人は食事をしないとどうなるか
餓死に至る3つのステップ

What Happens When You Stop Eating?

人は食事をしないとどうなってしまうのでしょうか。当然、食事を取らなければ最終的には餓死してしまうのですが、長い場合、食べ物を食べずに2ヶ月の間生き続けることもできるそうです。人の身体は通常の空腹状態を過ぎると、脂肪を燃やし始めます。そうしてブドウ糖を作り出すのですが、それも使い切ると、今度は脳がブドウ糖の消費量を減らし、最終的には体内のプロテインを消費し始めます。その結果急激に筋肉が衰えはじめたり、体の機能が低下していきます。ここまで来ると自分の体を食べて生き延びているような状態で、最後が近づいていると言えるようです(SciShowより)。

食べ物なしでも最大2ヶ月は持つ

医学的に言えば、飢餓は体が充分なカロリーや栄養を取り入れていない時に起こります。飢饉や貧困から引き起こされることもあれば、医療のために自発的に飢餓状態になることもあります。生物学的飢餓は、どんな原因があるにもかかわらず同じプロセスを踏みます。本当にそのプロセスは同じなのです。

酸素がないために死に至る時間は、5分から10分と言われています。水がない場合は、私たちの体は、2日から最大で7日持つと言われています。状況にもよりますが食べ物なしの場合は最大で2ヶ月持つと言われています。

この間、体は3つの異なる代謝フェーズを経験します。体がまた食べ物を見つけるまでに体を生かしていくためになくてはならないものです。

フェーズ1は、体ができるだけブドウ糖の燃焼をしないようにし、通常状態の体を、必要な分だけブドウ糖を生成するようにするのです。平均的な人では、空腹を感じたり不機嫌になる前に、ブドウ糖の燃焼によって6時間保つことができます。

この時点では、あなたの昼食時のブドウ糖が体の中で燃焼し、脂肪酸に変わります。これは脂肪分子を作り、体の細胞の中に蓄えられます。これは、最初の大きな代謝の変化となります。

脂肪燃焼をしていくフェーズ

フェーズ2は、脂肪燃焼です。脂肪燃焼は数日から2週間つづきます。このステージでは、ケトーシスと呼ばれます。肝臓が脂肪酸を代謝します。これはケトン体と呼ばれ、ブドウ糖に変わり主要なエネルギー源となります。この化合物は、3つの違った水溶性体となり、肝臓から心臓と脳に送られます。

その間に他の細胞にも送られます。

ハードなトレーニングを好む人々、例えばトライアスロンをする人やボディビルダーなんかがそうです。彼らは、炭水化物をあまりとらず、高いプロテインを取り入れた食事をします。そしてケトン体を生み出すのです。

彼らが飢餓を感じているわけではなく、体を違った方法で使っているということなのです。なぜなら彼らは充分な炭水化物をとらないからです。炭水化物はすぐに燃焼してしまうからです。でも、バターたっぷりのベーコンが体を燃やしてくれるというのであれば、良い話だとは思いませんか。

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