受験勉強はどう進めましたか?

ウエダマリコ氏(以下、ウエダ):後半は受験勉強と皆さんの所属しているサークルについてうかがっていきたいと思います。皆さんの受験方式と実際に行った受験対策を教えていただきましょう。

それではナカイズミさんからお願いいたします。

ナカイズミヨシヒロ氏(以下、ナカイズミ):はい。受験方式としてはやっぱり一般入試っていうことになると思うんですけど。

ウエダ:1つだけですよね?

ナカイズミ:そうです。前期・後期ってあるんですけれど。(動画出演者は)みんな前期かな? みんな前期みたいですね。一応、文系と理系っていう枠で試験がそれぞれ別々にあるので、種類は2種類ですね。

文系のなかで試験科目は一緒なんですけれど、採点は文科Ⅰ類Ⅱ類Ⅲ類っていうふうに分かれて出されるので、それぞれの文科Ⅰ類に志望した人のなかでの順位で合格が決まるんです。

だから同じ試験なんですけど、合格最低点は文Ⅰから文Ⅲ、理Ⅰから理Ⅲで違うということになるんですよね。

これは噂ですけれど、やっぱり文科Ⅲ類に入っている人よりも、文科Ⅰ類に入ってる人のほうが学力的に上の人のほうが多くなるので採点基準がちょっと文Ⅰのほうがレベルが高いとか。理系だったら医学部の理Ⅲがすごく厳しめな採点基準になっているみたいな噂はあります。

ウエダ:なるほど。理Ⅲが厳しいみたいなのはなんとなく聞いたことがあるかなっていうのはありますね。

ナカイズミ:すごい厳しいらしいですね。みたいですけど、とりあえずそんな感じで。試験内容としてはとりあえず文系は文系でみんな同じ試験。理系は理系でみんな同じ試験を受けてるって感じになってますね。

苦手分野を徹底的に潰した

ウエダ:それに対して、皆さんはここを受けようっていうので、なんとなく対策していくかたちになると思うんですけど。実際にどんな対策しましたか?

ナカイズミ:どんな対策。そうですね。自分は大学を東大に決めるのが遅かったので、自分で苦手なところ、得意なところを分けて、作戦をすごい練りました。

例えば数学が得意だから夏の間は全然もうやんなくていいやみたいな。その代わり苦手な国語頑張ろうみたいな感じで、科目に比重をかけて。それでやってましたね。

ウエダ:じゃ、やみくもに全教科をやるっていうわけではなくて、自分の苦手、不得意、得意を考えながら。

ナカイズミ:考えながらやってましたね。それとあと、行程表作ってました。

ウエダ:行程表。はい。

ナカイズミ:1か月2か月ぐらいの単位で、大体これぐらいをいつまでにやるぞみたいなのをバーッと区切って。その目標に達したら、別にそれ以上はやらなくていいやみたいな感じで、うまくそのなかで、この日休みたいからここまで頑張ろうみたいな感じでペース配分もしながらやって。長期的な視野で勉強しようかなってやってたこともありましたね。

ウエダ:それは皆さんマネしたほうがいい勉強法ですかね。おすすめできますよね。

ナカイズミ:おすすめですね、確かに。これからにもすごくつながる力だと思うので。先のことを考える。

ウエダ:ちょうどこれから夏休みに入って(注:動画公開は7月)、結構本格的にってところですもんね。

ナカイズミ:ですよね。受験生、頑張ってください。

求められていることはなにかを分析

ウエダ:ありがとうございます。ミヤケさんはどんな対策しました?

ミヤケシズキ氏(以下、ミヤケ):私はまず中3の終わりぐらいに東大を目指すって決めてから、まったくわかんなかったので、東大に詳しい先生とか東大の合格者の秘話を集めた本とか、いろいろ本当に全部の情報を漁って。

それでどんな力が求められているのかなっていうのを。最初は勉強に取り組む気にならなかったので、そういうのばっかり集めて先生にも聞きに行って。

大体それが固まってきてからは、本番のテストを見て、これをどう解けば、どういう力どういう頭の動き方をすればこれが解けるのかって考えて。それで必要な参考書も選んでいきました。塾の講義とかも。

ウエダ:じゃあ、勉強する前にどういう力が求められてるのかっていうのを分析から入ったってことですね?

ミヤケ:そうですね。

ウエダ:それもう、頭いいですよ。

(一同笑)

普通、分析から入らないですよね。

ミヤケ:いきなり解こうとしたらなにもできないってなって、泣いちゃうのわかってたので。

ウエダ:でもどういう力が求められているのかを考えてっていうところはいいですよね。

ミヤケ:そうですね。効率的にはなると思います。

ウエダ:ありがとうございます。ヨシオカさんはどんな対策をしましたか?

ヨシオカナナミ氏(以下、ヨシオカ):私はミヤケさんと似ていて過去問研究に力を入れたかなと思っていて。

まず志望を決めた段階で過去問を見てどういう問題が出るのか、形式はどういう感じなのかだったり時間がどのくらいなのかっていうのを調べて。

そこからはそういうのを念頭に置いた状態で基礎的なことを固めて演習に向かって、そして過去問の演習をするっていう感じでした。

ウエダ:皆さんに共通していますけど、やみくもに、ただひたすらたくさん問題を解くっていうよりは、勉強に入る前段階がかなり重要になってくるっていう感じがしますね。その一工夫とか二工夫が東大への道ですね。

(一同笑)

ありがとうございます。

制作協力:VoXT