Airレジの「これから」

大宮英紀氏(以下、大宮):今まで、Airレジのこれまでについてお話させていただきました。ここからは、Airレジのこれからについて、本日、新しいことを5つお話させていただきます。

まず、1つ目になります。みなさん、こちら、どこかわかりますでしょうか? こちらは、Apple Store銀座店の写真になります。

こちらは、すでに発表させていただいているんですけれど、今年2月、私たちはAirレジの展開において、Appleのモビリティパートナーになりました。iPadとiOSをベースとしたビジネス支援ソリューションの加速、拡大に、一緒に取り組んでいます。

その一環として、今年3月、「iPadを利用した、カンタン、スマートなPOSレジアプリのご紹介」と題して、この銀座店を含む全国のApple Storeでイベントを開催しました。

ご覧のように、ご興味を持っていただいている、たくさんのお客さまに足を運んでいただきました。その好評を受けて、11月から「App Spotlight: Airレジ」と題しまして、Apple StoreのスタッフやAirレジ専門スタッフが、Airレジのご紹介をface to faceでさせていただく、そんな場をスタートしています。そして、今後もより広げてまいります。

加えて、12月9日より、全国のApple StoreでAirレジの相談ができる。そして、周辺機器の購入もできる。そういったかたちに変わっています。実際に店舗に足を運んでいただいて、Apple Storeのビジネスチームに直接相談できますし、電話での相談も可能です。そして、周辺機器を申し込むことも可能になりました。

それだけではありません。オンラインストアで周辺機器の購入も、同時に可能となりました。

先ほどお話させていただいたAirレジサービスカウンターのほかに、Apple Storeという、本当にすばらしい顧客体験を提供している場所で、Airレジの相談、購入ができるようになります。ぜひみなさん、足を運んでいただければと思います。

予約受付促進&リピーター販促で売上アップ

そして、Airレジのこれから、2点目になります。飲食業さま向けの業務支援ソリューションについて、お話させていただきます。

お店のみなさんは、「日々の業務をもっと楽にしたい」ということ以上に、「もっとお客さまに来ていただいて、売上を上げたい」、そう望んでいるはずです。

お客さまを増やすためには、昨今急速に増えているネット予約を含む予約の促進、そして、一度来ていただいたお客さまに再度来店していただくための取り組み、そういったことが効果的です。

しかしながら、一方で、予約促進をしたいと思っても、予約管理が煩雑になります。リピーター販促をしようとしても、顧客の管理が煩雑になります。そういった日々の業務を、うまく回すことが欠かせません。

それだけではなく、予約販促・リピーター販促ともに、うまく集客、販促手段を使いこなす、そういったことも欠かせません。

予約管理、そして、顧客管理を簡単にできるようにするサービス、それが予約台帳アプリのレストランボードです。

簡単に説明させていただきます。 無料ですぐに始められますし、直感的な操作で誰でも使いこなせます。データはクラウド上にアップロードされますので、お手持ちのiPhone、タブレット、お店のPC、どんな環境からでも、すぐに、いつでも使うことが可能です。

レストランボートでわずらわしい予約管理・顧客管理を一元化

レストランボードは、ネット予約、電話予約、そのほか、ありとあらゆる経路の予約を一元的に管理できます。予約者の名前、人数、時間、そしてときには予約されたテーブルなどを一覧でパッと見ることができます。

そして、予約登録も非常に簡単です。人数を入力していただいて、予約者の名前を入力します。過去に予約された方であれば、顧客情報がたまっていますので、自動的に顧客をサジェストしてくれます。そして、コースを入力し、予約された経路を入力します。

加えて、予約する際に、例えば、誕生日だったり、VIPだったりという、お客さまの情報を簡単に入力することができます。最後に、受け付けた担当者を入力して、予約を登録。これで、予約はすぐに反映されます。先ほどお話させていただきましたように、どこからでもこの予約情報は見られますので、お店の外からでも、こういったお店の予約状況がわかります。

こちらは電話予約を受けながらでも、簡単に入力できます。

そして、ネット予約利用者数No.1の「ホットペッパーグルメ」と連携していますので、「ホットペッパーグルメ」からのネット予約は自動的に反映されます。それによって、予約登録業務自体が不要になり、とても楽ちんです。「予約が入りました」と、リアルタイムにメッセージが届き、予約が入ったことを知らせてくれます。ご覧のように、すぐに予約台帳に反映されます。

続いては、会計業務です。実際、お客さまがいらっしゃったら、お客さまの座るテーブルを指定します。そして、そのまま注文を入力することが可能です。Airレジと連携することができますので、シームレスに、簡単に入力することが可能です。例えば、ほかのテーブルでお客さまが帰られる際は、そのままAirレジに遷移して、簡単に会計をすることが可能となります。

