2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
Watch the final 2016 presidential debate between Hillary Clinton and Donald Trump(全6記事)
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クリス・ワレス氏(以下、ワレス):トランプさん、このトピックの最後の質問をさせてください。最近あなたは決起集会で話されているようですが、この選挙は不正に操作されていて、ヒラリー・クリントンはあなたからそれを盗もうとする流れのなかにいると言っていますね。
先日、副大統領候補でもあるペンス州知事はこう誓約しました。彼の言葉では、「彼とあなたは選挙の結果をすべて受け入れる」と。今日、あなたの娘イヴァンカも同じことを言っています。今夜、このステージ上であなたにおうかがいしたい。あなたも同じように、この選挙の結果を受け入れると誓いますか?
ドナルド・トランプ氏(以下、トランプ):その時になったら考えます。今はなにも考えていません。その時になったら考えますよ。私が今まで見てきたことは酷いものでした。
まず、メディアは不誠実で腐敗しています。集中攻撃は過激です。ニューヨークタイムズ誌はそのことについて記事にしました。でも彼らはそんなことは気にしません。本当に不誠実です。彼らは有権者の心を蝕んでいるのです。
しかし、彼らにとっては残念でしょうが、有権者はそれを通して見ているのです。私は彼らはそれを通して真実を見ていると思っています。11月8日にきっと明らかになります。でも有権者はお見通しだと思います。
ワレス:しかし、ここには……。
トランプ:失礼、あなたが有権者名簿を見れば、何百万人もの人々が投票すると登録されています。数百万人、これは私が出した数字ではありません。これはレポートなどから出てきたものです。登録されるべきではない数百万人もの人々が、名簿に登録されているのです。
1つだけ言わせてください。私は腐敗したメディアについてお話しします。数百万人の人々についてお話しします。もう1点話させてください。彼女は選挙に出ることを許されるべきではありません。彼女はとても深刻な犯罪を犯した罪があるのです。彼女は選挙に立候補することを許されるべきではなかったのです。私は不正に操作されていると思っています。なぜなら彼女は……。
ワレス:しかし……。
トランプ:クリス、彼女はeメールやその他のことによって、選挙に出ることを許されるべきではないのです。
ワレス:しかし、この国には伝統があります。それはこの国の誇りでもあります。それは平和的に力を移行することです。それがどんなに激しい戦いであっても、選挙が決着したら敗者は勝者に敗北を認めるべきです。あなたが勝者になるか敗者になるかを言う必要はありませんが、敗者は勝者に敗者であることを認め、この国の一部となれるように結束するのです。あなたは今のところ、その原則を守る心構えがないと言うのですね。
トランプ:私はその時になったらお話ししますとしか言えません。あやふやにしておきましょう。いいですね?
ヒラリー・クリントン氏(以下、クリントン):クリス、その件について答えさせてくだざい。恐ろしいことですからね。ドナルドは物事が彼の思うように進んでいないといつも考えているようです。彼はなんにでも文句を言います。彼にとっては不正に操作されていると考えられるようです。
FBIが長い時間をかけてわたしのeメールを調査しました。彼らはなにも問題がないとしたのです。ドナルドはFBIも不正に操作されていると言いました。彼はアイオワ州の党員集会で負けました。彼はウィスコンシン州の予備選でも敗れました。彼は共和党の予備選は不正に操作されていると言いました。
トランプ大学は詐欺やゆすりで訴えられました。彼は司法制度と連邦判事は彼にとって不正に操作されていると文句を言ったのです。彼がテレビ番組で3年連続でエミー賞をとれなかった時には、エミー賞は彼に対して不正に操作されているとtwitterで文句を言い始めたのです。
