都内でアーティスティックな駅を発見

レオナ:飯田橋駅に着きました〜。

ステファニー:JR、都営、東京メトロの路線が走るとっても便利な駅。ここ飯田橋駅の名前の由来は駅の近くにある飯田橋という橋からきてるの。

レオナ:あとここはJRの線路が坂になってるから、電車が傾いて、プラットフォームとの間に隙間ができるの。お前ら、隙間と麻薬はハマんなよ!

ステファニー:ここには大江戸線が通ってるんだけど、大江戸線の飯田橋駅のデザインがアーティスティックで有名なの! じゃあ、さっそく見に行ってみましょう!

レオナ:はよ見せろ! ウソやったらパンツ脱がすぞ。

ステファニー:大江戸線の駅はここからね。

レオナ:おう。

ステファニー:この駅は建築家の渡辺誠さんによってデザインされたの。大江戸線の駅は改札からプラットフォームまでの距離が非常に長いから、駅を利用する人を飽きさせないデザインになっているのね。

レオナ:確かに。ほかの駅とはぜんぜん違う。下に行ってみよう。駅に生命を感じる……(適当)。ライトがたくさんですっごく明るいね。

これすっごく素敵ね。緑色がすっごい斬新。下までずっと続いてる。さすが大江戸線、深し(笑)。本当にきれいね、天井全部についてる。

駅ってだいたい暗いイメージだけど、この駅は真夏の太陽のようね(適当)。

ステファニー:この駅、使ったことあるんだけど、こんなデザインってぜんぜん気づかなかった。足を止める日常も必要ね。

レオナ:やっとプラットフォームに着きました〜。見て、色がかなり特徴的だね。

ステファニー:ちかちかしてるね。

レオナ:そうだね。緑、黄色、そして向こうは灰色、ほんとにほかの駅とはまったく違うね〜。