2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
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石田純一氏(以下、石田):あ、じゃあメガネの……。
記者5:石田都政が誕生した場合なにが変わるかということで、コンパクト五輪の原点を忘れているということで五輪関係を見直すとかですね、原発ゼロを東京から進めるとか、オスプレイの横田基地の配備に反対するとか、築地移転とかそういうなんか具体的な重要政策で、イメージがありましたら教えていただきたいです。
石田:オリンピックに関しては、もちろんみなさまと同じように前向きに明るく捉えたいですけれども、あくまでも都民の生活を圧迫しない条件がありますよね。ただただ膨れ上がっていくのを黙って見ていくということにはならないと思います。
原発に関しては、もちろん東京電力という大変大きな立派な企業でもあるんですけれども、今まで安全神話ということを、それこそ自分たちが縛られて、メルトダウンさえも、炉心溶融したことさえも、意識的に言わなかったわけですね。
そういった意味で非常に社会的責任ということに関してはちょっと欠如しているようにも感じます。
そして今現時点でも、オリンピックを招致した時にコントロールされてるとおっしゃいましたけれども、あまり、放射性物質その他、廃棄物がコントロールされているようには思えませんし、まだ福島の帰ってこれない方々のことを思うと本当に心が痛むので、ましてこれからも今地震も起きている最中ですから、いろんなところで本当に大丈夫なのかなと。もっとみんな話をしませんかと。
ちゃんと話して、例えばなにかパーセンテージが出て、僕らが今までで言うということではなかったのかもしれないですけども、原発怖いな、不安だな、大丈夫なのって思う人はすごく多いと思うんですよ。だからそういう意見も踏まえて、再稼働をぼんぼこなし崩し的にやっていくのはちょっと、これは非常に偏った政策じゃないかと。
一方ではもちろん原発がないと、経済が立ち行かないというご意見もよくわかりますけれども。
実際にはだけど思い起こしてみると、原発が動かなかった時期でも、ちゃんと日本は経済を立ち直らせてきてるので、再生可能エネルギーいわゆる自然エネルギーをより協力して、世界の技術立国として推進していくぐらいの、実際、洋上発電とか、潮流発電、地熱発電、メタンハイドレートとか、いろんなその、これからも自然のエネルギーを活かして、世界を引っ張っていくぐらいの、そういうことがあったらいいなと。それを東京から自分たちが発信していきたいですね。
記者5:オスプレイと築地移転についてはなにか?
石田:そのことに関してはまだ、そんなには……もちろん日米同盟っていうのは非常に重要なところでもありますし、いろんなご意見もあるとは思いますけども、言えることと言えないことがあるんでしょうね。やはり。
オスプレイに関しては詳しいことはちょっとまだ、私はわからないんですけれども、いろいろ事故とかもいっぱい起きてるのも事実だし、とにかく事故のないように今のところ願ってるばかりですね。
記者6:共同通信の○○と申します。先ほどの野党の統一候補を石田さんのほうで、積極的に求めるというお考えですか?
