キンコン西野「クラウドワークスはおもろい社員の集まり」デタラメ顧問に就任した初日の感想

会議を見せるテレビ第14回 #3/7

キングコング西野亮廣氏と絵本作家のぶみ氏によるニコ生チャンネル「会議を見せるテレビ第14回」。今回は、クラウドワークスのデタラメ顧問に就任した西野氏が、顧問としての仕事内容と会社に集まる社員のおもしろさについて紹介しました。

クラウドワークスのデタラメ顧問に就任

絵本作家のぶみ氏(以下、のぶみ):あ! 今、顧問やってるじゃないですか。

西野亮廣氏(以下、西野):あ、そうそう。顧問になったんす(笑)。

のぶみ:あれ、なんの顧問なんですか?

山口トンボ氏(以下、山口):クラウドワークス。

西野:クラウドワークスっていう会社の。

のぶみ:クラウドワークスってなにをやってる会社なんですか?

西野:クラウドワークスは、要はクラウドソーシングっていう、まあ例えば、なんだろうな……。

のぶみさんが「ホームページを作りたい」ってなって、そのホームページのデザインをお願いしたいときに、Webのデザイン事務所に話を振るじゃないですか。

そっから、そこのデザイン事務所所属のデザイナーさんに仕事が下りて……こういう感じでいくじゃないですか。

のぶみ:はいはいはい。

西野:でも、そうしたときにのぶみさんがお支払いする分は、ここを介する分、ちょっと高くなるし、このデザイナーさんからするともらい分もちょっと(減っちゃう)。

のぶみ:間に何人か入るからね。

西野:だったら、もう依頼主と職人さんをダイレクトにつないじゃって。

トンボ:マッチングさせるっていうことですね。

西野:ここのキューピット役をする会社です、ざっくり言うと。

トンボ:クラウドワークスやってるっていう方が、(ニコ生を)見てるなかにも2人いますね。

のぶみ:え、クラウドワークスやってる?

西野:だから、すごい数の人が。別にデザイナーだけじゃないので、いろんな職業の方がいるから。

のぶみ:そうなんだ。

トンボ:それの会社の顧問。

西野:顧問なっちゃった。

デタラメ顧問の仕事内容

のぶみ:それ、なんのアドバイスするんですか?

西野:もうほんとに会議出るんですよ。

のぶみ:企業と個人のお見合いみたいなことになるってことなのかな?

西野:会社がやってるサービスは基本的にそうです。僕がやるのは、その会社で3ヶ月に1回ぐらい講演会と。

トンボ:社員に向けてね。

西野:あとは会議に出て、「これ告知するんだったら、こうしたほうがいいよ」っていう、会議に参加してバズらせ方とか、そういう話をする人ですね。

のぶみ:そうなんだ。

西野:する人。

のぶみ:する人になっちゃったんだ(笑)。

トンボ:デタラメ顧問。

西野:デタラメ顧問っていう、はい。なんかそういうのになっちゃったんですよ。

のぶみ:かき回してほしいんでしょうね、たぶん。

西野:やっぱ上場して落ち着いてきたので、落ち着きたくないっていうのがあって。その代表の吉田(浩一郎)さんっていう人が。なんかちょっとこう、ハチャメチャにしたいみたいなことで。

クラウドワークスはおもしろい社員の集まり

トンボ:おもしろい会社ですよね、ほんとに。

西野:超おもしろい。

のぶみ:あ、行きました?

西野:その初日に。

トンボ:僕もデタラメ顧問の就任式に。

のぶみ:そうなんだ。めっちゃおもしろいっすね。どうでした?

トンボ:いや、おもしろかったですよ。やっぱ若い社員の方も相当多い会社だと思うんですけど、おもしろい。

西野:おもしろい!

トンボ:ほんとに芸人さんみたいな。

西野:そう。

トンボ:もう育ちもおもしろければ、考え方もおもしろい人たちの集まりという感じがしましたね。

のぶみ:あー、そうなんだ。

西野:おもしろい人ばっかですね。

のぶみ:そういうの集めたんだ。

トンボ:んー、そういう人を採ってるのか、集まってくるのかわかんないですけどね。

西野:っていうか今、おもしろいやつがそこに行くようになってますよね。クラウドワークスとか。

トンボ:だって副社長が26歳とか、それぐらいの会社ですからね。

芸人の生き様がおもしろくなくなった

西野:そうそうそう。ああいうのを見ると、芸人ちょっと守りすぎちゃうかみたいな……。

トンボ:なんかねえ、いろんな気持ちになりますよね。

西野:なる!

