「超強力保護フィルム」の効果をセブ山氏が体を張って実験

セブ山:こんにちは! バーグハンバーグバーグTV。今週も始まりましたー。この番組ではバーグハンバーグバーグのー、案件の裏話とか幻のボツネター、聞いていきたいと思っておりまーす。司会のセブ山でーす。よろしくお願いしまーす。そしてお相手はこの人、バーグのシモダさんですー。

シモダ:……なんでそんな怒ってるんですか?

セブ山:今回のテーマですよ。腹立つ企画なんでね。

シモダ:冒頭からご立腹なのは伝わってきましたけども、でも司会者なんで。

セブ山:あーはい、すんません。すんません!

シモダ:怒ってはるの、こっちになんか非があるんだろうなってのは分かってるんですけど、まあ、司会者じゃないですか? 番組を仕切る。

セブ山:そうですね。はい。わかりましたー。

シモダ:次行きましょう、次!

セブ山:じゃあ早速、なんで僕がこんなに苛ついてるのか? 存分に言わせていただきますけど。今回ご紹介する案件はこちらです。現役SM嬢オススメの「超強力保護フィルム」の強さを、体を張って検証!

(ナレーション)こちらの案件はバーグハンバーグバーグの運営するWebメディア『オモコロ』と、アークヒルズによるタイアップ企画。韓国の企業が開発した携帯電話用の衝撃吸収フィルムがどれだけ優れているかを、セブ山が体を張って実証しました。

セブ山:はい、というわけでね。その案件に関わった社員ゲストとして今回は、まきの(ゆうき)さんに来ていただいてます。

まきの:こんにちは。

セブ山:よろしくお願いします。……よくそんなふざけてられますね。

シモダ:確かに。

セブ山:今回の保護フィルムの企画、まず担当者として言うことあるんじゃないですか? 見どころはどこですか?

まきの:保護フィルムって、携帯電話の液晶に貼るものじゃないですか?

セブ山:そうですよね。そりゃそうですよ。

まきの:それじゃアレだなっていうことで、強さを実証するためにセブちゃんのメガネに衝撃吸収フィルムを貼らせていただきまして……。

セブ山:そうですね。今かけているのは2代目です。

まきの:ハンマーで割らせていただきまして。

まきの:その後は(フィルムを)額に貼った状態で瓦割ると。

セブ山:衝撃で覚えてないけど……。

セブ山氏の怒りのワケは?

まきの:最終的にはまあ……SM嬢に鞭でビシバシしばかれるって感じでして。その生のリアクションを見てほしいなあと思いますね。セブちゃんには事前に何も伝えてないんで。

セブ山:今回本当にマジで、いきなり全部やられました。

シモダ:ドッキリ状態?

セブ山:ドッキリですよ。そこです、怒ってるのは。

シモダ:だから怒ってたんですね。

まきの:謎が解けましたね。

セブ山:そういうのやるにしても、事前に「ちょっとこういうのあるけど」って、聞かしてくれたら……。

シモダ:でもドッキリって、そういうのも匂わせないってのが売りじゃないですか?

セブ山:そうですけど……なんか、でも、やっぱ、なんかあってもいいじゃないですか。準備もできるしぃー!! いやほんと生のリアクションですからね。何人かに、「とは言ってもシナリオがあったんじゃないですか」みたいなこと言われて、ケンカになりましたから。生じゃアレ!

シモダ:そんな怒ってたんですか。

セブ山:そうですよ。あんなのは。

シモダ:多少はご苦労されたなー、って印象は僕らにはあるんですけど。

セブ山:今回は僕も言わせてもらいますからね。いろいろと言いたかったんで。

シモダ:文句をですか?

セブ山:文句っていうか、制作の苦労をですよ。制作側としてね、僕も携わったわけですから。

まきの:制作側って言っても、主役はやっぱセブちゃんやから、言いたいこと言ってもらってけっこう。

セブ山:そうですよ。だから、見てくれてる人も制作の裏側っていうよりは、ドッキリ企画をやるときに、こういうことに気をつけなさいよ、と。

シモダ:ノウハウがおありになられるんですね。

セブ山:っていう風な感じに見てもらっても楽しめるかな。

シモダ:なるほど。参考になりますね。

セブ山:いろいろ聞いていきたいんですけド!

シモダ:堂々と台本読んでる。台本、堂々と見過ぎや!

