱりそういうのはちょっと、おしっこがコーヒー臭いとか、あんまり体によくなさそうですよね。

ひろゆき:トイレをコーヒーの匂いにしたければ、香料が入ったやつを飲めばいいと(笑)。

渡辺:え?

ひろゆき:すいません。

自己啓発本を呼んで夢叶えた読者って何人いる?

進行役:あと2つほど。17歳の男性。『夢をかなえる~~』等の自己啓発の本がありますが、買っていいでしょうか?

渡辺:知りません(笑)。

ひろゆき:(笑)。それってもう多分、カバーしてるジャンルじゃないから。

渡辺:はい、わかりません。

ひろゆき:そういう本買った人が10万人とか20万人いるけど、叶えたやつが何人いるかという統計の問題だと思いますけど。趣味だったら買えばいいんじゃないですか(笑)。そんなこと聞かれてもっていう感じですよね。

北村:うん。読んでないからね。

ひろゆき:何とも言えず。

北村:何とも言いようがないよ。

意外? コンビニにたくさんあった「買ってもいい食品」

スタッフ:数も多いので最後になります。「お話を伺っていて何を信じればいいのかがわからなくなりましたが、買い物するときにはどのあたりを気をつけて生きていけばいいんでしょうか」。

ひろゆきさっき、コンビニで買っていい食品をまとめた本があるって……。

渡辺:そうですね、先ほど言ったコンビニ食品の本は、つまりこれは……。

ひろゆき:ちょっとタイトルをお願いします。

渡辺:これ、だいわ文庫っていうとこから出てるんです。文庫本ですから、わりと……。

ひろゆき:『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』。だいわ文庫から。

コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品

北村:本買ったよ。

ひろゆき:食品……買ってもいい食品。食品限定なんですね。

渡辺:食品限定です。飲み物と食べ物です。値段は本体が700円なんですけど。

これは2つに(内容が)分かれていまして、「買ってはいけない」編は、非常に安全性が不確かな添加物をたくさん使っているものを取り上げました。「買ってもいい」編は、基本的には無添加で、また安全性の高い、食べてもいいような添加物を使ってるものをやってますので、基本的には……。

ひろゆき:食べてもいいおにぎりってありました?

渡辺:食べてもいいおにぎりは……。「塩むすびおにぎり」っていうのは食べてもいいに入ってました。それから、鮭ですとか昆布、梅は比較的添加物少ないので刺激性が少ないです。やはりツナマヨとか、ああいうのを食べると非常に刺激性がありますね。

ひろゆき:食べてもいい編からだと「サトウのごはん」はいいと。

渡辺:「サトウのごはん」は、一応無添加ですし。ただ、パックご飯ですから、あまり薦めはしないんですけど。ご飯は炊いたほうがいいんです(笑)。

ひろゆき:そもそもコンビニ行くなっていう話なんで(笑)。

北村:この本、コンビニに売ってます?

渡辺:コンビニで断られました。

ひろゆき:この本は置いてもらえなかったんだ(笑)。

渡辺:置いてもらえませんでした、さすがに。

メーカーの安全意識は高まりつつある

ひろゆき:「ハーゲンダッツ」は、いいんですね?

渡辺:「ハーゲンダッツ」もいろいろ種類があるんですけど、基本的には無添加の物がありますんで。ちょっと値段が高いですけど、非常に味はおいしいですよね、「ハーゲンダッツ」。

ひろゆき:もしかして「ハーゲンダッツ」、趣味?(笑)。「甘栗むいちゃいました」も、じゃあ、好きなんですか?

渡辺:これは非常にいいです。これは有機なんですよ。有機の甘栗を使っているんで、無添加ですから。

ひろゆき:でも、中国(産)ですから。

渡辺:中国(産)ですけど、一応有機をきちんと日本で……。

ひろゆき:おっさんが皮をむいて、茹でて、真空パックしてっていうので、あんまり保存料とか入る余地がないですからね。

渡辺:入ってないです。ちょっとお腹空いたときとかいいと思いますよ、栄養価が高いし。

ひろゆき:「(『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』本文より)田舎のほうが工業化が進んでないから、わりと保存料とか入っていなかったりします」、へえー。でも、買ってはいけない食品より、やっぱり買っていい食品のほうが少ないんですか?

渡辺:買ってもいい食品のほうが圧倒的に多いです。

ひろゆき:そうなんですか?

渡辺:買ってもいい食品のほうが80数品目で、買ってはいけないが40ちょっとです。

ひろゆき:そうなんですか。「マ・マー スパゲティ」、「ふえるわかめちゃん」、「スイートコーン」。

渡辺:そこら辺は非常にいい食品だと思います。スパゲティというのは基本的に3年くらい保存ができて無添加ですから、いつでも自由に簡単に使えますよね。私はスパゲティよく作って食べますけど。

ひろゆき:お茶だと「おーいお茶」がいいんですか?

渡辺:「おーいお茶」は、ペットボトルのですよね。それはそんなに問題はないです。

ひろゆき:「1日分の野菜」もありなんですね?

渡辺:はい。「1日分の野菜」も私はそんなに悪い食品じゃないと思ってます。

ひろゆき:調味料もけっこう、「ウスターソース」、「キッコーマン しょうゆ」と……。

渡辺:その辺は無添加なんです。前はソースというのはカラメル色素とか使ってたんですけれども、今はけっこう無添加になってきてるんです。だから、メーカーも努力はしているんですよ。