石田:いえ、決めていただきたいと。そのなかに、自分が選択肢に入るのであれば、ぜひ出ましょうと。出たいということですね。
でも一番重要なのは、勝ち負けよりも、野党の共闘というのが必要なのではないのかなと。そうすると、議会と都知事のねじれとか、中央と地方のねじれとか、いろんな問題もあるかもしれませんけど。
本当に国のことを考えて、そして国民、都民のことを考えた場合の政治力というのは問われると思いますけれども、実際にはそちらのほうが健康的なのではないかなと考えます。
記者6:もう1点だけ。実際に野党が決められるにしても、選挙に出られるにしても、政治経験、行政経験のなさというのが指摘されるところだと思いますが、それに関してはどのようにお考えでしょうか。
石田:非常に批判的に思われるところだと思います。でも、橋下元大阪府知事とか、最初に府知事になられた時には、いわゆる政治経験はなかったと言ってもいいんではないでしょうかね。
でも立派にやられておりますし、好き嫌いとかは別にして、手腕とか政治能力がものすごく高い方だなと思っております。
いずれにせよ、政治のプロがやったからすべてOKというわけではないですし、今回も実務経験が豊かな方々がこれから擁立されようとしておりますけれども、それは都民の方々が考えるところで選んでいただければと思います。
ちょっと古い言い方になりますけれども、新しい風が吹いてもいいのではないかなと考えます。
記者6:ありがとうございます。
記者7:今日なぜ、このタイミングでの会見になったのでしょうか? というのも参院選も残すところあと2日で、今一番大事なところで、石田さんがこの会見を今日することによって、大手メディアの一面がこの話題になると思うんですね。
ということは、石田さんが先ほどからおっしゃられている野党共闘に水を差すんじゃないかと思うんですけれども。
石田:そのことは非常に……自分が今日を望んでやったわけではございませんけれども、逆にそういうことを注目していただいたり、いわゆる論議、もっと政治のことを語って、あるいは選挙に行こうよと。そういうことになればいいかなと個人的には考えています。
でも、ご指摘はもっともなので、そこは反省するところではあります。よろしいですか? では、すいません。
記者8:朝日新聞のキタノと申します。18歳への選挙権の引き下げがあって、この10日には参院選、月末には最初の都知事選ということになります。若い有権者への呼びかけがなにかあればよろしくお願いします。
石田:諸外国の、とくにアメリカや、昨今非常に騒がしているという言い方はおかしいですけれども、注目されておりましたイギリスでも政治の教育というか、討論、それからいろいろ考える、それから実際に選挙権のない例えば16歳の方々の、政治の参加がすごく強いんです。
僕もアメリカでは全部で6年間生活させてもらってますけれども、もう子供の時から友達と話したり、親と話したり、学校で話したり、そして政治家も参加する。それが、やれこっちだと、偏向になるからとか、そういうことでやっぱり政治家がそういうことも含めて政治を考えていく。で、どういう……メディアのみなさんもどういう視点の提供っていうのは、メディアの重要な使命だと思ってますけれども。
視点の提供、それから材料の提供ですね。そういうことで、とくに現場でも学校や、それからデモも届出制だったりしますけれども、どんどん政治に参加できるような雰囲気をこれから作っていきたいと思います。
記者9:日本テレビの○○と申します。よろしくお願いいたします。以前から政治家になりたいという思いはあったのでしょうか。それと、理子さんと結婚される際に「政治はやめて」という話が実際あったということなんですけど、実際今回お話しされる際にどのようにご説明されたのか。おうかがいできればと思います。
石田:はい。ご存知のように、政治家というのは当選して初めてなるものですから、まだなってもいないですし、立候補もしておりません。いつからかというよりも、政治とか経済には非常に興味があって、政治というのはとにかく文化を守るものという、中曽根康弘さんのお言葉でもあるんですけど。
僕らは今まで文化のほうをやってきたんですけど、変な意味ではないんですけど(笑)。その文化芸能を政治が守っていって、そもそも文化というのは人々の暮らしもそうだし、だから我々が思うのは、政治というのはそういうものを守り育てていくという使命があると思うんですけれども。
そういった意味では興味はありました。
記者9:なにかきっかけはあったんでしょうか。
石田:大学生の時にそういうことは考えておりましたけれども、キャスターといいますか、ニュース番組もやらせていただきまして、叩かれもしましたが(笑)。キャスターと政治の道というのは違うと思うんですけど、そういう政治家ということは意識したことはありません。
記者9:お声がかかったときに、政治家として東京都を担っていく、変えていくというところに?
石田:我々にできることがあるとするならば、東京都を変えていきたい、そういうことを考えていきたいです。
記者10:出馬に向けて、番組との契約とかは調整できつつあるということでよろしいんでしょうか?
