『週刊女性』のW不倫報道はすべて事実

ファンキー加藤氏(以下、加藤):本日はお忙しいなかお集まりいただき、誠にありがとうございます。

本日発売の『週刊女性』についてですが、記事に書かれていることはすべて事実です。

現在、相手の女性との間に子供授かっています。また、認知もさせていただいております。

養育費等、今後についての話し合いも現在させていただいております。

このような状況になってしまいましたが、産まれてくる子供のために、自分自身何ができるかしっかりと考え向き合っていきたいと思います。

こんな自分のことをそれでも支えてくれている妻と家族と、そして柴田さん。

本当につらい思いをさせてしまいました。この場を借りてお詫びさせていただきます。

最後に、ずっと僕のことを応援し続けてくれたファンのみなさまには本当にご心配をおかけしました。そして、裏切ってしまたことを心からお詫びさせていただきます。

記者:相手の女性にお子さんができたということを、奥さんにお話しされたとき、どういう反応だったんですか?

加藤:やはり最初はショックを受けていました。そして困惑していました。

記者:それはいつ頃ですか?

加藤:昨年の11月頃だと思います。

記者:「産みたい」ということだったんですけども、加藤さん自身はそれを聞かれてどういう思いだったんですか?

加藤:最初は戸惑いました。だけど、やっぱり生まれてくる子供にはなんの罪もないので、少しずつ誠心誠意向き合っていこうという気持ちになりました。

アンタッチャブル柴田氏の奥さんと知り合った経緯

記者:加藤さんと柴田さんの元奥さんと知り合われたときの経緯をちょっと詳しく説明いただきます?

加藤:記事に書いてある通りなんですけども、後輩との飲みの席で知り合いました。

記者:そのときは、柴田さんの奥さんだとは知らなかったと?

加藤:はい。

記者:既婚者だということも?

加藤:はい。

記者:どちらから声をかけてお付き合いすることになったんですか?

加藤:僕から声をかけさせていただいたので、責任の多くは僕にあると思います。

記者:それは飲み会の後にすぐ声をかけて、そういうお付き合いがはじまったということですか?

加藤:少し時間は空きましたけども、連絡先は交換させていただきました。

記者:どのような印象を持って、また改めて連絡を取られたんですか?

加藤:やっぱり年上として魅力を感じたのは事実でした。

裏切ってしまった奥さん、柴田さん、ファンに向けて

記者:それはある意味不倫ですよね。奥様を裏切ったということになりますけども、そのあたりはそのときどうでした?

加藤:本当に今となって思えば軽率な行動だったなと反省しております。

記者:柴田さんとは友人関係ですよね? そのあたりは気持ち的にどうだったんですか?

加藤:何度か飲ませていただいたことがあったので、本当に誠心誠意謝罪をさせていただきました。

記者:柴田さんが怒ったりだとか怒鳴ったりだとかは?

加藤:そういう感情を荒ぶるようなことはありませんでした。終始すごく冷静にいろんなことをお話してくれました。

記者:どのようなかたちで話されて、奥様が納得されたのでしょうか?

加藤:本当の意味で納得というかたちにはなっていないと思います。ただこんな自分のことを、最後は受け入れてくれて。今すごく支えてくれているんです。一生かけて償っていこうと思っています。

今までたくさんの方々に支えてもらい、ファンのみなさまもそうですけど、今日も関係者のみなさまがいろいろとアドバイスくれまして、その人たちのためにも、矢面に立つというのが、僕の責任の1つの取り方かなと思いました。

記者:加藤さんの曲は純愛であったり、応援ソングというところが魅力で、好きな人がたくさんいらっしゃると思うんですね。

そういう意味では、かなりファンの方は裏切られた気持ちがあると思うんですが、ファンの方に対して、今何かおっしゃりたいことありますか?

加藤:本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これから直接ファンのみなさま方と向き合って、また思いを伝えていこうと思っています。