セブ山:いやでもね。

シモダ:恨み辛みをここ(台本)に封じ込めてるんですね。

瓦割りならぬ、ブロック割り

セブ山:じゃあ言いますけど、ブロックを頭突きで割る。

シモダ:あれね。最初、瓦を割るってのがあったんですよね。

セブ山:瓦を割るなんてあんなのフリですよ。「イテテテてぇ~」って言ってたらいい、楽な仕事やなあ~って言ってたら、瓦の台にしてたコンクリートのブロックを割れって言うのになりまして。

こっちもドッキリやったんで、テンション上がってるから、これ割ってビビらしたろ、と。壁を作るブロック塀ですからね。「割れないと思っているから、割ったったら、こいつらビビるやろうな。ビビらしたろ。逆ドッキリや!」と思ってガン! っていったたんすよ。

(ビデオ 「超強力保護フィルム その強さを体を持って実証!! ~おでこで瓦割り編~」)

セブ山:マジでこれ? え?

まきの:ブロック。

セブ山:ブロック……どういうこと……?

セブ山:見とけよ。見とけ! 行くぞ!

まきの:(笑)。

(ビデオ完)

シモダ:俺が思っていた想像は、もっと頭が砕け散るのかと思ってた。スイカがパァーンとはぜるような。うわー汚いなー、っていう。

セブ山:ようオフィスの中でやらせたな。

シモダ:ダスキンまた呼ばな、って感じになると思ってたのに。頭、形残ってるやん。だいぶ顔は歪んでますけど。

セブ山:元々や! ……いや、元々やってのもおかしいけど……。

シモダ:だからか。

「正しいドッキリの仕掛け方」とは?

セブ山:いや、あれね。そういう苦労があったんですよ。やらされる側としては。でも、まきのさん。騙す側としての苦労もあったんじゃないかなってところで聞いていきたいんですけど。

まきの:瓦を手配したり、SM嬢を手配したりってので、普通に連絡取るだけで簡単でしたね。セブちゃんも全然気づいてなかったんでスムーズに行ったかなあ~。

セブ山:言わしてもらっていいですか。

まきの:なんかあるんですか?

シモダ:完璧な仕事やったんでしょ?

セブ山:騙された側から言うのも変なんですけど、騙すんやったらもっとちゃんと騙してくれよ。

シモダ:え? どういうことですか?

セブ山:だからSM嬢の時もそうなんですけど、その前に全然別の仕事を一緒にやってて、その撮影が終わった後に「次、ARKフィルムの(撮影が)あるからオフィス戻ろうか」っていっしょに帰ってたんですよ。

オフィスが中目黒じゃないですか。で、着いて「じゃあ行きましょうか」って言ったら、携帯見ながら急に静かになって。「なんかまだオフィス打ち合わせしているらしいから、ちょっとお茶して行こう」って言い出したんですよ。こんな僕と二人っきりでお茶なんかしたことないのに。

シモダ:なさそうだよね。

セブ山:絶対なんか準備してる。まだ準備できてないから足止めしておいてくれって言われてる。「ウソでしょ。絶対なんかあるんじゃないですか? 僕なんも聞いてないし。なんかあるんですよね?」って聞いたら急に黙りこくって。

シモダ:うわ~。

セブ山:なんにも言わんから、「くれよ」と。騙される側なのに、「もっとウソくれよ!!」って思って。しかもその前にブロック塀の(企画を)やってるじゃないですか。それで「あと1個ある」ってのはわかるんですけど、「次のはエロ系やから大丈夫大丈夫」って言ってたんです。痛いでエロ系っていったら叩かれるとかなんじゃねぇの? ってその時に思ったんですけど。……そういうのもよぎらすなよ。

シモダ:もう、頭ん中では絶対女王様もいるんや。

セブ山:そうなんですよ。

シモダ:浮かんじゃってる。

セブ山:浮かんでるんじゃないの?

まきの:そうだったんですか……。

セブ山:いやいや「そうだったんですか」って……。だから騙すっていうのは、何をやるのか言わないっていうのを騙すんじゃなくて、何かをやるのが別の企画を言っておくのが、僕はドッキリだと思うんですよ。

まきの:あ~。

セブ山:「あ~」じゃねーよ!!

まきの:……。

シモダ:セブ山さんの想像力が豊かすぎるから。

まきの:そうね。

セブ山:俺悪い!?

シモダ:うちは仕事をやっても完璧に騙しきってた。

まきの:不信感抱き過ぎ。猜疑心にまみれた悲しい人間。

セブ山:不信感抱き過ぎって……。ウソの企画言ってといてくれたらいいのに、それもないから。なんなんですか?

まきの:……。

セブ山:黙るなよ!! また。

シモダ:まあ、頑張ったと思うよ。まきのは。