もちろん、顧客管理もできます。予約された際や、お客さまがお店にいらっしゃった際などに、そのお客さまの情報を調べることができます。お客さまの生年月日や、それ以外にも、いつ来店されたのか、過去何回来店されたのか、そして、過去何を食べられたのか、そういった情報をその場で見ることができます。

Airレジと連携することによって、ほかのサービスにはないような深い情報まで取得することができ、お客さまのおもてなしに活用いただくことができるのです。

効果的なメッセージ配信が可能に

Airレジとレストランボードを組み合わせることによって、予約管理や顧客管理、そして、会計、それらを一気通貫で、利用することができるだけではなく、これらのデータが多様な経路から蓄積されていきます。それによって、日々の運営がより効率的になります。予約促進、リピーター販促などに、今、ご説明したデータを有効に活用することができます。

こちらはメッセージ配信の例になりますが、お客さまの嗜好性や過去の利用履歴などをふまえて、メールを効果的に配信することができます。まずテンプレートを選びます。この場合は、キャンペーンのお知らせとなります。タイトルを修正して、ご覧のように写真も簡単に選ぶことができます。

本文も書き換えてみましょう。いくつか本文を書き換えます。そして、もちろんクーポンの設定も自由にできます。例えば、タイトル、利用条件、割引率、有効期限、多くの項目を自由に設定することが可能です。そして、予約ボタンの設定も簡単です。今回は、予約ボタンを外させていただきます。

そして、入力をする。それだけで、実際に配信イメージがササッと作られます。こちらをご覧いただきながら、配信イメージを把握して、必要であれば修正する。そういったことが可能です。

もう1点、配信する対象を選びます。例えば、先ほど説明した生年月日、性別、来店回数、それ以外にも会計金額など、あらゆるデータを使いながら、効果的にお客さまを選んで、メッセージを送ることが可能となります。

今回は全員に配信するケースを紹介します。配信する日時を選びます。そうすると、事前に配信予約した時間に、メールがお客さまの手元に届きます。こうすることで過去に来ていただいたお客さまに改めてお店に来ていただく、そういったチャンスが増えます。

メールを送ったら、次はお店のことをもっと知っていただき、予約を受け付ける。そんな場所が必要となります。それを実現するのが、ホームページ作成になります。お店の雰囲気に合ったホームページを簡単に作成できますし、もちろん予約ボタンも付いています。

100種類のテンプレートから、ご覧のようにPC上でどう見えるか、スマホ上でどう見えるか、そういったことを直感的にイメージしながら、お店の雰囲気に合ったホームページを簡単に作成することが可能です。

このホームページ作成は、日本語はもちろん、英語、韓国語、中国語など、多言語に対応していますので、訪日外国人の方にお店のアピールを簡単にすることが可能です。

そして、最後になります。せっかくホームページを作ったら、メール以外の経路、例えば検索サイトなどから、「もっとお店のことを知ってほしい」、そう思うはずです。

ネット広告配信は、ご覧のように簡単な設定だけで、クリック率やクリック単価を機械学習し、効率的にネット集客を実現する、そんなサービスとなります。

今ご説明させていただいたような予約管理、顧客管理、会計、そして、メッセージ配信やホームページ作成、ネット広告配信を連携させることによって、効果的な集客が可能となりますし、同時に業務も楽になる。そういった2つを、同時に実現しています。

顧客データでお客さまの嗜好にあわせた経営を

それでは、実際にお使いいただいている、もしくは、お使いいただこうとしている方の声を、お聞きください。

(動画インタビューここから)

――レストランボートの強みは?

利用者2:予約管理と顧客管理、この2つが一元化されていることが強みじゃないかと思います。

どうしても書き間違えとかが、起こるじゃないですか。人間だと、数字の「0」とアルファベットの「O」を区別できなかったりとかがあるんですけど、ちゃんとデータとして、間になにも介さずに保持できることが、非常に大きなメリットだと思います。

うち、今、5店舗運営していまして、店舗によっては、顧客情報をデータ化することが追いついてない店舗もあるんです。今年の末に顧客データ管理部門みたいなものを作るんですけれど、そこで、しっかりレストランボードの予約データベースを使わせてもらおうと思ってます。

予約の際の顧客データをもとに、そのお客さんにダイレクトメールを送ったり、「こういうキャンペーン商品がありますよ」と送ったりすると同時に、現場で、「あ、このお客さんは、マヨネーズ嫌いだよ」とか、「このお客さんは、辛いのが好きだよ」とか、よりお客さまに近いサービスに利用させていただければなと考えていて、そういうチームも発足させました。

(動画インタビューここまで)

大宮:これらのAirレジと、レストランボードを中心とした一連のサービス。今年の11月からスタートさせていただきました。そして、ありがたいことに、スタートしてわずか2ヶ月で、申し込み件数は1万を超えています。本当に多くのお客様にご期待いただいています。