石田:お話しをしている最中だったり、だいたいご理解いただいて、許可というか応援というか、そういうものもいただいております。番組でいうと再放送とかもあるものですから、そこらへんもちょっと難しくて、ご迷惑をおかけしているものですから、はっきり言ってちょっと叱られている部分ではありますし、この後がちょっと怖いです。
記者10:理子さんに「政治はやめて」と言われてそれには何て……。
石田:政治はやめてっていうのは、そういう思考があるとか、あるいはいつも付き合っている人たちが、経営者とか政治家とかということがあるものですから、政治の世界は本当に大変というか、叩けばいくつも埃も出てくると言われているものですから。
人生を楽しみ、人に愛されっていうのは最高なんですが、恩返しじゃないですけど、自分たちができることをやりたい、市民運動としても続けていきたいとも思うんですが、そこに政治家という、これはあの……すごく話しました。
まあチャンスかもしれないし、これでダメになっちゃうかもしれない。「あいつは何をやってるんだ」というご批判、あるいは叩かれるということもありましたけれども、非常に覚悟はしております。
記者11:2点あります。野党統一候補になれば出るということで、その決め手になったのは何でしょうか? 何を一番やりたいのかという。都政のなかでも子育て支援を重視したいという旨の発言があったと思うんですが、具体的にどのようなことをやっていきたいと思われますか?
石田:一番最後の言葉でいうと、子育て支援でもう四の五の言ってる前に、どんどん待機児童もいるわけですから、保育園なりをつくっていく、もちろん保育士も、他産業に比べて11万円くらい安いわけですから、例えば保育士さんがある1つの保育園に勤めているとして、その同じ保育園に自分の子供を入れられないんですよ。法律で。
だからそういうことを、実際に働きにくいっていうんですか? あるいは給料も含めて保育士になりにくい。実際には資格を持っている方で余っている方が80万人くらいいるわけですから、そういう方々に保育園で働きやすいように、そういうことを実際にやっていきたい。
それから建設もどんどんやっていこうと。反対もありますよね、今話題になってる。そういうところでは、やはり出向いて行って説得に回るのか、それともほかのところにするのか。
でもどんどんやっていかないと進まないのが……これ災害なんかでもそうなんですけども、待ってくれないですから、いつ東京でも地震が来て津波が起きるのか、そういうことを考えると、どんどんやるべきことは超党派でやっていけたらいいなというふうに思っております。
記者11:最初の質問が、今の生活レベルを捨ててまで……年収が低くなるかもしれませんが。
石田:もちろん、自分たちがやるべきことがあるっていうことと、自分なりに非常に心配してるわけです。前から言ってるように世界一平和で安全な国が、過去には自分たちから外に出て行って戦争を仕掛けたこともあったわけです。
だからその同じ轍を踏まないように、そして攻撃もいつ受けるかもわからないですし、テロの問題もありますけれども、やはりそういう危険性のない方向に、これは我々が思うことなんですけれども。それと言論の自由、これが担保されるように。
もう1つ言わせていただければ、憲法ですね。憲法っていうのは国民を縛るものではなく権力者を縛る、書いてある条文で今までで言いますと、天皇陛下から、国会議員から裁判官まで、国務大臣、そういうのを縛るのが憲法なんですけれども、それをちょっと国民を縛るように変えていってる、今までと180度違う精神だなというふうに考えています。
その3点で、自分たちが立ち上がったほうがいいかなと。大変お節介かもしれないし、力不足かもしれないんですけれども、笑われるかもしれないですし、馬鹿にされたり非難されたりすることも覚悟で、生活が落ちるっていう言い方はあれですけども、今はそれなりに好きにさせてもらってますけども非常に厳しくなるでしょうね。
記者11:今の話はどちらかというと、都政というよりは国政の話に近いように思うんですけども、それでも都知事選に?
