ウレぴあ総研の優しさ

セブ山:アイディア誕生の瞬間! ってわけで、今回は毎週の連載企画なので、毎週の記事のネタ案っていうのはどういうところから発想を得られてるのか? ってところ聞いていきたいのですけども。

柿次郎:毎週締め切りの2,3日前に原宿さんと永田くんが、机が隣同士なんですけど「今週何しようか」ってボソボソ喋り始めて「じゃあ、やるか」って言って勝手に始めてるんですよ。

セブ山:え?

柿次郎:「柿次郎くん。写真撮ってもらっていいですか?」「わかった」って撮って、原稿落として2,3日後にはもう公開みたいな。

セブ山:そんなすぐ? 前々日ぐらいにやってるんですか?

柿次郎:けっこうギリな週も多いですね。申し訳ないけど。

セブ山:ということは、ウレぴあの人と綿密に打ち合わせして、みたいのはないんですか?

柿次郎:正直ね。一切ないんですよ。

セブ山:え~! 投げたらそのまま公開されてる?

柿次郎:そうそう。で、ほぼNG出たこともないくらいチェックがザルでザルで。

セブ山:それ大丈夫なんですか? 過去にヤバイこととかなかったんですか?

柿次郎:ヤバイってよりかは、前の「絶対あたまがよくなるビジネス講座」の時に、原始人にインタビューするって企画を勝手に立てて、ずっと原始人が「ウポポポポポ」って言ってるインタビュー記事をあげた時は、さすがに「申し訳ないな」と。

セブ山:それでも怒られなかったんですか?

柿次郎:何も言われなかったです。

セブ山:こっちが逆に申し訳ないってなるくらい。

柿次郎:そうそう。「やっちゃったなあ」ってぐらい。

セブ山:ヒドい手抜き。

柿次郎:それでもいけたんで……。

セブ山:僕、あれも好きでした。「脇でおにぎりを握る系男子の恋愛を語る」みたいな。

柿次郎:ああ~はいはいはい。

セブ山:あれも悪乗りが過ぎた、更に先のやつだから。

柿次郎:そうそう。

セブ山:こんなの最初に突っぱねられるのに……。

柿次郎:乗っかりすぎてよくわからないんですよ。「脇でおにぎりを握る系男子の撮影をしたいんで、撮ってもらっていいですか?」って言われて、僕も上半身ハダカになっておにぎりをこうやって、ギュギュギュって握って「なんなんやろ」って。

セブ山:ちょっとウレぴあさん。これ、考えたほうがいいですよ。ほんとに。

代表・シモダ氏の考えは?

セブ山:さて、ここからはシモダさんに社長目線での話を聞いていきたいんですが。シモダさん、自社メディア以外のコンテンツ制作っていうのをどうお考えですか?

シモダ:ハイ。

セブ山:自社メディア、オモコロ以外でコンテンツを制作するっていうことに。

シモダ:やっぱりオモコロ編集部のノウハウをこう……ノウハウ~ぅが、

シモダ:存分に発揮できてるから……イイ、と思う。

セブ山:なるほど。たしかにオモコロとは違い、数分でサクッと読めるコンテンツなので、

シモダ:イイと思うぅ~。

セブ山:まだ獲得できていない層とかに刺さってるのかもしれないですね。

シモダ:イイと思うよぉ~。

セブ山:ありがとうございます。毎週楽しみにしている方に柿次郎さんからメッセージなんかを頂きたいんですけど。

柿次郎:ちょっと前に原宿さんが、帰り際に「俺ってこのまま変な写真ばっかり残して死んでいくんだろうなあ」ってボソっと言っていたのがすごい印象的で、結構たいへんなお仕事である……。