外国美女の茨城旅、最終回
レオナ:ここで待ってればいいのかしら。
スタッフ:猿の世界って、子供の奪い合いがありまして、お母さんが負けてしまうと子供が取られてしまうんです。負けたお母さんは死ぬ寸前までいじめられてしまうので、そうなってしまうと赤ちゃんを育てることもできなくなってしまいますし、赤ちゃんを返してもまた奪われて、今度は赤ちゃんが殺されてしまうんですね。なので保護したかたちです。
レオナ:かわいい。
スタッフ:頭に乗りたがるんです。
フローリ:名前はなんですか?
スタッフ:さんちゃん。
フローリ:ヤダ、どうしたの。餌欲しい? 意外と手とか足は冷たいんだね。
レオナ:(笑)。
フローリ:けっこう重いね。
レオナ:どうだった?
フローリ:特殊なとこやったな。
レオナ:個人営業してる動物園なの。
フローリ:だからちょっと古いし、人もあんまりおらへん。
レオナ:ちょっと変わってた。そうゆう場所が好きな人にはいいかも。
フローリ:そうかもな。
レオナ:唯一よかったのは……。
フローリ:ふれあえるのはよかったと思うで。
レオナ:お猿さんやワンちゃんと遊べたわ。子供のイノシシとも遊べたわ。
フローリ:そう、イノシシをさわったり歩かせたりできたな。
レオナ:ちょっと世話が行き届いてないとこもあったね。
フローリ:ワンちゃんもおったな。
レオナ:もう少しちゃんとお世話すべきよね。
フローリ:ライオン、クマ、タヌキやサルがおったけど、檻がものすごくちっちゃいねん。動物とふれあえるのはすてきなことやけど、飼育場所が狭いのが問題やな。
レオナ:もう少し、きれいにしてあげればね。
フローリ:せやな。
レオナ:でも動物たちと一緒に遊ぶことができたし、いい経験ができたと思うわ。
フローリ:リラックスできたな!
レオナ:とてもいい旅だったわ。
フローリ:ホンマやな。オモロいけどちょっと変わったディープなもんを発見できたで。
レオナ:みんな楽しんでくれたかな? 8月はどこいこうかな。
フローリ:どこいこうかな〜。海とかどっかの島とかかな〜。
レオナ:海とかどっか他にもディープな場所を紹介するわ。
フローリ:どこかの田舎や山とかでもええな。
レオナ:都内でももちろんオーケーよ。
フローリ:せやな、移動が疲れるしな。追い追い考えるで。すてきなとこやったな。今晩はぐっすり眠れそうや。
レオナ:家に帰ったら爆睡よ。
フローリ:その前にシャワーを浴びんとな。イノシシは好きやけど、臭いがきついんや。
レオナ:けっこうね(笑)。
フローリ:野獣になってまう
レオナ:これから東京に戻るわ。面白かったらチャンネル登録してね。今回も楽しんでくれたかしら?
フローリ:ウチは楽しめたで。ここはグリーン車やな。どこから乗車すればええんや。ほな乗るか。
レオナ:みんな、またね~。
フローリ:じゃあな~、東京に帰るで。
レオナ:次回もよろしくね。