石田:都から発信できることもあるし、地方自治から国を変えようとずっと前から言われてますけれども、それは都政だから関係ないとか、もちろん原発も、決定権は基本的には国にあるもんですから。
けれどもじゃあ、なにも言っちゃいけないんですかと。あるいは仲がいいから、同じ党の推薦だからなにも言わないっていうことではなく、やはりそういうことをみんなで考えていきましょうと。それが今この選挙でもそうですけど、考えないように、どっか置きやられてる。それが自分としては不安だし、ここで自分たちも一石を投じようと考えました。
記者12:テレビ朝日報道ステーションのヒラタと申します。2つ質問させてください。
1点目が公示日直前になってもこれだけ候補者が出てきていないという状況についてどうお考えでしょうか。
あと、改めまして、さまざまな人がいるなかで、どういう理由で石田さんにお願いしますという話しだったのでしょうか。
その2つをお聞かせください。
石田:最後のほうから答えますと、どういう経緯かまではわかりませんが、いつも意見交換をさせていただいてたり、それからもちろんSEALDsもそうですけども、政治的な意見を言うことはいいことだなと考えているのは僕だけではないと思うんですね。
そういったところで名前が、行動を共にしたりいろんな意見を交換したりしてる時に多分出てきたのかなということと、今回で言えば非常に自民党から分裂選挙と言われながらも非常に強い候補が出ているように思うので、なにか起死回生はないかなというふうに思われたのかもしれません。
もう1つ言わせていただくと、この状況でまだ統一候補ができてないっていうのはほんと政治の難しさだと思うし、例えば民進党にしても、右から左までいろんな主張とか出身が違うところもあるので、難しいんだろうなというふうに考えておりますけれども、参議院選挙ではやってますよね?
だからこれは共産党の志位さんなんかの英断もあるでしょうし、岡田さんなんかの目論見とかもあると思うんですけれども、都知事選に関しては、やはりちょっと難しいところは否めないですね。
今のところだと、正直、実現するのが10パーセントぐらいだと考えてます。もう出馬をある意味で表明された方もいらっしゃるので。
だからさっきも言ってますけども、割れたら、割れてただ当選しないということだけではなくて、野党の共闘が、僕は今の日本では非常にバランスをよくしてくれるのではないかと。
2大政党という話もありましたけれども、ここのところの民進党では完全に1強あとプラスアルファみたいになってますから。
だから野党が共闘することでいろんな歯止めになったり、バランスが取れるのかなと。それだけです。
記者12:逆に言うと野党が共闘すれば、与党に対して圧力というかかけるっていうのようなそういった考えですか?
石田:そうですね。だから最初に申し上げたように、野党が統一候補を出せば、自分じゃなくても、応援したい気持ちはあります。
記者12:改めまして、さまざまな人がいるなかで、どういう経緯で石田さんにお願いしますとなったんでしょうか。
石田:どういう経緯までは説明されていませんけれども、市民団体がいくつかありますよね。市民連合というかたちで、これも1つのうねりとなってるような気がするんですけども。
僕だけではなく、候補が、なかなか「これ」っていう人がいないんじゃないですかね。あるいは反対が出たり、調整がいろいろ難しいんじゃないですかね。
政党っていうのはそういう難しさがあるのと、駆け引き、あるいは候補自体の思惑とか、ちょっとその自分が出たいとかやりたいとかも含めてですね。現段階では、宇都宮さんは出ると思うんですけれども、まだちょっとわからない部分があるので。
でもずっと市民団体でも市民連合でも一緒に働いてきた、一緒にがんばってきた連中もいるので、最終的にはみんなで決めたらなというふうに思ってます。
記者13:ニッポン放送のエンドウと申します。よろしくお願いします。
先ほどの野党の統一という話がありましたけどもなかなか調整が難しいところもあると思います。
先ほど野党の申し入れという話があったんですが、それ以外にどういうアクションを起こされるのかなと。石田さんのことなんでいろいろアクションを起こされる可能性はあるのかなと期待はしてるんですが、具体的になにかございますか?