トランプ:本当は賞を取れたはずだったんですよ。
(会場笑)
クリントン:これが彼の頭のなかですよ。ドナルドの考え方です。愉快ですよね。でも問題でもあります。
ワレス:わかりました。
クリントン:私たちの民主主義が機能する考え方ではありません。私たちの国は240年近い歴史があります。私たちには自由で公正な選挙があります。私たちはそれが気に入らなかったとしても、結果を受け入れます。それが公正な選挙の間の討論の場に立つ人間に求められることです。オバマ大統領は、「彼は試合が終わってさえいないのに、めそめそ愚痴を言っている」と言っていました。
(会場拍手)
ワレス:待ってください。待ってください。みなさん。
クリントン:それはあなたが大統領に適していないことを表しています。彼がなにを言っているのか、それがなにを意味しているのか明らかにしましょう。彼は中傷しているのです。彼は私たちの民主主義をけなしているのです。私は2大政党の1つの指名候補がそういった立場を取ることに恐怖を感じています。
トランプ:私はFBIと司法省がなにをしたのか知っています。彼女の旦那さんが司法長官とアリゾナの飛行機の滑走路の裏で会っていたことも知っています。それは不名誉なことだと思います。それは不名誉なことだと思っているのです
ワレス:わかりました。
トランプ:私はこの国がこんなにも酷い状況になったことはなかったと思います。
(会場拍手)
ワレス:みなさん、お静かに。これは誰にとってもなにもいいことがありません。討論を続けましょう。
では外国の紛争地域についての議題に移りましょう。モスル(ISの拠点の都市)を取り戻すためのイラクの攻撃が始まりました。もし街やイラクからISISを追い出せたとして、疑問があります。その後にはなにが起こるのでしょうか?
そしてあなたたち2名のどちらかが、大統領として向き合わなければならないでしょう。ISISが戻ってこないよう、そしてもっと悪いなにかに取って代わられないよう、あなたたちはアメリカの軍隊をその孤立地域に送り込みますか?
クリントン氏、今回はあなたからどうぞ。2分間でお願いします。
クリントン:クルド人部隊に力を借りながら、イラク軍によってもたらされた成果には、勇気付けられました。それに助けやアドバイスをたくさんの特別部隊や地上のその他のアメリカ軍からももらいました。しかし、私はアメリカ人兵士を占領部隊としてイラクに送り込むつもりはありません。それは私たちの利益にはならないと思います。それは賢い行動とは思えません。
クリス、それはISISにとって再活性化させるように警告をするようなものだと思うのです。ここでのゴールはモスルを取り戻すことです。厳しい戦いになるでしょう。幻想などは持っていません。シリアに圧力をかけ続け、ISISの本拠地でもあるラッカに向かい、取り返すのです。アメリカ軍の顧問たちがやり遂げた厳しい作戦が利益を生み、本当に成功した軍事行動となることを願っています。
しかし、今はやるべきことがたくさんあります。シリアは内戦が続き、イラン人やロシア人によって援助を受け、扇動される限り、テロの温床であるのです。私がお話しした通り、ISISを注視し続けなくてはなりません。だから私は国内で私たちを守るために機密情報活動を増やしたいのです。
彼らを空から、地上から、そしてオンラインから追わなくてはならないと思うのです。国内でテロリストに武器を買わせないということを明確にしなくてはならないのです。飛行機に乗せるのが危険な人物は、銃を買うのも危険なのです。
私はシリア人を守り、難民が流出するのを防ぐためだけではなく、シリア政府とロシア政府両方シリア国内で圧力をかけ、紛争を終わらせて政治的な道に進めるために、深いネゴシエーションをするために、飛行禁止空域や安全な避難場所を保持しなくてはならないと思うのです。
ワレス:トランプさん、同じ質問です。もしISISをモスルとイラク国内から追い出せたら、アメリカ軍をそこへ派遣し、ISISが戻ることがないようにさせますか?