のぶみ:そうですか。

西野:だから余計思うんですよ。例えば、岡村さんの話に戻っちゃうんですけど。

のぶみ:ここでまた戻る(笑)。

西野:でも、なんかもう、芸人の体質が……。

トンボ:なんなんでしょうかねえ。

西野:まずネチネチしてるし、「おもろいことしようぜ!」で入ったはずなのに、いつからか、「誰々兄さんが怒ってるけど、大丈夫か?」とか。

トンボ:これは集団芸が生んだ……ちょっとねぇ。

西野:なんかやばいよね! しかも、「あいつが誰々さんに怒られたらしいで」みたいな話でキャッキャしてんのとか、「あれ? 芸人ってこんなおもしろくない生き物だっけな?」とか思って。

トンボ:なんなんでしょうねえ。

西野:いつからこんなんになったんか、わかんないけど。

のぶみ:昔はちょっと荒れてた高校みたいな感じだったのに、今はちょっと私立。

西野:たぶんもっとハチャメチャだったんですよ。借金むっちゃして、みたいな。

トンボ:そうですよねえ。

西野:もう上にガブッて噛みついて、歯ボロボロなってみたいな、「最悪やー!」とかいう、その生き様で。

トンボ:不適合者の集まりみたいな。

芸人は「イタい」ことしてナンボの世界

西野:そうそうそう。それがいつからか……。たぶんあれ、芸人が「イタい」とかいう言葉を使い出した頃だと思うんですけど。

のぶみ:イタいって言われると、なんか嫌ですもんね。

西野:「あいつ、イタいなあ」って。だからそれ、後輩に禁止してるんですけど。「お前、やめろ」って言って。それ言った瞬間に、終わるから。

のぶみ:(コメントにて)「逆に西野が後輩にダメ出ししたことないの?」って言われてますが。

西野:基本的には僕、むっちゃくちゃやさしいんですよ。

トンボ:うん。

西野:僕が怒るとしたら、「イタい」っていう言葉使うなとかそういうことですね。

のぶみ:波田陽区に「イタい」って言われてましたもんね。

西野:そうそうそう。ああいうのとか終わるんですよ。

トンボ:滅びるよ、芸人は。

西野:(笑)。

のぶみ:今、(コメントにて)「イタいことしてなんぼの世界やんな」って書いてあるけど、ほんとそうだよね。

西野:ほんとはそれをして、許されるやつになんないといけない。

のぶみ:たけしさんが舞台に立ってたときに、次の番の手品師の鳩をかっぱらってきて、(懐に手を入れて)自分のところにこうやって入れて、おもしろいときに出してやろうと思ってるから、ずっとクルクル鳴いてて。

そしたら、次の出番の手品師の人が、「それ、おれの鳩だぞ!」って言って奪い合いになって、みんな客が大笑いしてたっていう。

西野:あー、いいっすよね。

のぶみ:そういうのがあって、そんなむちゃくちゃやるんだって。けっこうたけしさん、むちゃくちゃ……計算でやってたのかどうか知らないですけど、むちゃくちゃやるんですね。

西野:まあ、でもそうですよね。

起業家まわりにおもしろい人が増えている

トンボ:(コメントにて)「西野の感覚は今、YouTuberが引き継いでいる」と。

西野:YouTuberのほうにいっちゃったんかなあ。そういう「おもろいことしちゃおうぜ!」みたいな人は。たしかに、おもろい人ってもう(職業として)芸人選んでないですよね。

YouTuberになっちゃったんかな。でも、俺はなんか起業家のほうが多い感じはするんですけどね。

のぶみ:でも、そっちのほうがおもしろいかもしんないですね。

西野:いや、やっぱおもしろい。僕は別に誰の味方でもないですけど、フラットに見て、クラウドワークスの社員さんとかはやっぱおもしろかったですね。

トンボ:たしかに。

西野:明るかった。しかも、カラッとしてた。

トンボ:それでやっぱり、「おもしろいから、それやっちゃおうよ!」っていうパワーがすごかったですね。

西野:そう!

のぶみ:「おもしろいから、やっちゃおうよ!」っていいっすよね。

西野:いい!

のぶみ:少年だもんね。

西野:そうなんですよね。

ユニクロ柳井会長の戦う姿勢

のぶみ:今、ユニクロの柳井さんの本を見てるんですけど。柳井さんは会長で、下に社長がいるらしいんですね。実は社長はけっこう手堅い派なんですって。慎重にやる派なんですって。

だけど柳井さんは、「革新していかないと世界一にはなれないよ」って毎回言うんですって。

トンボ:うんうん。

のぶみ:それで、洋服で一番になりたいんじゃなくって、ほかの(会社)と比べても、遜色のない会社だよねって言われたいから、今がんばってるんだっていうのが、「なるほど!」って思って。

西野:へぇ。

のぶみ:絵本作家だから絵本と比べてたら、どんどんダメになっていくし、絵本と比べるんじゃなくて、「ピクサーの映画とかと比べたらどうなんだろう?」とか、そういう世の中の人たちが一般に使ってるやつと対決させたら、どんどんおもしろくなっていきますよね。

トンボ:あーー。

西野:まあ、そうっすよね。敵ですよね、もちろんライバルですもんね。

のぶみ:だから、芸人が芸人の一番上になりたいから、例えばビートたけしさんになりたいからやってたら、やっぱりビートたけしさんにはなれないですよね。

でも、ほかの全体を見てやっていったら、まあ、戦えるんじゃないのかなっていう気がしますけどね。

西野:そうですよね。

のぶみ:なんか枠なんだろうな、きっと。

キングコング西野亮廣と絵本作家のぶみ 会議を見せるテレビkaigi

仲間と呑み屋でしている、「次あんな事しようや!」という話をそのまま見せちゃおうという番組です。企画や仕事が出来上がっていく過程をそのまま放送します。旬な2人のライブ感を存分にお楽しみ下さい。

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