石田:でも時間もないですし……急転直下、なにか大きな流れができたら、そういうことも、野党共闘というのも可能なのかなと。
でも与党が強いほうがいいというお考えの方は、そうは思わないでしょうけれども。
これは政治の宿命だと思うんですけれども、全部をまとめられる人ってもちろんいないと思うんですよね。だからある合意がなされたらいいなというふうには考えます。
記者14:マツダと申します。石田さんさっき民進党という名前が出ましたけども、石田さん蓮舫さんと親しいっていうお話を聞いて、つい最近も蓮舫さんとお会いになって、出馬とかの話になったんじゃないかという気がしたんですけれども。
石田:いえそんなことありません。蓮舫さんと最後に会ったのは、もうかなり前。いつでしたっけ? 今年の初めぐらいですか?
記者14:そこでやっぱり以前の参院選の話とか政治の話はされたんですか?
石田:あまりしなかったですけども、民進党はどうしたらいいかな的な、一般の意見も聞きたかったようだっていうか、あの同じ番組をずっとやってたもんですから。昔、司会をやってた番組がありまして。
そういうことで、一般論としてですけども、いろいろ意見を聞いてみたい、そういうことでした。
もしかしたら出馬の要請とかあるのかなと思ってましたけど、逆に、なかったです。
記者14:都知事選とは関係ないですけど、さっき10パーセント以下だっていうお話だったので、次の参院選まで見据えたことはあるんでしょうか。
石田:先のことはわからないですけども、我々でよければ奉仕させていただきたいという気持ちはあります。
でもそれが政治家として、プロの政治家なのか、市民運動で、あるいは文科系のメディアのほうでやるのかは今の段階ではなんとも言えないですね。
記者15:この後、石田さんの動きなどを問い合わせさせていただく際には、今、個人事務所?
石田:はいそうです。
記者15:どちらに問い合わさせていただければよろしいでしょうか。
石田:えっと、あとで名刺差し上げます。
司会者:すみません佳境に入ってますけども次の予定が入ってますので、すみません時間ですので。
石田:じゃあ最後に1つ。
記者16:デイリースポーツです。昨日から報道されてますけども、芸能界のお知り合いも多いと思うんですが、お仲間から反響があった激励があった、むしろ反対されたとか、壱成さんやすみれさんがどのようにおっしゃったのか。
石田:電話してるんですけどなかなかつながらないですね。それとすみれはたぶん飛行機なのかなっていう感じです。
いろんな芸能人の方も大体がもちろんこっちに来るわけですから、「がんばれ」ですとか、「ダメでも応援するよ」とか、そういうことはいっぱいいただいてます。
先ほど、今日朝起きたのが長嶋一茂さんのメールで「ほんとに出るんですか」と。「応援してます」っていう部分で。すぐお返ししたら、生放送で「自由なこと言っていいですか?」って言うから、「どうぞどうぞお願いします」っていう。もちろん自由に。
実際にほんとに出馬に至るまでには、我々もまだぜんぜん決めていただいてもいないので。だからとにかく新しい風が吹くのは、新しい風っていうんですかね、新風が……なんかいろいろ言われるだろうけど、そういうのはいいですよねっていうのが長嶋さんの意見でした。
記者16:すみません。流れ次第では、芸能のお仕事、今後やりづらくなる部分も、できなくなる部分もあるとは思うんですけれども、未練みたいなそういう。
石田:未練は……ないですけど、仕事はある程度いただいてる部分はありますけれども、まあ自分で見つけていかなくちゃいけない歳なのかなと。多少生き方が、仕事の種類が変わってもしょうがないかなと思ってます。
記者17:都知事になっても靴下履かないですか?
石田:はは(笑)。今のところ履く予定はないです。
記者18:すでに立候補を表明されている方が、パラシュートから飛び降りる気持ち、スカイツリーから飛び降りる気持ちと表現されていますが、石田さんの今の気持ちをお聞かせください。
石田:まだその段階までいってないもんですから、ちょっと考えてきます。
記者18:ありがとうございます。
石田:ありがとうございました。
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