トランプ:モスルの状況は悲惨です。私たちはモスルを手にしていました。しかし、彼女が去り、みんなを連れて退却すると、モスルを失ってしまったのです。今、またモスルを取り返すために戦っています。モスルについての問題と彼らがしたいことは、モスルにいると考えられているISISのリーダーを捕まえようとしていたということです。
およそ3ヵ月前、私は彼らがリーダーを捕らえたがっていて、モスルを攻撃しようとしているという記事を目にするようになりました。奇襲攻撃になにが起こったのでしょうか?いいですか、私たちはモスルを攻撃すると発表しました。私たちはモスルを攻撃するという記事を今でも目にし続けています。
ヒラリー、それは3ヵ月くらいでしたか? みんなすでに去っています。みんな去ったのです。奇襲攻撃。ダグラス・マッカーサー、ジョージ・パットンはこの国の愚かさを見て、お墓のなかでめまいがしているでしょう。私たちはかつて手にしていたモスルのために戦っています。彼女はそこに留まるべきだったのです。だから今また取り返しに行かなくてはならないのです。
私たちがモスルを手に入れたら、誰が最大の勝者になると思いますか? 彼らがそうする唯一の理由は、彼女が大統領になろうとしていて、彼らは強そうに見せたいからです。彼らはよく見せたいのです。彼は砂漠の越えてはならない一戦を越えました。彼はたくさんの間違いをおかしました。だから多くの難民が発生しているのです。
しかし、彼女は選挙でよく見せたいのです。だから入っていったのです。でも実際には誰がモスルを奪還するのでしょう。みなさんもなにが起こっているのかを見れば、彼らが思っている以上に強いとわかるでしょう。そしてもっと恐ろしいのですが、考えているより多くの人死者を出すでしょう。私たちが捕獲しようとしていたリーダーは、頭がいいのでみんな逃げてしまいました。
モスルはすばらしいものになるでしょう。イランは私たちに、感謝の手紙を出すべきです。今まででもっともバカげた取引であるかのようにね。イランに核兵器を与えることになる取引です。イランは心からの感謝の手紙を送るべきです。
私が何年も前に言ったように、イランはイラクに後を継ぐでしょう。彼らがずっとやりたかったなにかを、私たちは彼らのために簡単にやってしまったのです。だから私たちはモスルを取り返します。誰がその利益を得られると思いますか? イランです。彼は策略を巡らしているのです。あなたはそこにはいませんが、結論には関わっているのです。
でも全員がモスルとイラクから退却した時には、あなたはそこにいました。あなたはイラクにいるべきではなかったのです。あなたはそれに票を入れました。あなたはイラクにいるべきではなかったのです。でも一度入ったならば、そこを離れるべきではありませんでした。
ワレス:あなたの2分は終わりました。
トランプ:ポイントは、最大の勝者はイランになるだろうということです。
クリントン:もう一度言わせていただくと、ドナルドはイラクへの侵攻を支援しなかったと言っているのです。私はそれは間違いだと言いました。数年前に、私はそう言いました。彼はいつも否定します。
トランプ:間違いです。
クリントン:とても明確な事実は……。
トランプ:違います。
クリントン:侵攻の前、彼は支援していたのです。みなさん、googleで調べてみてください。「ドナルド・トランプ イラク」とgoogleで入力してみてください。彼はイラク侵攻を支援していたというたくさんの情報が出てくるでしょう。
トランプ:間違いです。
クリントン:音声で彼がそう言っているのを聞くこともできるでしょう。なぜそれが問題なのでしょうか? それは彼がその立場に対する事実を話していないからです。私が賛成票を入れたから、対比させると自分がよく見えると思っているからでしょう。
しかし、ここで一番重要なのはすべての作用を理解することです。モスルはスンニ派の街です。モスルはシリアとの境界線にあります。私たちはバグダディを攻撃する必要があります。あなたが「セレブリティ・アパレンティス」をやっていた時に、私たちがビン・ラディンを攻撃したのと同じことです。そして私たちは彼に裁きを受けさせたのです。
