運を良くする方法について考察してみた

DaiGo氏:はい、どうも、おひさしぶりです。今日は、「運を良くする方法」です。

(コメントにて)「これが噂のHueですか?」、はい、Hueです(IoT照明「Philips Hue」)。ピンク色とかできますよ。ほとんどラブホみたいな感じになりますけどね、ピンクにすると。(コメントにて「ピンクやってみて」)ピンク? ピンクはね……、ちょっと待って。

これで放送する?(笑)。(コメントにて)「ピンクは月末にしましょうね」、そうですよね。じゃあ、戻しますね。このHueを使って集中力を上げたりする方法もあって。そのためにライトを使ってこんなことをやったりしています。

(コメントにて「これはこわいよ(笑)」)これはこわいですよね、はい。そうなんですよ、時間に応じてライトを変えたりすると集中力とかも高まるので、そんな話もまた今度しますね。今日は長くなっちゃうので。

今日は話すことがいっぱいあって、「運の心理学」についていろいろ話したいと思います。最後には、みなさんの運の良し悪し、運がいい素質を持った人間なのかを測るテストを、今から10分か15分ぐらいして会員限定放送になったらやりたいと思います。

運を測るテストは、よくあるスピリチュアルな感じのテストではなくて、心理学者が見たときに運のいい人はどういう性格で、どういう心理的傾向があるのかがわかっているので、それをまずみなさんに自分で測ってもらって。紙とペンをそのとき使ってもらうんですけれど。

それを測ってもらって、それから自分の運の良さがどれぐらいなのか。そして、運を良くするには、自分の性格のどういう部分を変えていけばいいのか。どういう行動を取ればいいのかという話を、具体的にやっていきたいと思います。

今日はぬこさまがいます。はーい。ごめんね、寝てるのに。

ひさしぶりだよね。ごめん、寝てていいよ。(コメントにて「顔が赤い?」)顔が赤いんです。これは、僕の顔が赤いんです。

今日の視聴者はどんな人?

それはさておき、一応いくつかアンケートを取ろうと思います。まず一番最初、お決まりの、どれぐらい見てますかって話を。今日はまた違ったアンケートもいくつかしていきたいと思ってます。(コメントにて)「なんで赤い服着てるの?」、これ、ニコニコのTシャツだからなんですね。

焼けたばかりなので、これからたぶん健康的な色になる可能性があると思いますけれど。押した? オッケー。じゃあ、結果表示します。

(コメントにて)「呼吸の仕方が筋トレになってる」、可能性はありますね(笑)。お、すごい。初めての人が17.2パーセント。初めての人、来ていただいてありがとうございます。今日は、ほんとに使えるテストです。なので、ぜひ、見てもらえればと思います。

運の研究って、けっこうやってる人が少ないんですけれど、おもしろいんですよね。「そもそも運とはなんなのか」という定義から始めますからね。(コメントにて)「ぬこさまが拝めるからうれしい」、はい。

(コメントにて「スマホでもアンケートできるようになったらいいのに」)スマホでもアンケートできるようになったらいいんですけどね。アンケートで運の良し悪しを測れるような、性格を測っていく放送をやろうと思ったんですけど。

冷静に考えると、アンケートに応えられない人が参加できなくなっちゃうので。紙とペン、またはスマホで見てる場合は、ほかのブラウザかアプリが起動できるんだったら、Evernoteとかにメモしてもできますので、一緒にやっていきましょう。

(コメントにて「お酒飲んでるの?」)お酒は飲んでないです。これは完全に日焼けです。

まずは運を良くするというところから話していきたいと思います。

(コメントにて「メモけっこう使います?」)僕のしゃべってる内容をメモしようとしたら、使えます。テストの部分に関しては、そんなにたくさんは使わないです。普通のメモ帳とか、文庫本とかのサイズのメモ帳があれば、ぜんぜん大丈夫だと思います。

(コメントにて「運の本出すんだよね」)運の本出します。それもあって、いろいろ話したいなと。本に書いてある内容を、さすがに全部しゃべるのは難しいので。たぶん、運の本は10月の真ん中ぐらいに出ます。

「自分は運がいい」と思っている人は約半数

では、「あなたは運がいいですか?」という質問をします。最近なんか調子悪いね。なかなかアンケートが、すぐパッと出てくれない。(コメントにて「DaiGoは運どう?」)僕は運いいです、かなり。オッケーですか? じゃあ、結果表示しますね。じゃん!

おー、やっぱり統計どおりになるんだなあ。なるほどね。ちなみに、今、僕がなぜこれを聞いたかというと、運の良し悪しに関する統計を調べたんですけど、これはこの放送ではおなじみですけどハートフォードシャー大学のリチャード・ワイズマンの研究調査なんです。

運がいいと思ってる人が、だいたい50パーセント、普通だと思ってる人が36パーセント、悪いと思ってる人たちが14パーセントなので、だいたい統計に合致してますね。いや~、すばらしいですね。科学の力は偉大ですね。

運がいいと思ってる人がちょっと少ない、45パーセントぐらい。それで、普通って思ってる人がちょっと多いですね。これはやっぱり、国とかによっても違うんでしょうね。ワイズマンの場合は、イギリス、英語圏なので、若干楽天的な人が多いのかもしれないですね。なるほど。

なぜこれを、最初に聞くかというと、運とか心理学って、とくに今、心理学は統計に乗っ取られてると言われるようなことがあって。最近だいぶ変わったんですけど。

いわゆる実験心理学、experimental psychologyができたおかげで、人間の脳とかを実際に見ながら心理学の研究ができるようになったので、だいぶ変わってきたんですけど、やはりまだ統計、あとはデータサイエンス的な、ビッグデータですね。そういうところに頼るところが大きい。

今、このニコニコを見ているみなさん、要するに僕のチャンネルの会員のみなさんとか、視聴者の1つの集団が統計にちゃんと則ってるのか。もしかしたら、極端に運がいい人とか、極端に運が悪い人ばっかりが集まってる可能性ももちろんあるので、それを調べたかったんです。

なんですけど、どうやら統計にしっかり則ってるということで、安心してこの先やっていけるなという感じです。

運がいい人ってどういうこと?

それで、「運がいい人って結局なんなの?」と。運がいい人・悪い人って、よく聞く話だとは思うんですけど、例えば、俳優のメル・ギブソン。たぶん顔を見ればわかると思いますが、メル・ギブソンは、最近やってた映画で『マッドマックス』ってあったじゃないですか。その前の作品があるんですけれど。

『マッドマックス』の主役になったことで、メル・ギブソンはすごく有名になったんですが、彼が採用された理由って、監督が、『マッドマックス』の野性的な感じ、ワイルドなイメージのキャスティングを求めてたらしいんですよ。

そんなときに、メル・ギブソンは(オーディションの)前日の夜に酔っぱらいにからまれて、ボッコボコに顔を殴られるんですね。顔がめちゃくちゃで、ボコボコに腫れた状態でオーディションに行ったんですよ。そしたら、それで一発で決まったみたいな。

(コメントにて「『リーサル・ウェポン』もだね」)そうですね、『リーサル・ウェポン』にも出てますね。それで『マッドマックス』の主役になって、ハリウッドスターの道を歩んでいくんです。

つまり、前日に酔っぱらいに殴られるのも奇跡的な確率でしょうし。それがたまたま役に合致するのも奇跡的な確率じゃないですか。これは果たしてほんとに心理学的に解析できるの、っていう話からまず始まるんですね。