私たちはリーダーたちを探し求める必要があります。私たちは彼らや戦闘員たちを排除しなくてはなりません。モスルには数千人の戦闘員がいると見積もられています。かれらは地下に穴を掘っているのです。かれらは防御に備えているのです。厳しい戦いになるでしょう。
でも私はモスルを取り返せると思っています。そしてシリアへ進み、ラッカも取り返すことができるのです。これが私たちがやるべきことです。彼がイラク政府と私たちの同盟国、そして全員がモスルでの攻撃を私の選挙のために仕掛けたのだと思っているということに、驚いています。でもそれがドナルドの考え方の違いなのです。彼はいつでも陰謀を探しているのです。 トランプ:クリス、私たちはなにも得ません。
クリントン:彼は陰謀論者で……。
トランプ:イランはイラクにとって代わろうとしているのです。
ワレス:クリントン氏、それは……。
トランプ:イランはイラクにとって代わろうとしています。私たちが得るものはなにもありません。
クリントン:この陰謀論はたびたび彼の口から出てきますね。
トランプ:彼らが奇襲攻撃をしたなら……。
ワレス:待ってください。待ってください。クリントン氏、これはオープンな討論ですよ。
トランプ:彼らが奇襲攻撃をしていれば、私たちはなにかを得ることができたでしょう。
ワレス:クリントン氏、トランプ氏に話させてください。
クリントン:彼は不適格です。彼は話す時にはいつでもそれを証明しています。
トランプ:いいえ、あなたこそ不適格です。ウィキリークスはこう明かしました。ジョン・ポデスタはあなたについてとても恐ろしい話をしました。そして彼は正しかったのです。バーニー・サンダースはあなたの判断力はひどいと言っています。その通りです。
世界中に知らせた後に、モスルに入っていたならば、私たちが探し求めているリーダーたちは姿を消すでしょう。あなたはそれをよいことだと思うならば、そうすればいいでしょう。ジョン・ポデスタはあなたが持つ才能はひどいものだと言っています。バーニー・サンダースはあなたの判断力はひどいと言っています。私は両者に賛成です。
クリントン:大統領を支持しているバーニー・サンダースに聞いてみるべきですね。彼はこう言うでしょう。
トランプ:大きな勘違いです。 クリントン:彼は国中で私のために選挙活動をしてくれました。そして彼は、あなたはアメリカの近代史において、大統領に立候補した人のなかでもっとも危険な人物だと言っています。私は彼が正しいと思います。
ワレス:アレッポの話に戻りましょう。トランプ氏、前回の討論会で、あなた方はシリアの街であるアレッポの状況について質問されました。それについて掘り下げたいと思います。
なぜなら、あなたは討論のなかでいくつかの点は真実ではないと言っていましたからね。あなたはアレッポは基本的には陥落していると言いました。
トランプ:それは悲劇的なものです。混沌としています。
ワレス:そこには25万人の……。
トランプ:あなた(クリントン氏)はそれを見ましたか? それを見たのですか?
ワレス:トランプ氏。
トランプ:アレッポで起きていることをその目で見ましたか?
ワレス:トランプ氏、私に質問をさせてください。
トランプ:いいでしょう。あれは陥落などしていないのです。見てみてください。
ワレス:あそこにはいまだに25万人もの人が住んでいて、惨殺されています。
トランプ:その通りです。彼らは惨殺されているのです。間違った決断のせいです。
ワレス:私がここで終わらせれば、あなたはこう言うでしょう。シリアとロシアはISISと戦うのに忙しいのだと。実際、彼らはアレッポの東部を爆撃したり、砲撃したりしています。そして彼らは人道的な休戦を伝えました。それは彼らがアレッポを爆撃し砲撃していたと認めたということです。その件について、話したいことはありますか?
トランプ:アレッポは悲惨な状況です。あれは、人道的悪夢です。しかし、どの観点から見ても、アレッポは陥落しているのです。つまり、あなたはサインのある書類を見たいということでしょうか?
アレッポを見てみてください。見たら悲しくなりますよ。そして、そのほとんどがヒラリー・クリントンの責任なのです。彼女が考えていたよりもずっと強かったアサドと戦ったから起きたことなのです。
彼女はこう言うでしょう。「彼はアサドが大好きなのです」と。アサドは彼女やオバマよりもずっと強く、賢いのです。誰もが彼は2~3年前に死んだと思っています。彼はロシアと提携したのです。彼は今では私たちが力を与えてしまったイランとも手を組んでいます。私たちは彼らに1,500億ドル払ったのです。彼らに17億ドルを現金で渡したのです。現金ですよ。このステージの大きさと同じくらいの札束の山ですよ。17億ドルも渡したのです。
彼はロシアとイランと手を組みました。彼らはISISは欲しくないけれど、ほかのものは持っているのです。なぜなら私たちは反逆者たちを支援しているのですから。私たちは誰が反逆者なのか知りません。私たちは彼らに多額のお金や多くのものを渡したのです。私たちは誰が反逆者なのか知りません。それはきっと起こらないでしょう。なぜならロシアもイランもいるからです。
もしアサドを追放できたとしても、アサドと同じくらいの悪者が現れるかもしれません。アサドは悪者ですが、アサドより酷い悪者が現れるかもしれないのです。彼女がなにもしなかったならば、もっと状況はよかったでしょう。それが大量の難民を生み出したのです。彼女は数万人ものシリア人難民を受け入れようとしています。多くの場合、おそらく、彼らは……。 ワレス:ちょっと……。
トランプ:多くの場合、ISISと手を組んだ者たちをこの国に入れているのです。これはトロイの木馬になるでしょう。これからの数年間に起こることを目にするまでわからないのです。ヒラリー、幸運を祈りますよ。まったくすばらしい仕事をしてくれましたね。
ワレス:クリントン氏、あなたは前回の討論でも今日の討論でも、アレッポの人々を守るために、そしてそこでの殺戮を止めるために飛行禁止空域をつくると言っています。
オバマ大統領はそれが紛争をより身近にしてしまい、より深く関わってしまうことを恐れて、そうするのを拒否しています。ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は、飛行禁止空域を作ることは、シリアやロシアとの戦争に繋がっていくだろうと言っています。
私の質問は、まず飛行禁止空域を設定した場合、そういった懸念にはどう答えるつもりですか? 次に、飛行禁止空域を設定し、ロシアの飛行機がそれを侵害した場合、クリントン大統領はそれを撃ち落としますか。
クリントン:そうですね、クリス、まず私は飛行禁止空域を設定することは人々の命を救い、そして紛争終結を早めることができると思っています。あなたが挙げた大統領と大将のもっともな懸念にはもちろん気づいています。これは初日に行われるわけではありません。たくさんの交渉が行われるでしょう。
そしてロシアとシリアに対して、地上にも安全区域を提供することが私たちの目的であると明らかにする必要があります。私たちは数百万人もの人々をシリアに残してきました。シリア内部の数百万もの人々は立ち退かされています。私は取引をまとめ、ロシアやシリアに対し、私たちが信じているのは、シリアの地上での人々の最善の利益だと明らかにすることができると思います。そしてISISに対しての戦いへの助けになるでしょう。
ドナルドが言った難民に関することに対しご返答したいと思います。彼はこの非難を繰り返しています。私は検査を受けていない人も信用のない人もこの国に入れるつもりはありません。しかし、私は女性や子供に対して扉を閉ざすつもりもありません。
あの救急車に乗り、顔から血を流したアレッポの4歳の小さな男の子の写真が、頭から離れません。私たちは検査をし、とても注意深く行動しなくてはならないのです。
それは国内でのISISの問題を解決するものではありませんし、急進化を止めるという必要性を解決できるものでもありません。そして、攻撃を察知し、防止するために最前線にいるアメリカ人ムスリムコミュニティとの協力をやめることもありません。実際、オーランドのパルスナイトクラブでの大量殺人の犯人はドナルドの出生地と一緒です。
なにが脅威であるのかを明確にしましょう。そしてそれを克服するための最善策を見つけましょう。脅威の一部はシリアやイラクから発生しています。そして私たちは戦い続けます。そして私はISISを負かすつもりです。私たちは国内での戦法を強化し、もっと賢くならなくてはなりません。
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